横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる?   作:一日三食MEN

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 今回は予告通りアーチャー水着ヒロインにしましたが、全員と言うわけではありません。自分は四人くらいにしますので・・・それにこのクラスの水着イリヤちゃんと付き合うはさすがにまずいでしょう!それに、この原作の彼女はイリヤちゃんと付き合ったら?で既に出しているし!
 このクラスの水着ヒロインって結構いたので、今回は先に書きますが

 アン・メアリー・刑部姫・ジャンヌ

 この四人にしました。エレナさんはどうしてもイリヤちゃんと同じ書くと犯罪臭しかしない話になりそうだったので外しました。

 ではどうぞ!


水着サーヴァント達と付き合ったら?(FGO アーチャー編)

 「水着サーヴァント、カルデアの法則」

 そう叫ぶ霊基4の水着姿のジャンヌ・ダルク。その隣では霊基初期の水着姿のアンとメアリーがタンバリンを叩いていて、

 「第一条!」

 屋根の下の日陰で笛を鳴らす霊基1の水着姿の刑部姫。霊基3の水着姿のイリヤスフィールと霊基4の水着姿のエレナ・ブラヴァツキーがプールに浮かんでいる。

 

 

 「横島忠夫は、覗き禁止!」

 

 

 霊基初期の水着姿のアルトリアが、エクスカリバーを横島に向けて叫ぶ。

 「そんなあああああ!君達の着替えを見ちゃだめな・・・あ!アルトリアちゃんのスタイルはジャンヌさんやアンさん、刑部姫さんに負けているから、覗いて敗北感に浸る君を見ないようにするのが優し「エクスカリバー・ヴィヴィア~~~ン!」さっぎゃあああああああ!!」

 そんな横島の勝手な身体的理由を挙げられて、アルトリアは宝具を使って吹っ飛ばした。

 「いい気味」

 「まあまあ、私達は私たちなりの魅力を出しましょう」

 名前を出されなかったことにムカッとしたメアリーがぼそっと言った。そんなメアリーをエレナが励ましていた・・・生徒○役員共な前オチはここまでにして本章に入りましょう!

 

 

 

 

 

 

 今回は無人島ではなく、

 「なあ、ここってどこだ?」

 「ここはプールだ。見て分かるだろう?」

 そう、プールだ。

 「それくらい見て分かるわ!俺が言いたいのは・・・どうして」

 「俺達しかいないか?とでも聞きたいのか?」

 「その通りじゃ!数多くの水着美女を見ようと思ったのに!」

 「仕方なかろう・・・今回は運がなかったという事だ」

 「どちくしょおおおおおお!!」

 暑い時期、気分転換に水着を用意できたメンバーと一緒にレイシフトで先である冬木市に行って、あのプールにやってきたのだが・・・

 

 

 「設備の全点検の為、本日は閉鎖いたします」

 

 

 肝心のプールが営業してなかった・・・けど、そのプールの営業主が子ギルの為なんとか頼み込んで遊ばせてもらえることになったが・・・ホロウ編みたいに自分達しかいないので、楽しみにしていたレイアウト先にいる数多くの水着美女を見ることが出来なかった。←実はナンパするのが目に見えていたから、先に子ギルが行ってこんな先手を打ったことに気付いてない横島である。

 だから、

 「こうなったら!一緒に来たジャンヌさん達に思いっきり飛びかかるぞおおおお!」←まあ、宝具でぶっ飛ばせるから彼女らは問題なし。

 「・・・お前は本当にぶれないな」

 「あ!安心しろ!アルトリアちゃんとイリヤちゃんはちゃんとお前にやるから!」

 「何がお前にやるだ・・・別に深い意味じゃないが、どうしてその二人何だ?」

 ここに来た時はまだ水着じゃなかった彼女らのお着換え中の水着姿で煩悩全開する気満々だ。因みに今会話しているのは藤丸ではなく、同じようにレイシフトしてきたエミヤだ。何でも、今回ここに行くことを伝えると何故か強引についてきたのだ・・・来た時に懐かしんだ顔をしたのは気のせいだ。

