横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
どうも、パソコンがいかれた三MENです。どうやら、修理に出してももはや限界らしい・・・。しばらくは今はいない親のを使うしかない。
では、設定です!
横島は姫路瑞希と一緒に暮らしてます。
二人ともAクラスです。
時系列はアニメ版のバカテス一期の一話と二話の流れです。
ちょ~っと、アンチがあるかもしれません。一応、それがないように書いたつもりです。
「船越先生。船越先生、横島忠夫がお呼びです。教師と生徒の垣根を超えた男と女の大事な話「何言ってんじゃ!」ぶげほぎゃら!」
ただいま、FクラスはDクラスと試召戦争中だ。その時に放送が流れた。それに怒りを持った横島は一瞬で放送室に行き、このデマを流していたFクラスの一人須川を半殺しにした。
『こいつは・・・坂本が流せと言ったんだな。ふふ。ならば、してやろうじゃないか!教師と生徒の垣根を超えた男と女の大事な話を!』
すぐに首謀者がわかり、自分を生贄にしようとした罰として思いっきりその話を放送ですることにした。
その頃のFクラス
「横島の野郎、放送の邪魔をしたな。くく、ははははは!まあいいか。これで船越先生は試召戦争には「あ~~、船越先生。横島忠夫です」??何だ?」
一人でゴロンと寝転がっているこのクラスの代表・坂本雄二は放送を横島に邪魔されたが目的を果たし、尚且つ横島を陥れたことに笑ったがその相手の声が聞こえたことに疑問を持った。
「この放送をお聞きなら、今一度足を止めて最後まで聞いてください。教師と生徒の垣根を超えた男と女の大事な話・・・それをしようと思います」
「どういうことだ?あいつ、マジでするのか?・・・ははははは!それはいい、なら明日の文月新聞の見出しは決まりだな!」
さらに笑う坂本だが、その次の言葉にその顔が固まった。
「船越先生、好きです!夜、自家発電するときもいつも妄想の相手はあなたしか思い浮かばないくらい大好きです!どうか、僕達Fクラス男子一同の想いを受け止めて下さい!そして、あなたの女体を味わいたい!今すぐに僕達を襲いに来てください!・・・Fクラスの男子一同の魂を込めた想いです」
その話をする相手を自分ではなく、Fクラス男子全員にすり替えたのだ。
「何てことしやがる、あいつ!」
つい数分前は自分がさせていたが、それがブーメランしてしまった。
「では、船越先生。頑張ってください!・・・それと彼らは恥ずかしがり屋なので、自分じゃない!それはこいつだ!と言うかもしれませんが、僕を永遠にあなたの恋人にしてください!の心を隠して言っていますので、聞く耳持たなくていいです!因みにこれはFクラス男子だけなので!他のクラスは違うのでお気をつけて!」
しかも、Fクラス男子だけ!にしてしまった。慌てて起き上がる坂本。
「ああん!大好きよ、皆~~!」
「ちょ!ま、待ってください!」
「ち、違うんです!先生を好きなのは吉井です!」
「違う!ゆう、じゃなくて坂本です!Fクラスで待ってますので行ってください!」
「うふふふ!全員の貞操いただきよ!」
「「「「「ダメだ~~!話聞いてねねえええ!」」」」」
もはや戦争どころではない。横島に怒りを覚えた坂本。
「覚えてやがれ!まぐれでAクラスに入ったスケベ野郎が!」
どこぞのラスボスのセリフみたいなことを言って、寿命が縮む足音が聞こえてきたので慌てて窓に向かって走った。
坂本の言う通り、問題児として見られている横島は何とAクラスなのだ。
「ただいま」
「あ、あの、お帰りなさい。忠夫さん」
「ひゅ~ひゅ~相変わらずお暑いね」
「本当、ちょっと羨ましいわね」
Aクラスに戻ると一人の女子が出迎えた。その女子と仲良くしていると、木下優子と工藤愛子がからかった。その女子は顔を真っ赤にして、横島の手を放さなかった。
「こらこら、お前ら。瑞希ちゃんをからかうな」
