横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

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 どうも!三MENです!
 今回は、この人にしました!たまには、考えのずれた人とギャグ・・・もとい恋愛をしてみたらどうかな?と思ったので。

 では、今回の設定です。
  横島は吉井家の家族になったので吉井忠夫になっている。
  家族全員で暮らしています。母親の職業が不明。
  玲とは姉と見ている忠夫だが、彼女の方は・・・。
  同じ吉井なので、皆名前呼び。玲はただ君と呼んでいる。

 こんなところでしょうか。では、スタート!
  


吉井玲と付き合ったら?(バカとテストと召喚獣)

 

 横島忠夫・・・いや、吉井忠夫は困っている。何故かというと、

 「さあ、ただ君。今日こそ私達は結ばれましょう」

 「あの~~。言葉だけなら勘違いされそうだけど」

 「勘違いではありません。本当に結ばれるのです」

 「なあ、玲姉ちゃん。頼むから・・・そのロープを持って近寄らないで!」

 姉に拘束されそうだからだ。

 

 

 横島は公園で吉井玲と出会った。自分を立ち直らせてくれて、彼女の父と母が・・・まあ変わった両親と言おうか、赤の他人なのに衣食住を提供してくれた。しかも、自分を家族としての戸籍まで作ってくれた。どこで作ったの?と興味本位で尋ねたら、ニッコリ笑顔を出して一言。

 

 『知りたい?』

 

 横島はその日の夜、恐怖に怯えたそうだ・・・とにかく、彼は生きられる場所を作ってくれたこの家族に、恩を仇で返すようなことはしないと決めた。

 

 横島忠夫から吉井忠夫となって、一年が経過した。

 「・・・・・・」

 ある日、玲がとてもへこんでいた。夜の部屋で電気をつけてないのに、彼女の顔が見えてないのに、落ち込んで暗くなっているのが分かる。風呂の時間になったので、ノックをしたが、返事がなかったので入るとこうだったのだ。忠夫が電気をつけて、彼女の傍まで寄った。

 「あ、あのさ。風呂」

 「ただ君・・・」

 「な、何ですか?」

 「お願いがあります」

 上げた顔には生気がなかった。目に光もなかった。

 「な、何でもいいよ!」

 「本当ですか?」

 「も、もちろんさ!大切な姉なんだから!」

 「・・・では」

 忠夫の肩を力強く握って、額をぶつけて、目を見ていった。

 

 「お姉ちゃんとお風呂に入りましょう」

 

 少しの間、沈黙が出来た。だが、玲は構わず忠夫の腕を掴んで部屋を出た。

 「さあ、お風呂に入りましょう。一緒に入りましょう。裸を見せあいましょう」

 「た、頼むから!話を聞いて!」

 「お姉ちゃん。とっても悲しいことが起きました。だから、入りましょう」

 「話がかみ合わない!ちょっと、裸の付き合いはマジヤバいって!」

 「大丈夫です。今日は見せあうだけですから、それ以降は今度にしましょう」

 「今後もやる気なのかい!つうか、姉と弟の禁断の領域に喜んで入ろうとしている!い、い、やあああああ!」

 ズルズルと引きずられていく忠夫。途中で母親を見かけた。

 「母さん!頼む!助けてくれ!」

 「む、いくら母親でも、ただ君と一緒に入浴する権利は渡しませんよ」

 「・・・一体どういうことなの?」

 「無理矢理、一緒に風呂に入れられそうなんだよ!」

 「何を言うのです。ただ君は私とこれからもいついかなる時も、裸を見せあいたいと言ったではないですか」

 「言ってなああああ~~~い!!」

 昔の彼なら喜んで見せあいましょう~~!!と嬉々として風呂場に向かっただろうが、助けてくれた家族にするのはダメだ!と決めていた。弟の明久と一緒に行っている学校では覗きや女子更衣室侵入などをして、西村先生からよくゲンコツとありがたい補習を受けたりしていたが、玲にだけは絶対にしなかった。