 「でもエミヤさ、あの二人とマジで何かあったのか?」

 「特にない」

 「そうか?アルトリアちゃんと話すときは懐かしそうに話すし、イリヤちゃんと話すときは妹と話すような表情を見せるぞ」

 「本当に何もない。強いて言うなら、不思議と懐かしさを感じただけだ」

 「そっか・・・そういや、他の皆はまだ来ないのか?」

 「ふむ、そう言えばおかしいな?」

 ここで言う他の皆とは、この後ここに来る予定のメンバーの事を指している。第二、第三弾としてアーチャーサーヴァント勢が来ることになっているのに、ここに来たのは第一弾の水着サーヴァント(アーチャークラスのみ)達と藤丸(男)にマシュに横島にエミヤだけだ。第二弾の連中達が既に来てもいい筈のに、今だに来てないので二人がその疑問を口にしたのだ。

 その理由なのだが、

 

 「ねえ、イシュタル。どういう事なの?あたしは楽しみでいろいろ用意して楽しみにしてたんだけど!先に着いている刑部姫ちゃんとの合流を約束していたんだよ?」

 「ちょっと待ちなさい、清少納言!これは私だけのせいじゃないでしょ!こうなった原因は、信長だって一因あるんだから!」

 「待てい!なぜわしを見る!本能寺の如くぼ~~ん!したのは信勝だぞ!」

 「それは誤解です姉上!私は姉上にぴったりな水着をイシュタル殿が持っていると言うから、それを先に見せてもらっている内に興奮して!」

 「「「「結局、この二人のせいじゃないか!」」」」

 「ねえ~~、早く直してくれない?せっかくダーリンが人になっているんだから、二人で愛の時間を楽しみにしていたのに~」

 「いや、俺はいろんな女の水着を見てナンパしていろいろできれば(ぎりぎりり)ぬおおおおお!!いたいいたい!アルテミス、抓らないでくれええええ!」

 「は~~。まあ、このままじゃ今後の戦いに支障が起こるから全力で直すけど」

 「お前達は今回は諦めてくれ・・・はあ、わしだってこっそり遊びに行きたかったのに」

 

 何かいろいろグダグダなのだが・・・まあ、とにかくイシュタルと織田信勝が何かやらかして、レイシフトできなくしてしまったようだ。

 

 

 

 そんなことになっているなど、横島とエミヤは想像が

 「ふむ。イシュタルが大きく目立つためにいろいろ用意していたが、いざ出発!と言うところで最大級のうっかりが発動して、レイシフトできなくなって飛べなくなってしまったといったところだろう。いつぞやのレースでやらかした前歴もあるからな」

 「なるほど、美神さんが儲け話に飛びついたがエミさんもいて、どっちが先に報酬を捕れるか競争している内にいろんなものをぶっ壊してしまって報酬を台無しにしてしまったといったところか」

 「その例えは私には想像できないが・・・その美神と言うのはよほど金が好きなのだな。ミドラーシュと仲良くなれそうだな」

 「この世は金!と言い切って俺を平気で盾にする人だったから絶対になれると思うけど・・・でも、表面上は仲良くしても確実に儲けの分け前のことで全部自分だけのものにしたいから、ばれないようにどこでこっそりと裏切るか考えている内に、結局全てを台無しにするのが目に見えるようだ」

 「同族レベルか・・・絶対に関わりたくないタイプだ」

 ・・・出来ていた。エミヤは美神に会った事ないが、横島が言ったその想像が出来てしまった事に一緒に溜息を吐いた。

 「それよりさ、どうしてイシュタルがそんなうっかりをするって知っていたんだ?あの前歴があってもそうそうそのイメージは出来ないと思うが」

 「確実を通り越した絶対レベルでやらかすと本能が言ってきた・・・英霊になる前に似たようなタイプにそんなやらかしを受けたことがあったのかもしれない」←これは仕方がない。

 「皆が来れてないのが何よりの証拠だから、レイシフトはもうできないと考えられる・・・つまり、ここで遊べるのは俺らとジャンヌちゃん達だけってことか・・・他の美女達の水着や肌が露出しやすい薄着を見たかったのに」

