横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

22 / 151

今回、中々てこずりました。話の内容、全く知らないので・・・とりあえずこんな感じにしてみました!後、少しタイトル詐欺かもしれない内容かもしれないのでご注意ください。

 設定です。
  皆生存ルートです。
  横島はなのは達が少女時代の時に飛ばされて、ずっと一緒にいます。
  ここの横島はまじめな面が多いです。
  StrikerSの時代の話として見てください。

 では、スタート!


高町なのはと付き合ったら?(魔法少女リリカルなのは)

 時空管理局。それはロストロギア・・・消失した異世界やその世界の遺産ともいうべきジュエルシードを管理・保管するための管理局。

 

 横島は文珠で世界を越えた時、その局の庭に飛ばされた。そこの人間達はいきなり目の前に現れたから驚いた。だが、次の日に横島も驚いた。何故なら・・・まだ、10歳にもならない少女達が命がけの戦いをしているのだから。必死に戦っている少女達を見て、かつて恋人を守るために戦いの場に出る決意をした気持ちを思い出し、自分も戦う決心をした。

 数多くの戦いをしていき、敵の策略にも負けずに戦いをしていった。それも全部、少女達に純粋で女の子らしい生き方をしてもらいたいがために、恋人のような悲惨な結末をしてほしくないがために・・・その甲斐あって数多くの出会った仲間や敵などと仲良くすることができ、ついには死者を出すことなく平和にすることができた。

 

 これは、横島がその時空管理局についてから十年後の話である。

 

 

 ここはある学校。その学校の名は時空学校と呼ばれ、そこではこれから先の戦いに備えての戦闘訓練をするための学校である。人は必ず平和を壊す生き物であり、理想・生き方・やり方・・・その他たくさんのやり方次第でそうなる。しかも、数多くの異世界でそれが現在進行形で行われている。

 この時空学校ではそれを阻止するための実力を蓄え、高めていくのを目的としている。その中の一人・・・そう、横島は何をしているのかというと。

 

 「に~~げるんだよ~~~!」

 

 力の限り、必死になって逃げていた。今までの彼らしく、下着ドロや覗きやセクハラなどをして逃げているのだろう。と思っている読者は多いだろう。だが、違うのだ。今回は、

 「横島さん!フェイトちゃんとアリシアちゃんにキスされたとはどういうことですか!一言いえば、私がしてあげますのに!」

 「なのは、残念だったな。横島は私・・・もとい、私達がもらうんだ」

 「そうだよ!私達姉妹とイチャイチャするから諦めてよ。大体、キスは言ってするんじゃなくて私達がいきなりするものなんだよ!」

 この高町なのは・フェイト・アリシアから好意を持たれており、毎日好意と書いて、

 「「「「待って~~!(ずどおおお~~ん!)」」」」

 「ぎょへぱらがあああああ~~~(これじゃあ、待てないだろおお!)」

 弾幕と読む熱い一発を食らっていた。

 

 

 そもそも、どうしてこの四人からまるでハーレムの如く想いを寄せられているのか?というと、

 

 『横島お兄ちゃん!なのはをお嫁さんにしてください!』

 

 この管理局に来てから必死に戦うなのはをずっと守り続けているうちに想いを抱くようになり、十歳になった時に彼女からそう言われたのだ。もちろん、最初は子供の小さな初恋であり当時横島は十八歳。彼からすれば、初恋の相手であり時間とともにいつか別れて別の相手が彼女を幸せにする。という考えだった。だが、なのははずっと想い続けた。管理局に部屋は違うが一緒にいたので、その分どんどん恋心が大きくなっていき彼女が十九歳になった今も二十八歳となった横島を好きでい続けたのだ。

 

 フェイトはあまり感情を出さない少女であり、アリシアは命を落としていた・・・しかし、母プレシアはそれを受け入れられず何が何でも生き返らせたい一心でどんな悪行にも手を染めた。そこで彼女はアリシアそっくりのクローン・フェイトを作り出したが、やはりそれはアリシアではない。次第に邪魔者扱いするようになり、ついには追い出してしまった。こうした経緯があったがために、フェイトは感情が希薄になってしまった。

 だが、それは悪に染まった自分を母と見ないようにする行為であり、病も隠し持っていて手遅れの状態まで来ていた。病の事は本人から言ったが、前者の事は横島が推測して話した。そのことを聞いたなのはとフェイトは涙を流し、最終的にはアリシアと同じ天国に行こうとしたのだが、

