横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

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 季節は夏!夏と言えば海!と言う事で、今回からしばらくFGO水着キャラで行きますが、クラスごとに分けてやりたいと思います・・・ネタ切れの為、しばらくこの水着サーヴァント達と付き合ったら?をクラス別でやらせてもらいますのでよろしくお願いします!


 因みに源頼光さんの続編では全くないので、申し訳ございませんでした!


水着サーヴァント達と付き合ったら?(FGO アサシン編)

 「あ~~おいう~みが呼んでる!」←それは間違ってない。

 横島は歓喜していた。

 「び~じょの皆が歌ってい~る!」←それは間違っている!

 空を見た後、目の前の波しぶきを見た。

 「ま~ぶしい水着を魅せ~るから!」←それは間違ってない。

 がはははは!と笑いながら再度空を見て、

 

 

 「今すぐ行くぜ!パラダ~~~イス!!」←それは思いっきり当たっている!

 

 

 海パン一枚の横島は、どこかの○プワ島な歌を変えながら嬉しそうに叫んだ。アシュタロスを倒した英雄と思いきや、彼は反英雄として召喚された。その理由は人間達の自分勝手な考えのせいである。アシュタロスとの戦争で他界してしまった人間は数知れず・・・その死んでしまった人間は全部横島忠夫のせいという事になってしまったのだ。

 アシュタロスをもっと早く倒していればこんなことにならなかった!という憎しみが、世界が横島を英雄としなかった・・・何一つ落ち度がない、強いて言うなら巻き込まれて彼も愛する女性を失った心の傷を持っているのに。

 でも、

 

 「俺とデートしませんかああああ!」

 「アンさああん!ボニーさああん!」

 「ダ・ヴィンチさああああん!!二人っきりでお食事でもおおおお!」

 

 横島はナンパをやめない。横島は自分を変えない。横島は今日も乳尻太ももを負い続ける・・・それが、死んでしまった愛する恋人へのいつまでも自分は自分のままだから心配するな!という証明なのだから。

 

 

 

 

 

 冒頭の叫びに戻る。

 「ぐ~~ふふふ。は、や、く・・・来ないかな~~!スカサハさんにニトクリスさんに牛若ちゃんにオキタちゃん!」

 レイシフトでとんだ先がリアルの原作で数年前行ったあの無人島だった・・・だけど今回はサバイバルではなく、完全に邪魔者いらずのオフとしてである。そして、無人島に着いたのが横島とこの名前を出した四人と皆のマスターで原作主人公の藤丸立香(男)とマシュの計六人だ。

 因みに本当は男女の人数を調整するためにあと数人ほど男のサーヴァントがいたはずだが・・・海の底に逝ったのか無人島を一周して調べたが居なかった。←そりゃ、邪魔者がいたら余計なネタを考えないといけないから御退場願わないと。←それが理由なら書くな!

 いつもの装備では遊べな・・・もとい、戦いに支障が出るやらなんやらで水着に着替えてくるということになった。

 だから、今はすぐに海パンに着替えられた横島と藤丸が彼女らを待っているという事だ。

 「なあ、藤丸・・・お前さ、マシュちゃんといつ結婚するんだ?」

 「な、ななななな!」

 「なんつうかさ、あれだけいじらしく、あれだけ初々しく、あれだけ純粋だったら俺だってナンパするのは悪いと思うし・・・それ以上に、お前の為に只管尽くす姿を見ればむしろ応援したくなるよ」

 「こ、こここここ!」

 「慌てる余り口が回ってないけどよ。早いところ、覚悟を「待たせたな」「お待たせしました!」(ギラン!)」

 「(スカサハと牛若の声が聞こえた瞬間、話をやめてそっちを向いた・・・全く、本能に忠実過ぎ「先輩!お待たせしてすいませんでした」)(きらん!)」

 もちろん、待ち時間は暇なので横島は相思相愛にしか見えない藤丸にマシュの事を話した。その話題がまさか結婚のことだとは思わず慌てた藤丸だが、牛若丸の声が聞こえた瞬間そっちを向いた横島の煩悩の反射神経に呆れながらもマシュの声が聞こえたら彼も一瞬でそちらを向いた。

