横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
異世界カルテット二期決定は嬉しかったです!
今回は二話に分けようと思ったけど無理やり一話にしたので長いです!では、争奪戦の決着編をどうぞ!
では、恒例のミスターさん大丈夫ですか?のお時間がやってまいりました。前回は妹紅さんに強引に連れ戻され、永琳さんはミスターさんを永遠に自分だけのものにするためにヤンデレな目で薬を作ってましたね?そして、輝夜さんとてゐさんが恐怖震えてましたね?
さあ、その後は一体どうなったのか?
「・・・おい、どうした?」
妹紅さんが気絶させたミスターを彼女のもとに連れてきました。声をかけられた永琳は、
「マッテイタワ」
もう目が怖かった。妹紅はまさかの寒気を感じて、思わずミスターを手放してしまった。しかも、体まで震え思わず後ずさって、
「じゃ、後は二人でな!!」
そのままバック走行で逃げ出した。ついにミスターがヤンデレ永琳に確保されてしまいました!この小説では書けないR18な事をされてしまうのか!ワクワクが止まりません!
「コレデ、ワタシノ、モノ」
気絶中のミスターの口に薬が流すと、彼女はすぐに白衣を脱いで下着姿になりました。起きたらすぐに襲う準備でしょうか?早く目を覚まして、と言わんばかりに待つ間に効果はすぐに表れたが、彼女の期待した効果じゃなかった。体に異変を感じたミスターが見たものは・・・
「な、なんだとおおお!!!俺の俺が無くなって、俺の胸がでかくなってるううう!」
自分のでかくなっている胸と股間にあるはずのものがない感覚だった。今回飲ませた薬には性格反転茸を使っていて、自分を恐怖するミスターだからこれを使えば自分を愛するミスターになる!とヤンデレ特有の都合のいい結論を思いついたのだ。だが、薬にする際にいろいろな薬品を混ぜたのが仇となり、性格ではなく性別を反転させる効果にしてしまったようだ。しかも、その姿を見たら絶対に気持ち悪くなり嘔吐すること間違いない作者の女体化じゃなく、
「ひ、姫様!」
輝夜(巨乳バージョン)だった。これには永琳もミスターも驚く。ミスターはもちろん自分の身に起きたことに関してだが、永琳の驚きは・・・
「ああああ♥姫様になったミスターなんて・・・・・・一粒で二度おいしいじゃないですか!」
どうやらかつてのアリス同様、同性愛があったためのようだ。輝夜を支える中でこっそり思っていた想いがここに来てミスターに体現させた。そう、(性格反転茸で)愛するようになったミスターが(内心)愛していた輝夜になった。彼女にとってはこれ以上ない美味しい展開だ。自分の部屋にてゐといる本物が見たら、間違いなく逃亡していただろう。
それはともかく、ヤンデレ永琳にとって都合のいい展開になったようだ。
「永遠に出しませんからね♥ミスター姫♥」←言葉だけで聞くと変な意味ですね。ミスター姫って。
「いやあああああ!犯されるウウウウウ!ブラもパンティも脱いで、フルヌードの永琳を見ても欲情よりも恐怖が出るよおおお!!」
皆さんはこんな言葉をご存知でしょうか?
『ヤンデレからは逃げられない』
ミスターみたいな目に遭いたくなければ、皆さんは十分に気を付けましょう!←おいこら作者!俺を無視して読者様の方に意識向けるな!速くたすや、やめろおおおお!おい待て!何だその怪しげな液体がたんまりの注射は!媚薬にしびれ薬に催眠誘導剤と永遠に勃起し続ける薬を一億倍に倍加したやつだと!しかもそれが一本じゃなく両手の指に挟める分全部注入って!やめろやめろやうぎゃああああああ!
さあ、始まるざます。いくでざます。ふんが~~。さっさと本編始めなさいよ!
ミスターの最後・・・もといどうなったかは後書きに書くとして、本編の争奪戦の決勝に話を戻しましょう。ついに第二回の争奪戦も敗者復活戦が終わり八人の勇気ある恋人希望者に絞られました。そんな彼女らに意気込みを聞きたいところですが、
「さっさと始めなさい!」
「おい霊夢。勇儀と幽香に殴られただろ。大丈夫なのか?」
「あれはかなりのダメージのはずよ?無理しない方がいいわ」
「問題ないわ!ばっちり回復してるわ!」
「は?かなり本気で殴ったはずだぞ?どうしてぴんぴんしてるんだ?」
どうやら霊夢の希望で早く始めるべきと判断しました。そんな彼女が前回かなりのダメージを受けたはずなのに体が元に戻っていることに疑問な魔理沙達。特に幽香は殴った本人だ。皆が疑問そうにする中
「当然じゃない。何しろ」
「「「「「うんうん」」」」」
霊夢は胸を張って答えた。
「作者の投稿が遅いから、回復できる時間は十分にあったわ!」
・・・・・・これ以上ない納得できる答えだった。←だったら、投稿早めろ!ダメ作者!