 『・・・諦めたら、だめだ!』

 世界で一番大切だった恋人を失った横島にとって、これはトラウマを呼び起こすシーンでもあった。だから、彼は必死になって文珠を作りブレシアには『完』『治』をして、次に肉体が腐らないよう培養液の中に入れられていたアリシアに『蘇』『生』をした。プレシアの方は病気はなくなったが、アリシアは蘇らなかった。人が生きるというのは肉体と魂が一緒になっている状態でないとダメであり、既に魂がなかったため効かなかった。

 『何か、何かないか!アリシアちゃんへの願いがこもったものは!』

 『・・・私』

 フェイトが呟いた。そう、プレシアが命がけでアリシアへの大きな思いを込めて作ったのが、クローン・フェイトだ。つまり、フェイトの中にはアリシアの大きな思いはあると言ってもいい。

 そこからは賭けだった。その想いからアリシアの魂を作り出し、体に入れた後再度『蘇』『生』をする。だが、横島が必死になって作った文珠は残り五つ。今まで溜めていた分はここまで来る途中の戦いや二人に使ってなくなっている。

 アリシアを生き返させられるかもしれないことをブレシアに話すと、

 『プレシアさん。これは針に糸を通すよりも小さく可能性の低い賭けになります。アリシアちゃんを生き返らせるにはあなたの強い想いで魂を作り、それを体に入れて蘇らせます。信じられない話ですが、これがアリシアちゃんを生き返らせられる唯一の手段です』

 『・・・その話本当でしょうね。あの子が生き返るなら、この手で抱けるなら、何だってするわ!ゼロじゃないなら賭けるわ!』

 信じられない話だが、娘が蘇るという言葉に食いついて賭けることにした。だが、それにはフェイトの存在を受け入れる必要があった。何故なら二つになった想いを別々に認識しないと、彼女に戻ってしまう可能性があるためだ。フェイトとアリシア、別々の想いを認めないとできないということだ。

 『・・・かあ、様』

 『あ、あの!フェイトちゃんを、む、娘と見てあげて下さい!』

 フェイトはすがる眼差しで、なのはも何とか見てほしい気持ちで彼女に言う。ほかの仲間達も今だけはなのはと同じ気持ちだった。プレシアは感情を抑えながら、アリシアの入っている培養液のカプセルに触れた。目を閉じて、ある過去を思い出した。

 

 『アリシアは妹が欲しいって言っていたわ。あの子が戻ったら、親子で仲良く暮らしたいわ。そして、お友達と遊ぶ姿も見てみたいわ。あの子とあなた、いえアリシアと・・・フェイト。両方のね』

 

 その過去の思い出が受け入れる気持ちを強くし、ついに彼女の目を見て言った。フェイトは涙を流し、思わず抱き着いた。

 『・・・いきます。強く、強く念じてください』

 そして、抱きしめた状態で『魂』『再』『生』の文珠を使い、再度『蘇』『生』を使った。その場にいた全員が必死に祈った。必死に願った。必死に・・・神を信じた。そのかいあって二人から出た光が培養液の中に吸い込まれ・・・光が収まるとカプセル全文がなくなり裸のアリシアだけとなった。

 

 『おかあ、さん?』

 

 その少女が目を覚ましこの一言を言った。奇跡は成功した。この一言をプレシアはどれだけ待ち望んでいただろうか・・・その場で泣き崩れ、目の前にやってきた娘とアリシアの妹の立場であるフェイトも抱きしめた。

 その後、アリシアは皆から事情を聴き、自分にそっくりなフェイトを妹と呼び楽しそうに話をしている。フェイトも表情は変わってないが、彼女の周りの空気は心なしか明るく見える・・・が、プレシアはここまでしてきた悪行があるため、犯罪者という立場だ。母親として傍にいたいが、

 「横島、ありがとう・・・私はもう死ぬしかないと思っていた。あの子がなくなってから、フェイトを作っても、何もかもが灰色の世界に見えた。だけど、あなたが全てに色を付けてくれた。今の私なら・・・どんな償いでも受ける気持ちがある!帰りを待つ娘がいるのだから!」

