横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
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横島らしい丁稚をしています。
あくまでチームの四人が対象で、墨須は攻略対象外です。
原作主人公はそのままのハーレムです。
横島忠夫は今年最後になると思います。来年もよろしくお願いします!
横島が文珠によりたどり着いた世界。そこは、
「こら!いつもナンパはほどほどにと言っているでしょう!というか、私の仕事を増やすな!」
「す、すいませんでした!美神・・・ではなく墨須さん!」
「もう、お決まりの行動ね」
「あらあら、一日一回は見るわね~」
「でも、あいつってああ見えて初心だよな。迫られると弱いというか?」
「だっから楽しいんだよな~~」
会話だけを聞けば、あの世界の元の職場じゃないか?と思うだろうが、横島が名前を間違えたがちゃんと別世界だ。ただ、周りの環境はかなり似ている。何故なら、横島に説教中の女性がが黒スーツにサングラスに黒のストッキングで長髪で仕事は強気な性格だが、私生活になるとかなりずぼらで掃除洗濯などは全くできないという上司・墨須と呼ばれるスタイルも美神に近い女性だった。ただ、あくまでそこまでであり彼女には特殊な力や霊能力は一切ない。
だが、彼女は他種族間交流コーディネーターと呼ばれる職業についている。それに関しては二人の様子を楽しそうに見ている四人を見ればわかる。
その内の三人は戦闘服を着ていて、一人目が目が一つしかないスレンダーな体格の持ち主であるモノアイと呼ばれる一つ目の種族で名前はマナコであり、二人目がかなりの巨体で巨乳で額から一つの角を生やしているオーガの種族に属しており名前はティオニシアであり、三人目が鼻と目の間に縫われたような跡があり戦闘服の中の体もそんな跡がある墨須に負けないスタイルの持ち主がリビングデットの種族でゾンビーナと呼ばれる女性だ。
最後の一人が完全に全裸だが、一応女性の〇首やマン〇(←横島忠夫はR18ではないので全部書けない)は彼女の髪で隠されている。褐色肌でロングヘアーに黒と黄色の目を持つマナコと同じスレンダーなスタイルの持ち主で、ドッペルゲンガーのドッペルと呼ばれている。性格は悪戯好きで、いつも裸で反応する横島をからかっては鼻血大噴射で意識不明にすることを楽しんでいる。
その四人が土下座・・・いや、その体勢で墨須のスカートの中を見ようとする横島を楽しそうに見てお茶を飲んでいた。←もちろんばれて横島は後頭部を踏まれて見れなくなった。因みに見れなかった下着の色は黒だ。
この世界は、人間以外の種族が人間と共に暮らしていけることを心掛けている世界なのだ。彼女達の他にもたくさんの男女問わずのモンスターがこの世界におり、人間との交流をできるようにするのが墨須の仕事である他種族間交流コーディネーターなのだ。
しかし、当然人間もモンスターもどっちも欲深い生き物であり悪い考えや欲望だけで近づくものも少なくない。マナコ・ティオニシア・ゾンビーナのような彼女らはそういう奴らを捕えるのが所属している組織・MONの仕事であり、力づくで戦うこともあるので常に戦闘服を着ているのだ。
そして、横島は彼女らの仕事の手伝い・・・というか、前の世界と同じ丁稚みたいな扱いでサポートをしている。まだこの世界の人間はモンスター娘達との交流は一部を除いて余り慣れてない部分が強いが、横島からすれば前の世界で幽霊・妖怪・魔族・神族などいろいろ見てきたのでモンスター娘は可愛い!美人!ちちしりふともも!ナンパしたい!の煩悩頭なので、どうってことない。
そんな横島がある日、墨須がお目付をしている一人の青年の家に向かった。そこの家でホームステイしているモンスター娘が何人も暮らしていて、この世界では余り見ない例なので定期的に様子を見に行く必要があるのだ。
その家の主である青年はパッと見は完全にただのモブじゃないか?と思える通行人Aな存在感を出しているが、
「だ~~り~~ん♡」
ラミアの種族であるミーアの名を持つ美少女(ただし腰から下は蛇)が抱き着いていた。一件羨ましそうに見えるが、蛇の尻尾を何重にも彼の体に巻き付けて思いっきり力いっぱい抱きしめられ、その力は半端ない。体中からミシミシと音が聞こえる青年は、苦しそうに横島に助けを求めている。
「まあ、まあミーアちゃん落ち着いて」
蛇の巻き付ける力は人間の骨すら折ることができるので逆に彼に同情してしまい、苦しむ姿に美女に抱きしめられて羨ましい!という気持ちはさすがに湧かないのだ。因みに彼の名前は來栖主公人という。←骨が折れるのは、冗談じゃなく本当なので興味本位でやらないように!