「な~に言ってるの?これは嬉しそうにしているんだよ」
「そうよ。彼女の気持ちわかってあげなさい」
「ええ~。俺みたいな煩悩まみれの男を好き?一年の頃に覗きをたくさんやっていたのに?」
「ふ、二人とも何を言っているんですか!わ、私が、た、忠夫さんを・・・」
真っ赤になるその女子・・・姫路瑞希。しかも、苗字ではなく忠夫さんと呼ぶのを見ると、本当みたいだ。さすがの横島も、その姿を見れば本当だとわかる。
「・・・そっか、ありがとう」
「(ぱああ)い、いえ!だって・・・私を助けてくれて」
「いや、俺だって助けられた。その恩返しをしただけさ」
「何々?二人とも、どうしたの?」
「いったいどうして好きになったのか聞きたいんだけど~」
何やら二人の興味を引く話をしてしまったようで、その顔はもはや芸能レポーターレベルで全部聞くまで追い続けるからな!という執念が感じ取れる。やれやれと思いながら、二人とも観念して、口を開いた。
「「「「「「横島~~!覚えていろよ~~!」」」」」」
「待って~~。皆の貞操食べたいの~~!」
「「「「「「嫌っだあああ!!!」」」」」」
廊下から聞こえる断末魔の悲鳴を聞き流して。
公園で絶望のどん底にいた横島。そこに
「あの、どうかしたのですか?」
姫路が余りにつらそうに見えた横島に声をかけた。
「・・・いや、どうして俺って生きているのか。って思って」
「え?何でそんなことを思っているのですか!」
「俺さ、恋人を死なせちまった・・・しかも、俺のせいで」
自分の生きることに絶望していたことに声を荒げた姫路だったが、さすがにこの言葉には絶句した。
「君はさ、自分のせいでこうなった。ってこと、あるかい?」
「・・・いいえ」
「なら、覚えておきな。大きな選択がいつか来る時が来る。その時は・・・出した後のことも考えて選択することだ」
「出した、後のこと?」
頷く横島。いったいどれだけの苦しみを持っているのか・・・心優しい彼女は放っておけなかった。
「あ、あの、うちに来ませんか?」
だから、この言葉を言った。
そして、横島は姫路家で生きることになった。彼女の兄として暮らすことになり、ともに文月学園に進学することになった。彼女を妹のようにかわいがり、兄のように慕う姫路は優しくしてくれ守ってくれる横島をだんだん男性として想いを向けるようになり、最初は兄さんと言っていたが徐々に名前で呼ぶようになった。そのため、少しでも振り向いてもらおうと頑張っている・・・が
「み、ず、き・・・言っただろう」
「た、忠夫さん!しっかり!」
「料理に、硝酸は使うな・・・と」
「で、でも、調味料の基本さしすせそは「さ」は酢酸、「し」は硝酸、「す」は水酸化ナトリウム、「せ」は青酸カリ、「そ」が苛性ソーダだと」
「ぜ、全部・・・間違いだ(がく)」
「た、忠夫さ~~ん!」
毎日、横島に料理を作っては間違いを指摘しているのだが中々直さない。彼女は何と料理と科学を同じものだと考えており、平気で危険な薬品を使う(というか、なぜ家にある?と思う横島)のだ。最初のころはさっきのさしすせそに塩酸にほかの危険薬品も使った料理を横島に食わせて、三途の川にいった横島。そこで会ったメドーサの体に抱き着き胸の感触を楽しんだが、彼女と自分に抱き着かなくて怒りに燃えたルシオラに全殺しにされたところで意識が戻った。
それ以来、必死に料理指導して何とか使う薬品が減ってきたが、それでも生死の境をいつもさまよう横島だった。ある意味、ルシオラに会える機会が増えたので強く文句が言えないのであった。
そして、二年の進級試験の時、彼女にお守りを渡しておりその中には『健』の文珠を入れていた。体が弱いので、試験中に何か起こるのでは?と思いあらかじめ用意していたのだ。だから、彼女は試験を続けられてAクラスに行き
『忠夫さん!私・・・一緒のクラスになりたいです!』