 「巻き添えを食らった皆は哀れだな」

 「「・・・・・・はあ」」

 「考えを変えよう。バカンスは俺達だけもらえたってことで」

 「そうだな。頭痛の種があっちで止まったことは純粋に嬉しい」

 この瞬間だけ、二人の頭痛は理由が一致した。

 

 

 

 

 

 その会話が終わった直後に、横島お待ちかねの

 

 「おっまたせ~~~!!」

 

 水着タイムとなった。アンの声に

 「待ってぶしゃああああああ!!」

 首をぎゅん!と彼女の方を向いた途端・・・言葉を出す途中で鼻血を吹き出してその場で倒れた横島。バストとヒップは出て、ウエストは引っ込むスタイルに、

 「ね~~、忠夫、どうかしら♥」

 大胆に迫ってくる性格・・・こうなるのは必然であった。

 「全く、これだから男は」

 彼女とは真逆の控え目なスタイルのメアリーもやってきた。

 「うふふ、楽しいわね~」

 メアリーと同じスタイルのエレナもやってきた。

 「あ~~、落ち着いた」

 「お前は極端だな」

 アンで鼻血と共に煩悩も噴出した横島は、この二人を見てホッとした。←まあ、二人には悪いが作者も同じ行動をするだろう。

 そこに、

 「ううう、やっぱり出てくないよ~~」

 「何を言っているのです!せっかくのバカンスを引きこもるなんて許しません!」

 「ジャンヌのその通りです。思いっきり遊ばないともったいないです」

 「そうだよ!ほら、刑部姫さん行きましょう!」

 この刑部姫とジャンヌとアルトリアとイリヤの声が聞こえた。どうやら、引きこもりな彼女をこのプールに出すことに手間取ったために遅くなったようだ。一気にそっちに目が行く・・・

 

 

 「ジャンヌさ~~~~ん!!俺と愛のランデブーしてベッドで一夜を過ごしましょおおお!そして、次の日に刑部姫ちゃんは俺とひきこもってベッドで一夜を過ごしましょおおおおお!!」

 

 

 まあ、こうなるよな。横島の言葉が最終的にベッドに行くことに関しては無視しよう。ナンパしている時のこいつに意味を求めたら負けなのだから。

 「エクスカリバー・ヴィヴィア~~~ン!!」

 「え、え、エッチなのは、イケないと思います!」

 見事前オチと同じアルトリアからの宝具を食らった横島・・・吹っ飛んだナンパ男にどっかのまほろさんなセリフを言ったイリヤちゃんである。←イリヤが主人公のあっちの原作でもいいそう。

 「・・・み、見てしまった」

 「先輩♥、私も見ちゃいました♥」

 肝心の藤丸とマシュのカップルはどうやら別のところで一緒に着替えていたようだ・・・原作でも結婚イベントで結婚してほしいと思っている作者である。女同士なら尚更見たい!!

 そして、戻ってきた横島は

 「いいですか。声をかけるなとは言いませんが、ああいう行動はよくありませんよ!そりゃ、バカンスだから羽目を外したい気持ちも分かりますが、ほどほどにしないと!」

 「はい!すいませんした!(ジャンヌさんの水着とスタイルが眩しい!)」

 正座でジャンヌから説教を受けているふりをして、視線は彼女の体に夢中だった。

 「ね~、ジャンヌ。黒髭じゃないからいいじゃない」

 「そうは言っても!」

 「ほ~ら!早く遊びましょう!今はあなたも言ったバカンスなのだから!」

 「あああ~~!横島さん!自重してくださいね~~!」

 だけど、遊びたい気持ちでいっぱいのアンに連れていかれたジャンヌ。残された横島は

 「ふ~~、さて、一通りの挨拶(ナンパ)も済んだし俺も遊びに行くか」

 挨拶と書いてナンパと読むいつもの事も終わったことなので、彼女らと遊ぶことにした。

 

 

 