 「あの時はサバイバルだったが、完全にオフと分かると自然と笑みが零れるものだな」

 「ふおおおおおおお!!すすすす、スカサハさん!滅茶苦茶お似合いです!」

 先ずスカサハの水着を見る横島。まず見るのはもちろん全身!一瞬で乳尻太ももを確認したが、

 「ははは、お前は正直だな」

 「だ、だ、だって!すごいっすよ!」

 スカサハは煩悩めいた視線を受けても、全然気にしない。

 「どうした?もっと見たいんじゃないのか?」

 「ちょ!あ、ぐ!」

 何故なら、横島は彼女のスタイル抜群にぴったりの水着姿を見て慌てていた。いつもの横島だったら美神さんと同レベル!ですよ!的なことを言うだろうが、

 「感想を聞きたいぞ?」

 「・・・モデルと思えるくらい、き、綺麗っす」

 「表現が大げさすぎるぞ。私の過去を知っているだろ」

 「それでもですよ!もう、滅茶苦茶綺麗ですって!」

 彼女の水着姿は煩悩を飛び越えた美しさがあった。水着の淡い色と頭に飾っている花が彼女の可憐さを表現しているように見えて・・・戦場を駆け抜けていく彼女のイメージがこれで思いっきりぶっ壊れた。その言葉に、

 

 『全く、そこまで言うとは・・・少し照れる///』

 

 こっそり照れた。何しろ、異性という関係は絶対的に考えない彼女。この姿はこの島に漂流した時に何人かの男達・・・弟子のクーフーリンも見たが、水着姿の感想というよりサバイバルの方を優先した。カルデアに戻った後もしばらく霊基が不安定でこのままの姿で過ごしたから他の男達も見たが、社交辞令程度の綺麗しか言われなかった。黒髭やオリオンのように完全に欲望をさらけだした言葉を出すものもいたが、彼女の心には響かなかった。

 だが、横島は完全の本気でガチで真剣に言った。ナンパや覗きをされたこともあるので、こんなに真っ直ぐな気持ちを言える男と思わなかったためそのギャップにドキッとしてしまった。

 「こらこら、スカサハ殿だけじゃなくこちらの感想も頼みますぞ。マスターはマシュ殿に奪われたから横島殿しか聞けないのですから」

 「あ、あ・・・!!!」

 ドキドキする胸を抑えることに横島の背後で牛若丸の声が聞こえた。何とか彼女の水着姿で煩悩を復活させていつもの行動をしようと彼女を見たが・・・どうやら思った以上にスカサハの水着姿は横島に大きな影響を与えたようだ。

 「さあ、感想を頼みますぞ!」

 「スカサハさんに負けてないですよ・・・とても、似合ってます」

 「そ、そんなにですか!」

 「それ以外に言えないです!」

 ワクワクがドキドキになってしまった牛若丸。ここでも素直に感想を言った・・・ただ、横島が言ったこの感想は一つ意味が違う。真っ直ぐに聞けば

 

 『スカサハと同じくらいの美しさがあって似合っている』

 

 という意味で聞き取れる。だけど、横島は

 

 『スカサハと同じくらい、牛若にぴったりな水着で似合っている』

 

 である。スカサハはスカサハに似合う水着であり、牛若丸は牛若丸で似合っている水着という事だ。つまり、美しさが大きく表現されるスカサハと同じ・・・ではなく牛若丸に相応しい快活な水着で似合っているという事だ。ここで着用している水着は霊基3の赤い競泳用に近い水着だが、彼女の明るい元気な気持ちが表現できている水着・・・それが、バッチリで横島の煩悩が湧かなくなるくらいにすがすがしくなれるのだ。

 だが、牛若丸は前者の方で受け止めたのか、

 「も、もう・・・横島殿は、う、う、ま、い、ですな///」

 思いっきり照れた。そして、スカサハ同様ドキドキした。

 

 『まずい、まずいぞ・・・このままじゃ、俺のアイデンティティが!』

 