目を輝かせた彼女にそう言われて、必死に勉強して何とか横島もAクラスに入れたのだ。それまではFクラスに入ること間違いなしと思われていたくらい問題行動が多かったので、坂本もああ言ったのだ。そういう行動が多い理由は、ルシオラの一件で恋に憶病になっていたためだ。だが、何か月も一緒に暮らしていたのでおそらくその間に横島のその心境を見抜いたのだろう。恋する乙女は想い人のことになると、敏感になるのだ。
さっきの姫路の反応で、それも無意味と分かり、
「というわけだ。これから先は、瑞希のために頑張ろうと思う」
しっかりと言い切った。
「(にやにや)ふ~~ん、姫路さんはお兄さんのようにいつも助けてくれる横島君はいつの間にか好きになっていたんだね!そして~~、横島君も姫路さんを恋人にする決心がついたんだね!」
「(にやにや)さっきの話を聞く限り、恋をしたくないがために覗きやスカートめくりをしていたみたいだからね~。元々意識していないと、できないことよね~」
そう言われて二人とも真っ赤になる。
「(ぼん!)ふ、二人とも!か、からかわないでください!」
「いいじゃないか瑞希・・・でも、二人はいいのか?」
からかってくる工藤・木下に、横島が仕返しをする。
「二人はいないのか?意識している人は?」
「「・・・・・・」」
「横島君。DクラスとFクラスの試召戦争の決着がついたぞ。Fクラスの勝利だそうだ・・・って、あれ?工藤さんに木下さん。どうしたんだ?まるで目をそらしていた現実を突きつけられたような顔をしているよ」
「大丈夫、何でもないよ。ほ~、あの大混乱の中でかろうじて勝ったか」
「お、お二人ともしっかりしてください!」
横島の一言は二人にとってはグサッときたが、先に仕掛けたのは彼女達なので自業自得だ。無言になったところに副代表である久保が試召戦争の結果を伝えに来た。
「・・・明日あたり来そうだな」
「え?」
「よし、全員いるな。皆!話を聞いてくれ!」
放課後だが、Aクラスになりたてなので交友関係を深めようとまだ全員残っているのが幸いした。横島の声に全員が彼に向いた。
「皆も、Fクラスが試召戦争に勝利したことは知っているだろう?・・・明日、ここに来るぞ!」
そして、次の日。横島の言った通りFクラスがやってきた。代表の坂本に大バカの称号・観察処分者の吉井、カメラを持っているスケベの土屋、吉井と手を繋いでいる木下優子の弟(?)の木下秀吉に、二人に殺意を送っている島田がAクラスに入ってきた。
「おお、皆さん。船越先生との一時はどうでした?」
「「この野郎!殺してやる!」」
横島の一言に土屋と吉井が怒りに燃えた。
「落ち着け!ムッツリーニ!バカ!・・・俺も殺したくて仕方がないが我慢しろ!」
「ははは、よかったですね。相当愛されたようで」
「ねえ、雄二。今僕のこと、名前じゃなくてバカといわなかった?」
「別におかしくないだろう。大バカ」
「さらに大が加わったよね!雄二だってバカだろうが!」
「(無視)さて、ここに来た理由はわかっているだろうな」
大バカ二人の漫才もスルーして、ソファに座った坂本が口を開いた。
「ここへの試召戦争だろ?と言っても、Aクラス相手に勝ち目なんぞないから一騎打ちを希望する。といったところじゃないのか?」
「よくわかったな横島。大バカと同じくらい物分かりが悪い奴と思っていたが」
「なあに、誰かさんの婚約者よりはいいぜ?」
横島が横目である女子・・・Aクラス代表を見た。それに気づいた坂本は見なくてもわかったので、汗をかきながら見ないふりをした。坂本に対面してソファに座っている木下はその提案を受けた。
「まあ、受けてもいいわよ。サービスでそっちは何人でもいいから来なさい。こっちは横島一人で戦うわ」
「何!」
一騎打ちを提案したが、まさか本当に一人だけで来るとは思わなかった。しかも、こっちは人数は全員でもいい的な発言をした。
「本当にいいのか?俺達が勝てばAクラスの設備は俺達のものになるんだぞ」
