横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

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 タイトルから既に横島が死ぬ回。と思えますが、今回はそこは私作者が何とかします!さあ、今回のヒロインは
  シャークティ・・・魔法先生ネギま
  鳶一折紙・・・デートアライブ
  不知火舞
  キング
  ユリ・サカザキ・・・キングオブファイターズ
  ミレイ・アッシュフォード・・・コードギアス
  中村利桜・・・暗殺先生
 以上の七名となります。正直、シャークティさんは原作を知っていてもほぼ知らない読者さんが多いと思います。何しろ、この時の自分は多分モブな女キャラをヒロインにしよう!と思って探していたら見つけたのでしょう。もうこの時の自分が何を思って彼女を選んだのかわからない・・・一応、説明をします。原作でもかなりぽっと出のキャラで、真面目なシスターをやっています・・・うん、完全に知らない読者様、オリキャラと思って読んでください!

 それにしても、昔やったアニメがまたやるのが多くなりましたね。自分が見たダイの大冒険にキャプテン翼にうる星やつら。そして、これからはYAIBAにらんま1/2に地獄先生ぬ~べ~。これらの昔のアニメを見た世代の私からすれば楽しみです・・・YAIBAはともかく、らんまにぬ~べ~って女らんまやシャンプー・リツコ先生といった女キャラが裸になりやすい作品だった気が。いったいどういった修正をするのかな?
 しかも、YAIBAの主人公・黒鉄刃の声優がまさかの名探偵コナンの主人公・江戸川コナンと同じ高山みなみさんだなんて!これは、コナン声で刀を振るう刃の姿が見れると思うと楽しみになってきたぞ!



ヒロイン達との混浴タイム・・・5

 横島忠夫君は、今ぐっすり寝ている。

 「ぐ~~~、ふが!・・・乳尻太もも~~~!!」

 そんな彼らしい寝言を言いながら、

 「う~~ん、クッソおおおお!!夢だったのかよおおおお!!」

 いったい誰の乳尻太ももの夢を

 

 

 「みっかみさああああ~~~~~~んん!!」

 

 

 ・・・ああ、そうだったな。こいつの最初に思い浮かべる女のそれは彼女だったな。

 「何で夢の中で俺の思い通りのママだったのに、美神さんが途中から拳銃を持って俺に発砲したんだ?おかしい!これはどう考えてもおかしい!原作では・・・あれ?そういえば原作でも七福神の話であと一歩のところでこき使われたような気が?」

 まあ、原作でもいろいろ夢で妨害があったからな。

 「しかも、おキヌちゃんから聞いたけど七福神の船をシージャックして福を強奪しようとしたことがあったって・・・ああ。そうだった。美神さんならそれくらいの事やってのけそうだ。うん、悔しいが作品の枠を超えて夢を妨害してくることもあの人ならお手の物だろう!」

 一度、横島の頭の中にいる美神が、どんな存在としてとらえられているのか見てみたいものだ。さすがにそれは・・・と言いたいが作者もできそうと思っているので納得した横島であった。

 

 

 

 目を覚ました横島は改めて周りを見る。

 「・・・あれ?自分の部屋じゃない」

 横島が目を覚ました場所は両津勘吉と同じくらいの汚さを持つ自分の部屋ではなく、どこかの旅館の和室に布団が敷かれていた。その布団で寝ていた。

 「旅館・・・ということは!女湯!」

 さすが横島。何故ここにいるのか?より先に、女湯の存在の方が頭に浮かんだ。

 「よっしゃあああああ!!美女美少女の入浴シーン!覗かないと失礼に値する!さあ、今すぐに行ってくるぜええええ!」 

 まあ、このお約束は確かにやらないと失礼と思える作者である。すぐにふすまを開け・・・酔うとした横島だったが、

 

 「・・・女湯より、混浴ができる露天風呂に来てください?」

 

 そのふすまになぜかそんな文字が書かれた張り紙があった。まるで、横島の行動を先読みした張り紙だった。

 「これがあるということは・・・美女たちが俺との混浴を望んでいるということ!おおおおお!!ここに来てモテ気が来たかああああ!!」

 都合よく解釈をする横島であった。まあ、まるで誘うような内容が書かれていてはそう思うのも無理はない。

 廊下に出るとご丁寧に

 

  露天風呂はこちらです。「→」

 

