残り40分になると、エリアに20体のハンターが放出される。しかし、エリア内にいる4人の逃走者の装置がウィルスによって作動し携帯無効化装置となっている為、彼等はミッションを知らない。
その為他の4人の逃走者が、エリア内から4人を見つけ、ミッションを伝えてあげなければならない
ブラックピット
「助ける理由がねぇんだよな……」
ロックマン
「じゃあ分かった、ブラピここにいといていいから……僕1人で行ってみるよ!」
既に避難しているロックマンとブラックピット。 ロックマンは助けに向かう姿勢を見せる
ブラックピット
「お前マジで行くのか……? ここ100%安全だぜ?」
ロックマン
「そんな仲間なのに、ほっとくことなんて出来ないよ! じゃあね、ブラピ!」
そう言うとロックマンはテリーショップから飛び降りる……
ブラックピット
「何で皆、ブラピって呼ぶんだよ…………そんな奇麗事なんか言ってるとすぐ捕まるぞアイツ……逃走することだけに気を向けてればいいっつうのに」
ブラックピットは、通達の内容を邪道としか考えていない……
ブラックピット
「ま、
他の逃走者を捜すアミティ。 彼女は、パチンコを持っている
アミティ
「ちょっと、じゃあ電話で伝えた方がいいのかな……じゃあちょっとレムレスにかけてみます。 ミッション伝えないと」
ピリリリリリリリリリリ…………ツー、ツー、ツー、ツー
アミティ
「…………あれ、何でだろう? あ、そうか。 携帯自体使えないんだっけ」
ロックマン
「どこだ……どこにいるんだ? 僕はパチンコ持ってるから一緒に脱出できるもんね」
20体のハンターから逃れるには、テリーショップの鐘を鳴らす必要がある
ロックマン
「下手したら自分だけ取り残されちゃう可能性もあるよね? ほっとけないけど、リスキーだよなぁ……」
メリットは無いが、ミッションに挑むロックマン
それとは対称的に……
ブラックピット
「しらみつぶしにこのエリアから探さなきゃなんねえんだろ? 無理に決まってんだろうよ……だったらここに居た方が絶対良い。 なあ?」
頑として、動かない……
ブラックピット
「大体そんなウィルスにかかるようなトロいヤツ等を何で俺がわざわざ助けなくちゃならねぇんだよ……」
ルイージ
「どこ行けば見つからないかな……50分かあと残り時間」
ウィルスの大本であるルイージは、事態も知らずに残り時間を確認
ルイージ
「これ、今回本当にイケるかもしれない。 汚名挽回……ん? 汚名返上? が、出来ますね」
スタッフ
「汚名と言うのは?」
ルイージ
「あの……ハンターボックス出しちゃいましたし……」
ファルコ
「お、あれ何だ? 緑の帽子ってことは……」
ルイージ
「あれ……? ファルコ?」
ファルコ
「ルイージじゃねえか! こっち来い、早く! ボサッとしてんな!」
ルイージ
「何を焦ってるの? あ、そうだ! ファルコの携帯電話生きてる?」
ファルコ
「生きてるよ…。 お前ちょっと腕の装置見せてみろ…………やっぱり。 ランプが光ってるぞ」
ルイージ
「え? え? うわ、本当だ……! あれ、さっき解除したよ? アラームの奴だよね?」
ファルコ
「お前これが作動してっから、今携帯使えなくなってるんだよ! ちょっと腕貸せ……」
ファルコが自分の装置を接触させる
ガチッ
ルイージ
「これで…………あ、入った、入った! ありがと!」
ファルコ
「それでもう次のミッション来てるぞ……このエリアにハンターが20体放出される。 空中のテリーショップに避難する必要がある」
ルイージ
「え、え、え!! 本当に!? 20体も出るの!?」
ファルコと出会い、ミッションを知ることが出来たルイージ
ファルコ
「ただお前以外にもリンクとレムレスとデューオが使えなくなってるからな……とりあえずそいつら先に捜そうぜ。 まだ脱出には時間があるはずだ」
ルイージ
「分かった……僕も探してみる!」
助けられたルイージも、すぐに脱出せずに伝達に向かうようだ
姿勢を低くして、周りを見渡すデューオ
デューオ
「物陰に隠れてやり過ごすことがこのゲームでは安全な気がするな……しかし、油断禁物。 いつどこから脅威が来ているか分からない……」
知らないところで、脅威は迫っている……
レムレス
「何で(携帯)入らないんだろう……? トラブルなのかな? この間休憩時間なわけじゃないし……だとしても携帯止める必要ないし」
携帯を弄り続けるレムレス。 意外と、往生際が悪い
中央広場のトゥーンリンク
トゥーンリンク
「うわ……ハンターいた!」
ピーーーーーーーー
トゥーンリンクは、ハンターを目撃してその場を離れる
トゥーンリンク
「このエリアに4体って多いな……これ以上増えたらどうしよう?」
残り40分にはエリアにハンターが24体となる
ルイージ
「誰だったっけ……リンクと、レムレスと…………」
危険を顧みず、他の逃走者に伝達に行くルイージ
その背後に……ハンター
ピーーーーーーーー
ルイージ
「ちょっと、助けに向かいます……」
ルイージは気付いていない……
ピーーーーーーーー
ルイージ
「リンクどこにいる……? うわあー!! 嘘!?」
ピーーーーーーーー
ルイージ
「やめてぇー!!」
レムレス
「あっち側誰かいないかな…………? うわっ!」
移動をしようとしたレムレスの前に……
ルイージ
「うわぁー!!」
追われるルイージ
ピーーーーーーーーー
ルイージ
「ちょっと待って……」ポン!
