妖精と呼ばれた傭兵   作:vitman

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みんな、ダクソリマスターのテストプレイしたかい?
画質が良くなった事にちょっと感動を覚えたvitmanだよ

コメント欄のマーシュコメで、アブ・マーシュが飛び級で大学にいった男の娘にしか見えなくなった
どうしてくれる…いいぞ、もっとやれ


アナトリア訪問

その日、アナトリアは騒がしかった。いや、賑やかだというのが正しいか。

 

とはいえ、それは仕方ないことだ。アナトリア失墜の原因に、間接的に、しかも無意識ながらなってしまったアスピナから、『観光』名義で二人ほどやってくるという話だったのだから。

誰がやってくるかが、第一の問題であったのだが、コロニーの運営に関わる重鎮でも、ましてやあからさまに怪しい人物でもなかった。

観光しに来るのは、山猫と天才―ここでは天災とも言える―の二人組だった。

 

第二に、どうもてなすか、がかなり重要だった。今企業からのバックアップが手厚いのは、アナトリアではなくてアスピナの方だ。しかも、オーエンとシャルルの傭兵ビジネスは順調とはいえ、まだまだ全盛期と比べれば食料や燃料事情などは厳しい。

そんな中、アスピナの方から支援できます…なんて言われれば、いかにその方面のやり繰りが上手いエミールでも、首を縦に振るしかなくなる。黄金色のお菓子だって必要になるかもしれない。

のだが、それも心配なくなった。かなり純粋に観光しに来るだけみたいだ。唯一要求があるとすれば、同じ傭兵として、二人のリンクスに会いたいというくらい。

技術アドバンテージでも、もはやアスピナに大きな遅れをとっているアナトリアが、拒否する内容ではなかったし、リンクス二人も承諾した。

 

という事で、下手な高官が来る時より、相当気疲れをしなくて済んだアナトリア運営としては、アスピナとの架け橋になるかもしれない二人を歓迎する声が連呼された。

 

 

 

 

____________

 

 

 

 

 

「本当に来てしまった…」

 

数年ぶりに訪れることになったジョシュアは、以前とは大きく違う街並みを見て、複雑な気持ちでいっぱいであった。

昔のころは、ここまで建物は豪華でなかった覚えがあった。しかし、賑わいがあって、活気があって、人は皆楽しそうだった。

ところがアナトリアはすっかり変わってしまったらしく、今現在、見ている建物は、昔より立派で新しいものが多いが、人に活気というか、活力がないように見える。

 

やはり、都市部に攻撃は殆ど無かったとはいえ、襲撃事件による心の傷は深いのだろうか。それとも、技術アドバンテージが失われ、企業からのバックアップが少なくなった経済状況の現れなのか。

どちらにしても、ジョシュアには今のアナトリアが昔と同じ、心安らぐ心地良い場所とは言えないような気がした。

 

そんな呆けた様子のジョシュアを肘でコツンと小突いたのが、天災…もとい天才アブ・マーシュは、目を輝かせていた。

どうも、超絶インドア派の彼には、アスピナ以外の街並みが珍しいらしい。

身長160㎝ちょっとという、ちんまりとしたマーシュがキョロキョロと挙動不審気味に街を見ていると、どう見ても天才アーキテクトとは思えない気分だったが、ネクスト技術を革新的に進歩させたのも、ジョシュアの乗機であるホワイトグリントを調整しているのも、『その』マーシュであるというのだから、恐ろしいものである。

ちなみに、周りの人から見て、ジョシュアが保護者で、マーシュが被保護者であるように見えたのは言うまでもない。

 

「ジョシュア!あの料理は何!?」

 

「あぁ…あれはケバブだ。アナトリアコロニーの名物料理だな」

 

「ケバブ?」

 

「食べてみるのが早いだろう。通っていた店がある。こっちだ」

 

度々見せる、マーシュの知識の偏りに驚かされてきたジョシュアは、彼の好奇心と空腹を満たすべく、かつて住んでいた時にすっかり常連になってしまった店に向かう。幸いにも、新しくなっていたのは大体が住居や大型店舗のようで、レストランやバーなんかの飲食店の中で、自分が知っている店が潰れてるなんてことは少ないようだった。

串焼きのシシュケバブと、ドネブケバブと野菜類をパンに挟んだものをそれぞれ二人前買って、近くの広場でベンチに座って食べる。

 

「おいしー」

 

にっこりしながら食べているのを見ると、やっぱり18にも満たない(ジョシュアから見て)子供で、正直性別間違えたんじゃないかって思えないジョシュアであった。

 

 

 

 

