横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

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 どうも!ドラクエヒロイン、ミネア希望があったので彼女にしました!

 設定です!
  横島も勇者パーティーと行動していますが、全員は出しません。
  話の流れは第六章からです。
  今回は付き合うきっかけの話になっています。
  勇者は男です。女にすると、そっちをヒロインにしそうなので・・・。 

 スタートです!



ミネアと付き合ったら?(ドラゴンクエストⅣ)

 

横島は隣にいる水晶玉を持った女性と呆れていた。

 「ごっめ~~ん♡ミネア~、またすっちゃった~~」

 呆れていた理由は、その女性が稼いだ金をスロットの前にいる踊り子姿の女性がほんの数分で全部すっからかんにした事だ。あたかも、人の金は俺のもの俺の金は俺のものと言わんばかりに使い切って、反省を全くしようとしない笑顔だ。

 「全く姉さんは・・・」

 「安心しろ!ミネアちゃん!俺がモンスターを倒して稼いできた!さあ、マーニャちゃん!これでやってくるがいい!」

 「タダオさん。そんなことをしない方が」

 「おおお!さっすが私にお金を運ぶ丁稚!なら遠慮「お返しにそのお色気いっぱいのマーニャちゃんの体に顔をうずめさせて~~!(ドドドドド)」ドラゴラム!」

 ここはエンドールのカジノ。そこで、スロットを楽しむ褐色の美女・マーニャ。そのマーニャの双子の妹でよく当たると評判の占い師をしているミネア。マーニャは派手な性格で踊り子を職業としていてカジノとお金好きの浪費家、ミネアは逆に控えめな性格で堅実でコツコツ頑張る努力家・・・性格が反対の姉妹だ。

 そう、マーニャがミネアの稼いだ金を毎回のように全額カジノにつぎ込んでは負けている。横島はそんな彼女に金を渡す代わりに胸に抱き着こうとしたが、

 「がるるるるっる(いいわよ~、さあ、どうぞ~)」

 「こ、こんなドラゴンなウロコを感じても嬉しくないいいい!もう、絶対に貸してやるもんか~~~!」

 「がる!がるるる!(ちょっと!前言撤回するなんてそれでも男なの!)」

 「なら、おっぱいに顔をうずめさせろ~~!」

 「・・・どうして、会話が成立できるの?」

 マーニャがドラゴンに変身する呪文・ドラゴラムでドラゴンになってしまったため、望んだ感触でないことに号泣する横島。因みに、カジノをしている客やバーテンダーやバニーは既にこれは日常の一部となっているようで、いきなりドラゴンが現れても驚かなかった・・・。

 しかも、ドラゴン語を話すマーニャと普通に話す横島。どうして会話が成立できるのか、不思議でならないミネア。

 「三人共、休憩は終わりです。さあ、行こう」

 「はい!勇者様!」

 「ううう、了解」

 「(しゅうう)は~~い!は~~カジノもついて来てくれないかしら?」

 そこに緑色の髪に腰に剣をかけた若者がやってきて、三人を連れて行った。実はこの若者はこの世界の勇者であり、世界を闇に覆われるのを防ぐことのできる唯一の存在だった。

 そして、横島はさっきの姉妹に拾われて共にこの勇者のパーティと共に冒険をしていた。その勇者に言われて、ミネアと横島はすぐに彼の元に行きマーニャもドラゴンから人に戻ってカジノを出る三人についていった。

 

 

 その後、勇者達はある場所にたどり着いた。そこは世界樹という巨大な樹がたっている場所であり、その樹の葉を使えば死者を蘇らせるという不思議な力のある樹だった。行くきっかけとなったのは、このエンドールに寄る前に行ったゴッドサイドという街だ。その街にある岩壁の一部が地震で崩壊して、それが大きな洞窟への入り口となったので調べることになった。

 その洞窟の最深部で、エッグラとチキーラという卵と鶏どっちがいいのか!というどうでもいいことで口喧嘩している二人と出会った。その二人のやり取りを見て、芸人コンビとしてデビューすればいい線まで儲けられるんじゃないか?と思った横島だった。