 こんな張り紙が廊下のところどころに貼られていた。これにより、

 「俺は今、確実にヘブンに近づいている!ヘブンへのゲートはもうすぐだ!」

 興奮は一歩歩くごとに高まっていき、

 「ここか・・・ふふふ、いざ美女達よ!この横島忠夫が参りま~~~す!!」

 ついに露天風呂への入り口を見つけた。脱衣所で服を脱ぎ腰に手ぬぐいを巻いて、欲情・・・もとい、浴場への扉をついに開けた。そこには、

 

 

 「いらっしゃ~~~い!」

 

 

 そこにはミレイ・アッシュフォードがいた・・・だが、何故か横島は一瞬の硬直をした後、すぐに入らないで扉を閉めた。

 「・・・ま、マジで?」

 欲望満載な展開を予想していた。美女と一緒に混浴して、和気あいあいをして、その後濡れ場な展開・・・マジでそれが起きそうな展開に踏み出す勇気がでなかったのだ。

 「ちょっと~~、早く入ってきなさいよ~~」

 ミレイの声が扉の外から聞こえる。これで現実であることがわかる。

 「ま、ま、まずいぞ、これは!」

 横島は煩悩満載の展開が来たことに焦る・・・そう、横島はあくまでこの展開は妄想の範囲内で片付くと思っていたから、たとえ誰かいても美神のようにぶん殴って止めてくれると思っていたから、あれだけの大興奮ができたのだ。

 だが、

 「うふふ、焦らさないで、は、や、く、して♡」

 相手は乗り気である。横島は女性からの行為は極端に弱い。原作でも嫌われることを敢えてしているからこそ、自分を好く行為に弱くなってしまう。

 「だ、だが、もう、ここまで来てしまったら・・・」

 だけど、引き返すことはできない。何故ならミレイは混浴する気満々だからだ。そんな女性の誘いに背中を向けられない横島。でも、自分が暴走する可能性はかなり高い。

 「・・・こうなったら、あの手を使うしかない!」

 汗をだらだらに流しながら、ある手段を使うことにした横島である。

 

 手段を使った後、

 「お待たせ」

 横島は落ち着いた顔で露天風呂に入った。

 「あら?なんか落ち着いているわね?」

 「いやいや、内心は暴走しそうだよ」

 「う~~ん、調子狂うわね」

 「では、失礼するよ」

 会話から横島じゃないだろ!と言いたげな読者の皆様。ちゃんと横島君です。

 「・・・え?」

 「うふふ、どうかしら?」

 ミレイが自分の姿を見せつける・・・バスタオル一枚?ではなく、水着?ビキニ?でもなく・・・コスプレ好きな彼女は何と人魚の格好をしているのだ。下半身は本当に魚の尾びれで、上半身は胸に貝殻のブラをつけている。しかも、腕は腰には真珠のリング付き。海ではなく温泉はかなり場違い感があるが、汗や湯気で色っぽさをアップしている。本来の横島なら「辛抱たまら~~~~ん!!!」と言って、ル〇ンダイブをするが

 「き、キレイ、で、す」

 「・・・ありがとう(今、すごくドキって来たわ。何で暴走しないのかわからないけど、本気で言ったわよね。やばいわ。この横島、かなりいい)」

 今のミレイの格好に素直に答えた横島に、彼女は胸の高鳴りを抑えるのに必死である。

 

 横島好きな読者なら何となく気付いているだろう。何故にミレイが人魚の姿をしているのに落ち着いているのか?そう、文珠である。煩悩・欲望・エロを鎮めるための『鎮』の文珠を・・・何と飲み込んだのだ。手に持ったりしたら彼女に取り上げられる可能性が高い。かつて原作のグーラーにやったことを自分にしたのだ・・・それぐらい彼(の理性)は追い詰められていたのだ。

 

 その後も何とか谷間を見せたり、胸を押し付けたり、わざとブラを外して着けさせる行動をさせたが、

 「これでいいですか?」

 「あ、ありが、とう」

 横島は何もしてこなかった。本来の横島の行動を全くしないことに疑問なミレイ。

 「じゃ、じゃあ、ありが、とう」

 「大丈夫?顔が赤いよ」

 「あはは、のぼせそうだからね」

 「じゃあ、水分補給ちゃんとしてね」

 しかも自分を心配してくれる・・・ミレイは、人魚の尾びれをうまく外して(中には水着のパンティを履いていた)温泉を出ていく。脱衣所で

 

 「・・・普段のまっすぐに欲望をぶつける横島を期待していたんだけど。何あれ?あんなに紳士的な行動できるの?す、す、すごく・・・ギャップが違いすぎていいんだけど!あああ、ドキドキが止まらない。どどど、どうしよう!」