 煩悩めいた行動、それが出来ないのがまずいと思う横島。何とかして、いつもの煩悩全開な姿を出して、皆を何やってんだお前は?的な感じにしないとダメだ!と思った。←何故そんなことを?と思うが、それが横島だからだ。

 

 

 そして、それをするために

 「や、やめてください!」

 「いいじゃないですか!水着は見せるものですよ!」

 恥ずかしがって布をかぶって見せないようにしているニトクリスに迫った。だが布は、全身ではなく太ももら辺までであり膝から下の脚の部分は見えていた。

 『き、綺麗な脚だ・・・』

 その褐色の肌の脚で既にドキドキだった。

 「そうだぞ。それにいいじゃないか」

 「せっかく着たのですから!」

 そこにスカサハと牛若丸も入ってしまい、ついにニトクリスの布をはぎ取って彼女の水着姿を露わにした。

 

 

 「まじ・・・すんませんしたああああああ!!!!」

 

 

 彼女のその姿を見た途端、「あああ!返してください!」とスカサハから布を取り返そうとするニトクリスにふつくしい土下座をして謝罪をした横島。

 「「「え?」」」

 その予想外な反応にキョトンとする三人。

 『眩しくて、まぶしくて目を向けられないイイイイ!!』

 そんなことを思って土下座をやめようとしない横島・・・何故こんな考えを持って土下座をしたのか?それはニトクリスの水着姿がとても眩しく見えたからだ。この時の彼女の水着は霊基3の水着だが、横島にはそんな彼女から後光が見えるくらいに眩しかった。

 「で、できん!こんなに素晴らしい体を持つニトクリスさんを俺みたいなやつが見るなんて!」

 そう・・・例えるならモデルにしか見えないスタイルのスカサハは虹色のスポットライト、元気いっぱいな出るとこは出て引っ込むところは引っ込む体型の牛若丸は祭の神輿の上、と言った感じに横島の煩悩が魅力たっぷりな彼女らの周りにそういう勝手な幻を横島の目が見せている。

 「な!素晴らしい体って、そうやって褒めて頂けると幾分か気分が良いのです。何でも言ってみなさい、ファラオの名の下に聞き届けてあげましょう」

 「ほ、本当にいいんですか?じゃあ・・・女神様と思うくらいに美しかった、です」

 だが、ニトクリスは魅せる二人の水着とは違う。何故かわからない・・・まるで神に許された何か彼女にはある!と横島には見えた。その結果、ニトクリスから後光が見えて眩しく見えてしまい欲望めいた目で見ようとしたことに謝った・・・という事だ。←ファラオを敬愛している彼女だから、余計にそんな風に見えたのかもしれない。

 「女神・・・女神///。それはもうメジェドその者みたいなのでしょうか?」

 「・・・何か少しだけ、もやもやみたいなものが胸の中であったような?」

 「う~~ん、何か忠夫殿の見方がスカサハ殿と私の時とは若干違うような?」

 真っ直ぐすぎる一言にニトクリスは照れながらぶつぶつ呟きながら俯いた。スカサハは嫉妬が分からないままで牛若丸は横島の見方に直感的に気づいたようだが、さすがにスケベ心で見ようとしたなんて気づけるはずがない。

 『俺は、本当にダメな男だ。こんなエロい欲望をさらけ出すことを喜んでやっていたのと言うのか!』

 三人の水着姿は横島の理性に多大な影響を与えたようだ。自分の今までの行いや、鼻の下延ばして覗きなどをしていた自分を恥じた。体育座りをしてしょんぼりした顔で海の方を見ようとしたところに、

 

 

 「お待たせしました!オキタ・J・ソウジ。ただいまジェットで登場しました!」

 

 

 その海の方からジェットパックを使って霊基3の水着姿で飛んで表れて、横島の目の前で着地した。キョトンとする横島をよそに、

 「さあ、どうです!オータダさん!この水着沖田さんの素晴らしい姿は!ジェットパックがとても目玉何ですよ!これならスカサハさん達に引けを取りませんよ!ジェット天然理心流で、この夏のヒロインはこの美少女剣士沖田さんのものです!」←オータダとは忠夫のことです。岡田以蔵のダーオカを見て、思いつきました。