 それは罪を償ってからと決めて、管理局に自首をして逮捕された。だが、その顔はとても輝いているように見えた。親子の絆を取り戻し、尚且つ家族を復活させてくれた横島に多大な恩を感じたプレシアは捕まって移動される前に、

 「フェイト!アリシア!横島を離すんじゃないわよ!」

 二人は必死に頑張った横島に想いを持つようになったことを見抜いたのでそう言った。その言葉を聞いて、

 

 『横島忠夫さん。私達、あなたの事が好きになりました』

 『絶対に、あなたのお嫁さんになります!』

 

 二人は恋の炎を燃やした。

 

 

 横島はあくまで向こうの世界でやってきたことをやっただけと思っている。しかし、少女三人からすればその行動は恋心を持つには十分すぎる強さを持つ行動だった。だからこそ、十年経った今でも横島に大きな愛を持っている。しかも、当時は少女として見られて悔しかったが今は十九歳で立派な女性だ。横島も二十八歳で一回り大きい年上だがそんなの関係ない。

 「横島さん。さあ、一緒に保健室に参りましょう」

 「今度こそ決めてもらう」

 「そうだよ!いったい誰がいいの!」

 「が、ぐ、ご。が(まず、手当てして)」

 ボロボロの横島を持ち上げて保健室にもっていく三人。

 横島はここでは清掃員として働いており、三人は今までの戦いが評価されてなのはとフェイトは教官として、アリシアは同じ構内にある寮の寮母として働いている。そして・・・

 「ふふふ、今日もまた楽しそうね」

 「やはり興味深い。あの三人の弾幕を食らって、あの程度とは」

 「フェイトもアリシアも、本当に元気でよかったわ」

 その様子を見る三人の大人がいた。校長の元時空管理局の提督を務めていたリンディ・ハラオウンと元次元犯罪者で今はこの学校の化学担当にジェイル・スカリエッティと・・・そして、スカリエッティと同じ犯罪者だったフェイトとアリシアの母で今は教頭のプレシアだ。

 「それにしても、私達三人がこうして肩を並べて話すなんて・・・絶対にありえないと思っていたわ」

 「リンディさんの言う通りですね。あの頃の私もそれはできないものだと思っていたでしょうね。でも、それが横島のおかげで叶った」

 「私は別に仲良くするつもりはないね。これ以上ない面白い研究対象がここにいるだけだよ・・・まあ、ここの空気も少しはうまいのは認めるが」

 リンディとプレシアは仲良く話しているが、スカリエッティは顔を背ける。女性二人は共に母という立場でもあるのですぐに仲良くできたが、何故彼はマッドサイエンティストと呼ばれる人格を持っていながらこの学校に赴任できたのか?それは、横島の尋常じゃないくらいのゴキブリすら超えた生命力である。

 

 一度敵同士で対峙した時、横島はスカリエッティの科学力をその身に何回も食らったのに

 『あ~、死ぬかと思った』

 でぴんぴんな状態ですぐに復活した。一回くらいならやせ我慢と思うが、何回もだ。さすがの彼も唖然とする。そして、次に出た一言が彼の興味を最大限に引いた言葉だった。

 

 『あんなの生身で大気圏突入や、上空何千メートルの飛行機から落ちた時より痛くなかったぞ!つうか、美神さんのお仕置きの方が死にかけたわ!』

 

 これにはスカリエッティや彼に従っていたナンバーズの皆だけでなく、横島の後ろにいたなのはや所属していた機動六課の皆も絶句したが、同時にマッドサイエンティストの血が騒いだ。横島忠夫という人間がこれほどまでにとんでもない存在であり、そんな人間を調べてみたい!とそんな気持ちが生まれた。それは今まで多くの犯罪を重ねてまでも行ってきたことよりも強い興味だった。

 そこで彼は横島を捕らえようとしたが、

 『もし、自首してくれるなら俺のそばで好きなだけ調べられるようにしてやるぞ』

 彼のこの一言で自首を決意した。あっという間の心変わりにその場にいた全員がずっこけた。

 

 その後、横島はプレシアやスカリエッティとナンバーズの身柄は自分で預かると言った。だが、管理局の最高評議会の三人は納得するはずもなく言うこと聞かないならお前も逮捕する!と言ったが、横島は文珠『真』『実』を使って連中のやってきたこと全部話させて録音した。そこには数多くの闇に葬った事件やスカリエッティのことなどもあった。

