横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

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 どうも!盲目・信念のサムライがR-18になりました・・・三MENです!

 まあ、いろいろとエロ路線全開な話も結構ありましたから・・・それでもR-18手前かなと思っていたのですが・・・いっていたんですね。活動報告でも書きましたが、もし並行してこちらの作品も読んでいる方がいましたら、申し訳ありませんでした。

 では、今回はこの方です!ハイスクールD×Dにすると決めた途端、すぐにこの人がヒロインに浮かびました。理由は、あの女性に少し似ているからです。今回の設定はこんな感じです!では、お楽しみください!
     設定
 横島は生徒会の雑用で、人間のままです。
 ソーナは既に横島を好きになっており、セラフォルーは原作通りシスコンです。
 リアスは一応全員眷属が揃っている状態ですが、話に出るのは彼女と兵藤だけです。
 そして、ソーナは料理は美味いですが、お菓子作りは・・・ははは(冷や汗)。 



支取蒼那(ソーナ・シトリー)と付き合ったら?(ハイスクールD×D)

 「それらの書類を全部運んでください」

 「は、はい・・・って会長。あの、テレビが入るくらいの大きな段ボールが十箱分あるんですが」

 「後、それが終わったら校庭の掃除を一人でやるように」

 「え!ひ、一人で!」

 「掃除が終わったら、花壇の手入れです。サボってはダメですよ、誰かに頼んでも駄目ですよ。途中で休憩も駄目ですよ・・・分かりましたね」

 「は、はい~~!!!」

 眼鏡を光らせて、背後からは黒いオーラが漂うショートヘアー女子からそう言われて慌てて段ボールを持って走っていく横島。

 「こら!廊下は走ってはいけません!」

 「いや、会長・・・もう聞こえてないですよ」

 「(こ、こええええ!で、でも、こんな会長もいい!)」

 既にいない横島に説教する女子に突っ込むロングヘアーの女子と目を輝かせる男子。

 「ちょっと罰が多すぎませんか?」

 「横島も自業自得ですが、冤罪もあるみたいですし」

 「さっき報告がありまして、覗きはあの三人のみでやったそうです」

 「そうでしたか。つい覗きをされたという報告を聞いて真っ先に彼が犯人と思ってしまいました。裸をなんて私が見せて何でもないです」

 「「「・・・私が見せて?」」」

 「・・・・・・し、仕事に戻りますよ!」

 思わず口走りそうになったのを聞き逃さなかった女子達はじ~~っと見る。見られる女子・支取蒼那は真っ赤になりながら、自分の生徒会長の椅子に座って書類を見た。そんな彼女を微笑ましく見る副会長達・・・ただ

 「よ、横島のやろおおおおおおおお!」

 支取に想いを寄せているこの生徒会の中でただ一人の男子・匙元士郎は横島に怒りを燃やしていた。

 

 

 横島はこの駒王学園の生徒をすることになった。そのきっかけは、あの公園から横島の姿を見た人物がいたからだ。その人物はオカルト研究室にいたリアス・グレモリーであり、当初は彼女が確認しようとしたが運悪くシスコン魔王がやって来て行けなくなったため、代わりに彼女に頼んだのだ。

 その後、話を聞いて横島が別世界の人間とわかり自分の姉である魔王に頼み、その姉がリアスの兄であるこの学校の理事長兼魔王のサーゼクスに頼んでここに通う事になった。ただ、入学試験と称して横島の実力を見ようと匙とリアスの兵である兵藤と戦わせたら・・・

 『お前ら!これを見ろ!』

 尋常じゃないスピードで支取とリアスの後ろに移動して、スカートを下げて下着を二人に見せた・・・そう、スカートをめくったのではなく足のところまで下げたのだ。つまり、一瞬のパンチラではなく一時のパンモロなのだ。

