横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
最近、完結した昔の漫画を思い出しますね。最初に思い出したのは結構面白いと感じた「WHO is 風生!」ですね。タイトルが正しいかわからないけど、幼馴染二人の血を一滴飲むとすごい凶暴になるショタ属性満載の普段はおとなしいちっこい高校生が主人公のやつです。
では、どうぞ!
横島忠夫は窮地に陥っていた。
「どうしてこうなった」
だが、彼だけではない。もう一人、窮地に陥っている人物がいた。
「何でこうなった」
対魔忍を育てる五車学園の生徒であり、実力のあるふうま家の現当主の座にいるふうま小太郎だ。目抜きと呼ばれて実力を持たない当主として見られていたが、この五車学園の学園長を務めている井河アサギの計らいで彼を隊長とした独立した隊を持つことになり、今ではかなりの実績を上げたことで有名人となっている。
この二人が一体どんな窮地に陥っているのか?それは、
「「「「次は忠夫(若様)の番ですよ!!」」」」
「「どうしてこうなったんだあああああ!!」」
目の前の正気を失った対魔忍達に追い詰められているのだ。いったいどうしてこうなったか?この二人の窮地を説明するためには、三十分前にさかのぼらないとならない。
この日はちょうど終業式であり、明日から夏休みなので生徒の皆が浮足立つ。
「なあ、明日からまた皆と会う機会が減るから少し遊ばないか?」
小太郎のこの一言から始まった。
「お、いいね。しばらく会えなくなるからな」
その言葉にまず賛同したのが同級生の上原鹿之助だ。身長が低く雷の忍術を使うが威力が低く、同じ雷の忍術を使う同級生の水城ゆきかぜが学園でも上位に立てるくらいの強さを持っている為、実力を低く見られているが別の戦い方を小太郎に見出してくれたため、そっちで頑張っている。
だが、彼は童顔で体つきが細めで女の子っぽく着替えとかも小太郎とは一緒にしない等、時々男とは思えない行動もするが・・・この理由に関しては原作をやってもらった方が速い。
「う~~ん、そうね。今日くらいは羽目を外してもいいかな?」
ちょっと渋ったが笑顔で頷いたのが相州蛇子だ。彼女は元気で笑顔が似合うJKがぴったりな女の子だが、上半身は彼女のままだが下半身を八本のタコの脚に変えることが出来て、そのままタコの性能をフルに活用できる対魔忍だ。口からは墨を吐いたり、タコの脚を切られても再生でき、周囲の風景の擬態も出来る。←ただ、擬態は裸でないとできないらしい。
小太郎とは幼馴染だが・・・まあ、この言葉でそれ以上の感情を持っているのは、原作をやってない読者でも気づくだろう。
「私もいいわ。凜子さんが迎えに来るからそれまではね」
「何!美女が増えるのか!なら俺も待つぞ!」
「あんたはナンパが目当てでしょうが・・・」
「悪いか!」
横島とこんな会話をしたのがさっき名前を出したゆきかぜである。凜子とは秋山凜子の事だが、この後出すのでその時に紹介しよう。水城ゆきかぜはさっき書いた通りかなりの実力の持ち主だが・・・挑発するとカッとなりやすく、とんでもない威力の雷をぶっ放して凜子や教師に叱られるのは一回や二回ではない。褐色の肌で元気いっぱいな性格だが、この原作の女性キャラはかなりの確率で巨乳だが・・・彼女の胸はつつましやかである。←この後、雷を受けて焦げ焦げになった作者である。
最初は帰りに寄り道しながら遊ぼう。という考えだったが、教室でトランプになった。その理由はさっきのナンパと言う言葉であり・・・横島のナンパはちょっとした迷惑行為になっている為、やっと夏休みになったのに始めから説教は受けたくない・・・早い話横島のせいだ。←ふうまもかなりの確率で厄介ごとに巻き込まれる性質なので、それを回避するためでもある。
横島とゆきかぜはつまらないと言ったが、小太郎の説明にゆきかぜはすんなり納得した・・・もちろん横島は納得いかなかったが、ゆきかぜの弱い雷撃を食らって諦めた。
この五人で大富豪五回勝負して、一番負けた者がジュース奢りという優しい罰ゲームだった。本来一番負けるであろう横島が一回も負けず、小太郎・鹿之助・蛇子が一回ずつ負けた。
四回目で小太郎が二回目の負けが決定した時に、
「ゆきかぜ、迎えに来たぞ」
秋山凜子がゆきかぜを迎えにやってきたが、一人ではなく教師も一人一緒だった。