 「・・・玲。本当なのね」

 「おかん!何言ってるんだ!そん「そうです。だから、止めても」「いいわ。その意志が固いなら」頼むから正気に戻って~~!!」

 ズルズルと浴室に引きずられる忠夫。何というか・・・男と女の立場が逆に見えるのは気のせいだろうか。

 『ふふ、どうやらあれにしたかいがあったみたいね・・・玲、好きにしな』

 そんな二人を見て母親はニヤリとした。

 

 そして、風呂場では。

 「気持ちいいですね。ただ君」

 「そうですね・・・風呂は!気持ちいいです」

 「では、お姉ちゃんのおっぱいは気持ちよくないんですか?」

 「答えられるはずないでしょう!というか、なんつう質問をするんですか!」

 全裸にされた忠夫とバスタオル姿の玲が風呂に入って、誘惑しようと忠夫の体に胸を押し付けていた。本当は後ろを向いて見ないようにしたかったが、背中にはあの大きな傷跡があるため向き合うしかなかった。何とか意識を変えようと質問をした。

 「え、えっと、一つ聞いてもいいですか?」

 「はい。私のバストは「違うから!スリーサイズ聞きたいんじゃないから!」なら・・・ふふ、安心してください。私はちゃんとしょ「それも違う!」・・・なるほどただ君で何回自慰「頼むから質問させて!」もう」

 「はあ、はあ。な、何でがっかりしてたの?(ちょ、玲姉ちゃんって俺で自慰・・・だ、ダメだダメだ!考えるな!)」

 聞く前からとち狂った回答にペースを乱されたが、何とか質問出来た。内心は聞き捨てならない言葉で大焦りだったが。

 「その事ですか・・・本当に辛かったんです」

 「だから、その辛かったことというのを言ってくれよ」

 「はい。実は」

 顔も声も暗くなり、不安もありつつ耳を傾けた。玲の口から出たのは、

 

 「あき君がお風呂を一緒に入ってくれなくなったんです」

 

 不安が的中、どうでもいいことだった。

 「あの、それはむしろ当たり前」

 「何を言うのです!あき君がお風呂に一緒に入らない。これは地球崩壊レベルの危険なことです!今まで(無理矢理乱入して)一緒に入っていたのに・・・」

 「・・・えっと、理由は何でせうか?そもそも、今まで一緒に入っていたことに驚きなのですが(そう言えば、今まで明久が風呂上がりなのに精力が尽きた感じに見えたのは、それが原因だったのか!)」

 内心で明久の風呂上がりの状態を思い出しながら、更に大きな不安を持って聞いた。

 「恋人が、出来たから、です。ううう、お姉ちゃんという生涯永遠に愛し合う相手がいるのに・・・あき君が赤ちゃんの時に誓ったのに」

 「・・・それって玲姉ちゃんが三歳くらいの時だよね。よく赤ん坊を見て、そんな誓いをたてられたものだよ」

 その不安も大的中。

 「だからお姉ちゃんは考えました。あき君が二度と入ってくれないなら、ただ君と一緒に入ろうと!」

 「そこで、何で俺!」

 「勿論、ただ君を生涯愛し合う相手と誓ったからです」

 「弟相手にそれを言うんですかいな!明久も今までよく貞操を奪われなかったな!」

 その事に本気で明久に尊敬した忠夫だった。

 「さあ、体を洗いあいましょう。愛し合っているなら、当然まずは前から」

 「普通は後ろでしょ!ああもう、どうして俺がツッコミ役なの!ボケ役でしょう!」

 「うふふ、さあ全てを見せあいましょう。母も了解済みです」

 「いやああああ!」

 もはや、なりふり構ってられない。力づくで何とか逃げ出して、脱衣所に移動した。

 「はあ、はあ、ま、まずいことになった」

 今まで明久がターゲットだったから無事だったが、その明久に彼女が出来て自分の欲望(愛)をぶつける相手が忠夫になった。

 「これからの生活、どうなるんだよ・・・」

 危険度マックスな予感がするのであった。

 

