夜散歩をしている
あれだけ不思議なことが起きているのに、謎が一切解明できていない
思い悩んでいたところ、神器が反応していた
橋の上に立っている、一人の青年
「やぁ」
「どうも。いい月だな」
「そうだね。綺麗な月だ」
お互い初めてだが、言葉をまじわせる
「率直に聞くぞ。何の用だ?」
「別に、君に挨拶をね。あの時は任務だったから、ゆっくりできなかったけど。
終わったから、改めて会いに来た、というべきかな?」
笑いながらしゃべる青年
「俺の名はヴァーリ。現白龍皇の証
「俺は兵藤一誠。現赤龍帝
お互いに見つめあう
コカビエルの戦いのときに現れたのはこいつか
なかなかのイケメンの顔だな
「これはこれは、すごい場面を見ているな俺は」
するとヴァーリの後ろから一人の男が現れた
着物姿でなかなか渋いおっさんだ
「現赤龍帝と現白龍皇の戦いが今に始まるのか?」
笑いながら訊いてくる
「言っておくが、俺は二天龍の戦いには興味がねぇ。
運命だがなんだがしらねぇが、意味の無い争いはごめんだ」
「そうか。それは残念だ」
「無理だよ。それは避けられないことだ」
「戦わなくていいじゃねぇか」
「それでは俺が面白くない」
「まぁまぁ、いいじゃねえか。いずれ戦うことはできるさ。
ところで赤龍帝。もう気づいているよな、俺の正体」
ああ。レイナーレたちと同じ力を感じる
だけど、高い力だ
「堕天使、コカビエルよりももっとあるな」
「正解。俺はアザゼル。堕天使の総督だ。
よろしくな。赤龍帝」
黒い翼を十二枚展開するアザゼル
俺はその翼を、じっと見つめていた
鬼鮫は年齢が高いため、学園の警備員を勤めることになった
さっそく学園を警備していたところ、目立っていた
松田と元浜は生徒からなんでオカルト研究部に入ったのか疑問を感じていた
ちなみにゼノヴィアもこの学園に編入となった
やはり男子には受けが良く、好印象をもたれた
さてさて、今日は授業参観の日だ
リアスの姉ちゃんはこの日はあまり気分が乗らない
何故かというと、姉ちゃんのお兄さんが来るからだ
朱乃の姉ちゃんの両親は理由が会ってこれない
他のメンバーも事情がある
だけどリアスの姉ちゃんの兄サーゼクス・ルシファーは来るという
事は昨日のことだ
オカルト研究部でお話をしていたら、プールの掃除を頼まれ、
一緒に掃除をして、プールに入った
皆、際どい水着を着て俺に迫ってきたし、
ゼノヴィアは子供を作ろうと頼み込んできたし
それを訊いた女の子が俺の取り合いになり、俺は大変な目に会った
プールの遊びが終わり、オカルト研究部の部室でお話をしていたところ、
魔方陣が出現して、現れたのは、魔王サーゼクス・ルシファーだった
「やあ、リアス」
「お、お兄様!?」
リアスの姉ちゃんと、鬼鮫以外のオカルト研究部部員は驚いていた
レイランやレイナーレたちも驚いている
「お、お兄様って!?」
「松田、俺もはじめて会うがあの人が現魔王サーゼクス・ルシファーで、
部長の本当の兄だ」
「「ええ~!?」」
「ほっほっ。これはこれは、すごい方が来ましたねぇ」
「松田大輔君、元浜良平君、それと干柿鬼鮫だね。
リアスの新しい眷族は個性豊かだね」
「嬉しいお言葉ですな」
「妹をよろしく頼めるかな?」
「勿論です!」
「もとより承知の上です!」
「ほっほっほっ!私は興味のあることができましたから、それの対価でお守りしましょう」
「ありがとう。それと、兵藤一誠君」
「イッセーでかまわねぇよ」
「妹をありがとう。私も父上もことを急ぎすぎていた」
「いやいや、当たり前のことをしたまでだ」
「お兄様、今日は何故ここに?」
「リアス、この学園で授業参観があるのだろう?
妹の晴れ舞台を是非、とね。父上もここに来るよ」
「なっ!?グレイフィアね!?このことを知らせたの!!」
この後リアスの姉ちゃんは反対を続けていたが撃沈
今日は寮に泊まると、サーゼクスの兄ちゃんはそう言って部屋に入った
そして今は授業参観当日
俺の親は仕事できていない
「何で粘土細工の授業なんだ…?」
奮闘は英語の授業だけど、なんか変わったらしい
俺は忍具のクナイをつくり、クオリティが高すぎてみんなが驚いていた
そして放課後
大変なことがさらに起きることは、俺も予想していなかった
次回、セラフォルーが大暴れ!?……見たいな感じで書いていきたいと思います
(書けるのかな(汗))
余談ですが新しい小説を書きましたので、暇な時でもいいので一度読んでください