彼女はこの学園の生徒では一番の有名人であり、面倒見がよく弱きを助ける信念と実力もトップクラスの為、助けられた女子が惚れていき・・・今では彼女らが凜子様ファンクラブを作ってしまい、どんどん女子が入り続ける現状。肝心の凜子はそんなクラブの存在を知らず恋愛も全然しないため、彼女等からすればアイドルを飛びぬけて教祖レベルなのだ。凜子は顔もスタイルもモデルレベルの為、男子にも高い人気がある。←だが、横島は彼女をナンパはしない・・・理由は後でわかるぞ。
そんな彼女はゆきかぜを妹のように見ているので、今日は一緒に帰ろうと約束でもしたのだろう・・・ここまで遅くなったのは明日から会えなくなるファンクラブ一人一人に挨拶したからだ。
「お館・・・じゃなく、あなた達、まだ残っていたのですか」
凜子と一緒に来た教師はふうま時子だ。彼女は小太郎と一緒に暮らしており、彼の執事でもある。幼少の頃からずっと一緒に生きてきたため小太郎が頭の上がらない女性で・・・実は腹違いの姉でもある。教師・執事という立場から厳しくしているが・・・内心は甘えさせたくてしょうがない。
「おお、時子さん!」
「「断ります」」
「せめて言い終わってから断って!」
「「「ははははは」」」
時子にナンパしようとしたが、速攻で断ったことに涙を流す横島に笑う皆。大富豪も最後の一回となり、時間もないから最後は罰ゲーム候補の小太郎・鹿之助・蛇子の三人でやる事になった。小太郎が負ければ四人分奢り、鹿之助か蛇子が負ければ小太郎と一緒に皆に奢るというものなので、お小遣いの消費を少しでも抑えたい小太郎としては、どっちかを巻き添えにしたいから何が何でも勝ちたい。
時子もそれくらいなら。と許可をしてくれたので、凜子と一緒に見ている。横島は美女率が多くなった教室に居られて幸せそうだが、その美女率が蛇子が最初に上がった時に一気に増えた。
「あら、まだ残っていたのね」
「ほらほら、早く帰りなさい」
五車学園の学園長をやっている井河アサギと教師の井河さくらの姉妹が校内の見回りの為にやってきた。井河アサギは裏社会では知らないものはいない!というくらいのとんでもない実力を持った女性であり、名字でわかる通り井河さくらは彼女の妹である。
「若~~!!お迎えに上がりましたああ!」
「若様、あなたの災禍が来ましたよ♥」
「災禍!何があなたのだ!」
「ちょっとした冗談ですよ・・・うふふ」
何故か、ふうま天音とふうま災禍が窓から入ってきた。学園の関係者じゃないからだろうが・・・この二人は小太郎・時子同様ふうま家のものであり、天音は時子から執事の座を奪いたい自称執事であり、災禍はそこまで執事の座にこだわってないが小太郎を可愛がりたい、甘やかしたい女性である。
「う~~ん、眼福眼福!」
「鼻の下が伸びているわよ、横島」
「だらしないね~~」
『・・・まずい。まずいぞ!』
一気増えた彼女等に鼻の下を伸ばすが、内心はかなり焦っている横島。実は今いる彼女等の中に二人、横島にとって危険人物がいるからだ。
「やっほ~~!ここにいたのね!」
そこに更にもう一人、高坂静流である。彼女は、一言で言うなら
「ちょおおおばくにゅうううううう!!(ぶしゃああああ!!)」
超爆乳の持ち主なのだ。しかも、彼女はその妖艶なスタイルで敵から情報を聞き入れる諜報活動を専門とした対魔忍であり、魅惑・蠱惑・誘惑の全てが体からあふれ出ているのが見えるくらいに、エロい体と雰囲気を持っている。そう・・・今着ている普段着すら既にエロく見えるくらいに。だから、横島が彼女を見ただけでここまで鼻血を出してしまうのは無理もないのだ。
「あらあら♪いつも面白いわね~横島君って」
「そう言いながら何をするつもりなのかしら?」
「ちょっと、悪戯を」
「やめなさいって」
瀕死となった横島のズボンを脱がそうとする静流をアサギが止める。小太郎は隊の任務でよく会うので見慣れていたから横島ほどの反応はなかったが、それでも彼女の超爆乳と太ももには本能レベルで目がいく・・・それが、
「よっしゃ!上がりだ!」
「あ!」
小太郎の全員奢りが確定となってしまった。
横島が意識を失い、小太郎が購買でジュースを買いに行っている時に事件が起こった。
「皆、これ食べて!昨日、お客からもらったの!」
ヨミハラという裏の顔が多い地下の街で情報収集の為、店をやっている静流がウィスキーボンボンを出した。
「え?蛇子達も食べていいんですか?」
「大丈夫!あなた達用のノンアルコールタイプも用意したから!」
「用意がいいわね」
「私達もいただいていいのですか?」
「ふうまの人達もどうぞ♪」