「なるほど、だがこれでいいな。弱っているところを倒すのは、いまいちなんだぜ」
「霊夢!元に戻ってよかった!」
「傷ついたままで戦って勝つのは、ちょっと消化不良ですからね」
とりあえず、霊夢の体が戻った理由も分かり全員万全の状態だという事で早速競技を発表いたします!いったいどんな競技にするか?それは、
『この男の命を取ってください!』
です!男というとこの幻想郷には横島と森近がいますが、
「おや?何故に私が縛られているのです?」
作者の考えをぶち壊し、存在そのものが異変レベルと言ってもいいこの横島忠夫シリーズに出演決定した間抜作を死なせることを目的とした競技です!
「いや、競技というよりただの死刑執行に見えるみょん!」
「ある意味、作者さん最悪の考えですよ」
まあ、確かに銃殺刑する時のように柱に背をつけてその後ろに両手を縛っている状態ですからね。私だって、この人じゃなかったらこんなことしませんよ。でもね、この人はどうしても死なないから困るんですよ。多分、ここにいる能力者全員のスペルを全部くらってもかすり傷一つないでしょうね。
「ふ~~ん、こいつを殺ればいいのね」
「私がやってやるんだぜ!」
気合十分の霊夢と魔理沙。第二回にしてやっとメインキャラが(悪い意味で)輝いています!
「藍、私が勝たせてもらうわ」
「紫さん。それは私のセリフです」
八雲紫さんに藍さんも火花を散らせています。恐らく、藍さんが主の紫さんに反旗を翻す姿はめったに見れないことでしょう!
「くくく、作者がそこまで言うなら・・・どこまで耐えられるか楽しみだ!」
「フラン、全力出す!」
もう、暴走五秒前になっている幽香とフラン・・・えっと、目がもう狂気ですが?
「あらあら、皆さん。燃えてますね」
「白蓮も人の事は言えないと思うが?魔力のオーラがゆらゆら出てるぞ?」
現恋人の座をキープするために燃える白蓮とセリフと態度が真逆な彼女に突っ込む純狐。この二人が一番まともに見えるのは気のせいではない。
「では!カウントダウンいくみょん!」
「変な掛け声はしませんからご安心ください!」
「ミスターさんいませんからね。永琳さんに連れていかれて今頃どうなっているのやら」
今回はバニースーツとふざけた掛け声を出したミスターもいないので、
「「十、九、八、七、六!」」
さすがカップル。息ぴったりな掛け声です!
「「五、四、三、二、一!」」
さあ、いよいよスタートの掛け声が!
『閃乱カグラ~~~!!!』
・・・・・・は!な、何故いないはずのミスターの声が聞こえたんだ!
「え~~、あれ?何かミスターさんの置手紙があります!」
文さん。どういうことです!
「えっと、スタートの掛け声は必ず作者の欲望を刺激するものを叫ぶように設定しておいた。とのことです」
ちょおおおおお!!初耳なんですが!
「ああ、作者さん。このスマホゲームに夢中だみょん」
「このゲームって、爆乳キャラが多いみたいですね」
「おっぱいの揺れる姿に目が奪われるらしいです・・・あれ?白蓮さんって爆乳ですよね。まさか、第一回は作者が彼女の爆乳見たさに」
そんなことないだろ!ゲームに夢中なのもキャラの爆乳が揺れる姿に目が奪われるのも事実だが!第一回争奪戦の優勝者は純粋に悩みぬいた結果だ!最後全裸にしたのに?というツッコミはやめてねええええ!
え~、作者の優勝者不正疑惑に関することは後で追及するとして←本当にやってないですよおおお!!
「な、な、何なのよこいつは!」
「も、もう、五十発はマスタースパークを打ったんだぜ・・・」
得意スペルを何十発も撃ってへとへとの霊夢と魔理沙。
「作者が言うだけあるわ。本当に、こいつ・・・異変そのものよ!」
「同感です紫様・・・もう、疲れました」
幻想郷最強の紫とその部下の藍もたくさんのスペルを放ったのか、ぐったりしている。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
「うううう、こ、怖い。怖くなってきたよ~~。で、でも、あいつじゃないし!」
現在進行形で空条丈太郎のスタンドレベルの拳の雨を出して抜作に食らわせている幽香と、青鬼の時のトラウマを思い出してきたのか震えているフラン。
「純狐さん。この人の能力って何でしょうか?」
「・・・常識が通用しない程度の能力じゃないのかな?」
実は純狐は始まってすぐに純化する程度の能力を使った。これを受けた者は大体の確率で死ぬと言われているが、こうして生きている。白蓮も出来る限りの魔力をぶつけているが・・・死なない♪
「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」
見ている彼女らも唖然としていた。何故なら、
「いや~、すごいですね皆さん」
と言いながら無防備で彼女らのスペルや拳を受けまくっているのに、ぴんぴんしている。
「あの人って、本当に人かみょん?」
「人じゃないですよね・・・」
「でも、能力者にも見えませんよ」
実況席の三人もははは。と笑う抜作に苦笑いと驚愕の顔で見る。全部無防備でくらっているはずなのに、くらってないなら防御の体勢位はとるはずなのに、七人が疲れている中幽香が現在進行形で殴り続けている。
「い、痛い(ぐすん)」
時々涙を流してこう言っているけど、それだけである。幻想郷も結構常識が通用しない場所であるが、この男ほど常識外れはいないという認識に霊夢達も観戦者達もなっている。さあ、彼の命をとることはできるか!