 『『おおお!部長(会長)の下着!!!』』

 見事に二人のスケベが発動して、鼻の下を伸ばして動きが止まったところに

 『蜂のようにさ~~~~す!』

 横島流の一瞬の移動で、二人の頭に一撃ずつ食らわせて気絶させて勝った。

 『がははは!どうじゃ!勝ったぞ!』

 『『どうじゃ、じゃな~~~い!』』

 『のごおおおお!リアスちゃんの赤もソーナちゃんの水色もよかったぞ~~!』

 スカートを腰の位置まで戻し、ブチ切れた二人の怒りの魔力のこもった攻撃をくらって吹っ飛ばされた。その際、一緒に見ていた眷属達はほとんどが横島を白い目で見た。

 『よくも大好きなソーナちゃんの下着を・・・下着を・・・まあ、見せてくれたから許す!』

 『お、お姉様!そこは怒ってください!』

 妹にスカート下ろしをした横島に怒りをあらわにしたが、めったに見れない愛する妹の下着を見ることが出来たので満足してしまったシスコン姉に驚く妹。

 『・・・何だ、あの速さは』

 ただし、リアスの兄であり魔王であるサーゼクスだけは少しだけ険しい顔をしていた。何故なら、油断していたとはいえ横島の尋常じゃないあの速さに目が追い付けなかったのだ。それも二回も見たのに、二回とも追いつけなかったのだ。

 それでも、

 『(うむ!リーアたんにはやはり赤が似合う!)』

 こっちもこっそりシスコンしていた兄だった。

 その後、無事入学できたが横島の実力は未知数という判定を下したサーゼクスは、オカルト研究部か生徒会のどちらかに入れて監視するように、とリアスと支取に話した。そこで支取が手を挙げて、兵藤レベルのスケベを放置するわけにはいかない。という事で生徒会の雑用係として入れることにしたのだ。

 しかし、この時は既に悪魔にするための駒はどっちも持ってなかったので横島を眷属にすることは出来ずに人間のままだ。ただ二人の全力の攻撃に

 『あ~、死ぬかと思った』

 ピンピンの状態で起き上がったのを見て、思わず人間じゃなくて悪魔なんじゃないのか?と全員が思い、しばらくの間は人間として見れなかったという。

 

 

 話を戻し、学校が終わってそれぞれ帰宅することになったが、

 「では、帰りましょうか」

 「はいな」

 「横島~~、お前~~!」

 一緒に帰ろうとしたが、匙が殺意ある眼で横島を見る。

 「匙、すまんな」

 「うううううう~~~!」

 「匙、どうしたのです?」

 「元ちゃ~~ん!私達と帰りましょう!」

 「ついでにどこかに寄っていきましょう!」

 二人で下校。そのシチュエーションに羨ましがる匙と彼の気持ちがわかる横島。だが、支取は匙が悔しがる理由が分からない。そこに彼に想いを持つ花戒と仁村が両方から腕を掴んで、引きずられていった。アイシャルリタ~ン!と言う言葉を残して。

 「匙はどうしたのでしょう」

 「何でもないよ。行こうか・・・ソーナ」

 匙の事を誤魔化して、支取に手を出す横島。学校では会長と呼んでいるが、二人っきりになるとそう呼ぶよう言われているのだ。その手をしばらく見たが、

 「そうですね」

 ただ一言言ってその手を握り、

 「(・・・ふふ、いい気分ですね。好きになった人とこうして歩くのは)」

 支取・・・いや、ソーナは誰も見たことのない満面の笑みを浮かべて歩き出した。

 

 

 なぜ彼女が横島の事を好きになったのか・・・それは、彼女の政略結婚が最初のきっかけだ。以前リアスがフェニックス家の一人、ライザー・フェニックスと政略結婚させられそうになったが兵藤がそれを止め、それ以来彼女は兵藤が好きになった・・・実は似たようなことが彼女にも起こったのだ。チェスで相手と戦い自分の婚約者にふさわしいか確認してソーナが勝ったから、はい断ります・・・という流れだった。