 まず横島が向かったのは、

 「本当に、遊ばないつもりなんですか?」

 「うん、だって日影ってここしかないもん」

 「しかも、プールには目もくれずに皆に目を向けて・・・」

 「ふふふ、モデルがたくさん。妄想もどんどん出てくるから原稿がはかどるはかどる・・・きよひーもいないからのんびり描ける」

 パラソルの下で同人誌作成をしている刑部姫だ。

 「・・・マーちゃんとマシュちゃんのラブラブっぷり。羨ましい」

 「そうだな(原稿に描いている藤丸が女なのは無視するべきか?いややめておこう、もしR18な同人誌だったらどうなるか気になるし!)」

 「・・・ねえ、横っち。いつものあんたなら「だったら俺とラブラブしませんかああああ!」と言って飛びかかってくるんじゃない?」

 「可愛い水着を着た刑部姫さんにとびかかるのはちょっとダメな気がするんだ」

 「何か調子狂うわね~~(・・・やっばい、可愛い私でちょっとドキってきた)。仕方ない、この部分を描き終えたら付き合ってあげるわ」

 「え?でも」

 「いいって。原稿にかかりっきりじゃまずいし、解放的な場所に来たなら楽しまないとね(そ、それに、横島は私のこういう趣味を知っていても全然気にしないし・・・むしろ応援だってしてくれる。マーちゃんがその第一号だったけどマシュちゃんには勝てないし、他の皆もかなり横島を気にしているし・・・アーチャーになって大胆になれている内に距離を縮めるぞおおお!///)」

 彼女に気を使わせた感じで、横島とプールで遊ぶことに付き合ってくれることになった。数分後、藤丸(女)とマシュと清姫との三角関係な同人誌の下書きを描き終えて、二人はプール内を歩きだした。その時、刑部姫が照れていたように見えたが横島は水着の彼女達を探すのに夢中で気づかなかった。←リアルの同人誌も出てそう・・・一般でもR18でも。

 

 そして、数分後に

 「お~、刑部姫ちゃんも来たね~!」

 「ふふ、横島も一緒なんて珍しいじゃない」

 メアリーとエレナが遊んでいるところに入った。

 「メアリーちゃんもエレナちゃんも可愛い水着をしているね」

 「・・・社交辞令でしょ、どうせ」

 「ふふふ、それでも褒めたのはいい事でしょ」

 「え?本気で思っているけど?二人とも本当に可愛い水着だな~。と思ったから言ったんだけど」

 もちろん、横島はこうした褒めは本気で言うがメアリーは疑心暗鬼でエレナは心の余裕で聞き流した。

 「うんうん、私も二人ともこの姿は可愛い・・・ちょっとモデルになってくれない?」

 「断る。何か私とエレナさんと横島の三人の修羅場全開な同人誌を描きそう」

 「大丈夫。R18にはしないから・・・したら面白そうだけど」←さっきしていたのに?

 「ロリロリ全開な私達が横島に迫って濡れ場に「ちょっと待ったああああ!エレナちゃん!頼むから言わないで!想像しちゃうから!ちょっとつつましやかな胸に押し付けられて煩悩に負けそうな自分が思い浮かんじまったから!」へ~~、うふふ、ねえメアリー。ちょっと楽しまない?」

 「何かエレナさんがアンに見えるけど・・・でも、確かに楽しそう」

 そう言って、二人は横島を左右から抱き締める。

 「のええええおおおおお!!さささ、左右の脇腹に、わき腹に二人の胸の感触がああああ!やばいやばいやばい!ダメじゃダメじゃ!思わず押し倒したい気持ちになるううう!」

 「ふふふ、これはいい・・・成長途中のブラコンな妹二人の胸の感触に、思わず襲いたくなる気持ちになる兄がひたすら我慢する。いいネタが出たあああ!(私が最後に奪い返して終わりのやつにするけど!)」←いや、このネタって結構リアルの漫画で出ているぞ?

