横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
「県立海空高等学校野球部 山下たろー君」
パラリンピックと一緒に甲子園もやっているので思い出しました!史上最高の野球部員と呼ばれたいたろー君の頑張りが本当に感動しました。とばくの須永、野球嫌いの辰巳、見掛け倒しの熊田、優等生顔の新開・・・今でも全員覚えています。
水着シーズンじゃなくなったけど、書き続けます!ランサー編どうぞ!
横島忠夫・・・ただいま
「逃げて逃げて逃げまくるんじゃああああああ!!」
逃げていた。そんな逃げる理由は簡単である。
「待ちなさああああい!史啓志警視系イイイイイ!」
・・・あの、言葉がおかしいのですが?
「それくらい何とかしなさい作者!死刑よ~~!」
なるほど、死刑と言いたかったのですね、水着の虞美人さん。えっと、そもそもどうして横島を殺意満々で追いかけているのですか?彼が欲望めいたエロい目で水着を着て肌の面積が少なくなったあなたを見るのはいつもの事だと思うのですが?今までだって、スタイルが丸わかりのぴっちりタイツ姿のスカサハさんや秦良玉さんや、鎧脱いだら凄いんです!なダブルアルトリアランサーさん達にもスケベな顔でエロい目で見ていたでしょ。
「あの視線は確かに気持ち悪かったけど・・・あの男!あろうことか!文珠で覗いて私のこのブラの奥を見たのよ!あああああ!項羽様以外に見せたくなかったのにいいいい!」
なるほど、それは死刑にしても
「女の裸を見たですか!それは許しません!」
あれ?ガレスちゃんが
「「ゲイボルグ!」」
あれ?スカサハさんとクーフーリンさんが
「「ロンゴミニアド!!」」
ダブルアルトリアランサーさんが!み、皆さん、どうしたんですか!も、もしかして、クーフーリンさんはともかくあなた方も文珠で覗きをされ
「「「「「ここでしか出番がないからだ!」」」」」
・・・・・・え~~、すいませんです。どこかで出番を作りますので今回はここで許してください。では、本題に参ります!
「ひっぎゃああああああ!!」
彼のいつも通りの絶叫を聞きながら・・・ここから先は今回のヒロイン四人と横島君しか出ませんのでご了承ください。
横島忠夫・・・彼は今数人のサーヴァントと共にとんでもない場所にいた。
「・・・ここは、どこじゃあああああ!!」
「もう、どこだっていいではありませんか安珍様。私と愛する安珍様の永遠の愛を育むには場所など関係ありませんわ。さあ、今すぐ私を抱き締めてください!何でしたら、〇〇〇なことをしても!」
「清姫さん!そこは私達と言ってくださいまし!いいですか、今は冗談抜きで助けを待つ以外に方法がないのですから、それまで頑張れるかが勝負なのです!・・・でも、抱き締めるなら正妻狐である私をお願いいたします。私にも〇〇〇なことをしてくださいまし♥」
「玉藻さんの言う通りですよ、清姫さん。こんな緊急事態ですので、これから先で風紀が乱れることはもう諦めていますが、最低限の振る舞いは心がけましょう・・・いいですか、こんなメス二人なんぞに抱き着く必要はありません!さあ、この胸に飛び込んできなさい!そして、〇〇〇なことはこの二人には決してしてはなりません!母なる私だけにしなさい!」
「あんたらのその格好が既に風紀を乱していることに・・・気付いてないわよね(私も人の事、言えないんだけどさ・・・つうか、よく三人共平気で〇〇〇なんて言えるわね)」
そして、そのとんでもない場所に一緒にいるのは清姫・玉藻・源頼光・アルターエゴ(ラムダ)である。←以後、アルターエゴはラムダと書く。会話に出てきた〇〇〇は、読者様ご自身の頭の中にあるエロワードを入れてください。