 だが、翌日相手がまた来たのだ・・・しかも、最もヤバい手段を相手は使ってしまったのだ。

 『俺と婚約するんだ!』

 ソーナの眷属の一人・・・仁村を誘拐し、人質に取って無理矢理婚約をさせる。という手段をとったのだ。しかも、いろいろベラベラしゃべりここで結ばれればライザー・フェニックスと同じように魔王家とつながりが出来る!と言う、リアスと同じようにソーナをただの権力を手に入れるための道具としか見ないパターンだった。

 その言葉に当然ソーナ達も騒ぎを聞きつけてやってきたリアス達も激怒したが、仁村を捕らわれてどうすることもできない。ソーナが一歩前に出ようとした時、

 『ほ~~。つまり、ソーナちゃんの事はどうでもいいと』

 横島が前に出た。仁村を使って止まるよう言ったが、どんどん歩き続ける。皆も止めるが構わず近づく。ついに行動に出ようとしたが

 『な、何故動けない!』

 相手は既に動けなかった。足元に文珠・『止』を置いていたからだ。仁村を解放して、相手を思いっきり殴り飛ばした。そして、

 

 『結婚したいのなら、その子の全てを好きになってからにしろ!』

 

 この一言でソーナは横島を問題児から男として意識するようになった。ただし、この時点ではまだ意識だけで好きにはなってない。因みにその後、騒ぎはシスコン姉のセラフォルーの耳に入り相手はぶち殺された・・・のではなく横島がそれじゃあつまらん!と言って、ある場所に連れていきそこで彼は生まれ変わった。

 一体、どう生まれ変わったのかというと、一言で言うなら、異性ではなく同性が好きになった・・・そして、これがきっかけでセラフォルーは自身の魔女っ娘作品にBLを入れるようになったが、それは別の話。

 

 こうして結婚問題も解決し、無事婚約も破棄出来た。だが、安心はできない・・・何故ならリアスは兵藤を好きになったことで他の権力狙いの連中を諦めさせる見せしめが出来たが、ソーナはそれがない。そこで考えたのは

 

 『横島君、私の偽の彼氏になってください』

 

 ニセの彼氏役だった。魔王の姉に頼めば何とかできそうじゃないか?と横島は言ったが、見返りに魔女っ娘になって!作品のモデルになって!コスプレの写真撮らせて!等、いろいろと言われそうだったからこの案にしたのは彼女だけの内緒だ。匙はこの発言に、これ以上ないほど殺意を込めた視線を横島に送ったのは彼だけの内緒。

 

 偽の恋人生活が始まった・・・と思いきや一気に本当の恋人になったのは一日もかからず、始めたその日の夜だった。彼女の家に行くことになった横島。もちろん最初は二人っきりにワクワクしていたが、バッサリと一応自分達の事を話し合ってさよならするだけ・・・と、それだけ告げられてすぐにがっかりした。食事も終わって、彼女が自分の部屋に呼んだ時だった・・・。

 

 『・・・え?る、ルシオラ?』

 

 制服から私服に着替えて、眼鏡も外して、更に固い顔を無くして少しだけだが笑顔を見せた彼女を見て思わずつぶやいてしまった。

 『よ、横島君』

 『ルシオラ。ルシオラ・・・(ボロボロ)ルシオラ!』

 何も聞こえてない状態になって、そのままソーナに歩み寄る。

 『お、落ち着いて!』

 『う、あ、ううう、ルシオラ~~~!!!』

 ついにはそのままベッドに押し倒してしまった。いきなり見せた涙と態度に気が動転するソーナだが、

 『・・・・・・あ、ご、ゴメン。ごめんな、ソーナちゃん』

 『え?あ?』

 横島が意識を取り戻して、すぐに開放した。これもまたいきなりだったので、キョトンとしてしまう。

 『悪かったな・・・あいつに、よく似ていたから』

 『その、ルシオラって女性にですか?』

 『ああ。ショートヘアーで、笑顔がかわいくて、胸も控えめで『そこはいらないのでは?』す、すまん!・・・そして、悩みを抱えてしまう性格も似ていたんだ』

 『・・・聞かせていただいてもよろしいですか?』

 一部いらないことを言ったが、そこからの話がソーナが横島を好きになったきっかけだった。横島の悲惨すぎる恋に彼女は涙した。そして、同時に思わず言ってしまった一言。

 

