横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
最後に・・・文章も今までより短いです!すいませんした!
第二回争奪戦・・・あれから(リアルで)半年以上の月日が流れた。ある時は横島君をスタンド使いにさせたり、ある時は横島君をワンピースに目指せさせたり、ある時は横島君を過去に行かせたり・・・しまいには、作者の花丸森写歩朗レベルの足りない脳みそをこれでもかっていうくらいの空回りをしまくってネタ切れをしたために、ヒロインは違うが同じネタを使い回しをするという暴挙に
「いい加減にせんかあああああ!!」
グべらああああ!何しやがる横島!
「これ以上マジでやった自爆を暴露して何が楽しいんじゃ!自分を痛めつけるのが好きなドM作者か、てめえは!というか、またこれをやるのかよ!」
当たり前だろ!いい加減にメインヒロイン的なキャラとお前をくっつかせないと、読者の皆様も納得が出来ないからな!俺的にもさすがに書かないとまずいと思っていたし!
「得するのは俺だからいいが・・・お前、ちゃんとヒロインを考えてきたんだろうな?活動報告でお願いしたけど、一通も来なかったくせに」
お前!黙っていればばれないことを!←本当です。因みに花丸信者武郎(←名前が『しんじゃぶろう』で一気に変換したら出た漢字)ではなく森写歩朗を知らない人は『僕の血を吸わないで』を読むと・・・あ、かなり古い本だからブック〇フになかった!昔の作者が愛読したライトノベルで、すっごい大笑いしました!昔やったアニメ『陰からマモル』と同じ原作者です・・・売るんじゃなかったあああ!
「と、に、か、く!さっさと始めろ!」
ふん!よくも俺を怒らせたな!貴様、覚悟しろよ・・・では、
『第三回エロ島スケベ夫争奪戦』
開始だあああああ!
「おいこら!エロ島スケベ夫とは何だ!」
何だ~~~、間違っているとでもいうのか??だったら聞かせてもらおうか!R18じゃないから小説に書けなかったところで、今までヒロイン達と何をやったか!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・やるぞ!」
は~~、まあ、始めるか。
では、まず今回の出場キャラを紹介します!まず原作では貧乏巫女だが、この横島忠夫シリーズでは弁当(貰い)巫女!博麗霊夢!
「・・・ここでも貧乏と言ったら夢想封印やってやるところだったわ」
「ははは!よかったな!賽銭箱の中身が四桁になって!」
続いて、原作では紅魔館の本泥棒だが、ここでは飯泥棒!霧雨魔理沙!
「言いがかりだぜ。私はちゃんと(後で)許可を貰っているんだぜ」
「よく言うわね。しかも、お嬢様でもないのに食事のリクエストまでして」
「よしなさい咲夜。こいつは何かを盗まないといけない使命を持っているのよ」
「もう、出禁にしましょうお嬢様」
自称カリスマ吸血鬼。他称カリチュマ吸血鬼!レミリア・スカーレット!
「カリスマよ!間違いないで欲しいわ!」
「プリン一個で妹様とガチ喧嘩する人をカリスマとは言いません」
「「うんうん」」
「う~~~~」
二回も決勝進出してるが、二回とも失格になっている今回こそ挽回に意欲を燃やす!全て破壊する吸血鬼!フラン・スカーレット!
「フラン、今回こそ忠夫と男と女の関係になるの!」
「ふふ、フラン!誰よ!そんなことを言ったのは!」
そして、フランちゃんの情操教育に悪影響を及ぼす二人のメイド、十六夜咲夜~~!
「な、な、何を言うのです!私はそのようなことを妹様に」
「咲夜・・・」
「お、お嬢様!私は本当に言っておりません!」
「ねえ、フラン。本当に咲夜から聞いたの?」
「うん!料理中に忠夫ともっと深い男と女の関係になって・・・いつか夫婦にって!」
「い~~!いいいいい、妹様ああああ!」
「それって妄想が口に出たのをたまたま聞いただけじゃないか!私はてっきり、夜こっそり咲夜がフランを部屋に連れ込んで服を脱がせてぺろぺ」
魔理沙、それ以上「ようつべ」でやってそうなことを言うな。この小説に警告が入ってR18設定にしないといけなくなる!←この横島忠夫シリーズはR18にしないのを信条としているので、書きません!