 

 混乱しながらも、紳士な横島に温泉ではない顔を赤くするミレイ。欲望に忠実な姿しか知らないので、こんなに紳士な動きをする横島にギャップ萌え・・・いや、ギャップ惚れしてしまったようだ。

 因みに温泉に入り続けている横島は、

 「・・・あ、危なかった!!文珠、もう切れちまった!ま、まだ、いるはずだし。すぐに作ってまた飲み込まないと!あと何個作れるかな?」

 文珠の効果が切れてしまったようだ。

 「み、ミレイちゃんの乳に、人魚な姿・・・ぐぬおおおおお!!あがんあがんあがんん~~~!!」

 時間にしては短く思えるが、彼女の誘惑がどうやら想像以上に横島の欲望を高まらせてしまい、文珠に負担をかけていたようだ。必死に頭を床にうちまくって落ち着こうとする横島。

 

 そんな横島に近づく次の女性は

 「と、隣、し、し、失礼、し、しま、す///」

 「は、はい。シャークティ、さん」

 バスタオル一枚姿のシャークティだ。

 「な、何も・・・って!どうしたんですか、その顔!」

 「え?」

 何もしないでくださいね!とビシッとした顔で言おうとしたが、横島の顔を見て驚くシャークティ。ただし、横島はなんで驚いているのかわからない。

 「そんなに頭から血を流して!今すぐ手当てしないと!」

 「あ、いや!待って、だ、大丈夫ですよ!はは、いつもの事ですから」

 そう、ミレイの煩悩を右肩上がりさせるあの人魚姿を頭の中から消すために何度も床に頭を打ち付けていたのだ。その代償が横島の顔にあって、頭から結構な量の血を流して赤くなっているのだ。これは本当に横島にとってはいつもの事なので、それをアピールしたが、

 「大丈夫なわけないでしょう!忠夫君!あなたは、もっと自分を大切にしなさい!」

 「あ、はい!」

 それを却下して、急いで手当てに入るシャークティ。今だけは恥じらいよりも心配が勝ったようだ。

 「(ち、ち、乳が、谷間が・・・目の前にいいいい!!)」

 その証拠として、自分の胸が横島の目の前にあることに気付いてないのだから。後はバスタオルを下ろせば、彼女の胸が全部見れる・・・だけど、それは今手当てをしてくれているシャークティに失礼だ。文珠を使う時間がなかったため、素の状態の横島は必死に

 「(ぐぎぎぎぎぎぎ~~~!!)」

 自分の太ももを抓って、痛みで煩悩を分散させるしかなかった。ただ、煩悩が高まってきたが

 「もう、あなたはいつも自分を傷つけて・・・」

 シャークティの心配する姿を見ると、いつものギャグができなかった。何しろ、横島は自分を心配してくれる女性がほとんどいない。ボロボロになってもやせ我慢をして心配させないようにするが、それを見てもここまで心配する女性は原作でもおキヌくらいなのだ。

 「・・・ありがとう、ございます」

 「ん?何か言いましたか?」

 「い、いえ!」

 彼女がそんな我慢する自分を叱ることをした。それが嬉しくなった横島は、小さな声で聞こえないようにお礼を言った。

 手当も終わって、横島の隣に座ってバスタオルを取らずに混浴をするシャークティ。この図はとても羨ましく思えるが、

 「この際だからはっきり言います!今までも自分を犠牲にすることが多すぎます!」

 「は、はい・・・はい」

 「私達の話の時もそうでした!辛いのも分かりますがそれが自分を傷つけていい理由にはなりません!」

 「す、すいません。でした」

 「・・・本当にわかってます?」

 「わ、わかってますよ!(ぐぎぎぎぎぎぎ~~~!!)」

 「なら、どうして時々目をそらすのです?」

 「そ、それは・・・(何で気づかないのさああああ!!)」

 「ほら!やはりわかってません!いいですか、あなたは・・・」

 この横島にとってはかなりの拷問である。本当は口に出して言いたい。シャークティの説教が拷問ではなく、

 

 

 「(ぐぬぬぬ~~~!!太ももが痛いいいいい!!)」

 

 

 目の前に入浴して体のところどころに汗をかいて、汗ばんだ美味しそうな胸の谷間を見せるバスタオル姿のシャークティはとてもエロいのだ。横島にとっては完全にご馳走を目の前に待てをされる犬の状態だ。今できることは、必死に太ももを抓って煩悩をできる限り考えないようにしているのだ。この抓った痛みが拷問なのだ。

 そして、十分後に

 「では、私は上がりますから横島君も落ち着いたら上がってくださいね」

 シャークティはやっと言いたいことを全部言ったのか、説教が終わった。横島のうつむくその姿が反省したと思ったのか、露天風呂から出て脱衣所に戻っていった。

 残された横島は、

 

 「・・・・・・が、ん、ばった」

 

 よくぞ我慢したと褒めたいくらいに、真っ白になっていた。本当に・・・よく頑張ったな!横島!