一時間後・・・
「「「「「「「「・・・降参」」」」」」」」
な、何と!全員リタイヤ!霊夢や魔理沙にフランだけでなく、幽香に紫に純狐まで!・・・難易度が高かったか!まあ、原作でも全然死にそうな場面はなかったからな。
「ねえ、こいつって本当に死なせられるの?」
「降参するから聞きたいんだぜ」
わかりました。でも、決勝戦で勝者無しはさすがにまずいので、別の難易度の低い戦いにしましょう・・・お疲れ様でした!
「さっさと教えなさい!」
「聞きたいものですね。作者さん」
「お聞かせください」
紫さんも藍さんもそんなにプレッシャーかけないでください。あの、白蓮さん・・・笑顔が怖いのですが。で、では、お見せしましょう!・・・・・・怒らないといいけど、
「抜作さん」
「はい、何でしょう?」
これが答えです!←拘束していた彼を解放した。
「命ください」
「分かりました。はい、どうぞ」←口に手を入れてハート(型の心臓)を取った。
どうです?動いているのは無視すれば、ちゃんと脈は止まってますし、胸に耳をあてても心音は聞こえません!ちゃんと命をとったでしょ!そう、答えは頼む!でした。何事も力づくはいけないという事です!
「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」
「皆さん、どうしました?」
そうですよ、どうしました?
「「「「「「「「「わかるわけないだろおおおおお!!」」」」」」」」」
ぎゃあああああああ!!!!八人だけじゃなく観戦者の皆からもスペルがあああ~~~!!!
「いや~~、私って一日一個命が体の中で作られるので処分に困っていたのですよ♪」←口からハートがどんどんあふれ出ている抜作。だが、作者をボコボコにしているので誰も見ていない。
そんなことを言っていぐへごへぐぎゃほぎゃああああああ!
「「「自業自得」」」
妖夢さん達!たす、け・・・・・・←皆のスペルであっという間に瀕死になった。
その後、無理矢理復帰した作者。どっかのDQに出てくるミイラ男レベルで全身に包帯を巻いているのはほっといて、競技の変更をいたします。
「全く、これだからここの作者はバカなのよ!」
「霊夢の言う通りだぜ!」
は、はい。申し訳ありませんでした・・・では、競技を決めましたので移動させます。
では、移動させました。
「な、何か暗い山道みたいだけど?」
「どうなるのでしょうか?フランちゃん、大丈夫?」
「まさか、また青鬼に襲われるなんてこと」
「ここの作者なら平気で同じネタを使うなんてあり得ますね」
「全くネタ切れかよ」
どうして藍さんから途中でメタ発言出てるのさ!純狐さんもネタ切れなんて言わない!そもそも、ネタ切れは第一回争奪戦あたりからとっくに切れていたよ!←お前もメタ発言するな!
「と、とにかく、青鬼は出ないのでご安心ください」
「つまり、青鬼以外の奴から襲われるってことか?」
・・・・・・幽香さんの言う通りです、はい。あ、あの、フランちゃん?何で怖い顔で僕に近寄るの?
「キュとしてドカンするためだよ!そんなこと言って青鬼出すんでしょ!」
「落ち着きなさいフラン。作者をあれだけぶちのめしたから嘘は言わないはずよ。青鬼は出てこないわ(すっかりトラウマになってるわね。まあ、私も怖いから出ると言ったら、止めなかったわね)」
「そうよ。それに出すんなら前みたいに家か小さな島みたいな閉じ込められる場所のはずよ」
そ、そうです!青鬼は本当に出しませんから僕の目を手に移動させようとしないで!
「・・・霊夢と紫がそう言うなら」
た、助かったあああああ!目が彼女の手に出張してさようならしなくて済んだあああ!!で、では、早速ルールの説明をします!
1、今回は最後の一人になったところで優勝だが、二人残った状態で同時に失格の場合はダブル優勝。
2、エリアはこの山の中。もし、出たらもちろん失格。
3、鬼への攻撃はありだけど、ライバルへの攻撃はなし。した場合は強制失格。
4、今回はエリア内で逃げ切る事を目的としているので、原作での設定はなしとする。
5、鬼は残り四人になったらもう一人増えるけど、協力者も一人出る。
6、ただし、協力者の力を得られるのはあくまで一人だけ。
以上です!