 『それ以来怖いんだ・・・好きになった女の子がまたそんなことになるんじゃないかと思うと・・・だから、俺の事を好きになってほしくないんだ』

 

 横島の覗きをする本当の理由が分かった。女子に嫌われれば自分に近寄ろうとしないし、嫌われば好きになれない。そして・・・話したような悲惨な恋の終わり方をすることはない。それが出来る簡単な方法が覗きだったという事だ。こうした意図があったことを初めて知ったが、横島のような恋愛の終わり方などめったにない・・・がソーナはそれを否定できなかった。悲痛な表情に言葉が出せなかったからだ。

 

 

 そして、その日は話も終わったからサヨナラ・・・と思いきや、

 『横島君。ここに泊まりなさい。まだ、私の事を話しておりません』

 彼女が止めて、そのまま一晩彼女の部屋でベッドに座って語り合った・・・だが、ソーナがウトウトしかけた時に

 

 『よこし・・・いえ、忠夫君。わ、私、達は、恋人、同士に、なるの、ですから、そう呼びます。だ、だから、あ、あなたも・・・あなたも・・・名前で、私を、よ、呼びな、さい』

 

 その言葉に唖然とする横島。男に名前を呼ばせるなど、よほど心を許さないと呼ばせないと思っていた彼女が許可した。

 『い、いつ、か・・・必、ず、本当の、恋人、に・・・』

 しかも、最後の言葉が言えずに眠りについたが、この告白に横島には嬉しかった。あの話を聞いた上でも傍にいて欲しい、恋人になってほしいという意思が彼女にはあった。それを知って心が満たされたような心地よさを感じた横島は、あどけない彼女の寝顔を見た後に天井を見上げた。

 『情けないな・・・いつの間にかあの時の絶望感に支配されていた俺に。前を進もうと、俺らしくいこうと決めたのに』

 布団から出した彼女の手を見た。

 

 『ありがとう・・・まだまだ、引きずっているけど俺を好きになってくれて。俺も、君を好きになる。なってみせるから・・・見守ってくれ、ルシオラ』

 

 その手を握り、同じ布団に眠りについた・・・とても心地よさそうな笑顔だった。

 

 

 次の日、ばっちり覚えていたソーナは真っ赤になりながらも手を離さないまま皆にはばれないように(本人曰く偽の)恋人同士で付き合うことにした。自分とリアスの眷属はあくまで偽の恋人として付き合い始めた事は知っているので、それなりに親しいところを見せる程度にしているが、あの時のように時々ポロっと出してしまうので実は既にバレバレだった。

 数日後には全員に言及させられてついには恋人宣言までした。匙率いるソーナ大好きな連中は怒り狂って横島を襲いまくった。だが、その日を境に横島の覗きはぴたりを止まって、女子の皆はちょっとずつ見方を変えていった。

 

 だが、彼女との付き合いでは一つだけ困難があった。彼女に恋している匙の事ではない。いずれ、彼に恋する二人が諦めさせてくれるだろう、と思っているからだ。では何かというと・・・

 

 「ど、どうですか!」

 「・・・・・・」⇠地面に倒れて震えている。

 「あ、あの、返事を、返事をして!」

 「・・・・・・(っぐ!)」⇠震えながらサムズサインをする

 「お、美味しかったですか!よかったです!」

 「・・・・・・(ブンブンブンブン!)」⇠首を横に振っている

 「じゃあ、次はシュークリームをお願いします!」⇠横島の様子に気づいてない

 「・・・・・・」⇠真っ白になって『人生オワタ\(^o^)/』な顔をしている

 

 彼女は家事がうまく、料理も上手で、気立てもよく、横島を支える力には十分になっている。横島も彼女が恋人になって幸せに思えるくらいだが・・・ただ一つの困難、趣味になっているお菓子作りだけは超絶的に殺人級な物を作ってしまう。そう、某学園にいる姫路瑞希レベルなのだ。見た目はこれ以上ないほどおいしそうに見えるが、食べるといつの間にかルシオラに会えてしまうという代物なのだ。この酷さはさすがに伝えないとダメだと思い、真実を伝えたかったが