 その懸念は見事、大大的中。

 「ただ君。どうです?」

 「ぐぬぬ!女体盛り・・・だ、ダメだダメだ!」

 「おやすみのキスがまだです」

 「え、えっと、ほ、頬でいいなら」

 「もう、一緒に寝ると言ったではないですか」

 「どうして、鍵かけた部屋に入れたの!三十重ロックなのに!あと、せめて下着だけでも着て!」

 

 こうして玲が仕掛けてきたアピールに、今までの明久がどれだけ苦労してきたのか、ようやく理解した・・・今は、肩を落として部屋にいる忠夫。

 「どうしましたか、ただ君。お疲れなら、私がマッサージを」

 部屋の中には玲がいるが、その事はいつもの事なので疑問に思わなかった。

 「いや・・・そう言えば、どうして俺をそこまで愛するって決めたんですか?」

 ふと思ったことを聞くことにした。長年いた明久ならともかく、一年前に玲に拾われて一緒に住むことになった忠夫をここまで愛することができるのか?

 「それは、あき君に似た人だと思ったからです」

 「明久に?どの辺がですか?」

 「表面は救いようのないバカで「面と向かってよく言えるね!」、話を聞きなさい。でも内面は努力をし続けるところがです。そんなあき君を長年見続けてきたから、あの公園で見た時に何となく気づいてました。ただ君もそういう人間だと・・・そして、気づけばここに連れて来て母に頼んでいました」

 つまり、最初は明久に似ているからここに連れてきた。だった。

 「でも、それとこれとは別な気が」

 「さっきも言いましたよね、話を聞きなさいと。最後まで聞かないとは、これはお姉ちゃんの部屋で「聞きたいから続けて!」・・・残念です」

 「さあ、続けて!」

 何に対して残念だったのか聞くのが怖いので、話を続けさせた。

 「お姉ちゃんだって本当は分かっていました、あき君とは結ばれることはできないと・・・どんなに頑張っても無理なものは無理です。そんな中で、あき君の代わりとなる人を探していました・・・ですが、あの日の前日まで誰も見つかりませんでした」

 あれだけ明久にラブコールを送っていたのに、内心はもう無理なことを理解していた。その行動と内心の違いに思わず言葉が止まった。

 「疑問に思うのもわかります・・・でも、ただ君ならどうです?無理なら無理と諦められますか?結局、あき君が恋人を作る前までは諦められませんでした」

 つまり、悪あがきだったという事だ。だからこそ、明久が恋人を作った時あっさりと引いて、忠夫にターゲットを変更したのだ。

 「その通りですね」

 その諦めない気持ちは理解できた。もし、今も自分の中に眠る恋人を元に戻せるというのならすぐにでも飛びつく・・・例え可能性が百億分の一でもだ。

 「この一年、お姉ちゃんはただ君をいずれなるであろうあき君の代わりとして見ていました。それは事実です・・・でも、今は本当に一人の男性として好きなのですよ」

 「どうしてです?」

 「・・・背中の傷。見られないようにしていたけど、あき君以外分かってますよ」

 気づかれていたことに、あまり驚かなかった。一年も隠し通せるわけないと納得したからだ。

 「ただ君があんなに大きな傷を負うなんて、誰かをかばうとき以外ありえません。あき君だってそうします・・・でも、助けられなかったんですよね。だから、あの時落ち込んでいたんですよね」

 「・・・ああ」

 ベスパから受けたあの傷。その後、命を落としかけるところに愛する彼女は自分の全ての力を使って助けた・・・自分を犠牲にして。

 「だからこそ、それでもなお頑張って生きるただ君が好きになったのです」

 「玲姉ちゃん」

 俯く忠夫に玲は抱き着いて、頭を撫でられた。不思議と包まれたような錯覚にとらわれた。

 