「前回とほぼ変わんないわね」
「だけど、協力者がいるっていうのは心強いんだぜ。そいつって誰なんだぜ?」
まあ、それに関しては出会ったらでお願いします!人の形はちゃんとしてますので、見間違う事はありません。
「それって鬼は人の形をしてないと言ってるのと同じよ」
「まあ、前回の青鬼を思い返せば予想の範囲内だからどうでもいいけど」
「一つお聞きしてもいいですか?」
幽香さんと純狐さん、鋭いツッコミですね・・・って、白蓮さん、何でしょうか?
「スペルはライバルへの攻撃はダメ。ですよね?それ以外ならいいのですか?」
「それはお聞きしたいですね」
それは構いません。防御なり回復なりは問題ないです。藍さんも、そういうことでいいですね?
「わかりました。ありがとうございます」
「じゃあ、始めるの!青鬼じゃないなら大丈夫!」
フランちゃんも機嫌が戻ったところで始めましょう。←ただ、これがいつまで続くか。
では、始める前にどんな鬼に追いかけられるのかその正体をお見せしましょう。では、あちらをご覧ください。今はガードレールで動けなくしてますので大丈夫です!←八人とも見る。
「「「「「「「「・・・・・・顔デカ!というか、顔しかない!」」」」」」」」
そうでしょう!今回はこの山で不運な死を遂げた恐怖の森のメインキャラ!ヨシエさんに追いかけられてもらいます!
「それって悪霊って意味じゃないの!」
「あれは確かにこの薄暗い中じゃ恐怖だぜ!」
では、カウントダウン無視して
『恋姫夢想~~~!!』
・・・スタートです!二分後には追いかけ始めって、スルーして逃げ出さないでえええ!←恋姫も巨乳・爆乳が多いしな。本当に巨乳好きの作者である。
観戦者や実況者のある場所には、青鬼と同じようにテレビに出て画面はそれぞれ八つに分かれて映っている。八つの画面の中でヨシエが最初に映った画面は、
「私が最初なの!」
幻想郷最強の女・八雲紫だった・・・が、すぐにスキマを作り出して逃げた。この逃げ方はルール違反ではないので、問題ない。その後、
「魔理沙の言う通り、この暗い中であの顔が迫るのは恐怖ですね」
従者の藍も見つかったが、彼女は尻尾が九本もあってそれが重そうに見えるが実は足が速い。また、頭脳も明晰でありガードレールに引っかかっているのを見て物理的なものでも足止めになることを知り、それをうまく利用して逃げ切った。主従コンビは上手く逃げることができた。
「さすがは決勝。そう簡単につかまらないみょん」
「前回は人数が多い上に閉鎖的な家の中でしたからね。今回は山の中ですし、人数も八人と少ない」
「これは長期戦になるかもしれないですね」
閉鎖的な家の中と開放的な山の中。どう考えても山の方が逃げやすいし、心理的にも彼女らの不安は少ない。文の言う通り、長期戦になりそうと思ったところに、
『聖白蓮、失格』
何と現恋人だった彼女が最初の脱落という報告が入った。何だかんだで気合の入っていた彼女だけど、何故失格になってしまったのか?それは、
「い、痛い・・・うう、こんなところで走るなんてあまりなかった」
彼女は超人と呼ばれる存在であり、霊夢の得意技を振り切れるくらいの速さを発揮するスペルがある。だが、それはこんな障害物の多いところでやるべきではない。藍のようにちゃんと速度も障害物も計算して走ったのならともかく、ここでは速さのスペルを使って逃げるべきではなかったが彼女はヨシエと出会って早く逃げないといけないと思い使ったのが仇となった。途中で草むらとかに服を引っかけて破いたりして、最後は巨木に顔からぶつかった。そこで足止めしてしまったのが仇となり、追いつかれてしまったようだ。
これで、横島の新恋人の座は決定しました。さあ、ヨシエの次のターゲットは!
「く!これは嫦娥がやるべき役目でしょ!」
「いやああああああ!やっぱり、怖いいいい!」
森の中に入っていた純狐とフランだった。どうやら、途中で一緒になりフランは心細くなって彼女に勝手にくっついているところに現れたようだ。やはり青鬼のトラウマが蘇ったのか恐怖に震えており、これが青鬼と出会う前ならスペルでどっかんばったんやりまくっていたでしょうが、今はそれができないくらい怖いそうです。←その映像を見てこっそり咲夜が写真を撮っているのは別の話。怖がる姿を妄想した読者の中にもいるのでは?
最初は一緒に逃げていたが、森を抜けて空が開けた場所に出ると
「こっちなら大丈夫だよね!」
とフランが空に逃げ出した。予想通り、純狐にヨシエが行きフランは無事に逃げられた・・・と思いきや
「えええええええ!ど、どうして!」
原作での設定はなし。というルールを忘れてませんか?確かにあっちは霊なのに地面から離れられない・障害物にぶつかるという縛りがある追いかけですが、今回は霊夢や魔理沙やあなたと言った空を飛べる方も多いので対象者を追いかけている時限定で空を浮くのをOKにしました。←いきなりすぎてすいません!
