兵藤一誠に憑依した人柱力   作:ガーディアン

51 / 104
お久しぶりです
少し文章の幅を広めてみました



五十

休日の昼ごろ

 

俺は今、一人で出かけている

 

木場を探すのがもっともだけど、他にもある

 

あの二人に、話をしたい

 

聖剣使いのあの二人に

 

 

さて、街に来たものの、いきなり苦労するな…

 

イリナの携帯に電話しても、出なかったんだ

 

敵と交戦しているか、ただ単に充電が切れたか…

 

……後者だろうな…

 

あいつは、昔から肝心なときにドジるからなぁ…

 

こりゃ、大変だな…

 

「イッセー先輩」

 

不意に声を掛けられた

 

振り向くと、小猫ちゃんと匙がいた

 

「二人とも、何やってんだ?」

 

「俺は木場の捜索している途中で小猫ちゃんと会ったから、共に行動していたよ。

目的は、一緒だからな」

 

小猫ちゃんも木場を心配して探しているんだな…

 

「………祐斗先輩がいなくて、皆さんが悲しんでいますから…」

 

 

捜索を再開する俺たち

 

俺は二人に、ゼノヴィアとイリナを探していると訊いてみたけど、二人とも見ていない

 

やれやれと感じていた俺だった

 

「あいつらは教会の使者といっても暗部みたいなものだから、

そう簡単に一般人にまじって、目立つ行為はしないだろうな…」

 

ため息をついていたが……

 

「えー…、迷える子羊にお恵みを~」

 

「どうか、天にかわって哀れな私達に救いの手をぉぉぉ!!」

 

すぐに見つかりました…(オイオイ…(汗))

 

白いローブで身を纏っている二人

 

二人はお恵みをもらえなかったことで、喧嘩

 

イリナがいかにも怪しい絵を買って、所持金を費やして食べ物が食べれなくなった

 

二人の会話を訊いて、俺はチャンスだと思った

 

あの話を、することができると確信した

 

 

「うまい!うまいぞ!」

 

「これよ、これよ!故郷の料理は本当に最高だわ!!」

 

物凄いスピードで料理を食いつぶしていく二人

 

「ハンバーグお持ちしました」

 

ウエイトレスさんがどんどん料理を運んできてくれる

 

最初に注文の量を聞いて引かれてしまったけど

 

この様子を見て、納得した

 

ていうか二人とも、暗部じゃなかったのか…?

 

ファミレスで食べるほどの量じゃないけど、よっぽど腹が減ってたんだな

 

俺と匙はコーラを頼んで、小猫ちゃんはメロンソーダ

 

匙はこの状況に呆れていた

 

「まったく、お前の幼馴染がいなければ今の我々は餓死していたぞ、イリナ」

 

「いいじゃない、いいじゃない!イッセーくんが奢ってくれるんだし!

この際だから、いっぱい食べようよ!」

 

この量を食べてまだ食うのか!?

 

皿が十数枚、重なっているんだけど!?

 

お金は、日本神話代行の援助金と依頼量で足りるけど、

 

少しは遠慮というものを考えてくれないかな……

 

ゼノヴィアはコップの水を飲み干して、話し始めた

 

「それで、我々に接触してきた理由はなんだ?」

 

さすが、何かあると踏んでの行為か

 

「ああ。エクスカリバーの破壊に協力したいんだ」

 

その言葉に、イリナやゼノヴィアだけでなく、小猫ちゃんや匙も驚愕した

 

これが、俺の目的だ




どうでしたか?
読みやすいか読みにくいか、感想を交えて意見をお願いします(強制ではありません)

16巻読んで、小猫ちゃんの成長した姿で発狂したけど、自分だけかな…(汗)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。