「ええいいわ。絶対に勝てないから」
「そうそう。無理無理!」
「勝てる理由が見当たらないね」
「諦めて私のものになる」
木下の発言にほかのAクラスの皆も同意した。約一名は違うことを言っていた・・・それを寒気を感じながら聞き流す坂本。
「いいだろう。後悔するなよ!」
「あと、負けたクラスは勝ったクラスの要望を五つ聞く。も追加してやる・・・そうだな、例えばAクラスの女子と一緒に勉強で「わかった!」「うん!雄二いいよね!」「吉井!あんたって人は~~!(ばきどかぼこ)」「ぎゃああああ!」・・・いいみたいだな。じゃ、そういうことで」
更に付け足した条件に土屋と吉井が食いついて目を輝かせた。その吉井の態度に島田がぶち切れ半殺しを始めた。これで想いを寄せているとは思えない。
「あ、ああ、午後から開始ということで・・・おい!明久を殺すのは構わんが血まみれにすると俺達が掃除しないといけないから、ここでやるのだけはやめろ!」
「ええ、わかったわ!ほら、行くわよ!」
「・・・僕の命の心配はしないの?ぐすん(ずるずるずる)」
「大丈夫か?明久?」
「・・・僕のオアシスは秀吉だけだよ、ぐすん」
島田に引きずられる吉井を心配する秀吉。その行為に友人以上の眼差しを送る吉井。
『吉井って昔の俺みたいだな。そして、秀吉って奴はおキヌちゃんみたいだな』
そんな光景にかつての上司とあの元幽霊の優しい女性を思い出した横島。
『女みたいにしか見えないよな・・・一層のこと、それに秀吉も吉井のことをそれなりに好意を持っているようだしな。ちょっと、面白いこともやってみるか。くくく』
それと同時にある一つの企みも思いついた。
午後に試召戦争の一騎打ちが始まり、学園(ババア)長に頼み全員の得意科目の点数で召喚獣を出せるようにして、審判の高橋先生がスタートの合図をした。横島曰く、これぐらいのハンデを出さないといい勝負はできないだろうと、Fクラスの連中の目の前で言ったので彼らのボルテージが高まったのは言うまでもない。
「あらよっと!こっちだよ!ほらほら、こっちだ!全く、のろまだね~~」
相手が横島だけと聞くと「俺も出る!」「あいつを殺す!」「Fクラスに来させてサンドバッグじゃ!」と全員参加となった。そのため、横島一人対Fクラス全員という戦いになったのだが、一回もダメージを受けていない。というのも、
「「「「「横島を殺せ~~~!!!」」」」」
突撃しかしないバカがFクラスには多いからだ。
「こら!おちつ「「「「「殺せ!ぶちのめせ!抹殺じゃあああ!」」」」」・・・ダメだ」
「もはや、横島の思惑通りじゃのう。昨日の段階ですでにここに来ることを読んでおったようじゃし」
唖然とする坂本と秀吉。二人以外は何も考えないで突撃するため、行動が読みやすいのだ。
『さてと・・・そろそろ、あの必殺武器を使うか!』
自分の召喚獣を巧みに動かし、Fクラス全員の召喚獣から逃げ回って楽しんでいたがそろそろ決着をつける時と判断して必殺技を使った。その名も・・・
「吉井明久(エクスカリバー)!!」
文字通り、吉井の召喚獣を持って相手の召喚獣をぶちのめす武器だ。
「ぎゃああああ!痛いいいいい!」
「おいこら明久!足手まといのくせに邪魔するな!」
観察処分者の召喚獣は受けたダメージが本人にも行く。倒す際にぶつかる痛みが全部吉井に行っているので、その痛みで苦しんでいるところに坂本が文句を言う。そして、二分の一倒したところで吉井がいなくなり
「次だ!その召喚獣、消しつくす!島田美波(ゲイ・ボルグ)!!」
次は、島田美波を槍を投げるようにぶつけて、更に何体もの召喚獣(島田のも含む)を消した。島田本人が文句を言っているが横島には聞こえていない。
「・・・加速」
その後も倒していき残り五分の一のところで、Fクラスで唯一の腕輪持ちで動きやすくなったところに発動させた。そこに、