 

 『ねえ~、まさか大好きな大好きなソーたんのお菓子がまずいとか言わないよね~~。そうだよね~~』

 『ソーたんって言わないでください!』

 

 言ったら殺すぞ、オラ!というマジの殺気を込めた視線を出すセラフォルーに言えなくなってしまった・・・ソーたんと呼ばれて恥ずかしがる彼女を可愛いと思いながら。

 『お、俺・・・生き延びられるのか?』

 かろうじて無事な横島。ほぼ毎日食べているので、段々免疫ができてきたのかあの世に行く時間が短くなっているのだ。

 

 『でも、ルシオラとこんな時間を過ごす時もなかったよな。はは・・・ああ、生き延びてやるぞ。ソーナと幸せになってやる!・・・だから、心配するなよ。ルシオラ』

 

 と思ったものの・・・

 「持ってきました!忠夫は大食らいなのでシュークリームの他にもチーズケーキにモンブランなども作ってきました!」

 見た目は一流シェフが作ったのではないか?と思える芸術品にすら見える三つの甘味。だが、中身は核爆弾レベルのヤバさを持つ危ないもの。

 『・・・前言撤回してもいいかルシオラ。やっぱり心配してくれ』

 汗をこれ以上ないほど出しまくって、体を震わせた。体が危険信号を出しまくっている・・・が、

 

 「あ~~~んしてください(ニコ)。忠夫、愛してますよ」

 

 こう言われると口を開けるしかない。やってやろうじゃないか!と気合を入れてあ~~~んをした・・・どうなったかはご想像にお任せします。

 

 また、彼女の親はソーナと横島の婚約を認めた。出来た理由は、四大魔王の中でも一番強いサーゼクスが横島の強さを未知数で表したためである。人間にそんな言葉を使うという事は相当な実力者という事であり、もし魔族になればいずれ魔王にすらなれるかもしれないという事で、シトリー家の今後にもいいことだと思い認めたのだ。

 

 

 

 十数年後、とある写真を見る夫婦。

 「懐かしいな。もう、何年も経ったのか」

 「そうですね。ふふ、あの頃は覗き魔だったのに」

 「今じゃ、魔王・・・ってか?」

 「想像もつきませんでしたよ。あなたがここまで上がるなんて」

 「決まってるだろ、お前と娘の為だ」

 「もう(テレ)・・・でも、嬉しいです」

 「パパ~~!ママ~~!リアスさん達が来たよ~~!」

 「おお!今行くよ~ルシオラ!じゃ、行くか・・・ソーナ」

 「ええ、タダオ」

 娘にせかされて二人とも立ち上がる。三人で迎えるために玄関に向かった。さっきまで見ていた写真はテーブルの上に置かれている。それに写っていた二人は・・・

 

 「なあ、ソーナ。ルシオラと三人でずっと幸せに暮らそうな」

 「ええ、ず~~~っと仲良く。ね!」

 

 駒王学園の校門前でキスをしていた・・・二人とも笑顔で幸せそうな顔で強く抱きしめあってキスをしている横島とソーナの写真だった。

 




 
 ルシオラとソーナ。似ている部分が結構あるので、横島がそこに反応させるようにしました。後は嫁が魔族なら、子供のあの姿のルシオラもできるんじゃないか?と思ったので娘ルシオラを出しました!・・・でも、やはり子供なので記憶はない状態です。
 途中、支取からソーナにしたのは恋人として表現させるためです。

 因みに最後のキスの写真はセラフォルーが撮りました。後ろの背景の木の影で匙が血涙を流していそうだ・・・。

 次回はshuffleのヒロインの一人にします・・・その次はto heartの来栖川芹香か姫川琴音のどっちかにしようと思います!・・・え?何でそんな前のゲームを知っているのかって?・・・イッタイナニヲイッテイルノデショウカ?

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