 因みに脱衣所で

 「っは!よ、よく考えたら私、この姿で忠夫君と混浴を!」

 さっきの自分の姿を今更になって思い出して、真っ赤になったシャークティの姿があった。

 「もしかして、忠夫君。ずっと我慢していたの?」

 横島が女好きで、よく女をナンパするのは知っている。覗き、セクハラ・・・いろんな噂も聞く男が、こんな姿のシャークティに何もしなかった。

 「・・・少しくらいねぎらってあげてもよかったかもしれなかったわね」

 彼女は、横島が女性を遠ざけて傷つけないようにする本質を持っていることに気付いた。実際こうして体験したからこそそれを理解できた。

 「お風呂から上がったら、マッサージでもしてあげましょう」

 それもまた煩悩を高める行為に思えるが、純粋にそう思っているシャークティがそれに気づくことはなかった。

 

 

 

 風呂から出た横島はさすがにお湯と煩悩で体が熱くなったので、頭を冷やそうと風呂から出た。そして、風当たりのいいところにプールとかによくあるビーチチェアがあったので、それに寝転がった。←実際、こうした温泉施設ではただ温泉に入るのではなく体をリラックスできる場所があります。

 「待っていたよ~~」

 「な!莉桜ちゃん」

 そこにはビキニ姿の中村莉桜がいた。どうやら、待ち構えていたようだ。

 「ねえねえ、何してるの~~」

 「い、いや、温泉で熱くなった頭を冷やしているだけだよ」

 「本当に~~??」

 「ほ、本当だって!」

 どんどん近づく彼女に焦る横島。高まっている煩悩に莉桜のビキニ姿はやばい。必死に我慢して見ないようにしているが、

 

 

 「それより、感想言ってよ~~私のビキニ姿。どう~~?」

 

 

 莉桜はそんな横島をいじって楽しんでいるのが丸わかりである・・・何故なら、顔が殺せんせーになっているのだから。

 「お、お願いだから誘惑ポーズをしないでええええ!!」

 「な~~に言ってるの。これくらい普通のポーズでしょ?」

 胸を持ち上げて谷間を作って、ビキニの肩紐を持ち上げる莉桜。

 「ここは温泉。本来なら裸でいるべき場所よね~~」

 「あ、あががががが!」

 反応が面白くてどんどんいじる莉桜。裸という言葉で既に彼女のヌードを妄想したのか、

 「ダメだ駄目だ駄目だああああああ!!(ごんごんごんごん!)」

 「あはは、本当に忠夫って面白い~~」

 必死に床に頭を打ち付けてその映像を消す横島。その行動にますます面白がる莉桜。

 「お、お、俺は、べ、別の、ところに」

 「それはないじゃん!折角の混浴なんだし~~」

 何とか背中を向けて立ち去ろうとするが腕を掴まれ、

 「ほらほら、まだ私と混浴してないんだし~~」

 「あ、あがががが(そ、そうだ!文珠!文珠でさっきのミレイちゃんみたいに!)」

 「それとも~~、私と混浴したくないの~~(むにゅう)」

 「!!!!ち、ち、乳があああああああ!!」

 背中から抱き着かれた。背中にダイレクトに来る莉桜の胸の感触。

 

 

 「もし、一緒に入るなら・・・ブラ、とってもいいよ~~♪」

 

 

 更にいじる一言。

 「ブラ・・・とる」

 「そうそう」

 体を震わせる横島。彼女の方を向いて、肩紐に手をかけている莉桜を見る。横島の中にある煩悩と理性が必死に戦っている・・・二つのこの戦いの結果は、

 

 『『今すぐ逃げろオオオオ!!!』』

 