 エレナのちょっと危ない発言が出しそうになった時点で、既に横島の脳内妄想はエロ路線に向かっていた。その事に気付いた二人がつつましい胸を押し付けて横島を困惑させて、焦らせて、必死に煩悩を抑える為に頑張る・・・その姿をみてネタが見つかったことに喜ぶ刑部姫。

 ニヤリとして、今度は

 

 「「お兄ちゃん・・・好きにして♥」」

 

 上目遣いのウルウルした目の愛らしい妹キャラになりきって、この言葉を言った。

 「にゃああああ!お、おおおお、刑部姫しゃんん!ちゅぎにいきゅじょおおお!」

 「あああ!これからが楽しそうだったのにいいい!」

 こんなことを言ってきた二人に、一瞬お兄ちゃんも好きだああああ!という言葉を出しそうになるのを抑えて、二人を振り切って刑部姫の腕を掴んで走っていった・・・急に腕を掴まれてびっくりした刑部姫が、さっきよりさらに照れた顔になったことに前を走る横島はやっぱり気づかなかった。

 残された二人は楽しそうに横島を見ていたが、

 「ふ~~、仕返しできたからいいか」

 「仕返し?」

 「アンに鼻の下を伸ばしていたことだよ」

 「もしかして、自分も女として見られたかったの?」

 「何の話かな?」

 「うふふ、そっか~~。そうかそうか!」

 メアリーのチラッと見せた本音を見て、エレナは彼女の女の気持ちを理解した。その後、エレナの追及に言葉では否定しても顔の赤らみが否定してなかった。

 

 

 

 次に向かったのは、テーブルがいくつものある出店がある場所だ。そこには

 「どうした横島、随分と疲れているようだな・・・ここで食べていくといい」

 何故か裸エプロン(+海パン)のエミヤ・・・まあ、早い話どこかの日常が裸エプロンな十傑の一人と同じ姿と思ってください。

 「はむはむはむはむ・・・エミヤ。お代わりです!」

 「え、えっと、その・・・私もいいですか?でも、私はアルトリアさんほどいりませんので!」

 がつがつ食べてお代わりを要求するアルトリアと、その食べっぷりを見て引きながら同じように皿を出すイリヤに

 「すいません、私もお代わりお願いします」

 一緒だったアンと途中で別れたジャンヌと

 「先輩。あ~~ん」

 「ま、マシュも、あ~~ん」

 このカップルがいた。そんなカップルを見たら、

 「・・・」←すっと出す藁人形と五寸釘とハンマー

 本能レベルでこれを出すのが横島だ。それを見て

 「ダメですよ。横島さん、呪っては。恋人同士のやる事に手出しはご法度です」

 そのカップルを微笑ましい姉な顔で見ていたジャンヌが止めた。

 「ならジャンヌさん!俺と恋人同士なことをしてください!それならやりません!」

 「いいですよ」

 「ははは、いや~~すいません、いきなりそんなことを言われたら迷惑ですよね」

 「そんなことありませんよ。早速この食べさせあいを真似しましょう」

 「そうですね。と言うわけでエミヤ!それが出来るものを作ってくれ!」

 「・・・・・・横島。いい加減、現実に戻ってこい」

 読者の皆さま、あれ?と思いましたよね?横島が驚くことをしないでそのまま恋人になってもイイ的な雰囲気になっていることに・・・ご安心ください。話の流れからジャンヌの了承を受け入れて、早速恋人らしいことをしようとしているように見えるが、その様子を見ていたエミヤは横島が現実逃避していることを見抜いたから、現実に戻って来いと言ったのだ。そう、まさかのジャンヌの肯定に流れるまま夢の世界にいると思い込んでいただけである。

 「何を言っているエミヤ。俺はジャンヌさんと恋人同士だぞ」

 「いい加減に・・・戻って来い!(がん!)」

 持っていたフライパンで横島の頭を叩くエミヤ。

 「・・・っは!じゃ、じゃじゃじゃ、じゃいぬさん!じょじょじょ、冗談ですよね!恋人同士になってくれるなんて!」

 「まだ、信じられないか」

 「そりゃ、横っちからすれば夢ものだと思うよ?」

 うんうん、その通り。

 「・・・ここで恋人を作るのも悪くないですね。ああそれと横島さん。私と恋人になるのでしたら、これからはカルデアでは私と一緒に暮らしましょう。愛しあう男と女は一緒じゃないといけませんからね・・・そう言えば、妹にも紹介しないといけませんね。うふふ、どんな顔をするか楽しみです」←確実に妹扱いされているオルタは絶叫することでしょう。