 だが、この二人は見た目とは違って相当強く勇者パーティーも苦戦して、横島もこの世界に来てから封じてきた文殊を出来る限り使って、やっと何とか倒せたのだ。

 『何かすっきりしたぞ!』

 『よし、これでいいはずだ!』

 倒した後でもけろっ!とする二人に唖然とする皆。それを見た時、

 

 『何か、マーニャさんやミネアさんの入浴中に覗きに失敗してボコボコにされたが、すぐに復活するタダオみたいだ』

 

 横島以外の皆がそう思ったのは内緒だ。すっきりした顔の二人が手から光を出して、それを後ろにある大きな額縁にある絵に向けてはなったのだ。絵には巨大な木が描かれていて、光を受けるとその中心でとてもきれいな花が絵の中に出た。その花の後ろにある樹が世界樹でその樹の花が奇跡を起こす花とも言われており、確認するために彼らはここにいるのだ。

 

 

 そして、ついに見つけることが出来た。その花を勇者が触った時に、ある場面が全員の頭の中に浮かんだ。それは心優しい女性のエルフ・ロザリーが住むロザリーヒルと呼ばれるところだった。最初に訪れたときは

 

 『こんにちは!可愛いエルフちゃん、僕横島!いや~、とってもキュートだね!ねえねえ、もし、よかったがががががぎゃがあああ!』

 

 出会って早々ナンパしたので、勇者のライデイン・アリーナのデンプシーロールプラス百裂キックをくらってすぐに退場をした。ついでにブライがマヒャドで凍らせて冷凍横島にして窓から投げ捨てたのを、ロザリーが唖然としてみていた記憶がある。モンスターを束ねているピサロという男を止めて欲しいという真剣なお願いもされたが、それなりに楽しい思い出でもあった・・・が、

 

 『・・・人間に、ロザリーちゃんが、こ、ころ、された?』

 

 二度目に訪れた時に、彼女と仲良しのスライムが彼女が欲深い人間に殺されたことを聞かされた。しかも、その人間を手引きした魔族がいたのも見たらしい。

 ロザリーヒルの彼女の部屋に行くには、入り口にピサロナイトと呼ばれる魔物がいて勇者達が倒して進んだ。用件が終わった後、よく調べたらその魔物がまだ死んでなかったので横島が勇者達が先に行ったのを確認した後、こっそり文珠で蘇らせて再度守らせるようにしたのだ。彼はその行動に驚きもしたが、

 

 『俺達はここに来なかった。だから、お前も倒されなかった』

 

 この言葉に黙り込んでしまい、無言で帰らせた。だから、その魔族がピサロナイトを殺してロザリーを殺したのだと、横島はすぐに分かった。スライムが無事だったのは、ロザリーにどこかの隙間に隠されたからだろう・・・つまり、この世界樹の花で殺されたロザリーを生き返らせるという事だ。ただ、

 『タダオさん、どうしたのでしょう?』

 皆が物珍しそうに見る中、その花を横島は一度も持とうとは思わなかった。その行動にミネアは疑問だった。

 

 

 ロザリーヒルについて、彼女が埋められている墓に世界樹の花を掲げた。すると・・・奇跡が起きた。

 

 『あ、あれ?私は、人間に・・・』

 

 本当に彼女が生き返ったのだ。その現象にそこで道具屋・武器屋・宿屋・教会を一人でやっているじいさんが驚き、勇者パーティーも驚いた。彼女が生き返ったことに彼らやロザリーヒルに住む他の種族やモンスターも喜ぶ中、横島はその場を去っていった。

 「あれ?どこに」

 ミネアはその後を追った。そんなに遠くではなく、ロザリーヒルの裏側で今喜んでいる皆から見えないところだった。

 「タダオさん。どうしてここに?」

 「ミネアちゃんこそ、どうして俺を追ってきたんだ?」

 「気になったからです・・・世界樹で花を手に入れた時から」

 「・・・変だったか?」

 「はい、一生見ることが出来ないかもしれないと言われる世界樹の花。それほど珍しいものを持とうとしなかった。しかも、今もタダオさんがロザリーさんの生還を一番に喜ぶと思ったのに、それをしませんでした」