 『随分と楽しいことをやってきたもんだな~~、なあ、お偉いさん達~』

 この事実を知らなかった一緒にいたリンディも絶句した。まさか、ここまで腐っていたとは思ってなかったからだ。

 『さて、どうしようかな~~』

 この笑顔、もしおキヌが見ていたらこういっただろう。

 「まるで、お金に関わった美神さんのような笑顔だったと」

 

 その後、管理局は完全に崩壊した。評議会の三人も捕まり『真』『実』を使ってどんどん洗いざらい自分の意思とは関係なしに自首させられていった。そっちの事件が余りにもでかくなったので、プレシアやスカリエッティ達の事件があまり大きくならなくなり上手く彼らの身柄も条件付きで確保することができたのだ。

 元犯罪者の彼女達の就職先として、リンディが子供達を今度こそ守れるように、戦いの場に行かせないように!という思いと同調してくれた友と共に学校を設立させて、この二人とナンバーズを雇ったのだ。

 

 

 話を戻し、保健室に連れて行く途中。

 「横島!私とご飯を食べに行こう!」

 「すいませんが、なのはさん。私達に横島かしてくれないでしょうか?」

 「フェイトにアリシア。いつもべったりなら、たまにはうちにもよこっちをかしてくれてもええやろ!」

 「既成事実、もとい結婚を申し込みたいから皆どいてくれない?」

 ティアナとスバルが横島の腕を掴もうとしたり、はやてとシャマルが背後から現れて横島を連れ去ろうとしたりする・・・ここまでで分かったと思うが、何とこの学校は横島のハーレムみたいな感じになっているのだ。それは、横島の今までの努力と頑張りで惚れたのが彼女ら三人だけじゃなかったということだ。

 「おお!横島。探していたぞ!」

 「ふふ、さあ、私達と来なさい」

 「そうよ。あなた達より私達といるのがふさわしいわ」

 ディエチ・オットー・チンクもまた争いに参加した。そう、元機動六課だけでなくナンバーズの彼女達からも好かれているのだ。身柄を保証し助けてくれた横島に恩義を感じており、今ではナンバーズ内の一部では誰が先に横島を堕とすかの賭けまでしているようだ・・・ちなみに胴元はスカリエッティとのこと。

 「ぐぬぬぬ!ここではやてちゃん達に会うなんて!」

 「なのは、いったん手を組もう」

 「一分前の敵は一分後は味方ともいうし!」

 それを言うなら昨日の敵も今日は友だが、間違っていない。

 「やはり、力づくでいくか!」

 「ほう~~やるのか。上等や!」

 「こうなることは想定内だ!」

 「やってやるぜ!」

 火花が散っている。そして、その火花の中心にいた横島は・・・

 「ちょ、ちょっと待ちいや!俺が真ん中に「「「「「「「ふっとべええええ~~!!!」」」」」」」ああもう、こうなるとおも(どっご~~ん)ごぶげらあああーーーー!」

 当然こうなる。上空のはるか彼方に飛んでいき、見事なお星さまとなった横島。保健室行きではなく、病院行きになったのは言うまでもなかった。

 

 

 そして、病院で入院するまでもなくすぐに治った横島だが(医師達が常識外の回復力を調べたいために)検査入院として一日いることになった。おかげで、やっと落ち着いた時間を手に入れたのだ。

 「ふ~~、何か考えていたハーレムとは全然違うよな・・・でもまあ、あれだけかわいい子達から迫られるというのは悪くないよな」

 横島はもうすぐ三十歳になる。記憶にはないが、未来からやってきた自分は既に美神と結婚をしていた。それを思い出したわけではないが、さすがに結婚は考える歳だ。

 「俺も結婚を考えないといけないよな・・・ルシオラだって、ルシオラもいつか産んであげたいし」

 彼女達の顔(と裸)が思い浮かぶ。

 「皆俺のことが好きみたいだけど、まさか皆と結婚して皆にルシオラを産んでもらうわけにもいかないし・・・どうすればいいんだろうな」

 悩んでいるとあくびを出した。逃げと弾幕のダメージで疲れが溜まったのか、眠りについた。

 