 オキタは水着を見せて自慢してきた・・・その姿はまるでその辺にいるJKみたいだった。一流モデル級のスカサハ・引き締まったスタイルのスポーツタイプの牛若丸・天に選ばれたような均等なボディを持つニトクリス・・・この三人は手の届かない、見るだけで満足するべきだという三人だったところに

 「さあ、早く感想をください!そして、オキタさん大勝利の言葉をください!」

 この気軽に声をかけられるオキタが現れた。一気に潜っていた煩悩が打ち上げ花火の如く、

 

 

 「オ、キ、タちゃああああ~~ん!!その水着をもっと間近で見させてくださあああい!」

 

 

 煩悩が爆発して一気に飛びかかった・・・やはり横島はこうでないと!

 「な!ななな、オキタさんが魅惑的だからと言ってそれは許しません! 夏空に煌めけ、『ジェット三段突き』ぃーっ!! ・・・いやいや、ちゃんと海に落ちるよう加減しましたよ!」

 いつもの美神にとびかかるような笑顔で飛びかかった横島に見事宝具をぶっ放した。

 「全く、皆さんの見ているところでやるなんて・・・あ、いや!別に見てないところなら受け入れるとかそんなのではないですよ!オキタさんはそう簡単に体を許すような性格はしてないですし!でも、オータダさんが私を魅惑的な女性と見てくれたのがうれしかったのは事実で、ほんの少しくらいならいいかなと思ったのも事実で・・・」←誰も聞いてないのに、どんどん都合のいい解釈をしていく。

 オキタ、どんどん自爆していく。照れていやいやいや♥と妄想がちょっとずつR18的になりかけていく。彼女の傍にいたスカサハ達は特に気にしてな

 

 「覚悟は、いいな。横島」

 

 い・・・あれ?スカサハさんがゲイボルグをリフティングしているぞ!

 

 「嬉しかったのに・・・私以上に褒めるとは」

 

 牛若丸さんも天狗のうちわを取り出した!

 

 「私以外への不敬はいけません。分かりますね? いけませんからね」

 

 ニトクリスさんからゴゴゴゴゴという怒りの効果音と共に、私以外の不敬は許さないとありえないことを言っているぞ!さ、三人共、嫉妬している!地味に横島にときめいていたというのか!

 「あがががが」

 「私からやらせてもらうぞ」

 「うっぷ、ひどい目に・・・ってあっれ!何で皆さんお怒りなのですか!」

 海から出て、ぜーぜー言いながら砂浜に戻ってきた横島が三人の怒りに気付く・・・原因に気づけないのは、横島だから当然か。

 「知りたければ、我々の攻撃に耐えてみろ!」

 「のおおおお!宝具を打つ気満々!」

 慌てて文珠を出す横島。それに文字を込めたが、

 「蹴り穿つ死翔の槍(ゲイボルグ・オルタナティブ)!」

 スカサハの嫉妬のゲイボルグが横島に放たれた!そして、横島が文珠に込めた文字は

 

 『返』『猿』

 

 だった。ここでは文字の意味じゃなくて、読み方に注目してください・・・カエサルと読める。

 「ぬ!何だいきなりここ(ずどごおおおおんん!)ぬわああああ!何だあああ!我の登場をたった数行で出落ちオチとして終わらせるつもりかあああああ!」

 カエサルが出現!・・・だが、ゲイボルグ・オルタナティブの威力により再び海・・・ではなく、カルデアに戻されてしまった内臓脂肪がかなりありそうなカエサル君。

 何とかやり過ごすことに成功したが、そこに牛若丸が

 「次は私です!天狗ノ羽団扇・暴風(てんぐのはうちわ・あからしまかぜ)!」

 「牛若ちゃんまで!」

 思いっきりうちわを振りぬくが、これも文珠で

 

 『黒』『髭』

 

 回避!これで出てくる人物と言えば!