 まさか、彼女がそこまで見ていたとは思わなくて横島はビックリした。

 「そっか・・・ミネアちゃん。ロザリーちゃんが生き返って良かったよな」

 「はい。あんなに純粋に誰かを想う女性は死んでほしくなかったです」

 「・・・そうだよな。死んでほしくないよな」

 「た、タダオ、さん?」

 雰囲気がいつもと違う横島に、言葉が止まった。そして、

 

 「・・・俺さ、死なせたことあるんだよ。純粋に誰かを想う女性を」

 

 苦しそうな顔で言った言葉にミネアは絶句した。

 「タダオさんが、死な、せた?」

 

 「ああ。だからさ・・・あの花で、生き返らせることが出来るんじゃないか?と思ってしまったんだ。でも、あの花はロザリーちゃんを生き返らせるために使うものだ。もし、俺が持ってしまったら・・・彼女じゃなくて、その女性を生き返らせることの方に使ってしまいそうだから持てなかったんだ」

 

 横島の頬に涙が落ちた。それを見て、ミネアはとても心が苦しくなった。

 「一体、どうして」

 だが、自分は知る必要がある。そんな気持ちになったミネアは、いつもなら突っ込まないのに敢えて口を開けた。

 「・・・全部終わってから、話すよ」

 だが、横島は拒否をした。つまり、仲間内でも話したくないという事だ。無言で立ち上がって、皆のところに戻ろうとした時だった。

 「・・・本当に、全部終わったら、話してくださいね」

 追いかけていき、思わずミネアは手を握った。

 「え?ちょ、ちょっと!」

 「お願い・・・今だけ、こうさせて」

 握る力が強くなったのを感じた横島。頷いて一緒に歩いた。

 

 『・・・この人の傍にいたい。すごくそれを感じる・・・辛く冷たくなっているこの人を温めてあげたい。そう想う・・・もしかして私』

 

 胸の中にある疼きを感じながら皆のところに戻った。マーニャから「おお~~、何々?熱々じゃん!」なんて冷やかしがあり、横島は「そうだ!俺とミネアちゃんは熱々だ!」と言った。もちろん、これはミネアが「そんなわけないです!変なことを言わないでください!」というと思って言った言葉だ。だが、ミネアは

 「タダオさんの言う通りよ。羨ましい?姉さん」

 挑発と肯定を込めた返事をした。そこで、一気に大騒ぎへと発展してピサロのいる場所に行くのに一日遅れてしまった・・・。

 

 

 その後、暴走状態となったピサロのところに行ったが、 

 『ピサロ様!ロザリーです!お願いです、元のピサロ様に戻ってください!』

 『・・・ロ、ザ、リー・・・?』

 彼女の声に反応して、徐々に醜い怪物の姿から元の姿に戻った・・・のだが、

 

 「イケメン退散!イケメン撃滅!イケメンくたばれ~~!(がんがんがんがん!)」

 「ぐおおおお!何だ、こ、この苦しみ「どりゃああ(がっつん!)」ま、まだ、進化の秘法の副作用が残っていたのか!」

 「ぴ、ピサロ様!」

 「があああははははは!どうじゃ!どんなにすごい奴でもイケメンなら呪って「「「「「やめないかああああ!」」」」」ぐほべげりゃああああ!」

 

 ピサロの元の顔が横島の逆鱗に触れるイケメン顔だったため、思わず本能で呪ってしまった。その呪いに思わずピサロは見当違いな考えをして、ロザリーと共に焦る。横島の行動に心底呆れた勇者メンバーは、彼に迅速かつ適切な処置(お仕置き)をしたおかげでその苦しみは治まった。

 

 

 そして、全てを話してピサロもはめられたことを知り、全ての元凶を叩き潰すために一時的に仲間に加わり、彼の本拠地であるデスパレスに向かうことにしたが、ここまで来るのに勇者達もロザリーも疲れたので、一先ず休息を込めて宿で一晩休むことにした・・・その日の夜。

