空中から声が聞こえた
訊いたことのある声だ
あたりが暗くなった瞬間、地面や空から穴が出現
地面からは黒い装束を着た、殺気を放っている奴ら
天からは黒い翼が生えている奴が四人
堕天使だ
「レイナーレ様……」
アーシアは一人の堕天使の名前を言う
一人が前に出てきた
黒髪の女性レイナーレ
この前、俺を襲ってきた堕天使の女だ
「アーシア、悪いけどそいつと仲良くされるのは困るのよ」
「何故ですか……!?」
アーシアは叫ぶ
「そいつは危険な存在よ。
実際、奇襲を一回失敗させられたからね」
「イッセーさんは悪い人ではありません!
だって…、私の……」
「あらら、これは完全に参ったわね。
儀式の準備もできたってのに…」
儀式…?
「おい。その儀式ってのは、なんだ?」
「あんたには説明の義理も無いわ。
さっさと、殺しましょうか…。
やって頂戴!!」
『うおおおぉぉぉぉぉぉッ!!!』
レイナーレの掛け声にあわせて、装束の奴らは一斉に襲ってくる
光の剣を持っている
全員、はぐれ神父か?
まずは、アーシアの安全が先だ!
「影分身の術!」
ボボボボボボボボンッ!!!
「イッセーさんが、いっぱい……?」
「また、妙な術を……!」
分身を作って、対抗
「アーシア、一先ず離れよう!」
「え?ええ……!」
分身一体で、アーシアを守らせよう
分身ははぐれ神父をうまく倒している
「ヒャッホーーー!!
また会いましたな、イッセーくん!!」
あー、この口調は…
「クヒヒヒヒヒヒヒ!!
今度こそは、殺して、殺して、殺しまくってやりますよ!!!」
白髪の男フリードだっけ?
「またお前かよ……」
「なんですか?なんですか?そのあきれた顔は?
俺なんか、ぶっ飛ばされて違うところの教会にガッシャーーン!!!
しかも、十字架にぶっささりそうになったんですよ!?
あれは、まじで怖かったわ~……」
本気でささっていれば良いのに……
「おい!?
今ぶっささっていれば良いと思ったのか!?
残念!ボクチンはしぶといので!」
うぜぇ……(汗)
「とりあえず……」
俺は手を両手に合わせる
神器を展開
ドライグ、頼んだぞ!
『やれやれ、しばらく出番が無かったから心配したが。
まぁいい。行くぞ!!』
とレイナーレが俺の籠手を見て首を傾げた
「
なーんだ、強いと思ったけど下級神器持ち?
笑えるわね!!」
アハハと笑っているレイナーレ
あれ?驚くと思ったのに、なんか勘違いしてるってばよ?
『確かに、こんな身近に
そういうものなのか?
まぁいいや
九喇嘛も準備は良いか?
『わしはいつでも良いぞ、ナルト。
暇つぶしにはなるか……』
またそんなことを……
九尾チャクラモード!
さぁて、暴れるとするか!!
また文章短くなったし、また延長……
期待していた方々、すみません…