 「おおお!一緒に来たと思ったらサメに襲われてカルデアに戻されて、わけわからずでまたこっちに来れたら夏の海で目の前に水着美女達!今度こそ拙者のパーフェクトラブストーリーが開幕して、きゃははうふふなエンディングを迎えることが出来ると思ったら、竜巻に巻き込まれて吹っ飛ばされてしまう拙者かわいそおおおお~~~!」

 万発万中、不幸な目に合う黒髭危機百髪さん。横島、何とか生贄の黒髭を突き飛ばして巻き込まれずに逃げることに成功・・・だが、黒髭さんはお空の彼方へばいばいき~~んな感じで吹っ飛ばされましたとさ。めでたしめでたし。

 だが、そこに

 「罰を受けなさい!穢れを漱げ、青く美しきナイル(スネフェル・イオテル・ナイル)!」

 「俺、何をしたんすかああああ!」

 ニトクリスの(嫉妬の)一撃。彼女の宝具により、横島は完全に閉じ込められてしまった。抜け出せる見込みがないけど、文珠を使う。

 

 『檻』『怨』

 

 この読み方と言えば・・・

 「おおお!水着のネロさんと紫式部さんの胸にダイビングしようとしたところをアルテミスに見られて追いかけられて捕まりそうになったけど、変なところに来たぞ!やった逃げられた!ラッキーだ!」

 リアルのゲームでは人型のサーヴァントとしても召喚できるようになったが、やはりクマのぬいぐるみとして呼び出されたオリオンである。

 「よお、オリオン。悪いが俺の道ずれに付き合ってくれ」

 「あっれええええ!横島が何か俺っちを生贄にする的な言葉を言ってる~~!ラッキーじゃなくてアンラッキーだったのか!つうか、ここはどこなんだよ!なんか水がどんどがぼぼぼぼ」

 まさかニトクリスの宝具の中とは思うまい。横島の顔より下の位置にいたオリオンは早速水に沈んだ!

 「さあ、頑張るぞおおお!」

 『息』

 道ずれと言ったのに、どうしてその文珠で水の中でも息ができるようにしたんだ?まあ、彼にそれを追求する気はないから別にいいだろう。

 「がぼぼ、がががぼおぼぼ!」

 俺っち関係ないだろ!と言っているが、息は横島だけしかできるようになってないのでこっちは完全に水の中のオリオン君・・・あわれ。

 「がぼぼぼぼ~~!」←怨むからな~~!文珠の文字は間違いではなかったようだ。

 

 

 

 三つの宝具を何とか(生贄を使って)突破した・・・ニトクリスの宝具から出た横島を見てびっくりした三人。てっきり溺れて倒れているものだと思っていたらしく、本当に耐えきった横島に自分達が起こっていた理由を話さないといけなくなった。

 因みに巻き添えを食らったオリオンは、四人の水着姿を見てすぐに復帰して早速スカサハとニトクリスの胸にダイブしようとしたが、アルテミスが愛するダーリンがいきなりいなくなったのでレイシフトでこっちに来たと思い早速来たら、その現場に出くわしたので

 

 「も~~、せっかく二人っきりになれる場所で愛しあえるのに・・・ウワキナンテ」

 「いやあああああ!悪夢再来イイイイイ!」

 「うふふ、さあダーリン、ヴァカンスを楽しみましょう~♥それと、胸の中に入りたいのなら私のでた~~くさん、いい夢見せてあげるから♪」

 「しかも逃げ場なし!のおおおお!美女達に囲まれてきゃははうふふな夢が、アルテミスからのぎゃああああぐわわあな悪夢だなんて~~!」

 

 捕まえて力の限り握りしめて、どこかへ行った。←アルテミスの胸の感触を悪夢と言うオリオン・・・許すまじ!