 「あれ?あれって」

 「ピサロ様とタダオ様?」

 ロザリーと話していると、宿の屋上にお互いの想い人が歩いていく姿が見えたので追っていった。そして、物陰に隠れるように話を聞いた。

 「なあ、ピサロ。二つ聞いていいか?」

 「・・・何だ?」

 拒否をしないという事はいいという事だ。横島もそれが分かり、質問をした。

 「一つ目、お前にとってロザリーちゃんってどんな存在だ?あれだけ暴走するくらいだ。とっても大事な存在なんだろう?」

 「・・・聞いて何になる」

 「俺さ・・・お前の気持ちがわかるんだよ。好きになって、愛し合って、その人の手を絶対に離したくない!と思っていたのに・・・その手のぬくもりがなくなった悲しみが」

 「「「・・・何(え)?」」」

 「俺もさ、目の前で世界で一番大切な人を失った。世界以上に大切だった女を、俺は助けられなかったんだ」

 これにはこっそり聞いている二人も目の前で聞いているピサロも驚いた。

 「お前もそうだったんだろう?最初はロザリーちゃんの為にやっていたが、いなくなってどうすればいいのかすらわからなくなって・・・暴走した」

 「・・・そうだ。私にとってロザリーはお前の言う女と同じくらい大切な存在だ。いなくなった時、自分のしてきたこと全てが壊された感覚に捕らわれた」

 そして、ピサロも閉ざしていた口が開いた。自分と同じ気持ちを味わったからこそ、少しだけ心が許せたのだろう。それを聞いたロザリーはそれほどまでに思ってくれたことに嬉しくなったのか、顔を赤くした。そんな彼女を見てミネアは羨ましいと思った。

 「勇者もさ、おんなじだったんだよ。大切な人を殺されたんだよ・・・お前に」

 「だが、それに関しては後悔はしていない。私は自分の信念に基づいてやった。責めても謝罪などする気はない」

 「別に責めねえよ。お前さんがそう言うなら、後はお前さんと勇者の問題だ・・・話が逸れたな。とりあえず、ロザリーちゃんが大切だという事は分かった」

 「ふん・・・二つ目は何だ?」

 勇者の村の事はもはや過去として割り切っているようだ。その話を終わらせて、二つ目を聞いた。

 「二つ目は・・・質問というより、頼みだな」

 「頼みだと?」

 頷く横島は、一言だけ言った。

 

 「ピサロ、今度こそ手を離すなよ」

 

 ずっと守り抜けよ。その意味を込めた言葉を言った。それを聞いて、一瞬目を見開いたピサロ。だが、すぐに戻して言い切った。

 「ふん!誰だと思っている。王は、二度も同じ失敗をしない」

 「そうだな。ははは、余計なことだったな」

 王という言葉を出した理由はただ一つ。自分の信念はそれほど固い。という意味だ。それを理解して、横島は満足した。

 「明日で、終わらせような」

 「ああ・・・ふ、足手まといになるなよ」

 ピサロが笑った。その姿にロザリーは驚いた。自分以外に笑顔を見せるなんてありえない。ましてや、人間は皆殺しにするとすら言った彼がその人間に笑顔を見せた。二人がやってきそうな空気なので、慌てて引き返して部屋に戻ったロザリーとミネア。

 「・・・「ロザリーさん」、何ですか?」

 ピサロの笑顔が未だに信じられなくて呆然としていると、ミネアに話しかけられた。ロザリーは彼女の方を向いた。

 「私、ロザリーさんが羨ましいです。ずっと、傍にいてくれる人がいて・・・手を握り続ける人がいて」

 「ミネアさん?」

 「あの人、ずっと苦しんでいた・・・のに、私は占い師でそういう事を見る力もあるのに、見ようとしなかった」

 「・・・ミネアさん、私も同じです。ピサロ様がどう行動するのかを知っているのに、止められませんでした」

 二人は自分の手を胸に置いた。後悔がその胸の中で生まれた。しばらく沈黙を保っていると、ロザリーが口を開いた。

 「でも、今度はそれが叶いそうです。タダオさんと語り合って、少しだけど人を理解してくれました。それに・・・私の手を、離さない。そう言ってくれた。あの人も少しずつ分かってきたのかもしれません。本当にするべき事、その為にどんなことをすることが正しいことなのか」