慌ててスペルなりキュッとしてドカンなりを出すが・・・青鬼同様
「うえええええんんん!!!!!!」
新たなトラウマを作って、
『フランドール・スカーレット、失格』
アウトになってしまった。白蓮・フランが失格になり残り六人となったが、ここからは中々捕まらない。この二人は上手いこと捕まえられたが、やはり山の中というのが大きいのかヨシエが中々見つけられない。←原作では上手い事プレイヤーをびっくりさせるタイミングで出るけど、リアルで考えると確かにそうですよね。
・・・このままではいけませんね。よし!四人になってから出すつもりだったもう一体の悪霊を出しましょう!ただし・・・彼女等には内緒でね♪→死亡フラグがたった作者である。
そんなことも知らない彼女らの中で
「いい!二人になった時が勝負よ!」
「それはこっちのセリフなんだぜ!」
「・・・二人とも、残れた時のこと言っている場合か?」
霊夢と魔理沙が言いあっていた。それを、逃げ切ることができた純狐がたまたま近くまで走ってきたが合流しないでこっそり木の影に隠れて二人を見ていた。
「さて、逃げないとな。あれは居場所を教えるようなものだし、近くにいるのはまずい」
純狐はさっさと二人から離れていった・・・そう、これは正しい選択をした。正に十秒後に彼女がいた場所に作者が用意したもう一体の悪霊が現れたのだ。この決断が十秒遅かったら彼女は失格になっていた。
「ふん!お金がないから忠夫が可愛そうですって!最近は千円くらいは賽銭が来るようになったから少しは忠夫に恩返しができるわ!」
「よく言うんだぜ。結局自分の胃袋に入れるくせに・・・霊夢は勝ちを手にしても、さほど変わらないんじゃないか?」
「何ですってええええ!あんただって魔法で失敗しまくって被害を与えるんじゃないかしら!」
「何だとおおお!」
この二人はさすがである。どんな状況でもこう言い合える・・・これこそ親友と呼べる間柄ではあるが、時と場合を考えるべきだった。その声につられて、悪霊が二人に向かっていった。
「何か来た・・・」
「あの顔面が・・・」
二人はヨシエと思い、迎撃態勢をとったがやってきたのは・・・
「「何(だぜ)!あの形容しがたいものは!!!」」
どう言い表したらいいのかわからない生物だった。一応、原作ではこう言われている・・・UMAと。二人が言ったように本当に作者もどう説明したらいいのかわからないので、皆さんは覚悟を決めて原作をやってみよう!もしくは、動画サイトとかで確認してみよう!因みに作者は後者です。←弱虫野郎!
「に、に、逃げるわよ!」
「だ、だ、だぜ!」
自分達に襲い掛かるUMAに恐怖した霊夢と魔理沙は慌てて走り出した。途中で両者共にスペルを放ったが、やはり倒せない。
「走ってくる姿も怖いんだけど!」
「捕まったら食われそうで怖いんだぜえええ!」
空を飛んで逃げる考えがないくらいパニくっている二人。そこに、
「おお!何か新しい奴がいるじゃないか!」
幽香に出会った。二人は一瞬でアイコンタクトをして、
『『こいつに擦り付けよう!』』
坂本雄二と吉井明久レベルの意思疎通をして
「お願い幽香!強いんなら倒して!」
「こいつを倒せば、勇儀も負けを認めるんだぜ!」
擦り付け作戦に出た・・・因みに魔理沙の言葉にテレビを見ている勇儀はするか!と突っ込んだ。
「上等!あのヨシエはなかなか見つからなったが、そっちから来てくれるとはありがたい!」
・・・どうやら、鬼に喧嘩を売りたくて探していたようだ。まあ、この人本人が鬼と言ってもずどばきぐしゃべちゃ。←途中で幽香に全殺しされた作者。
『『助かった!』』
二人は幽香の両脇をすり抜けて、擦り付けに成功してそのまま走り続けた・・・だが、読者諸君は気づいたのではないか?これが死亡フラグになっているということに。
「行くわよおおお!!」
かかってくるUMAの手と幽香の手が合わさり、力比べが始まった。
「時間がかかる内に逃げるわ!」
「おう!後はヨ「言っちゃだめよ!」ご、ごめんだぜ!」
うまく時間稼ぎが出来そうなのでホッとはできないが、一先ず大丈夫と思えた二人。フラグになりそうなことを言いそうだった魔理沙に突っ込む霊夢。
「ぐ、ぐぬぬぬ~~~!」
力比べはどうやらUMAに分があるようだ。かなり本気で幽香もやっているが苦い顔になっている。
『このままじゃまずい。くそ!悔しいがやり方を変えるか!』
そこで幽香は
「おおお、吹っ飛べえええええ!」
力押しから投げ技に変更した。自分を中心に振り回して、最後にはUMAを上空に投げ飛ばした。そして、幽香も飛んでバランスを崩しているUMAの両足を掴んで
「これで、終わりだああああ!」
そこから何と空中で同じ投げ技をして、地面に向かって勢いよく投げた・・・さあ、死亡フラグの時間だ。
「よく考えたら、空飛べばよかったんじゃ!」
「そうだったんだぜ!」
投げた先に、この二人。追いかけられなくなったのでようやくその事に気付けたが・・・
「「(ずどごおおおおおおんんん!!!)ぐわあああああああ!!!」」