「ミーア!少しは自重しろと言っただろう!」
「ううう、ごめんなさ~~いってあ!」
「ふふ、公人くん今度は私ね~~」
「おおお!ラクネラさんがミーアさんから公人さんを奪い取った!私とミーアさんとの三角関係に割り込む・・・しかし結ばれない。ああ、とても悲恋ですううう!」
「・・・パピも抱き着きたいな~」
「・・・私も、したい」
愛する公人を苦しめるミーアに説教したのが、腰から下が馬と言う半人半馬のケンタウロスで騎士道を進む性格を持つ爆乳の持ち主・セントレアという女性だ。だが、説教を受けているミーアが謝ると今度は腰から下が蜘蛛の体と足で額に四つ目があり全部で六つの目を持つ半人半蜘蛛もアラクネの種族でSっ気な性格のラクネラと呼ばれる女性が、ミーアから公人を奪い取ってセントレアに負けないくらい大きいおっぱいに顔を埋めさせた。そんな風景を見ているのが車いすに乗っているマーメイド族のメロウヌだ。彼女は重度な悲恋妄想を持っており、自分や皆をその妄想劇のヒロインにして決して結ばれない最後を妄想しては楽しんでいる。
公人を中心に四人があーだこーだ。しているのをちょっと距離を離してみる両腕が鳥の羽になっている地面を歩けば三歩で全部忘れる鳥頭のハーピー族のパピと全身スライム娘のスーだ。
「ははは・・・何かこの騒動少し懐かしい気がするな」
幸せ税でミーア・セントレア・ラクネラから抱き着かれ、三方向に引っ張られている(苦しそうな)公人を見て本当に懐かしい気持ちになった横島。
『職場の美神さんのところじゃ、毎日じゃないけどこうして騒ぎになったし、学校でもタイガーやピートに愛子達といろいろあったけど楽しかったよな~~』
こうした騒ぎの中で暮らしてきた前の世界を思い出させるのだ。だから、美女にもみくちゃにされている公人を見ても嫉妬が湧かないのだ。
「お願い!横島さん!助けてえええええ!」
三人の尋常じゃない力で引っ張られている公人は苦しそうに横島に助けを求めたが、横島は思い出に浸っていたため気づかなかった・・・やっと気づいたのが、セントレアとミーアが引っ張って大岡裁きなことをして公人の両腕が肩から外れた音がした時(ラクネラは背中から抱き着いていた)だった。
公人の骨をはめた後、
「やっほ~~!ご飯御馳走なりにきました~~!」
「「「わ、私達もいいですか?」」」
「お礼として・・・私の裸、見ていいからさ♥」
図々しさも美神似な墨須とチームの四人が、料理の腕がかなり上手い公人の作る晩飯を食べにやってきた。しかも、来たのは彼女達だけでなく、
「・・・ご馳走になります」
いつの間にかいた不治の病である中二病とドジッ娘を患っているデュラハンのララも食事に混ざっていた。←本当は最初からいたのだが、存在感が薄く横島ですら気づいてなかった。
「タンパク質ウウウウウ!」
だが、食事になると横島が一番多く食べたのは言うまでもない。ある程度の料理はできても一人暮らしの男の料理は栄養をあまり考えないのだが、公人の作る料理は栄養バランスバッチリな上に味もグッドなので横島の数少ないまともな料理を食べる機会でもあるのだ。←おキヌの料理レベルであり、なんだかんだいって横島も楽しみにしている。
ううう、と唸り声をあげてソファで横たわる横島は食べ過ぎで動けない状態だ。そんな横島を、
「ふふ、たくさん食べたね」
ティオニシアは膝枕をしてあげた。更に、
「ははは、ほ~~らもうちょっとで見えそうだぞ~~」
ドッペルが胸に置かれている髪をどかす仕草をしておっぱいの先を見せようとしたり、
「本当に、面白い奴ね。思いっきりバカ食いしてたわ」
マナコは全然仮面をかぶらない横島を一つの目を輝かせて楽しそうに見て、
「ああ、欲望を全然隠さないマイナスな面もあるけど、ナンパも他の連中に比べてしつこくないし、時々真面目になる姿はドキッとさせられるよな」
ゾンビーナは笑顔で横島の意外と真摯な部分がある性格を褒めた。その時四人は同時に、
『『『『何より、私をただの女の人として見てくれるのが、とても嬉しい♥』』』』
こう思った。モンスターの女性は見た目から違う部分が多いので、必ず男からは人間の女性と差別されやすい。どうしても見比べる男が多いため、彼女ら・・・いや、他のモンスター娘達も含まれるが中々いい出会いがない。だが、横島は彼女らをただの女性と見ており、ナンパも毎日するけど今となっては挨拶の一つになっておりむしろ微笑ましく思える。