「お願いですから、今は煩悩を我慢するので対策を一緒に考えてください~~!できる事ならあまり大声を出さないでいただけると嬉しいですうううう!」
必死にお願いする横島。どうやら、今いる四人は水着というかなり色っぽい格好をしているにも関わらずそれに煩悩を我慢するという事は、結構危険な状態だという事だ。
さて、皆さん・・・お待たせしました。肝心のとんでもない場所と言うのが
「この猛吹雪の雪山から脱出する術を考えましょう~~!!」
前が全然見えないくらいに雪がひどく振り、風が力強い音を立てて強く吹きまくって、吹き溜まりも激しく舞い上がる雪山だった・・・今五人は何とか見つけた洞窟で身を寄せ合っていた。大声を出すと雪崩が起きる可能性もあるので、声を出さないようお願いしたのはその為である。←猛吹雪の風の方が音が大きいので、声を出さなくても起きる可能性が高いことに気付いてない横島君である。因みに、おキヌちゃんとの出会いを洞窟に入った時にこっそり思い出したのは別の話。
そもそも、どうして雪山に横島はともかく四人は水着姿なのか?ここに来た経緯は・・・最初は普通の夏山のふもとにあるちょっとした池でランサークラスのサーヴァント達とキャンプなことをして楽しんでいた。冒頭のような展開が池で起きたり、
「ゲイボルグ・オルタナティブ!」
「ひぎゃあああああ!」
師匠の稽古でクーフーリンが死んだり、
「毘天八相車懸りの陣!」
「な、何故私がああああ!」
長尾景虎の一撃で弁慶がお星さまになったり、
「行くぞぉッ!大江山大花火ィィッ!!」
「やっぱりそれは俺なのねええええ!」
水着な茨木童子の花火と一緒に横島が打ち上げられて空に散ったりと平和にバイオレンスに楽しんでいた。←これがサーヴァント流の楽しみ方だと作者は思います。
そんな中、勃発するのがやはり
「「「「マスター!ぜひ私と一緒に!!」」」」
藤丸ちゃんの争奪戦である。純粋に一緒に楽しみたくて誘ったり、欲望めいた考えで誘ったり、修行の相手になってほしくて誘ったり等等・・・まあ、男にも女にも性別不明にも人気だった。
そんな中で横島は一体どこにいるのかと言うと、
「「「「天誅うううううう!!」」」」
あの四人に追いかけられていた。冒頭で覗きをされたため、何が何でもお仕置きをしたい為に
「が~~ははは!俺に追いつける奴は美神さん以外おらん!」
逃げる横島をひたすら追いかけていた。
「安珍様に捧げる体を見た罪は万死に値します!」
清姫(霊基4)は安珍と呼ぶ藤丸ちゃん以外に見られた怒りで、
「こ~~ん!見たいのでしたら私にお願いしたら見せてあげますのに~~!」
玉藻(霊基4)は何か自分以外の女の裸を見た怒りみたいなもので、
「絶対にユルシマセン!見たいのでしたら、母の私が見せますのに!」
・・・頼光(霊基初期)もまた同じような理由で、
「このアイドルの裸を見たなら責任とって死になさい!」
ラムダ(霊基3の水着)はもう殺す勢い満々で追いかけていた。
「ふはははは!美女に追いかけられるなんて俺は幸せ者だああああ!!」
二人は殺意を込めて、二人は嫉妬?みたいなものを込めて追いかけてきたが・・・まあ、横島ならどんな感情を持って追いかけてくるのが美女なら喜ぶだろう・・・そして、それは突然起こった。
「「「「「な!こ、これは!」」」」」
原因不明のレイシフト・・・それが逃げて追いかけての五人に襲った。
こういう理由でそのレイシフト先がこの雪山だったのだ。四人は水着で一気に寒くなり、横島も実はこの四人の攻撃で服がボロボロになりパンツ一丁だけになっているのだ。しかも、たき火をするための木どころか燃やせそうなものもないので今は
『ぐぬぬぬ、我慢じゃ我慢じゃ我慢じゃああああ!!!』