 「で、では、説明をお願いします」

 邪魔者がいなくなったが、横島は四人の前で正座をして汗を流していた。何しろ乗り切ったが流石に文珠を連続使用したことでストックはもうなく、更に盾に出来るオリオンも連れていかれたので手がない。

 彼女らは正座する横島に説明をすることにしたが・・・

 

 「横島、私達はお前に女と見られて嬉しかったんだぞ」

 「ですから!オキタさんにとびかかった時、私達はムカっとしたのです!」

 「不敬な行いですが・・・この中で一番女と見られたのが、オキタさんだったのかと思ったら」

 「ははははは!どうです!オキタさん大・大・大勝利ですぞおおおお!」

 

 約一名は勝利宣言をしていた・・・それは置いておくとして

 「え、えっと・・・その、俺、飛びかかった方がよかったの?」

 「それも面白そうだが」

 「我々三人の相手をしてくれればいいです!」

 「でも、決して断ってはいけませんよ」

 「あ、はい。それでいいなら(まあ、三人の美女の言いなりなら悪くないし!)」

 横島は美女三人の言葉が自分への好意の表れと気づかないまま、彼女らの提案に従った・・・三人の言いなりなら大歓迎!目の保養と心の癒し!じゃあああ!と内心喜んでいた。←女性から好意を持たれていることに気付かないのが横島らしいですね。

 「それならオキタさんはオータダさんと」

 「「「だけどオキタ。お前はダメだ」」」

 「何でです!勝者はオキタさんなんですぞ!それなのに、敗者みた」

 だけど、いい想いを先にしたオキタは、さっき横島が受けた宝具三連発を受けて黒髭と同じように吹っ飛ばされた。

 

 

 でも忘れてはいけない・・・オキタの背中にはジェットがあることを。

 「おのれええ!でも、オキタさんは吹っ飛ばされても必ず戻ってきますよおおおお!」

 そのジェットパックを飛ばして、島に向かってUターンしていた・・・その下の海で、黒髭が鮫に襲われる第二弾に遭って追いかけられていたが全然気づかなかった。

 

 

 そして、三人はどんなことを横島に提案したのかと言うと・・・

 「ほら、早く塗ってくれ」

 「準備はできていますから!」

 「今思うと、冷静を欠いていました・・・恥ずかしい!」

 「うううう、ががががが!」

 こういった海辺で水着の美女達からのいいなりとしてされるお約束と言えば、ビーチバレーの相手か飲み物調達の使い走りか・・・あと一つ、

 「(この三人のサンオイル塗りは・・・理性が壊れる自信が十分にある!)」

 サンオイル塗りである。サーヴァントの彼女らに日焼けは問題ないので、これは自分達への気持ちを揺るがせるための雰囲気づくりであることは言うまでもない。ただ、もちろんサンオイルを塗るという事はスカサハとニトクリスは水着のブラを外し、牛若丸は腰まで水着を下げるということなのでちょっと見える彼女らの横乳や隠されていた素肌が目に入る為、横島の中では既に理性と煩悩の戦いが始まっていた。

 だけど、やらないといけない・・・今の自分は彼女らの丁稚なのだから。さっきのオキタのように抵抗してくれるなら、

 

 『サンオイル塗りなら、俺の全身でやらせてもらいま~~~す!!』

 

 と言って、自分をサンオイルまみれにして飛びかかるのだが・・・今のこの三人はそれを受け入れてしまい抵抗しない可能性の方が高い。その為、命を懸けてあふれ出そうになる煩悩を抑え込みながら、うつ伏せで寝転がる三人のサンオイル塗りを始めた。

 

 「んんん。ふふ、気持ちいいぞ」

 

 スカサハのちょっとした喘ぎ声や

 

 「おおお、ぞぞぞとしました」

 

 サンオイルのヌルヌルに寒気を感じてよがる牛若丸の姿や

 

 「だ、ダメですよ!こっちは、見ては、なりませんよ!」

 

 見えそうになる横乳を必死に隠して見られないように真っ赤になるニトクリスの表情が

 『あががががが!誘惑してるとして思え~~~~ん!』

 がりがりに理性を削る。必死に堪えながら、背中だけじゃなく太もももぬることになった時は、

 「堪えろ俺!耐えろ俺!心頭灼熱火もまたひんやりだああああ!」

 言葉が半分ほど意味不明になり、

 「三人を悲しませるな!やってはあかん!襲ってはあかんのだああああ!(ごんごんごんごんごんごんごんごん)」

 一時退却して近くにあった岩に頭を打ち付けまくった。その岩が壊れるまで打ち付けまくって、血をドバドバ出しまくって体の熱を無くすことに成功したので、太もも塗りもかろうじてぬることが出来た。