四人はそのとりつくろわない接し方が嬉しく、隠し事をしない(できないが正しい)横島を想いを込めた目で見ているのだ。公人もまた同じ見方でモンスターの女性達を見て、優しく接するからこそホームステイしているミーア達はマナコ達同様それぞれの男の人を好きになったのだ。
だが、当の横島と公人は
「ぐへへへ~~、ほ~~れ、あと少しでお代官様ごっこが終わるぜ~~」
「ぐ、が、ぎ、げ、ご・・・」
満腹で満足して眠った横島はお代官様ごっこの夢を見ていて、公人は残されたミーアの料理の処分に苦しんでいた。蛇の感覚で食べ物を出すため人だと食べられないのだが、目をキラキラさせる彼女に負けて命がけで胃で処分しているのだ。
その後、公人の家を出た墨須達。
「す、すまんな」
「いえいえ、大丈夫ですよ」
目が覚めた横島は、まだ腹が一杯過ぎて動けなかった。だから、ティオニシアに持ってもらっているが、
「でも、お姫様抱っこは勘弁してほしいんだけど」
「ははは!似合ってるぜ」
「(こくこく)」
「よ!横島忠夫ちゃん!」
「うふ、横島君にはいい姿よ」
「す、墨須さんまで~~!」
おんぶではなく抱っこなのだ。その姿を見て楽しむ墨須とチーム達。顔を赤くする横島にからかう彼女ら。こんな感じもまた昔を思い出す楽しいひと時だったが・・・
「た、助けてえええ!」
女性の悲鳴が聞こえたところで一変。その声を聞いて、
「出動よ!」
「「「「はい!」」」」
四人は一気に顔を仕事の顔にして、声のもとに向かった・・・ただし横島は、
「のおおおおお!いや、ちょっと!俺このままじゃ地面に落下するんですがああああ!」
現場に行く際にティオニシアに無意識に空高くぶん投げられたため、今は空中から落下中だ。しかも、その落下先が、浅い川に頭から突っ込んだ・・・しかも、運が悪いことに
「俺の寝床に来るとはいい度胸だな!(ドゴバキドコベキ)」
「ぐへごぎゃ!ぷげほぎゃ!ぐげぎゃああああ!」
何故かいたタコ足のタコ人間にキックボクシング(タコの脚は八本)でタコ殴り・・・もといタコ蹴られにされて、再び空にぶっ飛ばされた・・・追いつくのは時間がかかりそうだ。
そして、現場では
「ははは!中々いい景色じゃないか!」
ゴブリンが人間の女性を犯そうとしていた。服を引き裂き、既に胸のブラまで千切られていた。
「待ちなさい!」
「女の敵は許さない」
「覚悟はいいね!」
「てめえ、どうなるかわかっているよな!」
MONの顔になった四人が怒りを顔を見せた。
「ふん!これを見ても言えるのか?」
だが、ゴブリンは涼しい顔で右手で彼女の首を握った。
「さあ、どうする?こいつを殺されたくないよな~~」
「全く、あんたみたいのがいるから人とモンスターが仲良くできないのよ!」
「はん!そんなの知るか!人はしょせん俺達の下でいればいいんだ!さあ、言う通りに従ってもらおうか!」
「っく!」
殺されかけている女性を前に下手に手を出せなかった。一番まずかったのは、全員がゴブリンの前に姿を見せた事だ。例えばドッペル一人が回り道をして別人に成りすまして背後から襲って倒したり、逆に押し倒されたりしたら力強いオークにでもなれば逆に倒せるが、皆満腹からくる満足感でその考えが出なかったようだ。
「じゃ、そいつみたいに裸になってもらおうか!」
「「「「・・・わかった(こくり)」」」」
「ねえ、私は襲われないの?」
「露出狂でペタンコには興味ねえよ!」
『・・・絶対にぶちのめしてやる』
ゴブリンが全裸のドッペルと同じ全裸になれと指示。ドッペルは自分の見られ方にムカッと来た。前の彼女なら軽く流すけど、横島を意識して以来は自分のスタイルに意識し始めていた。
墨須・マナコ・ゾンビーナは下着姿となり、ティオニシアは下着がついてないため胸をさらけ出しパンティ一枚になった。←彼女にあうサイズがなかったからだ。
「ほほう!露出狂とモノアイ以外はいい体じゃないか!特にそっちのオーガは最高だぜ!」
「「「うう」」」
自信満々な墨須もさすがに手出しができない以上はその性格を出せない。ゾンビーナとティオニシアは恥ずかしさと怒りで拳を握りしめている。←黒須はさっき書いた黒・マナコはピンク・ゾンビーナは赤・ティオニシアはオレンジである。何の色はもう分かるだろ?