 逃亡だった。おそらく、煩悩が誘惑に乗れ!と理性のやめろ、罠だぞ!のぶつかり合いが途中から話がごちゃごちゃになったのだろう。まあ、彼らしいと言えば彼らしいが。

 「莉桜ちゃんを傷つけて駄目じゃああああああ(ダダダダダ!)!!」

 「あ!」

 そして、この誘惑から逃げるのもまた彼らしい。乗り気になった?と思った莉桜は不意を突かれた逃亡だったので、対応できなかった。

 「は~~、まあ、楽しかったからいいっか」

 やれやれと思いながら近くの温泉に入る。もちろん、ビキニ姿のままでだ。そして、一人になったからこそ

 「私を傷つけちゃダメ・・・か」

 こっそり本気でそういう関係になってもいい気持ちをポロっと呟いた。

 「そうやって自分より私を大切にするから、好きになっちゃうんだよ。もし、煩悩のまま動いてくれても・・・全部受け止めて、いた、かな?」

 温泉の熱気ではない別の暑さで顔を赤らめながら走り去った方を見て、

 

 

 「さあ、今度こそ忠夫と関係を持つ作戦を考えないと♡」

 

 

 また殺せんせーな顔になって、確実に追い詰める作戦を考え始める莉桜であった。

 

 

 

 

 

 その横島君は逃げた場所、そこはサウナだった。とにかく姿を隠せる場所として見つけたので、必死な思いでサウナに入ったのだが、

 

 

 「「「・・・え?」」」

 

 

 そこには、不知火舞・キング・ユリの三人が入っていた。しかも、本来ならバスタオルを巻くものだが彼女達はそれや水着を一切つけていない・・・そう、本当の裸だった。おそらく、横島と会ってない時間が多かったのと、いろんな温泉に入って気持ちも緩んだのだろう。

 横島が勢いよく入ってきたので、三人は唖然としてしまい胸や股間を隠すのをすっかり忘れていた。だから、どどん!とした舞とキングのボリューム感いっぱいの乳を、ユリの控え目ではあるが成長に期待ができる乳を、更に三人の汗を流しているエロさ満点の裸体をばっちり見たのだ。

 「「「た、忠夫!」」」

 驚いて硬直する三人にいつもの横島であれば、

 

 『こ、これは俺に三人とヘブンに行くためにここに行けと言うアシュ〇ロスからのお告げ!そう!そして、彼女らと一緒にルシ〇ラを作れと言う導き!というわけで、舞さん!キングさん!ユリちゃん!俺と一緒にルシ〇ラを作りましょう~~~~!!!』

 

 と言って彼女らに向かってジャンプするのだが、

 

 『な、なななな、何でこんなに誘惑が多いんだあああああ!!』

 

 莉桜の誘惑から逃げてきたばかりで気持ちが焦っていたことで、体は反応していたが頭は困惑と混乱になっていた。←体は反応していたというのは、男ならわかるだろ?

 「ご、ごごごご、五里霧中うううう!!(ばたん!)」

 おそらくごめんなさい。と言いたかったのだろう・・・口が回らなくてこの言葉になった。

 「「「五里霧中?」」」

 三人も何故か出た四文字熟語にきょとんとなった。慌ててサウナに出た横島・・・次の瞬間。

 

 

          ドゴん!

 

 

 という、大きな音が聞こえたので三人はサウナを出て何の音か確認した。その音の正体は、

 

 「「「犬神家?あれ?前にも見た気が?」」」←彼女達の話でも犬神家をやった横島君。

 

 横島がサウナの横に設置してある水風呂に頭から突っ込んで、その頭が風呂の床に勢いよく強打した音のようだった。おそらく、本能的に頭を冷やすべきと判断して・・・その結果、水風呂の床に頭を打ち付けてそのまま気を失い、足だけが出ている状況になった結果、水風呂から足が生えている構図となったことで三人は「犬神家」と言ったのだ。

 「怒鳴る暇もなかったわ」

 「そういえば、全然横島と会わなかったから混浴だったことを忘れていたな」

 「・・・とりあえず、汗を流してバスタオルを巻きましょうか」

 ユリの意見に頷く舞とキング・・・横島はほったらかしにされた。

 

 

 横島君がこの程度でくたばるわけがないので、彼女達がちゃんと汗を流してバスタオルを巻いた後に、水風呂から引き上げて横に寝かした。しばらくすると意識を取り戻した・・・が、