生徒の鹿之助達用のノンアルコールタイプも用意していた。教師やふうまの人達が一個程度で酔う事はないので、静流はそれも想定してこれを持ってきたのだ。ボンボンの評価は上々で、あっという間に用意した分がなくなったが、ボンボンの中身のウィスキーは香りが相当強かったのか、
「う~~ん、何か変な気分」
「そうね、ちょっといい感じ」
「う・・・う」
鹿之助・蛇子・ゆきかぜが香りで酔いかけていた。因みに凜子もだが、常日頃から鍛えている為か顔には出なかった。
「あらあら、香りが強すぎたみたいね」
「ちょっと、笑顔で言える事じゃないわよ!」
「上原君!相州さん!水城さん!」
「「「・・・ZZZ」」」
ついに寝てしまった・・・時子が声にも反応がない。お気楽な事を言ったさくらが三人を保健室のベッドに寝かせて、起きるまでそばに居ることになった。その間に一人女性が来て(←この女性にアサギと静流以外驚いた。後に明かします)、静流が持ってきたもう一つのボンボンを彼女らは食べたのだが・・・これが大きなミスだった。
横島が意識を戻したときに小太郎もジュースを持って戻ってきたのだが、
「「「「「「ギラリ!」」」」」」
何かとんでもないくらいの眼光を彼女等から浴びた二人だった。
「「え?ど、どうしたんですか?」」
訳が分からない二人はキョトンとした。
彼女らの足元にはボンボンの空箱が落ちているのだが、実はこれには『催眠誘導剤』が入っていた。さっきと全く同じ形と味だったので完全に油断していた・・・この薬の効果で食べてしまった彼女らは意識が朦朧として、完全に命令を忠実に従う状態になってしまった。←未成年の凜子も一個くらいなら、という考えて食べてしまった。
彼女らはこうした薬物を受けて、任務で捕まって文字にするのも躊躇うくらいの酷い卑猥な目に合わされてきたから免疫があるのだが、持って来た客はその薬をすごく強めにしていたのだろう・・・推測だが、こっそり店に侵入して食べた静流を強引に襲うつもりだったのかもしれない。渡した時に食べさせなかったのは、察しのいい彼女に感づかれないためだ。
そんな彼女らの耳に入ったのが
「ぐ~~、皆の乳尻太ももを抱かせて~~」
横島の寝言・・・これが窮地を作ったのだ。まず、この言葉に教室に残っていたアサギ・さくら・静流・凜子は横島に目がいった。そして、まさに丁度その時に
「買って来たぞ~~」
ジュースを抱えて戻ってきた小太郎に時子・天音・災禍が彼に目がいった。
「「「「横島君!私を抱いて!」」」」
「「「お館様(若様)!私を抱いてください!」」」
目に入った男二人にこう言ってきた。横島の一言が、彼女らの性の衝動を最大限に大きくしてしまったのだ。二人は慌てふためく・・・どっちも迫られることに弱いのだ。
「「「「「「「・・・私が抱かれるのよ(ギラリ!)」」」」」」」
自分以外の女の存在に殺気が高まった。完全に理性がない状態で戦っては、五車学園を冗談抜きで全壊しかねないので
「こ、これで決着をつけましょう!」
「そ、そうしよう!」
そのやばい未来を避ける為にトランプで勝者を決めることになったのだが・・・この判断が彼女等にはトップが抱かれるという考えになったことに、二人は気づけなかった。
そして、もう一個トランプを持ってきてさっきは大富豪だったが、
「「く、またジョーカーが」」
今は横島とのS○X決定戦参加の四人と小太郎とのS○X決定戦参加の三人がそれぞれババ抜きで戦っている。小太郎の方は言わずもがなふうまの三人だが・・・横島の方が結構まずい人選だった。
『俺、とんでもない人達から狙われているんじゃ』
真っ青になりながら、一人目・井河アサギに目が行く。
『最「恐」の人・・・何故最恐と呼ぶのか、実は麻木さんってヤンデレ何だよね。ある日呼ばれたら「私の夫になりなさい!」とハイライトオフな目で言われたんだぞ!立場上まずいから断ろうとしたら「大丈夫よ、私の権力で教師と生徒の恋愛をできる様にしたから」なんて言って俺を押し倒して・・・これ以上は言えん!というか、どうして俺はあそこまで好かれたんだよ!』←彼女は何度か忍務で人質を助ける為に捕まってレイ○されそうになったことがあったが、「その美女は俺のものだああああ!」と言いながら何度か助けて・・・横島がよくナンパする姿に立場上我慢していたが、それが病む結果になった。
一瞬横島に目が行くとニコッと笑顔を見せたが、横島はその笑顔が社交辞令ではなく『いなくなったら・・・分かってるわよね』という強迫的なものだと分かっていた。
そして、二人目・秋山凜子に目が行く。