『『・・・殺す』』
だが、怒りはこの二人の方が大きい。確実に殺意レベルになっていた。
「じゃあ、最後のそのブラとパンティを「ああああああ」・・・?」
「「「「「??」」」」」
最後の下着を外す命令をしようとしたとき、声が聞こえたのでゴブリンも彼女らも左右を見回した。だが、誰もいない。気のせいと思った時に、
「ぐおおあああああああああ!」
上からそんな声が聞こえたので、全員でそっちを見ると、
「嫌じゃあああああ!ブサイクなおっさんなゴブリンがああああ!」
タコ人間にぶっとばされた涙まみれの横島が見「落下地点なんてえええええええ!(ずどおおおおおん!!)」・・・横島が見事と言ってもいいくらいゴブリンに自分の顔をぶつけた。ゴブリンの下にいた犯されそうだった女性は、ゴブリンがきょとんとしたおかげで力が抜けてぶつかった勢いで首から手が離れたので無事だった。
だが・・・
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
落下地点のゴブリンに落ちた横島は無事ではなかった。それは肉体的な意味ではない・・・精神的な意味でだ。横島からすればいつも美神に盾にされていたし、こんな落下ダメージより美神の拳の方が痛いので問題ない。じゃあ、何が横島を精神的に苦しめたのか?というと、
「「・・・・・・・・・・・っは!(っば!)おうううううぇえええええええええ(オロロロロロロ)」」
横島らしく顔面から落ちて、ゴブリンのどこにぶつかったのかと言うと・・・お約束としか言えないくらいに見事にお互いの唇だった。そう・・・男同士の接吻をしたのだ。最初は両者共に現実逃避していたため無言でそれを続けていたが、意識が戻った途端にお互い急いで離れ、今はやってしまった気持ち悪さの余り吐きまくっている。
「「「「「(何?これ?)」」」」」
突然横島が飛んできたことと、目の前で吐いている二人を見て唖然とする五人。その間に女性は彼女らの後ろに逃げ回った。
お互い一通り吐き終わって、息もまだ荒い中対峙する横島とおっさんゴブリン。
「こ、こんなクソなブサイクゴブリンが俺のキスの相手なんて!」
「それはこっちのセリフだ!男となんてしたくなかったぞ!」
「ふざけるな!元はと言えばお前が強姦みたいなことをするからこんな目に!」
「お前がそれを言える立場か!わかるぞ!お前も似たようなことをしたことのある立場だと!」
「・・・・・・そんなわけないだろう!ええい!これ以上は話しても無駄みたいだ!」
「思いっきり間があったな!だが、話しても無駄は同意見だ!」
両者共に気色悪いことをしたことに腹を立て、怒り狂い
「「この恨みを晴らさせてもらうぞおおおおおお!(どご~!!)」」
肉体言語による話し合いが始まった。
「「「「「・・・・・・もう、好きにやって」」」」」
どうにもできないと判断した五人はそのまま殴り合いをさせた。その間に脱いだ服を着て、いつも間にか背後に避難していた女性も確保して今のうちにゴブリン逮捕のための応援も呼んだ墨須。後は
「さっさと終わらせてよ」
呆れながら殴り合いをする横島とゴブリンの戦いを見た。
戦いは、
「が~~~はははは!ざまあみろや!」
「が、ご、ぎ・・・ご!」
横島の勝利だ。ゴブリンはとても苦しそうにうずくまっている。どこを攻撃してこうなったのかは・・・まあ、男なら絶対に苦しむ場所。とだけ書いておこう。
「さ、て、と」
「しっかりお返ししないとね~~」
スタイルを大したことないと言われたドッペルとマナコはそのゴブリンに近寄り、
「ちょ、ま」
「「問答無用!」」
「ぎゃあああああああ!」
ボコボコにしてから逮捕した・・・自業自得だ。
「ははは!いいざま・・・・・・ううう」
そして、横島はおっさんゴブリンがボロ雑巾になって連れていかれるさまを見て笑ったが、全部終わって再び悪夢を思い出してその場で泣き崩れた。
「ちょ、どうしたのです!」
「だ、だって・・・あいつに、キス、されたんだよ!」←横島の認識ではされたことになっている。
「それくらいどうだっていうんだよ!」
「俺、もう・・・お婿に行けない、ぐすん」