寒さをしのぐために、少しでも身を寄せ合ってお互いの温もりで温め合っている状態だ。何しろ、彼女らはかなり際どい水着でありへそを隠せてないため余計に寒い・・・横島を中心に前から清姫、後ろから頼光、右から玉藻、左からラムダが抱き着いている。清姫・玉藻・頼光は笑顔で、ラムダは嫌そうな顔だ・・・が、彼女の内心はドキドキしまくっているだろう。
とんでもない嬉しい状況であり、出来る事ならラッキースケベの一つでも発動させて煩悩全開して彼女らの水着のブラがトラブルで外れてその先の聖域を拝みたいが・・・その後の展開を考えると、それすら命にかかわりそうな気がするためできない。
「安珍様♥この際ですから、もっと熱い事をすればこの寒さを乗り越えられるかもしれませんわ♥と言うかやりましょう!さあ、心の準備はおーるおっけーです!」
マスターである藤丸ちゃんを死ぬほど愛するヤンデレな性格が、何故か今は横島に向けられている。その彼女が作者にR18を書きなさい。さもないと燃やしますよ♪と言いたそうなセリフを言った。
「いや!清姫ちゃん。何で俺が安珍様なの!それは藤丸ちゃんだったでしょ!つうか、さっきまでそう呼んでいたでしょ!俺は安珍と言う奴じゃないから!」
「いいえ!気づいたのです!マスターが安珍様じゃないことに!」
それは今更だろ。つうか、初召喚から今まで同じと信じていたのがスゴイと思う作者。←それが清姫だからだ・・・多分これで読者様は納得できるだろう。
「だから、何で安珍様が俺に変わったの!」
「それは簡単です!ああ、どうしてこんな簡単なことに気付けなかったのでしょうか!」
「・・・何がどうしてなの?」
何かもう聞くとすごく後悔する気がするけど、こういう会話が少しでもこの雪山遭難という絶望的な状況を忘れられるのも事実の為、心がすり減るが会話を続ける選択をした横島。
「安珍様と私の子は男と女でしか作れないからです!ですが、ご安心ください。私は例え安珍様(あなた)が百人以上の女性と関係を持っても、私と子をつくってくれるのならユルシマス!」
「・・・・・・(目に光が入ってないんだけど)」
彼女の言葉にもう何も言えなくなる横島・・・あ、そうそう!アーチャー編とアサシン編では藤丸は男でしたが、このランサー編では女性にしています!え?遅い?いやいや、ちゃんと横島やナレーションの私(作者)が藤丸ちゃんと呼んでいたでしょ?←だったら最初っから前書きに書け!
どうして、安珍様を横島で認識したのか?それはリアルで伝わっている伝説で、モノホンの安珍は彼女の猛烈かつ強烈なアピールに必死に嘘をついてまで逃げたそうですが・・・どうです?何かこのアピールされて逃げるところが横島を連想できませんか?←まあ、こういう理由・・・そうしないと清姫さんこと病姫さんが横島=安珍の認識が難しいので。
そんな清姫に待ったをかけるのが
「ふふふ、その程度の認識で私の旦那様を手に入れようなど言語道断!私はこの方と出会った瞬間からもう胸の奥がきゅんきゅんでしたわ!絶対にこの方と結ばれようと決めていたのですから!それに、旦那様と永遠の愛を誓い合うのはこの玉藻でございます!よって、子供を作るのも私ですわ!」
玉藻である。
『そう・・・この方、いいえ。ヨコシマの過去を知っているのですから!』
この心の声を聞いて理解できただろう。この話の玉藻はGSのタマモ・・・いや、正確に言うならタマモの可能性の姿と言った方がいい。素直じゃないながらも横島を大切に思っていたのは事実だが、いきなり行方不明となりついに死亡説が浮き出た時に気持ちを素直に言わなかったことを悔いた。そして、たとえ世界が違っても今度こそ自分のありのままを全部伝える為にこの性格に生まれ変わり・・・そして、ついに会えた。←という設定だと思ってください!