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+

着いた当日、たっぷりと観光を楽しんだジョシュアとマーシュは、二日目である今日、どうやってリンクスに会おうかと考えていた。

確かに二人は、要望と書かれた枠内に『アナトリアのリンクス オーエンとシャルルに会いたい』と書き入れ、平然と受理されたばかりか、承諾までされたものの、考えてみればみるほどノープランだ。

何がと言われれば、どうやって会いに行くかがだ。まさか研究所に直に行くわけにはいかないだろうし、かといって、ただ歩いているだけで会えるわけもないだろう。

そういった面では、急な思いつきだったがために、ジョシュアもマーシュも考えていなかったのである。

 

そんなわけで、ホテル内で朝食を摂りつつ、「今日どうしよっかー」なんて気楽に考えていた。

ところが、アナトリアのエミールは中々に抜け目がない男であった。

ジョシュアとマーシュが空港の入場審査を受けるなり、その情報を掴み、早々に尾行を開始させた。ジョシュアの事を昔から知っていたエミールだからこそ、彼が優秀だということも把握していた。だからこその尾行である。

もし仮に、二人が内情調査の為に『観光』という名目でアナトリアに来ていたのなら、さっさと追い返すつもりだったのだ。

が、何度報告を聞いても、いくら聞き返しても、その結果は尾行しているのが馬鹿馬鹿しくなるくらいに呑気なもので、やれケバブを食べているだとか、やれ歴史博物館で戦争の歴史について興味津々だとか、観光名所の丘で記念撮影をしているとか、とか、とか。

全くもって、エミールからしてみれば何のために尾行をさせているかが分からなくなってしまった。何枚か見張り係から送られてきた写真をみて、マーシュと思われる子供をフィオナが「可愛い」という始末。

まぁ、確かにこれを見れば観光しに来ている、年の離れた兄弟か、親子位にしか思わないだろうとはエミールも思ったが。

 

ということで、完全に彼ら二人が諜報を目的として来ているのではないと確信したエミールは、改めて尾行させていた部下に、彼らに接触して、自分達のいる研究所まで連れてこいと命じ、丁度彼らが朝食を食べ終わった時に車で送る旨を伝えたのだった。

 

「まさか、向こうの方から来てくれるなんてねー」

 

「いや、まぁ、よくよく考えれば、こちらから伺えないのだから、当然と言えば、当然…なのか?」

 

それにしてもタイミングが良かったが。とは、ジョシュアは言えなかった。

 

 

 

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「これが…」

 

「あの天才アーキテクトの」

 

「アブ・マーシュなのか…?」

 

「可愛いです!」

 

研究所にまで来て、自己紹介をするところまでは良かった。更に言えば、ジョシュアにしてみれば、あの二人のリンクスが、自分に対して憎悪等の敵対感情を抱いていなかったり、フィオナが自分の事を覚えていたのがかなり衝撃的だったのだ。

だが、それもジョシュアの自己紹介までの話。マーシュは…その…まぁ、あれだ。やっぱりあの風貌では、ジョシュアの遠い親戚の子供くらいにしか見えなかったのだろう。

 

エミールはかなり驚く…というか、もはや呆然としているし、リンクス達は、ジト目でジョシュアを見ている。フィオナに限っては、小動物を愛でるかのように、頬っぺたをスリスリしている。

何故か頭が痛くなったジョシュアであった。

数分後、ハッと、思い出したかのようにエミールはリンクス二人を小突く。

 

「そうだった。こちらの紹介がまだだったな」

「俺はオーエン…イクバール製の方だって言った方が早いかな?で、こっちが」

 

「シャルルだ。この間戦闘した方だ…まぁ、お互い傭兵なんだ。気にしないでくれ」

 

意外なほどの呆気ない会話であった。が、無駄なことは必要としない彼らのスタンスが伝わってくる。

つまり、端的に言うなら、ジョシュア・オブライエンがこれまでに会った誰よりも、傭兵らしい者だという事だ。

企業の連中は、結局のところは社員の一部で、一時を金で雇われた傭兵とは違い、いわば長期契約を結んでいるのだ。そういった面で言うならば、ベルリオーズは最も優秀なリンクスと言えるだろう。目標達成のためには、手段や装備を選ばないという、そのスタンスや、一種の執念は素晴らしいものだ。

だが、やはり彼らは傭兵ではない。長期契約の社員あるいは軍人だからこそ、無駄な馴れ合いや情が生まれる。それが原因で、引き時を見誤ったり、損害が出ることだってある。が、傭兵は寧ろ逆だ。

傭兵はどちらかというと、誰かを蹴り飛ばしてでも、自らを上に持っていきたいという欲と、作戦を失敗したときの後の信用問題など全てを計算し、確実に成功させる。ジョシュアはこの考えが好きだったのだ。

 

「改めて、ジョシュア・オブライエンだ。よろしく頼む」

 