 『明久はこうされると力が抜けて抵抗できなくなる。と言っていたが、その通りだな。温かい温もりが、心地よくて・・・同時に心も気持ちよくて』

 

 力が抜けて自然と笑顔が出そうになったが、

 

 「話は終わりました。さあ、本題である男と女の愛の語り合いをやりましょう。そして、婚姻届けにサインしましょう」

 

 忠夫を押し倒して、欲望に染まった笑顔を見せる玲。さっきまでの真剣な空気が一気に台無しになった。

 「な!ななななな、何を言うんだ!それに、婚姻届けって!」

 「大丈夫です。ちゃんと用意はできています」

 玲は夫の欄以外全部書かれている婚姻届けを見せた。忠夫は姉の用意の良さに寒気がした。

 「ちょ!俺は弟」

 「・・・知らなかったのですか?」

 何とか必死に抵抗する忠夫に、キョトンとしながら玲は一言。

 

 「私達は、いとこの関係になっているのですよ」

 

 これに何言ってるの?という顔になって、

 「は、はああああああ!」

 驚きの叫びをした。

 「一応、年は私がお姉ちゃんだからずっとそう呼んでいるのだと思ってました。まさか、本当の姉弟のつもりで呼んでいたなんて」

 「そのつもりで呼ぶのが、むしろ普通だろ!何でおかんはそんな「私がそう頼んだのですよ」あんたのせいか!」

 「ただ君と結ばれるために姉弟にするはずないでしょう・・・もういいでしょう。お姉ちゃんは我慢できません(母、私は幸せになります)」

 これが母親と玲の企んだことだった。そして、それを知った忠夫は大パニックだ。

 「って、いつの間に裸に・・・あれ!俺もなってる!」

 「お姉ちゃんハンドは弟を全裸にします!」

 「威張れる要素ゼロですが!」

 「今まで逃げられましたが、もう逃げられませんよ」

 逃げようとした横島の腕を後ろに回して手錠をかけた。そして、ここで冒頭のあのセリフがでた。

 「さあ、ただ君。今日こそ私達は結ばれましょう」

 「あの~~。言葉だけなら勘違いされそうだけど」

 「勘違いではありません。本当に結ばれるのです」

 「なあ、玲姉ちゃん。頼むから・・・そのロープを持って近寄らないで!」

 その言葉通り、ロープを出した。

 「うふふ、今日はしっかり危険日なので大丈夫ですよ」

 「既成事実つくる気満々やんか!いやああああ~~!犯される~~!」

 その日、忠夫の部屋から悲鳴が響いたと隣の部屋にいた明久は語った。とっても気になったが、助けに行くと確実に巻き添えをくらうので、そのまま聞き続けたという。

 

 

 次の日からがらりと変わった。

 「玲姉ちゃ・・・いや、玲。そこの醤油を頼んだよ」

 「ふふ、はい、忠夫さん」

 朝食中に忠夫も昭もお互い呼び捨てで呼んだ。醤油を手渡しした際、指がくっついて両者ともに嬉しそうに顔を赤くした。どう見ても、恋人同士にしか見えない。

 「あ、あの~~、忠夫兄さんに姉さん。ど、どうなっているの?」

 「変か?」

 「おかしすぎるよ!一体、昨日の夜に何があったの!」

 「もう、あき君がおかしいですよ。私はただ君といろんなことをしただけでそこまで慌てるなんて」

 「え、何?気にした方が負けなの?というか、いろんな事って・・・!」

 明久は気にする発言に、エロエロな妄想をした。

 

 何故、こんなことになったのかというと・・・ちょっと考えればわかる事だ。忠夫は前の世界では、これでもか!というくらいセクハラ・盗撮・覗きを常習的にやってきた。その莫大すぎる煩悩があの一件に心の傷がついてから玲が明久を諦めるまでは鳴りを潜めていたが、彼女が自分にアプローチし始めてから煩悩を刺激される事ばかり。これにより彼のエロ根性がどんどん復活してきて、玲の逆セクハラにとうとう我慢が出来なくなってしまい・・・と、まあそういう事だ。