「あなたのような代わりの安珍様ではなく、私はただひたすら旦那様を求め続けてず~~~~っと結ばれることを夢見ていたのですよ!」
「ふふふ、随分面白いことをおっしゃいますね」
サーヴァントは例えアレなことをしても子供を作れない・・・その事に気付かないまま火花をバチバチさせる二人に、
「お二人とも、そんな風に銀時を奪おうとするところ悪いですが、銀時は母の子ですよ!いいですか?そもそも、あなた達と結ばれることは銀時の母である私がユルシマセン!よって、銀時の母である私こそが銀時の子を産むにふさわしいのです!」
背後から抱き着いている頼光が横やりを入れた。
「あの~~、頼光さん。俺は銀時と言う、どっかの○魂の主人公な名前じゃないって何度も」
「いいえ!あなたは間違いなく金時の双子の弟なのですよ!だから、母に思いっきり甘えていいのです!さあ、溜まってきている煩悩をこの母にぶちまけなさい!!そう、これはみだらな行為をこの不逞の輩に向かないようにするため!風紀が乱されるのを阻止するため!風紀委員長として、母として、女として、息子の銀時を暴走させないための当然の行為なのです!」←こちらも清姫と同じく目に光が入ってない。
いや、横島が煩悩を我慢する一番の原因は、あなたのその巨乳を背中に押し付けているからでしょう。というツッコミが読者から聞こえた気がします・・・ここでおかしなことを解決しましょう。清姫が安珍と言っているように、何故頼光が横島を銀時どころか坂田金時の双子の弟と思い込んでいるのか?←それ以前に「女として」と言っている時点で、横島を手に入れる為に手段を選んでないように見えますね。
え~~、銀時(横島)の兄扱いにされている金時さんにこの事についてインタビューをしたことがあるので、ここでその時に言っていたことを聞いてみましょう。
『いや~~、助かっているぜ!何しろ、横島のおかげでママ・・・じゃなくて頼光の大将が俺に甘えさせようとする回数が減ったし!このまま俺の弟扱いでいてくれればありがたいぜ!そうすれば、横島を押し付けて逃げられるからな!・・・ま、どうしても辛そうになったら兄として助けるし、一層の事大将の夫になってくれても構わないぜベイベー!その方がもっと甘えさせる回数が減るしな!』
どうやら、問題なさそうです。むしろ助かっているみたいなのでこのままでいいようです。全然兄扱いにされている事に関して語ってなかったですが、自分がリラックスできるからどうでもいいとのことでした。何気に弟が出来たこともうれしそうですし!←こちらも頼光さんだから・・・で納得できるでしょう。作者もその方が楽なので!
「あのね・・・四人共、現状を見直しなさいよ!」
頼光の無自覚なデカい胸の押し付けに煩悩を更に滾らせる横島。そして、負けじと清姫と玉藻もそれなりにある胸を押し付ける。それでさらに煩悩が高まる横島・・・だが、横島の体温は興奮して高まるので地味に寒さをしのげている。
そんな四人の状況を見るに見かねたラムダが声を荒げた。
「そ、そうだぞ!ラムダちゃんの言う通りだ!」
「ふん、そうやって安珍様を奪おうとしているのですね」
「ヨコシマの意識を自分に向けようなんて、さすが欲張りな女ですね」
「銀時、そんな女より母のおっぱいに顔を入れなさい」
「・・・・・・」
ラムダの言葉に同意した横島だったが、三人の思考が完全に自分から愛する人を奪う女にしか見えてない。吹雪の中では人間は寒さで思考が鈍くなるというが、体を温め合うために裸で抱き合う考えを強くするみたいだが・・・どうやらサーヴァントも鈍くなるようだ。←他にもあるだろ。温める方法・・・作者よ、これを書いているのは吹雪でないのにそっちの思考しているぞ。
そして、あと一つ・・・吹雪の中では
「・・・ぐう」
「寝るんじゃないわよ!死ぬわよ!(ばちん!)」
眠気も強くなるのだ。横島が危うく寝そうになるところを、ラムダが叩いて阻止した。
「ラムダさん!安珍様を傷つけないでください!」
「ヨコシマを起こすなら、私がキスで起こしますわ!」