この五名の紹介が終わりました。大会に出ない彼氏持ちの妖夢ちゃんと今の五人は、東方の顔と言ってもいい六人ですからね。ここからは私が選んだ五人を加えた十人で横島忠夫君を奪い合ってもらいます!
「ちょっといいかしら?」
何でしょうか、霊夢さん!
「第二回の優勝者の三人と第一回の白蓮は出さないのかしら?」
いい質問です!今回は完全メインキャラだけの戦いとしてますので、戦う十人と実況の妖夢ちゃんと森近君以外は出ません!
「なるほど、つまりライバルは優勝して有利な四人がいない九人だけ・・・という事ね」
「ふふふ、人数が少ないのは嬉しいんだぜ!あの四人がいないのは大きいぜ!」
「それはこっちのセリフだよ、二人とも!フラン、今度こそ!」
「残りの五人も気になりますが・・・一番の強敵はこの二人ですね、お嬢様」
「何、自分を外しているのよ咲夜。あなたはこの作品で唯一忠夫と性的な関係を持っている設定でしょ。あなたが一番厄介だと私は見てるわよ」
おお、既に火花を散らせる五人!さて、残り五人の紹介と参りましょう!まず、
「わ、私もいいんですか!き、奇跡です!」
奇跡を起こす程度の能力を持ち、今回出る十人の中で作者的に三番目の巨乳の持ち主!東風谷早苗!
「作者・・・死にたいのかしら?」
あれ?私は霊夢さんはさらしで小さく見せる隠れ巨乳と思ってましたが・・・。
「・・・許す」
「「「「許してるんじゃないわ(よ)!」」」」
え~~、どうやら私は人知れず他人(先に紹介した霊夢以外の四人)を傷つけてしまったようなので、次の人に行きます。
「今回こそ、今回こそ!咲夜さん以上の関係になるわ!」
前回で魔理沙から横島への病んだ気持ちを持ち、その想いが増長中のアリス・マーガトロイド!いや~~、背後に見える闇が正直怖いです!この争奪戦が「ようつべ」のゆっくり茶番だったら魔理沙が
「マスパ~~~~!!」
ふぎゃああああ!・・・ぐぬぬ、次へ、行きます。
「正直パチェリー様が選ばれると思っていました」
この戦いの中で作者的東方メインキャラ巨乳ダブルナンバーワンの一人の紅美鈴さん!横島君の視線がかなりの確率で胸に行くキャラです!
「おいこら!俺はちゃんと乳だけじゃなく尻と太ももにも視線を行かせているぞ!誤解の無いように言っとくが、レミリアとフラン以外もしっかり見てるから安心してくれ!」
「「何で私(フラン)は見ないの(よ)!」」
そりゃ、そんなことをしたら最初がロで最後が郎の人間になっちまうからな。というか横島よ、お前それは自慢・・・だな、確かにお前ならな。
「てめえはそこまで俺をロリコン野郎にしたいのか!」
・・・へ?何を言っているんだ?
「今の言葉はどう考えてもその言葉になるだろうが!」
何を言っている。俺はその言葉を考えていないぞ。俺が言いたいのは、ロリペドイズハイスペックハイパーモッコリハアハアハナヂブッシャアアア野郎だぞ。な、違うだろ?
「途中から日本語だらけじゃねえか!カタカナで無理やり和製英語的な感じにするんじゃねええ!というか、それが全部本当に思われたら史上最悪最凶の超ド変態だろうが!」
ふふん!このシリーズでロリペドの領域に入り、尚且つこの姉妹と同じくらいの体格を持つイリヤちゃんとクロの裸を見て鼻血を見た貴様にはぴったりの称号だろう!
「てんめええええええ!」
それに、その程度で済んでよかったな。
「これ以上の称号を考えていたのか!」
(無視)それに貴様は、真の変態を舐めている!お前はまだそいつに比べたらランクが下だぞ!