 

 朝食が終わり、部屋に戻った二人。

 「さて、学校ですね」

 すると、いつもの玲に戻った。どうやら、あのカップルの空気がする二人は皆の見ている前でのみらしい。普通は今の二人を周りに見せてさっきの姿を二人っきりの時に出すものだが、見せつけたい気持ちが強い玲がこうしたいのだろう。

 「ただ君。お互い別の学校に行きますが、絶対に浮気だけはしないでくださいね」

 学校が別々だから離れ離れになるので、その間に浮気しないか不安のようだ。呼び方もただ君に戻っている。

 「しません!・・・自信ないけど」

 「なら、ペナルティをつけないといけませんね」

 「ペナルティ?」

 「浮気と疑う事があったら、お嫁に行けないチューをしてもらいます」

 「え?でも、それって昨日したような気が」

 「そして、浮気と確定したらその日の夜はずっと二人っきりでいます。その間、私は裸エプロンでいます」

 「何か、罰よりご褒美のような気が」

 むしろ、昨日の夜にやったことをもっとやって!というお願いに聞こえる。じ~~っと見てくる玲。

 「分かりましたか?」

 「わ、分かったけど・・・ま、いいか」

 とりあえず、彼女の要望を聞くことにした。

 「ですが、それではさすがにかわいそうですね」

 「え?・・・っは!女子にナンパをするのを許してくれるの!それなら」

 「(どご)許すはずないじゃないですか。ただ君は私以外の女にそこまで鼻の下を伸ばしてナンパしたいのですか(ゴゴゴゴゴ)」

 「ぐぬぬぬ。い、痛い・・・仕方ないやろ!止められないんだから!」

 嬉々する顔する忠夫を殴る玲。怒りの効果音が聞こえそうなくらい怒っている。

 「どうやら、ただ君とは一度ぼっきりぐっきりぐしゃめきな会話をする必要があるみたいですね」

 「何!どう考えても病院送り・・・いや葬式にすら行きかけそうな会話は!」

 「話を続けますよ。私が言いたいのは、不純異性交遊は認めませんが」

 「認めないが?」

 ニッコリと笑顔で言った。

 

 「不純同性交遊なら認めてもいいですよ」 

 

 同性愛者応援発言を・・・。

 「何で、男同士でそんな付き合いをしないとダメなんだ!」

 当然文句を言う忠夫だが、

 「男同士、裸の付き合いというじゃないですか」

 堂々と、変態公認宣言をする玲。

 「嫌じゃあああ!裸の付き合いなら女とがいい~~~!!!」

 「なら、私とやりましょう」

 「喜んでやります!・・・っは!しまった!」

 「言質は取りました。さあ、ただく・・・忠夫。いいですよね?」

 「くうう~~~!そんなことを言われたら断れないじゃないか!・・・ま、まさか、これを言わせるためにあんなことを!な、何て策士だ!」

 いとこ同士になって、更に昨晩いろいろとやってて我慢をする必要なくなったため、すっかり流されていく横島だった。悔しそうに見えて、嬉しそうな横島だった。

 

 『忠夫。一生放しませんからね。これからもずっと・・・ふふふ。覚悟してくださいね。子供は最低十人は欲しいですね。さあ、来年には何人産まれるか楽しみです♪』

 

 そんな弟・・・もとい、いとこを見て寒気のする笑顔の玲だった。果たして横島はどうなるか、それは本人しか知らない。

 




 
 ま、原作でも主人公にとことん迫ってましたからこうなるかな?・・・でも、原作でもわからなかったけど主人公の母親の職業って何だろうな?

 では、次回をお楽しみに!


 あと、前の話で酒の一気飲みを書きましたが、皆さんは絶対にやらないようにしてください。冗談抜きで、死ぬことになるかもしれませんので!

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