学園の結界が破壊され、閃光のごとく現れた白い鎧
「この任務に興味はないと言ったと思うが?」
扇が白い鎧に話しかける
「確かに、任務には興味がないと言った。
でもね、先の戦いを見て面白かったからだよ。
特に、赤龍帝。バランス・ブレイカーも無しにコカビエルを倒すその力にね」
白い鎧の声は若い青年の声だった
『久しぶりだな、白いの』
ドライグが神器を通して話しかけた
みんなはドライグの声に驚いていた
そういや、初めてだったなドライグが生で声を出すの
『本当だな。赤いの』
それに答えるかのように、鎧の奴の後ろの翼がしゃべりだした
「ドライグ、知っているのか?」
「奴は神器・
お前の
ブーステッド・ギアに宿っている赤龍帝・ドライグに対し、
あの神器に宿っているのは白龍皇・アルビオン。
二体の龍は二天龍と呼ばれ、その名を冥界に轟かせた、と訊く」
扇の説明で理解した
実は、ブーステッド・ギアが宿ってから数週間後、ドライグからこの話を訊いたことがあるんだ
お互いに、戦い合う運命があると……
俺は、あんまり望まないけどな
無意味な争いは、したくない
『赤いの。珍しいものに宿ったようだな。
その者の強さは、どれほどだ?』
『白いの。この宿主は歴代でもありえない成長ぶりだ。
もしかしたら、貴様の歴代最強よりもな』
『ふん、赤いの。俺の宿主も、歴代で最強だと思っている。
その力同士がぶつかり合ったら、どうなるのか?』
『残念だが白いの。この宿主はこの戦いには興味がないようだ。
我ら二天龍の争いは、無意味に近いとな』
『そうか……。だが、運命には逆らえない。
いずれ、戦うときが来るだろう。赤いの』
『そうだな、白いの』
「赤龍帝と白龍皇の会話。初めてだわ…」
リアスの姉ちゃんはこの会話に驚愕していた
「白龍皇。存在していたとはいえ、こんなに早くもその姿が見れるとはな」
ゼノヴィアが言う
「今すぐにでも戦いたいけど、任務は任務だ。
コカビエルは、連れて帰るよ」
コカビエルを担ぐ白龍皇
「そこのはぐれ神父は、君に任せるよ」
フリードは置いていき、飛び去っていった
「やれやれ、やっと終わったか…」
俺は安堵の息を吐いた
「終わったようですね」
生徒会のみんながやってきた
「これから、学園の修復作業に移ります」
「俺は、あの二人に話がある。
リアスの姉ちゃんは松田と元浜に詳しく説明。
後あの二人は面白い力が宿ったから、一回見てもらえないかな?」
「わかったわ」
「レイランたち、少し遅くなるから先に帰ってくれてばよ」
「わかりました」
「アーシアとイリナは…」
「私が、何とかしよう」
ゼノヴィアが応える
「頼めるか?」
「ああ。それに君に興味が湧いたよ…」
ゼノヴィアは顔を少し紅くしてこの場から去った
「さてと、あの二人と話をするか」
最近新しい小説を書こうかなと思っています
フェアリーテイルの世界に、オリエンタルブルー 青の天外のゲドというキャラを導入という
(オリエンタルブルー 青の天外はかなり古いゲームでGBAソフトです。
たぶん二十代ぐらいの方なら名前は聞いたことあるレベルかな?
詳しくは公式サイトやWikiでお願いします)
テストがあり、しばらく更新がなくて、すみませんでした