その瞬間後ろを確認しないまま走っていた二人の背後に、投げられて地面に二回ほどバウンドして吹っ飛んできたUMAが衝突した。いきなりの衝撃とダメージに叫ぶ二人。しかもその勢いは二人をそのままUMAと共に吹っ飛ばされて夜の闇の中に消えた。
「ふ、手ごたえありだが、倒せてないな。まあ、いい。次やヨシエだ!」
霊夢と魔理沙を巻き添えにしたことに気付いてない幽香はそのまま放っておいて、次のターゲットのヨシエを探し始めた。
『博麗霊夢、霧雨魔理沙、失格』
とんでもない巻き添えでメインキャラの二人が失格になってしまった。因みにUMAは投げ飛ばされてしばらく意識を失ったが、目を覚ますと再び動き始めた。
テレビを見ていた彼女らは改めて幽香のとんでもなさに驚いた。
「え、えっと、霊夢と魔理沙が失格みょん」
「こ、これで残っているのは、さっきあの得体のしれない生物をぶん投げた風見幽香さんに八雲紫さんに八雲藍さんに純狐さんの四人ですね」
「霊夢さんと魔理沙さんはまさかな展開で失格になってしまいましたね」
引きつりと驚きを両方持ちながら何とか実況をする妖夢達。だが、それは観戦者も同じ気持ちだ。
「っち!あんな奴がいるなら勝ち残りたかった!」
まあ、勇儀のように好戦的な人は戦いたかった気持ちみたいだが。
その頃、あまりスポットライトに当たってなかった八雲紫と八雲藍は
「・・・幽香さんってすごいですね」
「驚いたわ。まさかあの生物を投げ飛ばすなんて。私ならもっと別のやり方で吹っ飛ばすけど」
「これって失格になりませんかね?」
「ならないんじゃない?幽香も二人の事に全く気付かないで投げ飛ばしていたし。それにバウンドして飛んでいった方向だってあの子達に当てるよう調整するなんてできないわ」
幽香さん、UMA投げ飛ばす!の現場の近くにいた。ただ、黙って見ていたわけじゃない。
「じゃあ、紫さん。後ろの奴を吹っ飛ばしてください」
「追いかけられていなかったらね!」
ヨシエに追いかけられていたところを目撃したのだ。その距離は二人とかなり近いので、今は二人とも走って逃げている。紫のスキマも開けている最中に捕まるかもしれないので、距離が空いたらやろうと考えているが
「はあ、はあ、ちょっと!待ってよ!」
「紫さんが言ったではありませんか。ここではライバルと」
彼女の体力が落ちてきている。普段から移動はほとんどスキマを使っているし、自分の家の家事や料理などは藍にほとんど任せっきりだなので体力は藍の方に分がある。家事や料理は想像以上に体力を使うし、食材も彼女が買ってきているのでここでその差が出た。
『こうなったら、逃げる方向を変えてそこにスキマをあらかじめ作って逃げる!』
そこで思いついたのがこれだ。藍とは違う方に逃げてそこにスキマを予め作り飛び込むという作戦だ。スタミナも切れかかっているので、これが疲れて頭の回転が鈍る今の彼女が思いついた作戦だった。本来ならもっと切れた頭脳を発揮しただろうが、追い詰められること自体あまりない彼女はこれが精いっぱいだったのだ。こっそりスキマを藍が進むと思える道にそれたところにスキマを閉じた状態で作ったので、後はそこまで走って飛び込むだけ。
『藍は後ろを見てない。つまり、こっそり進路を変えても気づかれない!』
既に藍が前を走っているので、そっと外れて別方向に行っても気づかれない。ヨシエがこっちに来ても向こうの速さは変わらないので何とか逃げ切れそう!と考えた。
だが、彼女は忘れていた・・・藍が頭脳明晰だということに。つまり、
「そのスキマ、私が使わせてもらいます!」
賭けではあるが、必ずどこかにスキマを作ってそこに飛び込もうとする彼女の作戦が分かるのだ。しかも、後ろを見ていないと思っていたが、ちゃんと彼女も紫をこっそり見ていたのだ。伊達に藍は紫をずっと見ているだけあって次の行動を多少なら予測できるようになっていた。それが役立ったのだ。
「きゃ!藍!あなた!」
「では、失礼します!」
行動を開始した直後にスキマを開けた。それを確認した藍はすぐに彼女の方に走る方向を変えて、すぐに彼女に追いついた。そして、服を掴んで後ろに引っ張った。その間に
「紫さん!いえ!紫様、優勝したら少しは忠夫を分けてあげますので!」
スキマに藍が入り閉じてしまった。
「何が分けるよおお!いやああああああ!!!」
後ろを見るまでもなく既にヨシエが背後にいることが分かり、
『八雲紫、失格』
残念ながら、紫は失格になってしまった・・・以前同様、実況席に飛ばされた負けた霊夢達と合流した際に
『どうしてスキマをヨシエに使わなかったの?』
と、言われてやっとその時にそんな簡単なことに気付けなかった自分に腹が立ったという・・・攻撃してもいいなら、強制的にスキマで別の場所に移動させてもいいということに。←簡単だからこそ逆に気づけないものです。
前回同様、またもやメインキャラが全員失格となり、残りは風見幽香・八雲藍・純狐の三人となりました!バトルジャンキーに冷静沈着に見返しを望むもの・・・さあ、誰が恋人の地位に立てるのか?