『この人は最『狂』・・・性格は真面目で信念がビシッとしていて、強さも申し分ないから狂いはおかしいんじゃないか?と思うけど・・・実はストーカーなんだよ。皆の前ではその顔だけど、必ず休み時間は俺の後ろの角からじ~~~っと見続けるんだよ。しかも、ファンクラブの女子と話していても視線は必ず俺に来るような場所で話すし、休日の時も必ず変装して後ろから着いてくるし、家にも必ず忍び込んで家事をするし・・・ここまで粘着する理由が分からない!』←セクハラする横島に最初は怒りを覚えたが、自分から離れて傷つけないように我慢していることを知って意識するようになった。セクハラで横島に近づく女性がいないなら自分が!と思ったが、ファンクラブが壁となって中々話せなくなっていき重くなったわけである。さっき彼女が来るとわかったのに残ったのは妹的な存在のゆきかぜがいれば、変なことはしないと思ったからだ・・・でも、美女率が高くなるのも間違いではない。
彼女と目が合うと、真っ赤になって笑顔を見せた。文字だけなら初心な女子的な感じに見えるが、映像があったらその笑顔がとても怖く、目に光が無く『たとえ負けても、ずっとあなたから離れないから♥』という闇を連想させる笑顔だと分かるはずだ。
背筋をぞっとしながら、更に三人目・高坂静流に目より爆乳に目が行く。
『この四人で唯一安心できるんだけど、正直体がもたない!何しろ最『胸』の持ち主で、どうしてもそっちに目が行く!しかも俺が異世界転移にいた事を唯一知っている人なんだよ!いったいどこで知ったのか聞いても答えてくれないし(←独り言を聞いただけ、早い話横島の周囲への注意不足)!!それ以上に疑問なのが・・・俺に胸を押し付けたり、某亀仙人のいうパフパフをさせたりするんだ!煩悩が溢れまくって手を出したいけど、ぬああああああ!思い出してしまったああああ!』←彼女が異世界の事に興味を持ち横島の家に行ったが、本人は寝ていたから遊び心で目を覚ましたら新婚さんごっこみたいに裸エプロン(水着付き)やったら面白そう。と思って、その準備をする中で寝言で涙を出しながら恋人を失ったことや二度と家族や友達に会えない事を聞き、甘えたい存在が全然いないことを知り母性本能が一気に沸き上がり、自分に甘えさせよう!という思いから、母性の塊であるおっぱいを使うようになった。
そんな彼女の反応は、温かみのある笑顔だった・・・ただ、何となくだけど『全部終わったらず~~っと抱きしめてあげるから、私から離れちゃだめだぞ♥』という、溺愛する母親な感じがする笑顔だった。ただ、その溺愛が完全に度が過ぎてしまいSOXをしてもいいくらいの愛情を持っていた。
最後に、さくらと入れ替わりにやってきてアサギと静流以外が驚いた彼女に目を向けた。
『な、なんで、どうしてここに・・・ゆきかぜちゃんのお母さんがいるんだよ!』
五年前の忍務から、行方不明扱いになっている水城ゆきかぜの母親の水城不知火だった。胸のでかさは静流よりでかくスレンダーなゆきかぜはここの部分は遺伝できなかったようで、横島は初めて会った時は完全に親子だと気づけなかった。しかも、旦那は行方不明の彼女を探す途中に死亡したため未亡人である。超特大爆乳の女性が来たのに、横島は喜ぶどころかナンパをしないでむしろ焦っていた。
『最『驚』の人が来てしまった!ゆきかぜのお母さんが・・・メンヘラなこの人が!海で余りにもエロ過ぎる水着を着ていたから思わずナンパしちまったが、その時に霊感でやばい人だと気づいて『覗』で心を見たら卑猥な苦しい目に遭って対魔忍とは敵対している魔族側にいることを知っちまったから、気づけば彼女のエロい体で文珠を出しまくって奇跡的に四文字文珠『完』『全』『復』『元』で対魔忍時代の体に戻したんだよ。その後、近くにいた魔族達は『幻』で騙して不知火さんをここまで連れて来て、彼女を見て驚いたアサギさんと静流さんに全てを話したんだよな(二人はこの時に文珠のことも知った)・・・でも、これをしたくらいでメンヘラになるとは思えないし』←これをしたくらい、と考えている時点で狙ってやったわけではない時の横島の思考がずれている。自分の全てを戻してくれた恩人に彼女は全てを捧げる気持ちになったが、女にナンパしまくる横島を見て徐々に魔族の時の闇みたいなものが彼女をメンヘラにしていった。
四人の紹介も終わり、小太郎の貞操を狙うふうまの三人の詳しい説明は・・・原作をやってください!これ以上やっては、説明文になってしまいますので!←編集下手な作者ですいません!