ルイージ
「うわぁ~マジか………………。 一瞬の隙つかれたよ。 何でイケるとか言っちゃったんだよ……格好悪い」
逃走成功を確信するのが、さすがに早すぎた……
ブラックピット
「……確保情報。 ルイージ確保。 どうでもいい。 何なら一番に捕まるって思ってたぜ」
ファルコ
「うわぁ、ルイージが捕まった……せっかく教えてやったのに」
レムレス
「追われてたね……捕まったのかな? 何故かメール受け取れないけど」
アミティ
「いたいたいた…………あの大きな目はリンクだ!」
遠くにネコ目の勇者を発見したアミティ
トゥーンリンク
「あっ、アミティ! 何か焦った顔してるけど…………」
アミティ
「ちょっとその腕の光ってる奴!」
トゥーンリンク
「え……コレ? さっきアラームのミッションで使った奴だからもう用無しじゃ……」
アミティ
「いーから! ほらっ!」
聞く耳を持たずに自分の装置を接触させる
ガチッ
アミティ
「これで携帯使えるようになったでしょ?」
トゥーンリンク
「えぇ? あ、本当だ……え、おいらが携帯使えないこと知ってたの?」
アミティ
「知ってたよ、通達が来たもん! あとレムレスとデューオさんが使えないはずなんだけど……で、ハンター20体ここに来るから空中のテリーショップへ避難っていうミッションが来たから。 鐘鳴らせて入らなきゃいけないんだって!」
トゥーンリンクもアミティと出会い、ミッションを知る……
トゥーンリンク
「20体!? 嘘!?」
アミティ
「私はパチンコ持ってるけど……リンクもレムレスとデューオさん探してくれるね?」
トゥーンリンク
「分かった……でもちょっと一緒に行動しとこうか」
ロックマン
「ファルコ? ……ファルコ!」
ロックマンが見つけたのは、事情を知っているファルコ
ファルコ
「うおロックマンか……お前ミッション知ってるか? 腕の装置見せてみろ」
ロックマン
「僕は知ってる…………ほら」
ファルコ
「あ、光ってない……知ってるか。 リンクとか見たか?」
ロックマン
「いや、全く。 下りてきて僕も探してるんだけど見て無いんだよね……デューオどこにいんだろ?」
ファルコ
「ったく、世話焼かせやがって……」
デューオ
「…………ここまで逃げたんだから逃げ切りたいな」
ファルコが、ロックマンが手に持っているものに気付く
ファルコ
「お前、何持ってんだ? そのオモチャみてえなの何だ?」
ロックマン
「これ、パチンコ! さっきこれで空の店に入った」
ファルコ
「それで鐘を鳴らしたという訳か……。 じゃあちょっとお前についていくわ……俺は今鐘を鳴らす手段が無い」
ロックマン
「オッケー、前方後方チェックしながら歩こう……ハンターも用心しないとさ」
ロックマンとファルコも、共に行動を開始
現在、アミティとトゥーンリンク、ロックマンとファルコが合流。 そしてブラックピットは、既に避難済み
未だミッションを知らないのはレムレスとデューオの2人
果たして他の逃走者は助けることが出来るのか!?