二人と握手をすると、オーエンが「そうだ」と言い、とある場所に案内するように移動を始めた。誘われるままに歩いていくと、そこにあったのは

 

「シミュレーターマシン...?」

 

研究所に置いてあったのかと、少々驚いた様子のジョシュアに対し、ニヤリと笑ったオーエンが悪魔のようにこう告げる。

 

「いっちょ、バトルしないかい?」

 

どうやら、楽には終われそうにない事を悟った白い閃光は、「お手柔らかに頼むよ」としか言えないのであった。

 

 

 

 

____________

 

 

 

 

 

用意ができていないから、という理由では、ジョシュアは辞退することができなかったのは、私自身「お気の毒に」というコメントしかしようがない。何故かと言えば、彼が連れてきた、天才アーキテクトのアブ・マーシュは、こんな事もあろうかとと言わんばかりに、ジョシュアのパイロットスーツを持ってきていたのだから、もう言い逃れはできなかった。

とはいえ、普段は会う事がないであろうリンクスと―実際にはもう一度戦闘したのだが―勝負ができるというのは、またとない良い機会である。リベンジという事もあり、私は言い出しっぺのオーエンよりも早く、ジョシュアとの対戦を希望した。

本人は、苦笑いを浮かべながらも了承してくれた。なんだかんだ言って優しいタイプの人間なんだろう。情に流されやすいとも言うが。

 

「なるほど、若干の操作感度の違いはあれど、たいして変わらないものなんだな」

 

アスピナとオーメル、レイレナード社以外のマシンを使ったことがないジョシュアは、BFF製のシミュレーターマシンを使って感心したようにつぶやく。狙撃機体を運用するBFFや、重量級のネクストを運用するGAのマシンでは些か操作感度が足りず、動きがとろいとまで言ったオーエンが、元の5倍までに上げた感度をおもしろいと言うジョシュアに、若干の恐怖を感じる。

私のマシンはそこまで設定を上げてないのだ。

 

「データは...ここに入っているのを使えばいいか」

 

ジョシュアがマシンに入っているホワイトグリントのアセンデータを選択したら、いよいよ準備は完了だ。

オペレーターは、それぞれマーシュさんとフィオナさんがやってくれるみたい。

 

「それでは、開始します」

 

 

 

 

網膜投影が始まり、データの塊でできた、砂の大地が広がっていく。所々丘になっている砂の川の中には、ビルの残骸が埋もれていたりする。きっと昔は、ここも大きな街で、地球全土の砂漠化によって飲まれた、そんな一部なのだろう。

シミュレーターマシンに登録されているマップの一つ。実在した都市、旧ピースタウン。それがこのマップの名称あり、この街の名前だった。平和の都市と名付けられたここも、人間が起こした砂漠の波には勝てなかったのだ。

 

『作戦開始です。敵ネクスト、ホワイトグリントを撃破してください』

 

「了解。さぁ、リベンジマッチと行こうか!」

 

フィオナさんのオペレートに続き、機体を前方にブーストさせ、距離を詰めにいく。

少し変わったロレーヌは、肩にフラッシュロケットを付け、背中はレーダーを取っ払い、代わりにMSAC社製の誘導ミサイル『PLATTE01』を装備した。ネクストのロックオンは、危険度が高い方が優先される傾向があるため、「武装を展開していないネクスト<接近するミサイル」という図式が完成する。これを活かして、接近を容易にしようという話である。

 

地上すれすれをスラスターを使って走っている私に対し、舐めているかのように上空に静止している。つまり、この間は元々の距離が近かったからいい勝負にまでなったが、今度はそうはいかないとでも言いたいのだろう。

私からすれば、接近すれば勝てるわけで、逆にジョシュアからすれば、私は接近されなければ怖くない相手なのだ。

 

でも、今回はいつものように苦労はしない。

 

「喰らえ」

 

二次ロックが完了した瞬間に、ミサイルを発射する。そのタイミングに合わせて、OBで距離を詰める。

狙い通り、ホワイトグリントのロックはミサイルにむかっているらしく、迎撃に夢中だ。

エネルギーを使い果たす前にOBを中断し、少し回復させてから、今度はQBによる接近を試みる。この間の教訓から、イメージだけでの操作ではできないことがある事を学んだ。それに、シミュレーションならGがかからないから、気持ち的にも身体的にも楽だ。

 

全てのミサイルが迎撃されそうになればまた発射し、更に距離を詰める。詰める。ジョシュアも下がろうとはしているのだが、如何せん速度が違いすぎる。簡単に私は目の前までこれた。