 「すいません・・・ここってどこですか?」

 頭部への強い衝撃と頭と体をずっと水で冷やされていたためか、一時的に記憶を失ってしまったようだ。

 「・・・ねえ。忠夫、もしかして記憶喪失になった?」

 「何か、お約束な感じがするのだが?」

 「どうせネタがないから、作者が強引にやったんでしょ?」

 お願いです。三人とも、ぐさりと来る一言を、さらりとメタいことを言わないでください。←その通りです。と言わんばかりに土下座をする作者です。

 「あれ?もしかしてここって女湯!す、すいませんでした!今」

 「ああ、大丈夫よ。ここは混浴なの」

 「だから。一緒に入ろう」

 「うふふ、ほらほら」

 「ちょ、ちょ、ちょおおお~~~!!」

 「「「(((やはり、この横島は面白い)))」」」

 煩悩全開じゃなく、初心さ満点な記憶喪失の横島を見て面白がる三人。逃げようとした横島の腕を掴んで強引に近くの温泉に入った。

 「あら?ここって、ジャグジーなのね」

 「ふふ、これは面白い」

 「ねえ、ねえ。(ぼそぼそ)」

 「それ、面白そうね」

 「ちょっと恥ずかしいが、いいアイディアだ」

 「じゃあ、早速!」

 「・・・何を話していたのでしょうか?」

 「「「何でもないわ」」」

 その温泉は泡が下からたくさん出るジャグジー風呂だ。それを見て、ユリは一つの悪戯を思いついた。それを舞とキングに小声で話すと二人とも面白そうと乗った。

 疑問そうな横島を、

 「あの、どうして僕の周りに?」

 三人は逃がさないように風呂の中心に移動させて、自分達は囲むようにした。これで、逃げることができない。何しろ、三人とも格闘家であるため身体能力はもちろん力も結構あるのだ。

 「何でもないわ。それより、話しましょう」

 「そうだ。せっかくの混浴だからな」

 「そうそう、私達とおしゃべりしましょう?」

 「ちょ、ちょ!ええええ!」

 後はうまくここに居座らせるために雑談をした。終始、記憶喪失の横島に時々谷間を強調させて見せると、赤くなって慌てる姿を見て三人は楽しんだ。

 そして、約十分くらいして

 「じゃ、じゃあ、僕はそろそろ!」

 女と混浴のため、ずっと落ち着かないのは当然だ。これが素の状態であったとしても、他の男であったとしても、同じように脱出するだろう。横島は女好きな一面をオープンにしすぎているから、実は自分を受け入れる女性には強く出ようとしない。一緒に混浴はまさにその状況なので、頭の中では忘れていても体は忘れない横島は出たがる。

 「う~~ん、じゃあ、最後に」

 「この質問に答えてくれたら解放してやる」

 「いいよね?最後なんだし」

 「は、はあ・・・何ですか?」

 それを見抜いたのか、さすがにやりすぎたのか?と思った三人に、最後の質問をされることになった。やっと解放させてくれるならと頷く横島。それを見てにやりとした三人。ここでユリの悪戯がさく裂した。

 

 

 

 「「「最後は・・・私達の体、誰が一番いいと思う?」」」

 

 

 

 何と、三人が立ち上がりバスタオルの巻かれていない裸をじかに見せてやったのだ・・・そう、雑談の最中に実はこっそりバスタオルを外して風呂から出していたのだ。だけど、ジャグジーの絶え間なく出てくる空気の泡で気付かなかった。後は、煩悩を忘れた記憶喪失でも男の本能で三人の胸の谷間に目がいっていたのも気づけなかった理由の一つである。

 これがさっきのサウナに突撃したときの煩悩全開な横島ならやらないが、

 「な、な、なああああ~~~~~!!ななな、何をやっているんですかああああ!!」

 記憶喪失時の横島で、小学生みたいに初心だからからこそ彼女達はやったのだ。今横島の前には成長が期待できる乳尻太もものユリに、バランスのいい乳尻太ももの形状を持つスタイルのキングに、普段から露出の多いあの戦闘衣装を着るボンキュッボン!のインパクトなスリーサイズを持つ舞。←作者はまだ子供の時に餓狼伝説で舞を初めて見て、彼女しか使わなかった。

 この三人の全裸が横島の目の前にいれば

 

 

 

 「(ぶっしゃあああああああ!!!!!)」

 

 

 

 まあ、逃げ道を封鎖されているのでこうなるのは当然の結果である。←作者もこうなる自信がある!