 それでもやはり途中で三人が触れられたことで感じた声を出したり、スカサハが悪戯心で言った「何なら尻も塗っていいのだぞ?」の言葉とパンツに手をかけた時は、自分の太ももを抓ったり、たまたま現れたカニのハサミで自分の太ももを刺したりして、煩悩に負けないよう踏ん張った。

 

 

 

 これで終了。そう思って、頭と精神を冷やすために日陰に避難した横島。だが・・・

 『私達を女として傷つけないようにする配慮を忘れない・・・横島は本当にいい男だな。これなら、やってもいいかもしれん』

 『私も彼ならいいと思いますが・・・ニトクリスさんは大丈夫ですか?』

 『・・・やりましょう!不敬すぎることですが、ファラオ様もこれほどの精神力を持った彼ならきっと許してくれます!』

 彼女らはまだ企んでいた。そして、

 「横島、大丈夫か?」

 「は~~は~~。だ、大丈夫、で、す」

 「すいませんが、まだ終わりではありませんぞ」

 「へ?終わりではない?」

 「そうです。腕が残っていますから」

 「あ・・・なるほど、そうですね」

 横島に声をかけて実行に移した。終わりではない、という牛若丸の言葉に一瞬で彼女らのテレビだと謎の光で隠されるR18な部分を思い浮かんだ横島だが、ニトクリスの腕と言う言葉に安堵した・・・してしまったからこそ、油断して彼女らの方を向いてしまった。

 

 「ほら、頼んだぞ」

 「やはり、こちらもお願いしたいです!」

 「・・・(わ、私は、私はああああああ!)」

 

 仰向けになった彼女らの水着のパンツ以外、マジで何も着ていない姿をもろに見てしまった。腕を横島の方に伸ばして、こっちに来て私を抱き締めていいわよ的な体勢になった三人を・・・しかもそこに、

 

 「オキタさん!リターンですぞ!なななな!三人ともどうしてそんなあられもない姿を!これは絶対に負けられません!いったい何をしていたかわかりませんが、今から三人にすることをオータダさん、私にもお願いします!」

 

 オキタが戻ってきた。自分だけ蚊帳の外的な空気を感じ取った彼女は、恥ずかしさなどお構いなしで彼女もまた、水着のブラをとって三人と同じ姿になって横島に腕を伸ばした。

 

 

 「「「「さあ、お願いするぞ(します)!!!」」」」

 

 

 この日、打ち上げ鼻血が空高く噴き出した。横島忠夫、人生に悔いなし!と思いながら意識を失った。その打ち上げ鼻血を別の場所で見たマシュといい雰囲気になっていた藤丸は

 『合掌』

 こっそりそう思いながら手を合わせた・・・その合掌が

 「ダーリン。私達、幸せね」

 「・・・・・・」

 アルテミスの握力で中の綿が出まくっているこのぬいぐるみにも向けられていたのかは別の話。

 

 

 

 

 

 

 

 その後、カルデアに戻ってきた横島に待っていたのは、意識を失った状態の自分が四人からサンオイルを塗られるのを撮られた写真だった。その写真の中の横島の海パンがどこにもなく、その事実を知って自分の部屋で思いっきり羞恥に悶えまくったとのこと。

 もちろんその写真は彼女ら四人も持っており、

 

 『ふふ、お前を男にするのはこの私だ』

 『待っていて下さい!牛若が迎えに参ります!』

 『ファラオ様。どうか私に彼と結ばれるために力をください!』

 『オキタさんの気持ちをジェットの如くぶっ飛ばしますよ!オータダさん、もちろん受け止めてくださいね!』

 

 その四人はそろいもそろって、横島の力強い横島の部分に夢中だった。

 




 パ○ワ島、今回の彼女らと一緒にいる島・・・どっちもリアルで行ってみたいですね。いや~、脳内診断・東方編もまだ全然やってない・・・こちらも書かないと。


 では、次回はアーチャー編でやろうと思います!


 
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