 「本当にするべき事・・・どんなことをすることが正しいことか」

 その言葉にミネアは考えた。自分は苦しんでいる横島に何をするべきなのか?どんなことをすることが正しいのか?

 「ミネアさん。私は本当にあなた達と出会えてよかったと思っています。人の醜い一面も見ましたが、人の可能性も見ることが出来ました」

 「可能、性・・・」

 「ミネアさんも可能性を持っているのですから、タダオさんにしてあげたい。と思う事があるなら、するべきではないでしょうか?私は、これから先ピサロ様にそれをしていくつもりです・・・今度こそ、後悔しないためにも」

 「・・・・・・はい」

 しかし、迷いもロザリーのアドバイスで、

 

 『私も、この手を、握ってほしい・・・だから』 

 

 決意することが出来た。

 

 

 そして決行日、デスパレスへ行き、真の黒幕を倒し無事に勇者の戦いも終えることが出来た。皆と別れ、それぞれが元の生活に戻る中、

 「み、ミネアちゃん!ちょ、ちょっと!」

 「タダオさん。私、決めました」

 モンバーバラに戻ったミネアとマーニャ。横島もマーニャの踊り子姿を見るためについていったのだが、ミネアに宿屋に連れていかれた。踊る姿が見れなくて悔しそうにしていたが、

 

 「私、タダオさんのお嫁さんになります」

 

 彼女から愛のプロポーズに、固まってしまった。

 「え、へ?」

 「タダオさん。今日はお互いの事をたくさん話しましょう。全部見せあいましょう・・・そして、私の想いを見せます。私の、愛を・・・見てください」

 「ちょ、ちょ!」

 その固まった横島をそのまま押し倒した。

 

 「後悔はもうしたくないのです。あなたを、あなたを・・・支えたい。このまま、何もしないで離れたくない。タダオさん、私の手・・・離さないで」

 

 横島の右手を掴んで、自分の胸の中に抱きしめた。しかも、彼女の服の中・・・つまり直に胸の感触を感じられるあの谷間の中に入れられていた。いつもなら、大興奮だが真剣な顔に意識が出来なかった。

 「・・・ああ、わかった。全部、話すよ。ミネアちゃんも、全部、話してくれ。俺も君の事を全部、聞きたいから」

 そして二人はベッドの中で、話し合い、自分の体を見せあい、そして・・・想いを全部伝えあった。

 

 

 数年後、かつての仲間達に一通の手紙が届いた。その手紙には横島とミネアの間に子供が出来たという報告であり、おまけでマーニャの

 

 『お金持ちで、イケメンで、どんなにカジノをしても笑って許してくれる、一生楽させてくれるいい男を紹介して~~!!』

 

 という強すぎる願望と今だ独身の悲しみが書かれていて、全員が苦笑いしたそうだ。

 




 
 ミネアと恋愛するには、横島の過去とピサロとロザリーを絡める必要があると思い、この話にしました。絡めた最大の理由は、世界樹の花だったらルシオラも元に戻りそうな気もしたので・・・マーニャは結婚できるんでしょうかね?可能性は薄いでしょうね、あの性格じゃ。


 次回ですが、ヤンデレヒロインにしようと思っています。誰か、いいヒロインっていませんか?塚本八雲と三日月夜空はまだそこまで行ってないので・・・このヒロインだけは除外します。スクールデイズの桂言葉と西園寺世界です。
 原作主人公の女のだらしなさと気の多すぎさのせいでとんでもなく闇落ちした姿を見て、これは外すべきだと思いました。

 できれば、ギャグも含められるキャラでお願いします!

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