「いいえ、母の温もりで寝かせませんわ!」
「ああもう、とにかく吹雪がやむまでは何とか生き残る術を考えないといけないのよ!こんなところで凍死してカルデアに戻るオチはさすがにごめんよ!」
水着姿で凍死してカルデアにリターンしてそれを見られるというのは、美しきトップスターを目指している彼女からすれば無様にしか思えないのだろう。だから、何とかめったにしない協力をして生き残りたいのだが・・・残っているメンバーが悪かった。
この清姫は完全に最終手段をすると同時に繋がることしか頭にないし、玉藻も清姫と頼光の行動次第では同じことをしそうだし、頼光は風紀委員や母と言っているが甘えさせると言って最終的にドッキングすることが容易に分かる・・・つまり、もはや作者にこのハーレムなR18を書かせる気満々な精神状態に三人はなっているという事だ。
四人をぶっ飛ばしたい心境だが・・・こんな雪山の中の洞窟でやったら崩壊して更に無様な戻り方になりかねないので必死に抑えるラムダ。
「え、えっと、ラムダちゃん。落ち着いて」
「もうこの際だからはっきり言うわ!」
四人の状況の読めなさにブチ切れたラムダ・・・横島は分かっているけど、まあ三人から胸の感触を受けていてどうしても鼻の下が伸びてしまい顔がだらしなくなり、シリアスになりきれなかった。
「いい!まずは清姫!安珍様とのたまうそいつと結ばれたければ、二人っきりにでもなってこの状況から脱出してからにしなさい!」
「あ!なら宝具で鐘を出してその中に二人っきりになれば、最終的に永遠に私と安珍様は一緒・・・何と素敵なあいでぃあ!ラムダさん、ありがとうございます!」
「・・・玉藻!そいつといろんなことをしたければ二人っきりになってこの状況から脱出してからにしなさい」
「あの、さっきの清姫ちゃんに言った言葉とほぼ同じなんだけど!」
「黙りなさい!聞かなかったことにしなさい!」
清姫はもう諦めたようだ・・・ただ、
「こ~~ん。こちらの日傘を広げますからヨコシマ以外は来ないでください。そうすれば、この狭い空間でも二人っきりになれますわ・・・もちろん無理があるのはわかっていますが、うふふ見られていろんなことをするのも悪くないですわ♥」
「・・・ねえ横島。あんたから言ってよ」
「無理だよ。多分二人とも「二人っきり」と言う言葉を聞いた時点で、思考がああなったんだと思う」
「と・・・いう事は」
二人っきりの妄想をしている清姫と玉藻を見て呆れるラムダと横島・・・そして、最後の一人頼光の方に視線をずらすと、
「×××××、ああああ熱い熱い!銀時銀時~~!母はあなたの子を××××!!ああ、温かい♥」
完全にやばさ爆発だった。この小説では出せないくらいの禁止用語を言いまくっていた。そして、彼女の手は自分の胸と股間に・・・これ以上はまずいので書きません。何故でしょう?ここは雪山の冷たい風が入る洞窟の中のはずなのに、ラ○ホテル張りのアツアツな空気が感じるのは?
「・・・」
横島はもちろんガン見である。頼光ほどの体を持った人のアレである。目が離せないのは仕方がない。しかしここで
「・・・」
ラムダもまたガン見だった。頼光のやっている事には拒絶反応して罵声を飛ばすかと思いきや、
『・・・これをしたら、温かくなれるの?』
何と彼女の熱い、温かいという言葉に自分のやってみようという気持ちだった・・・ここの寒さはもう我慢の限界で、皆に説教している間も寒さはどんどん襲ってくるから精神的にも追い詰められている為・・・彼女ら同様ラムダも理性も限界だった。
ドキドキがラムダの中にくる・・・もちろんこれをするのはとてもエロイ事はわかっている。でも、寒さがもう耐えられない。温かくなれるのなら、もう手段をマジで選んでいる状況じゃない・・・例え、隣に横島がいても、
「む!頼光さん!安珍様の視線を独り占めなんてユルシマセン!」
「そうです!ヨコシマ、私を、見て!そして、妄想して!」
二人も頼光に負けじとアレをやり始めてしまった。
『いけない。だって、だって、横島が隣にいるのよ!こんなの間違っている!』