まあ、今回ばかりは同情できる。ゴブリンと同性でキスなんてそりゃ泣き崩れて当然だ。ティオニシアとゾンビーナは慰めているが、涙が止まらない横島。
「全く・・・あんたたち、慰めておきなさい。私は忙しいから(面倒くさいのはごめんなのよ!)」
「「「「あ!逃げた!」」」」
墨須は面倒くさい内心を隠して彼女らに横島を任せて退散した。その場に残った五人・・・まだ泣く横島にどうしようか悩むマナコ・ティオニシア・ゾンビーナの三人。ただ一人、ドッペルは
「ねえ、横島。男同士のキスってどんな味?」
「とどめ刺さないで!(ボロボロボロ)」
止めを刺す言葉を横島に言った・・・と思いきや、
「ファーストキスはレモンの味。本当かどうか確かめさせてね♪」
何と、横島の頬を掴んでキスをしてきた。
「「「「!!!!」」」」
横島も見ていた三人もびっくりした。大胆な行動は常日頃していたけど、まさかドッペルがこんな行動に出るなんて思わなかったからだ。
「・・・ぷふぁ。レモンじゃないけど、何か癖になる味ね♪」
「んれ;あいふぁ;らm:がな4930p!」
唇を離してそう言うドッペルに宇宙人語で話す横島。パニくって頭が完全にオーバーブレイク状態だ。そんな状態の横島に、
「(ぼそ)どうかしら?唇、消毒できた?」
「9あw0r、あwc-@rtw04t-2qrq3pkt!」
小声で気遣うことを言ったが、返答できる頭じゃなく今だ宇宙人語を口から出している。どうやら、落ち込む横島への彼女なりの慰めがこれなのだろう。
『ふふ、ファーストキスを上げたのだから。これからも傍にいてもらうわよ~~♥』
でも、想いも十分に込めたキスのようだ。そんなドッペルの行動に、
「「「わ、私も(やります)!」」」
彼女達三人も行動に移した・・・横島はその日、四人のモンスター娘とキスをした。そして、この日を境に彼女らは横島へのアピールを開始した。その光景を見て墨須は若干面白くなかったらしい。←だがこれは嫉妬とか横島を捕られるからではなく、自分に彼氏がいないのが理由だ。
そして、月日が流れ時期がクリスマスとなった。恋人同士の、リア充の殲滅日・・・もといカップルの最も愛を見せあう日である。昔の横島なら、
『どうせ俺にはクリスマスを一緒に過ごす女の子はいないんじゃああああああ!(大号泣)』
といちゃつくカップルのいる街のど真ん中で大絶叫するが、
「大丈夫横島?」
「ほら、おかゆだぞ」
「治るまで看病してあげます!」
「せっかく、許可も下りたんだからね♪」
今は自分の部屋で彼女達と一緒だった。何故部屋にいるのかと言うと、運悪くインフルエンザにかかってしまい街に出れなかったのだ。そこで彼女達はそんな横島を彼女達はかいがいしく・・・いや、ドッペルとティオニシアは勝負下着を身に着けて、マナコとゾンビーナは裸エプロンというとんでもない姿なのでいやらしく看病していた。
インフルエンザで苦しんでベッドで寝ている横島は
『ああ~~~、俺、死ぬんだな~~。だって、女の子が看病なんて絶対にありえないし~~ううう、せめて女体の神秘を味わってから死にたかった~~』
高熱とありえない現実に思考がパニくって自分は天に召される前とバカな勘違いをした。そんな勘違いをする中、彼女達は
『『『『お前と結ばれるための許可・・・やっと下りたんだぞ。だから、今夜は結ばれる気でいるから♥覚悟しろよ♥よ、こ、し、ま♥』』』』
ロマンチックな夜を計画していた。人間とモンスター娘が結ばれることは本来固く禁じられているが、今後の交流のために公人みたいに特例として許されたのだ。果たして、彼女達のこの計画を知った時に横島はどんなことになるのか・・・それは別の話。
ハーレムの話は多かったけど、モンスター娘のハーレムはやったことなかったな。と思って書きました。原作じゃ彼女らも主人公に好意を持つようになったので、そうなる前に横島に変えました!
では、今年最後の横島忠夫をありがとうございました!来年は何とかペースを元に戻したい!九鬼揚羽続編をだして、その次は恋姫無双のハーレムにしようと思います!
最後のほうにインフルエンザと書いたけどワクチンはちゃんと打ちましたか?やってないならやるべきです!それと、もしかかったら絶対に病院に行くこと!ただの風邪や熱と違うので!では、よいお年を!