 「あっちゃ~~、やっぱりやりすぎだったかしら?」

 「まあ、今はこれくらいで勘弁してやるか」

 「お楽しみはまだあるしね♡」

 ・・・まだ何かするつもりなのか?因みにジャグジー風呂のお湯が横島の鼻血によって一時的に赤く染まったのは仕方のないことである。そのまま風呂に沈んでいく横島を見て、三人はニヤリと笑った。

 

 

 

 その後三人によって脱衣所まで運ばれて、そこにあるベンチに寝かされた横島。三人は

 「・・・・・・」

 その姿をじっと見るバスタオル姿の鳶一折紙。その視線は顔・・・ではなく、胸・・・でもなく、股間である。そう、横島は裸の状態で運ばれた。かなり体は熱を持っているため、冷ます必要がある・・・というのは建前で、

 

 

 「・・・素敵」

 

 

 横島の横島君を目を輝かせて嬉しそうに見ていた・・・顔が赤いのはもちろんそれを見たからである。因みに、さっきの三人はもちろん、そろそろ上がろうと脱衣所に来た他のヒロイン達もばっちり見た。←横島君がそのことを知ったら確実に発狂する未来が見える。

 まだ、意識が戻らない横島。そんな横島の姿を

 「いい、いい」

 そんな呟きをしながら、カシャカシャ!と音を立てながらスマホで写真を撮る鳶一。横島のいろんなところを撮る・・・横島!早く起きるんだ!

 「・・・うう、おおお!」

 「ん?」

 まだ起きない横島。何やら苦しんでいるように見える。

 

 

 「み、ミレイちゃん!に、人魚はエロいって!ち、乳が!谷間が!腰が~~~ええで!」

 

 

 どうやら、記憶は戻ったようだ・・・ご都合主義をしてすいません。ただ、人魚なミレイと混浴した記憶が夢として出ているようだ・・・はい、ここでもご都合主義が発動します。

 

 「シャークティさ~~~ん!乳が、乳が間近にににに~~~!眼福だ!!」

 「り、莉桜ちゃん!た、頼むからビキニでエロポーズしないでええええ!乳に目が~~~!幸せだ!!」

 「あ、あがががが!ま、舞さん。おいしそうすぎますよ!その裸!キングさん、芸術みたいですよ!その裸!ユリちゃん、これからの成長に期待してるよ!その裸!そして・・・乳がどれくらい大きくなるのか楽しみだぜ!」

 

 起きていつも通り高らかに吠えているんじゃないか?と思うが、本当に寝ています。ぐっすり寝ています・・・ただ、その顔は原作と同じでぐへへに笑っていた。

 「乳・・・乳」

 脳裏に焼き付いた彼女達が夢の中で迫られているのだろう。困惑しつつも、後半で煩悩が正直に感想を言っている。まあ、スタイルのいい彼女達から誘惑されれば、そう思う気持ちはよくわかる。

 だが、その寝言を聞いて面白くないのがそばにいる鳶一。

 「・・・・・・乳、乳」

 悔しい思いでいっぱいだ。ミレイ・シャークティ・莉桜・舞・キング・ユリは皆スタイルがよく、乳尻太ももがぴっちりしていて、男の視線を釘付けにする。もし横島以外の男性も混浴していたら、真っ先にナンパをされていただろう。

 「・・・小さい」

 だが、自分はどうだ?胸が・・・スタイルが・・・。明らかに六人に負けている。皆バストの数値は80越えなのに、自分だけは75。女なら、どうしても数値や大きさで比べてしまう。どうにかして、せめて互角くらいの大きさにならないか?←バストランキング参照。

 「そうだ!精霊になれば!」

 そこで思いついたのが、人間から精霊になることだ。あの姿の自分は胸が大きくなったはず!と思ったので、早速姿を変えた。

 「・・・何で」

 だが、すぐにしょんぼりした。確かに人間の時より少しは大きくなったが・・・それでも彼女達の胸の方が大きかった。←作者が見た精霊・折紙は80くらいに見えました。

 「どうすれば」

 この時の鳶一は横島の寝言が乳ばかりだったので、自己主張の激しい横島君がある股間より自分の胸を大きくすることだけを考えた。今すぐ、一刻も早く、何が何でもすぐに大きくしたい。

 「あ。そういえば」

 そこで思いついたこと・・・それは、

 「男の人に揉まれれば大きくなるって聞いた」

 よく聞く迷信な方法だが、

 「でも、今意識ない」

 その男は横島一人で、今は眠りについている。でも、すぐに胸を大きくしたい彼女は、

 

 

 

 「じゃあ、横島の手を使って、私が揉めばいい」

 

 

 

 横島が揉むのではなく、横島の手で揉めば大きくなる。という考えに至った。バスタオルをとって、生まれたままの姿になった鳶一は、全裸の横島の上に乗った・・・腹部騎乗位な体勢になり、ちょっと後ろに下がれば股間の横島君と密着だったが、胸を揉むことに意識がいっていた鳶一は気づかなかった。