「坂本雄二(ロー・アイアス)!!」
今度は、坂本を盾にする技だ。見事坂本を盾にして横島は無事で、加速が終わった土屋の召喚獣を後ろから斬って倒した。
「っは?い、いつの間に!」
自分の召喚獣がいつの間にか盾に使われたことに絶句する坂本。気づけば、後は秀吉の召喚獣一人だけになっていた。
「戦うか?」
「・・・降参するのじゃ。勝てそうもないからのう。どの道、雄二が倒された時点でおしまいじゃ」
その言葉を証明するかのように、高橋から横島の勝者宣言が出た。
横島の勝ち方にFクラスはいまだ不満を言っているが、既に終わったことだ。
「じゃ、要求を答えてもらうぞ」
「ぐ。っち!好きにしろ」
坂本は舌打ちをして、どうにでもしろ!という感じで横島に言った。
「じゃ、まずは一つ目だが、俺は姫路瑞希と付き合うことになった。「「「「「何だと!」」」」」」だから、二人でいちゃついているときに邪魔や暴力をしてこないこと」
「「「「「ふざけるな!そんなもの却「貴様ら!いつまで補習室に来ない!試召戦争に負けて0点になったんだから来い!」ぎゃあああああ!鉄人の部屋に行きたく「さっさと来い!ふふふ、今ならサービスで尊敬する人は二宮金次郎。将来なりたい人は菅原道真。人生の目標はエジソンと言えるくらいにしっかりしてやる!」い、嫌だ!た、助け(ずるずるずる、ばたん!)」」」」」
「・・・・・・あ、ああ、わかった」
最初の要望に怒り心頭で却下を言おうとしたFクラス一同だが、突如現れた西村先生に無理やり引きずられていった。高橋も戦争が終わったのでそのまま出て行った。
その光景を見て引き攣る坂本と0点にならなかったため連れていかれなかった秀吉。
「二つ目は吉井明久と木下秀吉。この二人をAクラスに入れる」
「はああ!秀吉はわかるが、なぜあの大バカまで!」
「文句を言うな。それに、お前にとってはいてもいなくてもいい雑魚だろう?こちらとしては有益になりそうなので、もらうことにした」
「っぐ!(囮に最適なやつがいなくなる!)」
二人を入れる理由は、かつての自分と吉井が似ており、彼が理不尽な暴力で痛めつけられるのは自分がされているような気がして腹が立つためだ。それと秀吉も加えたのには、ある企みをするためである。
「三つ目は・・・木下秀吉。お前だ」
「?わしに何をするんじゃ?」
「吉井明久の恋人になれ」
「「「「「「・・・はああああああ!」」」」」」
この言葉に坂本と秀吉だけじゃなく、Aクラスの皆も驚いた。
「何しろ、木下秀吉は女だからな!だから、男同士じゃない」
そう言いながら『女』の文珠を持ちながら肩をたたいた。すると・・・
「何を言っているのじゃ!わし・・・は、え、へ?あ、な、何じゃあああ!この胸は!・・・な、ない!男のあれが!」
女性の体になった。胸がDカップレベルになり、顔も心なしかまつ毛が少しのびて、髪もより繊細な感じになり、更に女性らしさが出た。
「そんな体を持つものが男なはずがない!さあ、吉井の恋人になれ!」
「・・・わ、わかったのじゃ(どうして女になったかは知らないが・・・明久の恋人に、なれることに、う、嬉しいと思っておるわしがおる)」
女になったことに気が動転したが、すぐに持ち直した。同時に、吉井の恋人になる嬉しさもあることに気付いた秀吉。
「次に四つ目だが、Fクラスは負けた代償である三か月間の試召戦争禁止を半年にしてもらう」
「な!」
「異論は聞かないんで・・・では、最後の五つ目だが」
坂本は、最後まで聞くことにした。今言っても聞かないと悟ったからだ。
「坂本雄二・・・お前の恋愛を自由にする」
最後の最後でいきなりクラスのこととは何ら関係のないことを言った。キョトンとする全員。
「どういう、ことだ?」
「だから、お前のことをだ~~い好きなあの人との恋愛を自由にやっていいと言っているんだよ(にやにや)」
「雄二、さあ」
