ハイスクールD×D 内気な戦士?   作:銃剣

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レイクイエム。恐るべき資金調達

「さぁ話してもらうわよ。洗いざらい全部ね!」

 

 

「あぁ~あぁ~分ったよ。ったく眠み」

 

 

レイナーレを倒した?次の日

朝早くからオカルト部に来るように電話で呼び出された炎真

部室には全員集まっていた

 

 

「その前に…アーシア」

 

 

「は、はい!」

 

 

「あぁ?」

 

 

炎真の前に駒王学園、女子の制服を着たーシアがやってくる

 

 

「アーシア・アルジェントです。あの時、助けてくれてありがとうございます」

 

 

「助けた?…あぁアレは俺がキレただけで助けてねーぞ」

 

 

「でも助けてくれたことには変わりありませんので」

 

 

「まぁ…おう」

 

 

炎真はここまで純粋な少女と話すのは結構苦手である

 

 

「んん!…そろそろ良いかしら」

 

 

「お、おう」

 

 

「じゃあ最初に貴方の事を話してくれるかしら」

 

 

リアスは炎真の素性について問いただす

炎真は頭を掻きながら面倒な顔をする

 

 

「素性つってもあんま言いたくねーけどな。正体以外なら良いか?」

 

 

「全部って言ったけれど…まあいいわ」

 

 

「あぁ良かった……俺が何なのかって言ったら人間とあんま変わりはしないんだがな。年齢以外」

 

 

「年齢?…いくつよ」

 

 

「確か3万5千素っ飛ばして16だったな」

 

 

『3万5千!?』

 

 

炎真の年齢を聞いたオカルト部全員は驚愕した

悪魔でもない彼が相当長生きしているという事に

 

 

「ず、随分と長生きしてるんですね先輩」

 

 

「まぁな。しっかし眠み~な…もう行って良いか」

 

 

「駄目に決まってるでしょ」

 

 

炎真の意見にキッパリと言うリアス

 

 

「面倒臭え~な。サーゼクスから直接聞きゃあ良いじゃねーか」

 

 

「お兄様は今忙しいのよ。だから貴方に」

 

 

「どうせ俺が正体明かせばやれ眷属になれとか下僕になれとか言うんだろ?」

 

 

「そ、そんな事無いわよ」

 

 

「部長。目が泳いでますわ」

 

 

リアスがあっちこっちと視線を変える

するとアーシアが炎真が聞く

 

 

「炎真さん。レイナーレ様達はどうなったのですか?」

 

 

「そう言えば貴方バイザーも連れて行ったわよね。どうしたの?」

 

 

そう炎真ははぐれ悪魔バイザーと堕天使四人を連れて行った以来消息を絶っている

それについて聞くと

 

 

「あいつ等なら知り合いの定食屋で働きながら暮らしてるぞ」

 

 

『定食屋?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところ変わってとある定食屋『桜道』

知る人ぞ知る食堂である。だがしかし、ここで働く者は人間ではない!

 

 

「ご馳走様でした」

 

 

「ありがとうございました!」

 

 

一人のお客が帰っていくとさっきまで食べていた席にある食器を片付ける悪魔定員

白いバンダナにエプロンを着た美人

 

 

「よっこいしょ」

 

 

「おうバイサーちゃん。この食器洗い終わったら昼休憩にすっから」

 

 

「はい。分かりました」

 

 

そうこの悪魔定員こそさっきまではぐれ悪魔だったバイサーだったのだ

今では定食屋『桜道』の看板娘的な存在になっている

 

 

「今日もお客が繁盛してたな。いや~若いのが5人も来て助かるぜ」

 

 

「いえいえ私達も住処をもらって助かってますし」

 

 

バイサーと話してる大男

定食屋『桜道』店長のゲン

その実態は『クライシス』上級悪魔。別名豪腕のゲン

 

 

「それにしても、あの五人は遅いな。フィッシャーも一緒に居んのに」

 

 

「そうですね」

 

 

そんな事を話していると店の玄関が開く音がした

そこには一人の悪魔。『クライシス』上級悪魔デビルフィッシャー。別名オクトパス・デビル

 

 

「すんませんゲンさん。遅れちゃって」

 

 

「おいおいフィッシャー。何してたんだよ」

 

 

「いや~これ見てくださいよ」

 

 

デビルフィッシャーが持っていた発砲スチロールを開ける

そこには大物のマグロが入っていた

 

 

「おぉ!マグロじゃねーか。どうしたんだよ」

 

 

「それがですね新人の四人が見事に釣り上げたんですよ」

 

 

「ほほぉそうなのかよ」

 

 

そんな話をしながら定食屋の奥へと入っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そういえば此処の組織ってどうなっているんですか?」

 

 

釣ったばかりのマグロを捌き、鉄火丼を堪能する店員達

ちなみに堕天使達四人は汗だくになり一度シャワーを浴びてからやってきた

その後店にミュウがやってきて一緒に食べてみたらバイサーが『クライシス』について聞いてきた

 

 

「家の組織?う~ん結構まともだよ。打倒炎真さんって事に関しては」

 

 

『(なんて簡単な組織なんだ)』

 

 

定員として入った5人はそう思った

するとデビルフィッシャーが人間態からタコのような形態になる

 

 

「ちなみに今日は、俺が戦いに行くんですよ」

 

 

「もうそんな日か!お前のデビュー戦って奴か」

 

 

「今日は殺る気マンマンですよ!なんせマグロなんか釣っちゃいましたから!」

 

 

「うんうん。その勢いで炎真さんの事殺しに行こうか。そろそろ時間だし」

 

 

「はい!」

 

 

張り切るミュウとデビルフィッシャーが店を出る姿を見たゲンが苦笑いしながら

 

 

「まぁ…昔の俺みたいに一撃でやられなきゃ良いんだがな」

 

 

『ですよね』

 

 

一撃で倒された5人にとって炎真の攻撃はそれほどなどである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方デビルフィッシャーは

 

 

 

 

 

 

 

ドスッ!

 

 

「グベェ!!」

 

 

顔面に一撃を食らい倒れる

そして一撃で倒した炎真はタバコを吸い

 

 

「もう少し骨のある奴居ねーのかよお前んとこの組織はよ」

 

 

そんな事を呟きながら帰っていった

 

 

 




本当は強いぞ!!クライシス悪魔図鑑

・ゲン
人型悪魔。
その豪腕は鉄さえも粉々にする
自身の筋肉を自在に増強出来る

必殺技:ストロングマッスル


・デビルフィッシャー
人間に擬態しているが、本体はタコのような悪魔。
柔らかい体と吸盤を使って、壁に張り付いたりして立体的な攻撃を仕掛けてくる。

必殺技:フィッシャースペシャル

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