「・・・知りたくもないが、どういう事だ?」
納得させるために見せてやろう・・・これが真の変態だ!←今いる全員がテレビに集中。
そのテレビに映っていたのは間抜作。彼に同じく映っていたミスターがあるモノを見せ始めた。
「これはどうだ!」←巨乳アイドルの裸の写真
ヘーゼンとする抜作。
「次はこれだ!」←AV女優の裸の写真
これもヘーゼン。
「これは?」←女子高校生の裸以下略
ヘーゼン。←ここからは倍速で行くぞ!
「中々しぶといぞ!」←女子中学生の裸
「こ、これなら!」←小学生女子の裸
「ど、どうだ!」←幼稚園児女子の裸
「ええい!こっちだ!」←男マッチョ以下略。男に突入!
「これもなのか!」←男子高校生
「何か流れ作業に」←男子中学生
「なっていく上に!」←男子小学生
「慣れてきたんだけど!」←幼稚園児男子
「おい作者!」←鹿のメス。ついに動物突入!
「全然変化がない」←白熊のメス
「こいつに」←犬のメス
「段々怖くなってきたぞ!」←リスのメス
「いい加減に」←ビール瓶。とうとう静物になった!
「終わってくれよ!」←すり鉢。
「ぞっと、寒気が」←ニンジン。
「強くなっているんだぞ!」←ゴーヤ
それ以外にもいろいろ見せていったがついに写真が無くなってしまい、ミスターがその場で適当に絵を描いてそれを見せていき・・・ついに五枚目で
「・・・(もう達観の領域)」←幼稚園児が描いたみたいな(美術1の)風景画
「(くわ!)はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ・・・!!」←ただでさえ大きい目が更に大きくなって、興奮してその絵を奪い取ってガン見する抜作。股間も何気に大きくなっている。
「これなのかよおおおおおお!!!」
ここで映像は終わる。
「「「「「「変態だ!真の変態だ!!」」」」」」←全員で叫んだ。
どうだ!わかったか!あいつのようなやつが変態の最高峰に立つ人間なんだ!だから、横島はまだマシなんだぞ。分かったか!
「だから何だっていうんだああああ!」
「そうよ!あんな無駄なものを見せる暇があるなら、私達を大人化しなさい!」
「美鈴か早苗くらいの体にして!」
ふふん!年上巨乳趣味の俺は幼女趣味じゃない!だから、
「「だめなの~~?」」
純粋なフランの上目遣いの眼差しはドキ!とするが、企みが隠しきれてないレミリアの上目遣いは効かないぞ!!・・・あれ?咲夜さんが上を向いて鼻を抑えて首の後ろを叩いているぞ。ははは、欲望に忠実ですな!
さて、尺稼もとい!行稼・・・でもない!作者の本音・・・もちが
「露骨な文字稼ぎをするなあああ!」
みげほぎぇぐぎゃあああ!!はあ、はあ、そ、そうだな。後二人残っているから、紹介を戻らないといけないな!では、次は!
「ふふふ!私もいいのね!今度こそ、タダオと二人でスキマの中で・・・」
永遠の十八歳と言う無理すぎる設定を押し付ける巨乳ダブルナンバーワンのもう一人、八雲紫~!
「そうよ!私は二十歳よ!」
・・・恋って歳関係なく心を強くしますね。今の言葉、いつもなら私をスキマの中で青鬼と阿部鬼に襲わせるのに。あれ?紫さんって今思えば、年上巨乳と言う私の好みに・・・いかんいかん!我慢だ我慢だ!ここで手を伸ばしたら青鬼と阿部鬼と貞子に襲われる!
で、では、最後に
「・・・な、な、何で私は実況席じゃないんですかああああ!」
文々〇新聞という嘘八割本当二割な内容の新聞を発行している射名丸文さんです!いや~~、ゆっくり動画で結構出てるな~~と思うキャラとおっぱいがでかいな~~と思うキャラを選んだら、あなたも結構出ているのでランクインしたんですよ。よかったですね。
「よくないですうううう!!」
ははは、青鬼がよほどトラウマみたいですね。では、早速始めたいと思います!先ず、今回の争奪戦は今までと同じように鬼ごっこをしてもらいます!横島君を捕まえる皆さんが鬼となってもらいます!