おや?純狐さんに動きがあるぞ?
「なるほど、この小屋にいるこいつが協力者という事か」
おお、どうやら協力者と出会えたようです。彼女の名前は吉田といい、原作でもいい霊なのです!
「こいつをやると?まあ役に立つか・・・な?」
果たして何を渡されたのでしょうか?原作の設定は無視してますので、少なくとも原作のようなものではないでしょう?もらった純狐さんはそのまま小屋を出ました。ただ、もらった彼女は半信半疑です。
続いて・・・あ!
「ヨシエはどこだあああああ!」
・・・もはやなまはげレベルでこっちの方が怖いと思う幽香さんです。しかし、UMAは倒したというのもすごいですが、この人だけまだヨシエさんと会ってないんですよ。どっちの意味も込めて凄いです。
「あれだけ大きければ、殴ってください。と言っているようなものだからな!さあ、早く出て来い!」
もしかしたら、ヨシエは本能でこの人に恐怖を持ったからこそこの人の前に現れないのでは?それしか理由は考えられません!UMAの時は霊夢と魔理沙に擦り付けられましたし。
そして、主を裏切った藍さんは
「全く、まだ追ってきますか!」
彼女は別の場所に出来たスキマから出てきたが、何とそこはヨシエと余り離れていない木々の中だった。黙っていれば気づかれなかったが、藍さんは出口はてっきりこのヨシエからかなり離れていると思い込みホッと一息の声を出してしまったために気付かれてしまい、結局スキマで逃げた意味がないまま空を飛んだがそのまま追いかけられ続けている。まあ、ちょっとした自業自得かもしれません。
「早いところ逃げ切らないと!」
ただ、空に逃げたのは悪手だった。何しろ、遮るものがないので動ける範囲は広いが逆に隠れられるものがない。スペルの攻撃も無意味なのは、前回を見てよく知っている。どうしようか考えていると、
『あそこにいるのは純狐!あの人に押し付ける!』
空からだと下の様子もよくわかる。だから、小屋から出たばかりの純狐を確認することができた。
「お、何だなんだ?」
「すいません!ヨシエが来てます!」
あたかも誤って連れてきたかのように言って擦り付けようとしたが、
「ふむ、こいつを試してみるか」
「・・・それって、さっきの!」
おや?どうやら藍さんは今純狐が持っているものを知っている様子・・・って、来た!果たして、吉田さんが渡したものは一体何か!
「役に立てええええ!常識が通用しない程度の能力を持つ存在が!」
・・・・・・え、それって、まさか?
「あああああ~~~、私が盾にされる~~」
抜作かよ!こ、こいつが本当に役に立ち・・・って、おい!何で全裸なんだよ!さっきまでちゃんと服を着ていただろ!
「本当に役に立つのですか?」
「さあな?だが、協力者から渡されたんだ・・・といいつつ不安だが」
無理に決まっているだろ!たかがこいつが
『!!!!!!』
役に立つ・・・あれ?ヨシエの動きが止まった。しかも、震えて・・・な、な、なあああああ!
「に、逃げていった・・・え、え?」
「ま、まあ、役に立った、か」
藍さんも純狐も呆然として見ている!そりゃ、あんな弱弱しい声で投げられた抜作で本当に役に立ったんだからそうなって当然だ。それにしても、いったい何故・・・
「おや?逃げてしまいましたか。私はあいさつ(尻見せ)しただけなのですが」
それだ!そりゃ、ヨシエは女だ。いきなり尻を見せられただけじゃなく、顔面につけられたらたまったもんじゃない!たとえ悪霊になった女性であろうと逃げるに決まってる!