が、ここからが問題だった。今度は空中戦になるのだ。ENが尽きるまでに、どれだけ相手のPAとAPを削れるかが勝負どころと言えるだろう。

完全に接近…いや、密着するまではブレードの展開を行わず、ミサイルの発射を続ける。ミサイルを無視すればPAが剥がされ、ロレーヌのムーンライトが直撃するため、どうしてもジョシュアは迎撃をしなければならない。そのミサイルを迎撃する数秒間で、私は距離を詰め、マシンガンをばら撒き、合計5回目のミサイル射撃を行う。

 

《ミサイルとは、考えたものだな》

 

ジョシュアが感心した様子で、しかし苦しそうな声で言ってくる。

 

「あたり前だろう?こっちは殆ど、対オーエン・ジョシュア対策をしているんだからな」

 

自分の声が、いつもよりもトーンが高いように思える。そう意識していないつもりでも、やはり私は、この戦闘を楽しんでいる。もしかしなくても、私は戦闘狂なのかもしれない。

でも、そんな事はどうでもいい。今は、ジョシュアに自分の全てをぶつける時だ。

 

「届けぇぇ!」

 

右腕のブレードを展開し、QBを使って近接格闘戦に持ち込む。数発の被弾をするが、そんなものには応じず、無理やり攻撃し、ジョシュアはそれに対して左腕のブレードで応える。が、如何せん出力が足りない。当然だ。

ホワイトグリントの装備するブレードは、長めの刀身が特徴のブレードで、月光に比べれば出力は約半分ほどしかない。万能では、特化に敵うことはない。ホワイトグリントの左腕をPAと共に溶かしながら、ロレーヌの右腕を振り抜いた。

 

《ちっ…出鱈目に高い出力のブレードか…どこかで見たような?》

 

ネクストの実験運用も多く経験したジョシュアは、オリジナルのリンクスを知っているのだろう。私の追い求める彼女を重ねているのだとしたら、うれしい限りだ。が

 

「考え事をしている時間は作らせないぜ」

 

後退し始めるホワイトグリントに、肩装備のフラッシュロケットを発射する。が、直撃させるのが難しいロケット弾なのと、空中という事もあり、簡単に避けられてしまう。逆に、ホワイトグリントのレーザーキャノンがロレーヌにヒットし、PAを貫通し、装甲が一部溶かされる。間一髪でかすり傷程度で済んだようだった。

だが、このまま引いている訳にもいかない。引けば撃たれてお陀仏なのだから。

 

マシンガンを放ちつつ、再度接近する。再び月光を展開して斬りかかる…いや、斬りかかれない。月光が展開できないのだ。別に、エラーが起きたわけでもなんでもない。むしろ、至って普通の話だ。

そう、エネルギー切れだ。

空中で数十秒とはいえ、アリーヤで飛行しながら月光まで振っていたのだ。EN切れを起こして当然だ。とはいえ、このまま落下すれば只の的である。なにか、この空中でエネルギーを補給する方法はないか。あった。

地面がないなら、相手の機体に組み付けばいい。そうすれば、即席の地面になるだろう。そうと決まればいざ行動だ。

 

牽制をし続け、残り少ないエネルギーでスラスターを吹かす。もう半分程しかないPAをふんだんに使い、装甲を守る。ギリギリまでPAで耐えるのだ。が、不幸は重なる。マシンガンを撃っていると、突然射撃不能に陥った。こちらはENと違ってエラー。つまりは、弾詰まりだ。本当に運がない…いやまてよ。

 

「こいつを喰らえ!」

 

《マシンガンを投げただと!?》

 

思いっきり投げたマシンガンをホワイトグリントに当て、更にマシンガンに向けてフラッシュロケットを放った。ネクストのように複雑な運動をしている物体でもないそれに、ロケット弾は簡単に命中し、視界を白く塗りつぶす。

視界が見えない中、私は、右へ一回、前方に一回QBを使う。そして、おそらく相手よりも先に―それも数コンマだけだろうが―カメラが回復し、手で触れられそうなぐらいの距離にホワイトグリントが見える。そのまま、両手で肩を掴み、しっかりと組み付く。

カメラが復活したらしいジョシュアは、驚きを隠せない様子。そりゃそうだが、だからってやめるわけがない。そうしなければ、負けるのだから。

 

何を血迷ったかレーザーキャノンを再び展開したホワイトグリントだったが、マウントを取っているロレーヌが、砲身をへし折っただけだった。

フル稼働したジェネレーターのおかげさまで、エネルギーは容量の約6割ほど回復している。それを確認し、今度こそはとMOONLIGHTを抜刀する。白がかった紫の刀身は、禍々しくもやはり美しい。

 

「これで終わりだ!」

 

組み付かれた状態で、満足に動けないホワイトグリントの頭部に、深々と紫の刀身を突き刺し、そこでゲームセットとなった。




少しづつ、変態…ゲフンゲフンドミナントとしての才能を開花し始める主人公

アナトリアコロニーの明日はどっちだ!?
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