「序盤で自傷ネタをしたのはこういう事だったのね」
「三回連続同じ鬼ごっこをするダメージを軽減するためだったのね」
うぐううう!←でも、やっぱり心にぐさぐさ矢が刺さる作者
「それで、詳しいルールはどうなるんだ?」
「ちゃんと説明しなさいよ」
ふむ、さすがに二回もやってるだけあって慎重ですね。では、ルールを見せます!
1、今回横島君を捕まえるまで続けるので、制限時間はない。
2、鬼は後二人おり、その二人に横島が捕まったら横島も彼女らも負け。
3、その二人の鬼は横島だけをターゲットにしているので、彼女らを捕まえない。
4、横島は罠なり妨害なりしてもいいが、それによる鬼のリタイヤはなし。
5、鬼は能力禁止。自力で横島を捕まえてください!
6、鬼役の人達は・・・ふふふ。
7、二人以上で捕まえても(これ以上ネタを考えるのが面倒なので)その人達が優勝
では、頑張ってもらいましょう!
「「「「「6のふふふ。は何だあああああ!」」」」」
早速、現場に飛んでもらいましょう!←7の事にツッコミがなかったことに安心した作者。
ここからはこの二人にも実況に参加してもらいましょう!
「はい、最近妖夢ちゃんの体が心配な森近と」
「そろそろ、安定期に入る魂魄妖夢だみょん」
・・・は?妖夢ちゃん!ま、ま、まさか!
「「・・・///」」
横島君以外の唯一のカップルであるこっちはその段階までいっていたとは!
「は、話を戻しまして、どこでやるのです?」
「えっと、カンペによるといろんな実況ホラーゲームのステージを『ようつべ』で見て考えたけど、結局青鬼が有名になったあの最初のステージが作者としては書きやすいらしいので、そこになったみょん」
うぐ!皆にもわかりやすいステージならあそこしかないだろ!前回は本宅だけだったけど、今回は別荘も使ったステージにするから鬼の人数も広さも十分だと思うし!
「自分でカンペを読ませて心に傷を受けていますね」
「そんなに自分を追いつめるなんて・・・ドM作者だみょん」
ぐぬぬぬぬ~~。←背中にドMと書かれた矢印が刺さった作者。
「それより、二つ聞きたいことがあります」
な、何だね、森近君。
「まず一つ目ですが、彼女達十人の他に後二人鬼がいるとのことですが」
「それは誰みょん?」
一人はもう答えが出ているよ。もう一人も、その一人が分かれば自然と分かるんじゃないかな?
「「・・・・・・」」
あ、わかったみたいですね。では、その二人を紹介しましょう!
「「やらないか♪」」
青鬼さんと阿部鬼さんです!
「「ぎゃああああああ!!!」」
妖夢さんに森近さん、ご安心を。今回の彼らは横島だけを襲うようにしてますので、あなた達や鬼の彼女らを襲う事はないです。←でないと、私が襲われる!
「存在自体が怖いんだみょん!」
「お尻の穴を抑えちゃいましたよ!」
・・・期待してた?
「「してない(みょん)!!」」
ははは!では、恐怖はばっちりみたいなので・・・そろそろ開始と参りましょう!
「ちょ、ちょっと待つみょん!」
「もう一つ聞きたい事のルールの6番目のあれを聞きたいのですが!」
ああ、それならスタートすればわかるよ!