不知火本人とアサギが知らない彼女らに文珠の事を伏せて自分の説明をして納得してもらった。ただ、ゆきかぜには戻っていることを伝えてない・・・そこはさすがに母親の気持ちがあるから、気持ちの整理が着いたら家に帰るとのことらしく、今は別のところで暮らしている。
横島の体と貞操と妻の座を狙うババ抜きは無言で火花を散らせていた。アサギも、凜子も、静流も、不知火も忍務の時以上の殺気を飛ばしていた。
「放課後なのにどうして秋山さんは残っているのかしら?」
「ゆきかぜが起きるまで待つだけです、不知火さんもばれる前に帰ったらどうです?」
「うふふ、まだ大丈夫よ。それより静流さんも店を開ける為に帰ったらどうです?」
「ご安心を。今日はもともとお休みですから」
アサギ(爆乳)VS凜子(巨乳)VS静流(超爆乳)VS不知火(超特大爆乳)のババ抜きは普段の横島ならだれが勝つか!よりもバストがでかい四人の乳に夢中になるが、
「「「「(o^―^o)ニコ」」」」←ただし、笑顔の中身はドロドロ。
彼女らは一枚抜くごとに横島に欲とエロを感じさせる笑顔と揺れる乳を見せるのだが・・・それ以上に霊感が絶対に逃げろ!と常時訴えてくるくらいに闇と病みを感じているために、背中の汗は既にシャツが張り付いているのだ。しかも、時間が経てば経つほどに闇と病みは増大していく。
しかも、不運なことに
「皆で仲良く帰りましょう」←汗をかく時子
「そ、そうだな。たまには悪くない」←同じく汗をかく天音
「ええ、若様と帰宅・・・うふふ、恋人同士みたいね」←こんなことを言っているが、笑顔が固まっている災禍
「「(ギラリ!)」」←災禍の言葉に視線を飛ばす二人。
「そ、そうですね!あ、は、あはははは(すまん、横島!)」←もう全身汗まみれの小太郎
ふうまの四人が帰ってしまったのだ・・・催眠誘導剤入りのウィスキーボンボンを食べた三人もこの四人が出す殺気と闇の増大に、本能でやばさを感じる恐怖が薬の効果に打ち勝って理性を取り戻し、一秒でも早く逃げないと危険だ!と思い、トランプをやめて小太郎を連れて帰ってしまった。
しかも、この殺気と闇は保健室まで届きさくらが感じたので、教師としてゆきかぜ・鹿之助・蛇子を起こして強引に帰宅させた。彼女の影に潜る術でこっそり教室を見て現状を理解すると・・・
『うん、無理!』
さくらまで帰ってしまった・・・つまり、今五車学園に残っているのは横島とこの四人だけなのだ。←凜子はゆきかぜが帰っていることを気配で知っている。
ババ抜きは四人共一人を覗いて最後の一枚まで来た・・・が、
『ぜ、全然、終わらない』
何しろ、ババがぐるぐる回っているのだ。そりゃ、負けたら横島を目の前で奪われる・・・正直たかがゲームなのだが、今の催眠誘導剤で横島しか考えられない四人にとっては自分以外の三人に勝つ姿を見せつけたい。この人は私だけのものだ!という気持ちで一杯なのだ。
ここで賞品の横島はこう思った。
『これ、勝者が決まっても・・・絶対三人は納得しないよな』
確かにその通りである。一回で決まるくらいで私の愛は消えない!いい気なものね。たかがババ抜きで勝ったくらいで。本当に愛されているのは私なのよ・・・ふふふ。的な言葉が出て、最終的にガチの血を見る戦いに発展しそうなのだ。
その頃のふうま家では
「さあ、若様。学業で頑張ったご褒美に災禍を好きにしてください♡」←下着姿になる災禍
「何を言っている!若様が好きにするのはこの本当の執事の私だ!」←同じ姿になる天音
「天音こそ何を言っているの!と言うか二人とも何て姿になっているのよ!」←語尾がだんだん弱くなっていく時子。