横島の発言にAクラス代表で、彼の幼馴染で、ず~~~っと好きであり続けたおかげでストーカーレベルに入った霧島が一瞬で坂本の手をつかんで目を輝かせた。
「ちょ!ま、待ちやがれ!」
「ああ、それと・・・Cクラス代表の小山(ぴく)や、同じクラスの島田(ぴくぴく)や、高橋先生(ぶち)や他にもたくさんの女子達(ぶっちん)とのあんなことやこんなことをしてもいいぞ~」
「雄二・・・どういうこと」
輝いていた目が一転、どこまでも続く闇を連想させる目になった。つかんでいる手を力強く握りしめた。
「ふ、ふざけるな!いだだだだだ!押さえろ翔子!それにそいつらとは何も「霧島さん。思いっきり思い知らせるといいぞ。自分が世界で一番坂本雄二にふさわしい彼女だということを」何を言う横島!「わかった」ちょっと待て!おい!しょ、翔子!落ち着け!俺は「うん、話はちゃんと聞く。だから行こう」嫌だあああああ!助け(バリバリビリビリ)ぎゃああああああ・・・がく(ずるずるずるずる)」
じたばた抵抗する坂本をスタンガンで気絶させて引きずっていく霧島。その話が果たして口で語り合うものなのか、それとも体に無理やりわからせるものなのか・・・言うまでもなかった。
試召戦争も終わって帰り道。姫路と二人で帰る横島。
「あの、忠夫さん。ほ、本当に私と・・・私と、付き合って」
「ああ、付き合う。本気で好きになったから・・・俺を、どうしようもない選択をした俺を立ち直らせてくれた。そして、必死に俺のために頑張っていろいろやってくれた・・・姫路瑞希」
「は、はい!」
自分の想い、気持ちをつぶやくように言い・・・そして、
「俺と、付き合ってくれ」
自分の手を出して、恋心を伝えた。
「は、はい!わ、私も、私も、好きです!ずっと、支えてくれて、守ってくれて。そして・・・元気にしてくれて!」
その手を握った姫路。そして、二人は仲良くそのまま帰った。その途中で、二人の影の唇の部分が重なったのは気のせいではない。
次の日の昼休み。Aクラスにて、
「だ、だから、さしすせそは、砂糖、塩、酢、醤油、味噌って言っただろう」
「いえ、わ、わかっていたんですけど。気づけば、硫酸を入れていて」
「翔子、何で弁当の中身から紫色の湯気が立っているんだ?しかも、同じ色のご飯があるように見えるんだが?」
「大丈夫、筋弛緩剤を入れているだけ。惚れ薬は入れてない」
「思いっきり問題があ「食べる」むぐうう!」
「あ、明久・・・初めて作ったんじゃ。嘘を言わないでこ、答えてほしい」
「おいしいよ!本当においしいよ!ああ、秀吉が彼女なんて、なんて幸せだ!」
約一カップルは男が生死の境をさまよい、もう一カップルは女が男に無理やり食わせて、最後の一カップルはこれ以上ないアツアツなカップルだった。
「羨ましい・・・(ぎりぎりぎりぎり)」
「う~~ん。僕も欲しくなっちゃったな・・・ムッツリーニ君が興味あるな」
どうやら、もう一組のカップルが誕生しそうだ。薬品弁当で意識を失った横島を膝枕で介抱中の姫路。
『・・・忠夫さん。たぶん私はまだあなたの一番の女性の慣れてないのかもしれません。時々、うなされてルシオラって人の名前を聞いたことがあります。でも、でも・・・私のことが好きってくれました。だから、いつか、私が一番に思わせて見せます!覚悟してくださいね!』
恋人同士の相思相愛になれたが、まだ一番の女性になれてないことを気付いていたが、絶対に一番になるために頑張ろうという意思を固めた。
姫路瑞希も序盤はまだよかったですよね・・・だから、その頃の彼女と結ばれるようにしました。Fクラスにしなかったのも、原作であれだけ暴力的になったのでAクラスならおしとやかなままでいられると思ったからです。といっても、薬品料理は元からだったのでこうしました。
次回は、KANONの川澄舞でいこうとおもいます!彼女のあの口癖が個人的に気に入っているからです!その次は、ハイスクールD×Dの原作リアスチームの誰かにしようと思います!