会場は作者視点ではないよ。
まだ、青鬼と阿部鬼がいることに気付いてない横島。残り二人の鬼も女と思っているため、
「また俺が鬼か。う~~む。今まで気づけなかったが、美女美少女から追われるという何とも西条みたいなイケメンな事だよな?それに第一回では皆のエロエロな姿だって見れたし・・・そう考えると何か楽しみになってきたぞ!」
恐怖が着実に近づいていることに気付いてない。第一回の時の鬼ごっこで美鈴や咲夜のあられもない姿を思い出して鼻の下を伸ばしていると・・・スタート!!と、始まりの合図が聞こえたので横島は一先ず彼女ら鬼を探した。そして、すぐに廊下の先で早苗が見つかった。
「お!早苗ちゃん発見」
一つ言っておこう・・・これは鬼ごっこなので、横島はちゃんと自分が逃げる立場と言う自覚もある。だから、この言葉は結構離れている彼女には本来聞こえないはずだが
「(ぎゅん!)・・・横島さん!」
一瞬で横島の方を振り向き、駆け出した・・・もし、これがいつもの
『横島さ~~~ん♪』
胸を揺らしながら笑顔でゆっくり駆けてくる彼女の姿だったら、横島は喜んで上下に揺れるおっぱいを間近まで来るのを鼻血を出しそうになりながら見続けていたが、
「よ~~ご~~じ~~ま~~ざ~~ん~~~!!!」
狂気!がふさわしい歪んだ笑顔で、口も半開きで、目も血走っていて、永遠に離さないと言わんばかりに伸ばしている腕。いつもの輝かしい笑顔の早苗とは全然違う姿に唖然としたが、飛んで抱き着こうとする彼女から本能的危機で我に返り、何とかよけることに成功した。
「・・・何で避けるのデスカ」
「い、いや、これは鬼ごっこで、俺は逃げる立場だし」
「私が嫌なのですか?」
「ちょ、ちょっと!今気づいたけど、目がハイライトオフしてるよね!」
「そんなことないそんなことないそんなことないそんなことないそんなことない・・・横島さんは永遠に私と守矢神社で暮らす約束した。子供作る約束した。神社から神奈子様と諏訪子様を追い出して二人の新居にするって約束した」
「そんな約束、一つもして「他の女に毒されたのですね」ちょ!待って!」
「そうだ。白蓮さんや幽香さん達に毒されたのですね・・・だったら、私が治します。そう、その為にも横島さんを監きではなく、安息できる場所に入れないと」
「ま、まさか!作者のやろおおおお!」
「さあ、私達だけの永遠の愛の住処へ!ふふふふふふふふ・・・」
猛ダッシュで逃げていく横島。それを猛ダッシュで追いかける早苗。彼女の乳尻太ももをもはや見ている余裕はない。
実況席では、妖夢と森近が驚いていた。
「え、え?早苗ってあんなキャラじゃないみょんよね?」
「作者さん。あれが、6のふふふ。なんですか?」
そう!横島が捕まるまで鬼は全員ヤンデレになるのだ!ふふふ。はヤンデレ化した彼女らの笑い声という訳だったのだ!誰かに捕まれば勝者が決まるから全員元に戻るけど・・・横島君はそれは知らないから、恐怖で逃げ続けるしかないってわけよ!
「あ、あれがヤンデレ!早苗がこ、怖いみょん!」
では、俺を怒らせた横島君頑張ってくれ!あ、さっき青鬼と阿部鬼が出た時に一緒に「やらないか」と言ったよね?青鬼も阿部鬼と同じ性質の悪いヤンデレモードになっているよ。さ~~て、どうなる事やら・・・。←青鬼は喋らないだろ。と言うツッコミは無しでお願いします。「ようつべ」のゆっくり茶番で出している青鬼は喋りますので、それと同じと思ってください!
彼女らは能力が使えないけど、横島は文珠やサイキックソーサーを使える。これらを駆使して何とか撒くことに成功した横島。
「あのやろ~~!あれじゃあ、乳尻太ももがガン見できないだろ!」
こんな時でもやはり女を見る三か所を気にする横島。
「ううう、これって完全に媚薬のかかったマリアに地の果てまで追われている気持ちだよ。あの時はマリアがバッテリー切れで助かったけど(と横島は思っている)、今回は(しゅ)おおう!」
「み、つ、け、た、わ♥た、だ、お♥」
かつて、同じ状況にあったことを思い出すがその途中でレミリアに見つかった。吸血鬼なので明るい赤い目が、今だけは光のない赤黒い目になっている。
「ちょ!待って!!」
「ふふふふ、安心なさい。全部は吸わないわ。動けなくくらいで止めるわ。歯止めが利かなくなるかもしれないけど、許してくれるわよね・・・私達は全部繋がっているのだから」
「全然話聞いてない!」
「そして、魂も全部何もかもを私の僕に・・・」
「ご、ご、御免じゃあああ!」
「ニガサ・・・イイエ、ニゲナサイ。ソノキョウフガ、ヨリチヲオイシクスル」
もはや、言葉がカタカナになっている。血をよこせ。は言うけどここまでの事を彼女は言わない。やっぱりヤンデレ化している。
「待ちなさい!」
「フフフ、クルトオモッタワ。レイム」
「忠夫は永遠に博麗神社にいるのよ!紅魔館にナンテスマワセナイワ」
何故でしょう・・・霊夢が着ている巫女の服の赤が、今この時だけは血で染まった巫女装束に見えるのは?これは気のせいですかね?