 「わ、わ、わ!こ、こ、これが、愛しあう二人が住むと言われる同棲というものですか!」

 「イリヤ君。そのような単語は覚えなくてもいい」

 「・・・・・・失礼しますううううう!!」

 どんどん話を進めるジャンヌ。そこに追い打ちをかけるかのように食べるのを忘れてジャンヌの言葉に同棲と言う言葉を出すイリヤに説教をするエミヤ。

 頭のキャパがオーバーしていく横島はついに逃げ出した。まさかの恋人OK発言をしたジャンヌに、エミヤと刑部姫は確認をした。

 「やれやれ、ジャンヌ。からかいはほどほどにしないといけないぞ」

 「からかいは半分ですよ。もう半分は本気です」

 「・・・ジャンヌちゃん。横っちに言ったこと半分は本気だったの?(えええ!マジなの!)」

 「ええ、どんなに白い目で見られても相手の為に泥をかぶろうとする彼になら恋人になってもいいと思っています・・・それに」

 「「それに?」」

 「彼は気づいてない。自分の本当の本質を既に見抜かれていて・・・私のように狙っている女が他に結構いることに」

 「・・・え?ちょ、待って!どうして私を見るの!(ま、まさか、気づかれていたの!)」

 「そういう事か・・・刑部姫が横島に付き合うことに少し疑問だったが、そういう事だったか。漫画のネタな奇行をする奴の観察のためじゃなかったという事か」

 「ちょ、ちょちょちょ!待ってってばああああ!(うううう!!恥ずかしいよ!)」

 ジャンヌの視線の先で焦る刑部姫を見て、エミヤは彼女の行動に納得した。どんどん焦るが・・・彼女の赤い顔が否定要素を無くしていく。

 「エミヤ!超大盛り焼きそば、もう三杯分お代わりです!」

 アルトリアの皿を差し出す言葉が、この甘い雰囲気を出す刑部姫の一面を台無しにしていく・・・何というか、どこかの原作を光景みたいですね。

 

 

 

 ぜ~~、ぜ~~と息を吐きながら、何故か高所から滑り降りるウォータースライダーの入り口までやってきた横島。そんな高いところに何故?と言う理由は、ここなら誰かやってきてもすぐに滑って逃げられると思ったからだろう。

 だが、それは

 

 「忠夫~~♪待っていたわ~~♪」

 

 最初からそこに誰かさんがいた時は使えないけど・・・そう、ここにはアンがいた。

 「な、ななななん!何でアンさんが!」

 「高いところから忠夫を探そうと上って、見つけたら滑って下りていこうとしたんだけど・・・まさか忠夫の方から来てくれるとは思わなかったわ~~♪」

 「のおおおおお!抱き着いてきたあああああ!胸があああ!煩悩がああああ!」

 「うふふふ♥さあ~、私とた~~っぷり付き合ってもらうわよ~~」

 背後から横島に抱き着いて水着越しの自慢の巨乳を押し付けるアン。

 「ななな、何で俺なんですか!やる相手なら、あなたのマスターの藤丸でしょ!」

 「だって~~、私も入れないくらいにマシュちゃんとラブラブなんだもの」

 「海賊なら奪い取るでしょ!」

 「そうよ~~、だから、忠夫の心を奪うことにしたの」

 つまり、自分達もラブラブになろう。と言っているようなものだ。だが、横島は疑問だ。

 「で、でも、俺って覗きはする。女の裸が見たいエロエロな男ですよ!」

 「女の裸を見たいのは男なら当然でしょ?」

 「その見たい気持ちは普通の男より多いんですって!煩悩男・スケベ野郎と呼ばれているくらいだし!今だって、アンしゃんのむにぇぎゃああああ!」

 「別に私は構わないわよ~~。だって」

 その胸の押し付けをさらに強くされてしまい、既に言葉が成り立たなくなりそうになっている横島にアンがさっきのジャンヌの言葉を

 

 「どんなに白い目で見られても、相手の為に泥をかぶろうとするあなたになら恋人になってもいいと思っているわ~♪」

 