「・・・ごくり」
それを見て横島もどんどん熱くなり煩悩全開できる状況だが、雪山の寒さで頭が冷えているためにここで一気に暴走してはいけない事はさすがに分かっている・・・が、
「ぐぐぐ、あががが!ぬおおおおお!・・・はあはあはあ」
やはり、こっちの理性も我慢できるはずがない・・・と思いきや、洞窟の出口に行き吹雪を直接浴びて寒さで煩悩全開を回避した・・・でも、それを見たラムダは
『・・・こいつ、私達に手を出さないようにしているの?』
いつも女にとびかかる横島とは思えない気持ちで見た。
『何でなの?こんなに卑猥なことをしている三人を前に、ああやって我慢する男だったなんて・・・本来の私はステージに立って、美しい姿を見せて、観客を喜ばせて、その姿を見て満足する・・・それが私なんだけど』
もしかしたら大丈夫なのでは?と思い出したラムダは
『今からすることはそれとは真逆。こんな誰も来なさそうな場所で、いやらしい姿を見せて、横島を欲望に燃え上がらせて、その姿を見て私も燃え上がる・・・そんなことしたいはずがないのに』
マスター藤丸ちゃんと同等の信頼を横島に持った。
『でも・・・私は』
そして、更に寒さが増して自制心をどんどん壊していく洞窟内で・・・彼女は、ついに
『快楽のエゴ・・・横島が求めるのなら、それにふさわしい姿で答えてやるわ』
この思考を選択した。
その後、次の日の朝・・・やっと吹雪が収まった。もちろん、他のランサー勢は横島達がいないことに気付いて、探したときにレイシフトを見つけてその先にある吹雪の雪山にいることも気づいていた。でも、雪崩が起きて藤丸ちゃんに危険が及ぶかもしれないという事で、もう一日過ぎてから捜索に出た。あの五人なら大丈夫だろう・・・カルデアに戻ったのならダ・ヴィンチちゃんが報告するから、それがないという事はちゃんと無事という事だ。
そして、洞窟を見つけて入り込んだ彼女達が見たのは
「安珍様♥私達の子供、楽しみですね♥ああ・・・私と安珍様の愛が、ここに♡」
「ヨコシマ、うふふ、ヨコシマ、うふふ、ヨコシマ、うふふ・・・」
「うううう、守れなかった!銀時、銀時、私だけの子、銀時イイイイイ!」
「・・・・・・」
真っ白になって全裸で倒れている横島の周りで、元の水着の姿に戻った彼女達だった。
清姫と玉藻は幸せの大絶頂中であり、自分だけの銀時(横島)を守り切れなかった頼光は嘆き、この三人に感化されてとんでもないことをしてしまったラムダは、必死に無言で自分のした事を忘れようと必死だった。
「ほう、私のように妻を何人も娶ろうという事か・・・・ははは!お前は私に張り合おうというのだね!よかろう!それなら私も(ずどごん!)ぐぼ!」
「王よ・・・空気を読んでください」
フィン・マックールが面白そうに言おうとしたが、ディルムットのツッコミに洞窟の外まで吹っ飛ばされて雪に頭から突っ込んで冷やされた。もちろん、目を覚ました横島はかなりのサーヴァント達からからかわれ、いろいろ聞かれ、ぶっ飛ばされて、坂田金時からよろしく頼まれて・・・その他もろもろいろんな目に遭った。
最後に横島は一言こう言った。
「女に媚薬を滅茶飲まして滅茶犯された稲○卓球部の前野の気持ちが痛いほどわかった」
その場にいたサーヴァント達は全員分からなかったが、これに分かった読者様・・・これからもこのネタは(いつになるか分かりませんが)使うかもしれません。
まあ病み確定なサーヴァントが二人いて、暴走しやすいサーヴァントが一人いれば・・・ラムダもこうなっちゃうかな?と思い、最後はああしました。
次回は・・・キャスターとバーサーカーの二クラス分の水着サーヴァントにしようと思います・・・その理由は、この二クラスは水着サーヴァントが少ないからです。キャスターはマリーとネロで、バーサーカーは信長にジャンヌダルク・オルタに宮本武蔵にブリュンヒルデ・・・だけど、信長はどうあがいても親友で終わりそうだし、ブリュンヒルデはシグルドがいるためです。
その為、残った四人がちょうどいい人数になったからこの四人で行こうと思います。