 横島の両手を掴んで自分の胸に当てて、

 「・・・・・・始める///」

 自ら揉み始めた。鳶一が納得するまで、横島は幸いにも起きることはなかった。←横島にとっては女の乳を揉んだのに、その記憶がないことに不幸だ~~~!!!と叫ぶでしょうが。

 

 

 

 

 

 横島が目を覚ました。一緒にいた鳶一は満足して脱衣所を出た。

 「・・・・・・」

 だが、彼は困惑している。それは、

 「・・・誰が、着せた?」

 自分が今着ている浴衣である。女湯でかなり美味しい思いをした舞達との混浴の記憶は、鼻血と一緒に見事に記憶も吹き飛んだので覚えてなかったが、それより前の莉桜までとの記憶はある。

 「お、俺・・・いやああああああ!!全部見られたあああああ!!」

 この結論に気付き悶えた横島。だが、すぐに

 「っは!そうだ!俺が見られるのは不公平!つまり、俺が皆の裸を見て初めて公平になる!よっしゃあああ!皆の裸、今すぐ見に行くぜえええええ!!」

 この裸を見られたなら、女性陣も自分に見せるのも当たり前!という勝手な結論を作ってしまった・・・本当に懲りない男である。

 浴場にいないことは本能的に気付いて、脱衣所を出て急いで探した。

 「やっと来た。待っていた」

 そして、広間の入り口に鳶一がいたので一緒に中に入った。その広間には卓球台が置かれていた。

 「さあ、温泉と言ったら卓球よね」

 「何やら温泉でこれをやるのが定番と聞いたので」

 「そうそう!因みにラケットではなくスリッパを使うのも定番よ~」

 「せっかくだからこれもやらないと温泉と言わないわね」

 「ふふふ、覚悟しろよ。横島」

 「ほらほら、いつまでも待たせちゃだめだよ♪」

 笑顔の彼女達がラケットなりスリッパなり持って勝負を挑んでくる。ただ、今の横島は、

 

 「浴衣さいこおおおおおおおおお!」

 

 七人の浴衣姿に大興奮だ。しかも、シャツや下着を一切着ていないのだ。つまり、浴衣の舌は彼女達の生の体しかないことになる。そんな姿の彼女達と卓球をする。もう、見るところが多すぎで超興奮だ。

 「うふふ、負けちゃったわね」

 ミレイと打ち合い、浴衣の隙間から見える胸の谷間、太ももに喘ぎ声に聞こえる言葉。いろいろと誘惑が多かったが、何とか勝利を掴むことができた・・・このセリフから、わざとミレイが負けたようにも見える。すると、

 

 

 

 「罰として、負けたら脱ぐ定番もやらないとね♪」

 

 

 

 彼女がそんなことを言ったものだから、さらにやる気になった。その後、横島が全員に勝ったら全員が脱ぐという罰ゲームが勝手に組み込まれて負けたら全裸!な温泉卓球が始まった。はたして、横島は全員の裸を見ることができたのか?それは、真っ赤に染まった床に七人分の浴衣が置かれているのが物語っている。

 余談だが・・・卓球の後、汗をかいたということで再度温泉に入りに行ったが、浴場の方も赤く染まったらしい。果たして、横島君は生きているだろうか?・・・まあ、生きているだろう。女の乳尻太ももがある限り彼が死ぬことはあり得ないのだから!

 




 以上、混浴してどこまで耐えられるか?それを試してみたかったので今回の話にしました。まあ、スケベだけど傷つけたくないから自分が傷つく役目を負う・・・そんな横島の本質を見抜いた女性から好かれるんですね。


 読者の皆様はもし本当に彼女達と混浴したら、どうなっちゃいますか?私は・・・端っこに体育すわりをして縮こまっているかもしれません。では、次回もこんな話をお楽しみに!


 個人的に書きたいこと・・・キン肉マン完璧超人始祖編がかなり面白い!特に悪魔超人・アトランティス!マジで男として惚れた!マーリンマンがロビンとの戦いを侮辱すると、実はその戦いを誇りに思っていたアトランティスが激怒!悪魔超人の自分を応援する子供に言った「悪魔なんぞ応援してたら、ろくな大人にならねえぞ・・・」(ガチで名言!と思った作者です)が、自分みたいになるな。と言っているように見える!更にフィニッシュに使ったのが正義超人のロビンのタワーブリッジでとどめを刺す!
 根っからの悪魔超人が一人の子供に見せた誇りと優しさと意地・・・惚れない方がおかしい!
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