 言って告白した。

 「は?な、にゃにゃな、何を?」

 「伊達に海賊で部下達を束ねてなかったわよ。忠夫のように皆の為に自分から泥をかぶる部下もいたからね。そういう人は好感を持てたわ。それに」

 「それに?」

 「私の一番心を奪ったのは・・・レイシフトで一緒になった時にあなたが夕陽を見た時よ。それこそ、マスターへの想いをマシュちゃんに譲ってもいいくらいに、忠夫にときめいちゃったんだから!(メアリーも同じ気持ちよ。こうして二人だけになったのだってメアリーに負けたくないからなんだけど)」

 「ま、まさか、さっきジャンヌさんの説教から助けてくれたのって」

 「それもあるけど・・・ジャンヌが横島を独り占めしているからむかついただけよ」

 ムスッとしたアンは滑り台に横島も連れこんだ。

 「ちょ!ななな、何を!」

 「さあ、私をこんなむかむかさせた横島にはお仕置きが必要ね!」

 「のおおおお!!」

 「あははは!」

 そして、二人で抱き合うように滑りだした。さて、読者の皆さま・・・もちろんお約束はありますよ。そう、男女がウォータースライダーを滑ると必ず起きるお約束・・・さあ!問題です!出口のプールで二人は一体どんなお約束をするのか!次の三択からお選びください。

 

 1、アンの胸の谷間に横島の顔がジャストフィット!

 2、アンの水着のブラが外れてそれを見た横島が鼻血

 3、何故か横島の体勢が逆になり、アンの水着のショーツに顔をうずめた。

 

 これらのお約束の内、一体どれになるのか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 答えは、

 「「「「「じ~~~~~~!!」」」」」

 「のおおおおお!いやあああああ、見ないでHイイイイイ!!」

 「あらあら、これを忘れて行っちゃったわ。うふふ~~見~ちゃった。見~~ちゃった♪」

 

 

 4、横島の海パンが脱げて、スライダーの出口に集まっていたヒロイン達が横島の息子を見る

 

 

 でした!男の海パンが脱げて脱兎のごとく逃げる・・・これもまたお約束ですね!←だったら三択問題なんか出すな!

 「アン、私が届けるからちょうだい」

 「あらあらメアリー。本当に届けるの?他にも何かするんじゃないの?」

 「変なことを言ってないで、私が届けますから貰いますよ」

 「待ってジャンヌちゃん。私がする。そもそも一緒だったのあたしだし」

 「「「「(バチバチバチバチ)」」」」

 そして、アン・メアリー・ジャンヌ・刑部姫が火花を散らす。

 「あらあら、若いわね~」

 「イリヤと同じ背格好のエレナが言うと違和感あるな」

 「うん、そうですねエミヤさん」

 「ふむ、もぐもぐもぐもぐ・・・まあ、横島もたまには痛い目に合うのもはむはむはむはむ・・・いいでしょう、ごくごくごくごく」

 「「「喋るか食べるかどっちかにしろ!」」」

 「・・・・・・」

 他人事のように見ている四人だが、アルトリアが三人から注意を受けると食べる事だけに意識を集中することにしたのか、黙食に専念した。←皆さん、おしゃべりする時はマスクをつけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 因みに更衣室に逃げた横島に、誰が海パンを届けたのかは、

 「嫌あああああ!裸を見られるって、こんな恥ずかしい事だったのおおおおお!」

 「「あらあら、素敵なものを持っているわね~」」←アンとジャンヌ

 「(ドキドキが止まらない。あそこから目が離せない)」←メアリー

 「・・・これが、妄想とリアルの違い!」←刑部姫

 まあ、全員で行って着替えようとした横島のあれを見られるのもまたお約束だ。その後、男の更衣室なのに自分達しかいないから入り込んで横島と彼女らが部屋の鍵を閉めて何をしたのかはR18のいつかの話・・・と書いている時点で既にどんな話かわかるだろ?いやいやいや、こうした終わり方をするのもお約束ですから?←作者側のお約束を出すんじゃねえ!

 




 宝具による横島お星さまは今回はこれだけですいませんでした!いや~~、しかしこうして水着話を書くと何となく書いている側は、お色気もそうだけどマジで少しだけ涼を感じてきます。イメージするだけでも、涼しめるのはいいかもしれませんね。


 次回ですが・・・ランサーかライダーどっちかにしようと悩んでいます。でも、その前に・・・東方ヒロイン勢の脳内診断をしないと!
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