「ご主人様♥こんな三人より、メイドの私を存分に愛してください♡」
三人だけじゃなく、殺人鬼に捕らわれ非道な目に遭ったところを小太郎に救われてメイド志願してきた出雲鵺が災禍・天音同様に下着姿なってせまっている。←非道な目というのは原作をやってください。これはガチで書きたくないので。
「ちょ、待って待って待って!」
「よ!頑張れ小太郎!時子さんも頑張らないとメイドさんに奪われるぞ!」
「助けてくれてもいいでしょ!亜希姉!」
「・・・うううう!私が一番お館様を甘えさせられるんだからああああ!」
ふうまの分家であるふうま亜希が、我関せずな感じで時子を煽って下着姿にさせて小太郎を困らせている。そんな彼女はクローンのアサギのやる探偵事務所で働いているが・・・
『あ~あ、小太郎が子供のままだったら私も参加するのに~~』
可愛いものに目がない彼女は小太郎が子供だったら手を出していたようだ。←早い話ショタ!
もし横島の文珠の存在を知っていたら、彼女も参加していただろう。その後、平和的なハーレムなR18に発展していたのは別の話。
え?ハーレムはどれもエロいから平和的ではないって?いやいや、考えて見てください。彼女らは小太郎を大切に思い小太郎を甘えさせたい気持ちが強いので、純愛エロゲーのハーレムエロなものでありちょっと火花を散らすこともあるけど、基本物騒ではない。
あ、あの!どうして!こんなことに!という顔になっている横島。あの後、ババ抜きは不知火が勝ったが、彼女は横島を持って帰ろうとしてもやっぱり納得が出来ない三人。作者の予想通りの言葉が飛び交い、今にも自分の得物を取り出しそうな状況になった。
横島は必死に考えた・・・何とか四人が納得できる一言を、エロい四人をより長く見れる一言を、出来る事ならもっとエロい姿になっていく一言を・・・。そう、切羽詰まっていても横島は煩悩をフルに活動していた。そして、出した一言が、
『勝った人が一枚脱いで、最終的に全員裸になって勝ち!と言うのはどうですか!?そうすれば、俺が大満足だし!一層の事合体してもいいし!』
これだった。最終的にバカなことを言った自分がボコられるのが一番であり、裸になれと言えば自分が痛めつけられて皆は和気あいあいで終わる・・・という、元の世界にいた時と同じやり方ならいいと思い、この言葉にしたのだが、
「なるほど、どうせ脱ぐなら今がいいわね♥」
「ふふふ、焦らしてくるなんて・・・策士なのね♥」
「もう、裸が見たいならいつでも言ってくれればいいのに♥」
「永遠に私以外見れなくしてあげるから♥」
横島と結ばれたい彼女らは完全に乗り気だった・・・というか、四人共実は催眠誘導剤は効果時間が既に切れているのだ。いつもは横島が寝かせて襲ったり(凜子)、強制的に意識を失わせて襲ったり(アサギ)、文珠で横島がショタになって我慢できずに滅茶苦茶甘えさせたり(静流)、朝立ちを鎮める為に横島の家に不法侵入して燃え上がったり(不知火)などしていたが、四人共両者合意でエロへの流れは初めてだ。←まだまだ、いろんなことを横島の知らないところでしてそう・・・怖い。
この後、一番最初に裸になったのはアサギだが・・・まあ、結局R18に発展するがヤンデレ・ストーカー・超溺愛・メンヘラな四人とのハーレムエロがとんでもないものなのは言うまでもない。
さて、読者の方に聞きます。ふうまのハーレムR18と横島のハーレムR18・・・どっちが平和?
この四人を恋愛するのはまず不可能!今回のようなご都合主義でやらないと無理だと思います。特に高坂静流はどうあがいても全部スルーされそう・・・。
次回はFGO水着シリーズに戻ります。お楽しみに!