「イイデショウ。コノタタカイデ、カッタホウガ」
「「タダオノジンセイハワタシノモノ!」」
逃げ出す横島に、スピードを抑えて追いかけるレミリア。そこにやってきたやはりヤンデレ化している言葉がカタカナな霊夢が横から攻撃したが、しっかり押さえたレミリア。霊夢が拳を握り、レミリアが爪を伸ばして・・・二人の戦いが始まった。
実況席では、
「能力を使っていたら弾幕勝負になっていたみょん」
「でも、使えないから肉体勝負になっているね」
「これって大丈夫かみょん?」
「ヤンデレって、本気で殺すつもりで攻撃する人達ですよね?大丈夫ですか、作者?」
ははは!安心したまえ!ちゃんとそこはしっかり考えている!ほら、発動したぞ!
「「発動?」」
もし、ヤンデレ同士で殺し合いまで発展しそうになる戦いになった場合、
「ああん♡忠夫・・・三角木馬で出迎えてくれて嬉しい♥今度はお尻にろうそく刺して迎えてね♪」
「うふふふふ♥忠夫の股間はいついじっても飽きないわ。永遠にいじり続けてあげる♥血もたっぷりいただくわ♪」
強制的に眠りにつかせる設定をこっそり入れていますので!因みに、五分後には起きて横島捜索を開始しますので、彼女らはこれで失格にはなりません!
「な、なるほど、これなら死人が出なくてホッとするみょん」
「寝言がかなり狂気ですが・・・」
まあまあ、夢くらいはゆるしてや「ぎゃああああああ!!」ん?どでかい悲鳴が
「やるやるやるやるやるやる・・・・・・」
阿部鬼が横島を襲い掛かっている。しかも、彼唯一のセリフである「やらないか」じゃなく、「やる」になっている。股間のテント・・・いや、股間のスカイツリーを出して。そんな彼から貞操(いのち)をかけて逃げる横島君の姿がテレビに映っていた・・・こ、怖いぞ、おい。
「息つく暇もないみょんね・・・」
「僕、見ていて鳥肌立ちましたよ」
俺も・・・リアルでこの部分を想像しながら書いたの風呂上がり後だったけど、ガチで背筋がぞっとして体の体温が減ったんだよね。
「「だったらあんなのを出すな(みょん)!」」
でも出すのが、俺なんだ!おおおう、涙まみれで逃げる横島君を見て自分もされたら・・・うあああ!一日経ってから書いたけど、またマジでぞっとした!
「「・・・ドM作者」」
何とでも言え!ネタ切れの中でネタが出たなら、寒気がなんぼのもんじゃ!←既にアホになっている作者である。
さあ、始まりました。ヤンデレ東方ヒロイン十人とヤンデレ青鬼・阿部鬼の十二人との鬼ごっこ!横島君は無事貞操・・・もとい!命・・・もとい!人格を守ることが出来るのか!次回をお楽しみに!
という訳で、ヤンデレヒロイン十人とヤンデレ怪物・青鬼と阿部鬼から逃げる横島君!因みに抜作のあの真の変態ネタは原作でマジでやってました!今思い出しても笑ってしまいます!
次回はちゃんとダイの妄想ストーリーではなく中編を書きます!
皆さん、リアルでやばいことになっているあれは大丈夫ですか?私のいる都道府県は結構人数が出てますが、私は大丈夫です!ただ、顔には見せないがたくさんの人がピリピリしており、治療などの小さな冗談でも信じてしまう状態でもあります。それだけ、日本中が不安でいっぱいになっているからこそ!ここで笑って気分転換になってくれればと思います!
しっかり基本の手洗いとアルコール消毒をしましょう。これが、やはり一番の予防策だと思います。では、気を付けてください!