そのヨシエは必死に逃げた。後ろを振り向けないが、全裸の抜作が後を追ってきているのでは?という恐怖から無我夢中で・・・それが、彼女のジ・エンドだった。
「やっと現れたか!ふふふ、くらえ!」
向かった先が、不幸なことに幽香がいた。彼女が思い切りの力を込めた拳が、見事にヨシエに命中した。しかも、不運はヨシエだけじゃなかった。幽香に受けたダメージがかなりの者だったUMAに吹っ飛ばされたヨシエがクリーンヒットしてしまった。両者共にその場でダウン・・・そこに、
「何だ?もうダウンか?つまらないな・・・仕方ない。悪霊らしいし、始末しておくか」
何とそこに止めを刺した。は、花の大妖怪・・・半端ねえええええ!何で、スペルは全然効かないこの二体がこの人の拳は効くのさ!←作者の設定の甘さであることに他ならない。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」
うわ・・・容赦ない。ほ、本当に拳の雨があの二体に襲って・・・あ!
『ヨシエ DEAD』
『UMA DEAD』
いや元々死んでるよね!ヨシエもUMAもジョジョ張りのオラオラな拳のラッシュに耐え切れなくなって消滅しちゃったよ!何この終わり方!抜作もとんでもなかったけど、幽香もとんでもないじゃないか!ど、どうすればいいんだ?三人残った状態で鬼がDEADになってしまうなんて・・・仕方ない!
『八雲藍・純狐・風見幽香の三人同時優勝!』
これで行くしかない!しょうがないだろ!鬼が消滅しちゃったんだからさ!←いや、今回は悪くない。まさか、悪霊が自ら(幽香に耐えられなくなって)成仏するんだからな。
というわけで、今回の優勝者はこの三人でした!これにて、第二回争奪戦終了~~。
で、一人の横島を手に入れた三人はどうしたのかというと?
「今日は私のところだ。いいな」
「はい!みっかみ・・・ではなく、幽香さん!」
「いい加減に美神と呼ぶのをやめてほしいのだが(全く毎回言い間違えることにどれだけ私が胸を焦がしているのかわかっているのか?)」
「明日は私だ」
「純狐さん。嫦娥さんに見せつけるのは別にどうでもいいんじゃ」
「何を言う!今度こそ、夫を手に入れた姿を見せつけるんだ!(まあ、お前を夫にしたい気持ちは本当にあったんだ。ちゃんとやってもらうからな)」
「昨日、どうでした?私と紫様の世話は?」
「そ、そりゃ、メリハリある胸や尻・・・乳尻太ももさいこおおおおお!」
「何を言っているのです、あなたは(ふふ、そういう目で見られてもいいのです。あなたが私の傍にいる。それが何よりの幸せなのですから)」
一日交替で恋人(約一名夫)として生活しているようだ。幽香さんと藍さんは分かってくれると思っていましたが、まさか純狐さんもこのやり方に賛成とは思いませんでした。てっきり今度こそ夫にして私だけのものにする!と言うと思ったのだですが。
「ふ、安心しろ。私だけの者には必ずする!」
ほう、それはまた威勢のいい言葉ですね純狐さん。それでは、
「第三回争奪戦で今度こそ一位になってな!」
がんば・・・ええええ!ちょ!何で!どうして、もう第三回が開催決定されてるの!←そりゃそうだろ。今だにメインキャラが恋人になれてないんだから。このままで読者様が納得できると思うのか!このダメ作者が!しかも、今回の三人も結構な巨乳だぞ!これじゃあ、また不正したと思われるぞ!
ううう、もうネタもないのに・・・でも、確かに霊夢やレミリアといった東方の顔が恋人じゃないのも納得できないよね。ああもう、わかりました!第三回開催してみせますよ!
というわけで!幽香・藍・純狐のトリプル優勝です!いや~、やはり抜作さんは殺せないよね♪そして、再決勝戦が青鬼と同レベルの恐怖を持つゲームが舞台はどうでしたでしょうか?設定をかなり無視しましたが、幽香さんのとんでもなさはあのヨシエさんもたじたじじゃないのかな?と思い、ああしました。
あ、因みに掛け声のあの二つのゲームはガチで好きです!
次回は無事お気に入り件数700突破したので、第二回バストランキングと行きたいと思います!争奪戦に出たキャラ全員を含めた第一回以降に話のヒロインとなった彼女らのスリーサイズを頑張って調べるぞおおお!その次はゆらぎ荘の幽奈さん。にするつもりだったけど、変えます!せっかくジョジョでいい女キャラが出たので、トリッシュにしたいと思います!・・・でも、あのスタイルでまだ十五って反則じゃないですかね?
では、皆さんお待たせしました。冒頭のミスターさんは一体どうなったのか?ヤンデレ永琳さんに訳が分からない薬を注射されてどうなったか!気になりますよね!
こうなりました。
『ねえ、あなたは、ずっと一緒よね♥』
『ハイ、エイリン。オレハエイエンニココニアル』
どうやら本文ではいろいろ突っ込んできましたが、この後書きに来た時点で過剰すぎる量の薬が効いたようでこうなってしまいました。意識も思考も全て彼女の手のひらの中。さすがに逃げられなかったようですね。では、お幸せに!