 完全に眠りについた時、病室に一人のナースが入った。

 『ふふふ、上手くいった!』

 それは、ナースではなくそのコスプレをしたなのはだった。フェイトや他のライバルを出し抜くためにやったのだろう。ただし、既に夜のため心でよし!と思った。

 『ここで、わ、わ、私が・・・裸になって一緒の布団にいれば、さ、さすがに、横島さんだって、私をこ、恋人にしてくれるはず!』

 肩で息をして、胸を高鳴らせて、顔を赤くしながら胸元のボタンをはずしていき、ついにブラとパンティだけとなった時だった。

 

 『ルシ・・・オラ、あ、う、あああ、会い、たい』

 

 涙を流しながら、辛そうな寝顔でルシオラの名を言う横島。この名に彼女の動きが止まった。苦しみの寝言はまだ続く。

 

 『赤ん坊でも、いい。顔を・・・俺の子でも、恋人じゃ、なくても、いいから、見たい』

 

 そこまで横島が求めるルシオラという女性に嫉妬したが、次の寝言は疑問だった。

 『え?ルシオラさんっていう女性が赤ん坊でもいい?横島さんの子供でもいいから顔を見たい?ど、どういうこと?いったい何を言っているの?』

 横島の中にルシオラの魂ともいえる想いがあるとは知らずにわからなくなるなのは。アリシアの時も、自分の中に彼女がいるからこそその案が思いついた。だが、ルシオラに体も魂も人ではなく魔族だ。アリシアは両方とも本人かつ人だからこそできた。

 

 とりあえずなのはが何とかわかったことは、横島と結ばれるとルシオラが産まれるということだ。

 『・・・横島さん。私が、私が、その人を産む女性になってはだめですか?』

 横島の知らなかった苦しみを知り、さっきまでの出し抜きたい気持ちがなくなり、真剣に横島を想う気持ちになった。

 

 『私は本気ですよ。九歳の私をずっと守ってくれて、ずっとそばにいてくれて、どんなにつらい時も背中を支えてくれた。あの時はまだ勢いで言った少女としか見られなかったですが、全て本気なんですよ。あなたに抱かれたい。あなたの恋人になりたい。そして・・・あなたの願うルシオラさんを産んであげたい。そんな気持ちでいっぱいなんです』

 

 涙のこぼれた横島の横顔を見て、頬にキスをした。

 

 『見てて下さい。絶対に、あなたにふさわしい女性になって見せます。たくさんライバルがいますけど、絶対に私を選んでくれるくらい魅力的になって見せますから!』

 

 そして、そのまま抱き着いて横島の隣で眠りについた。

 

 

 

 次の日、横島は絶句した。何故なら、布団になぜかなのは・・・だけでなく、フェイトやアリシア。はやてやディエチなどたくさんの女性がいたからだ。どうやら、彼女らもそれぞれ抜け駆けしようとしていたら先客がいて、負けられるか!的な気持ちが出て・・・ということだろう。

 

 「ぐおおおおお!何だ!何でこんなに美女が下着姿で寝とるんだ!しかも、俺のベッドで、こんなにおいしそうな格好で!今にも、胸の先っちょが見えそうな誘惑的な姿で!いったい、いったい、何があったというんだ~~~fまわhふぁをふぃあをおじょj!!!(ガンガンガンガン!)」

 

 しかも全員が最初に寝ていたなのはを習って全員が下着姿で、しかも何人かはブラすら外れている。タオルケットで肝心の部分は隠れているが、ブラが落ちているのが余計に横島の煩悩を刺激する。大慌てで頭を壁のとがっている角にぶつけまくった。すべての煩悩を込めてぶつけまくった。全身全霊の欲望を込めてぶつけまくった・・・その結果、見事な血の海を作った横島。その真ん中で下着姿で横島を揺さぶっている美女達を病院の医師となったカリム(持っているカルテでシャッハをたたいて見せないようにした)が見て、

 

 「再入院だね」

 

 となるのは言うまでもなかった。そして、スカリエッティがその病院に乱入して横島を調べる絶好の機会に巡り合えたことに狂喜乱舞したり、こうなった原因の彼女達が入院期間の間見舞いに来ることを禁じられてがっかりしたのは別の話。

 




 
 というわけで、なのはエンドというよりハーレムエンド的な話になってしまいました。やはり、たまにはこんな話もいいかな?と思って書きました!


 次回は俺妹のヒロインは沙織・バジーナでいきます。その次はワンピースのニコ・ロビンにしようと思います!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。