横島忠夫、〇〇〇〇と付き合ったらどうなる? 作:一日三食MEN
「燃える!お兄さん」・・・原作もアニメももろに笑った!
「ボクはしたたか君」・・・ハイスクール奇面組の後に出た作者さんの作品です。これは2話くらいしか覚えてないけど、今でも笑える!
昔は本当に名作が多い!・・・そう、多いから話を上げるたびに一つ作品を出すのはそれだけ話を書けと言う事に・・・そんなの不可能じゃ!だから、二作品出すことにしました!
では、今回はこのクラスです!
横島忠夫は大混乱していた。
「言っておくが、俺は何にも知らないぞ!」
そう言う横島の周りにはダ・ヴィンチやマーリン・・・ゴルドルフ等等、いわばカルデアの中での頭脳班なメンバーがいた。
「ああ、そうだろう・・・だが、君がこの混沌の中心としか思えないのだが?」
ホームズの一言に頭脳班は頷く。
「ほんまに知らんのや!」
「だけど」
「今の横島君の状況を見る限り」
「君以外、説明できる人物は考えられないぞ?」
他の連中もどんどん横島を責める。さて、それでは横島君の視線を今まで彼らに向けていたが、下に向けましょう・・・そこには
「パパ~~!」
「ねえパパ。頭、撫でてよ//」
二歳くらいと五歳くらいの女の子が横島をパパと言って抱き着いている。その光景は単身赴任した父親に会いに来て、やっと会えた嬉しさに抱き着いている父子のように見える。
「「「「さあ、説明してもらおうか」」」」
「だ、か、ら!知らんと言ってるだろおおおがあああああ!!」
迫ってくる頭脳班にそう叫ぶ横島は、浮気がばれた父親・・・横島の実の父・大樹な顔をしていた。やはり、血筋は争えない。←作者ああああ!てめえええ!
数分後に、頭を撫でて嬉しそうにする二人の女の子に皆で聞くことにした。
「ねえ、一つずつ聞きたいんだけどいいかい?」
「何かしら?」
「この人がパパって言ったけど・・・間違いないのかい?」
「うん!パパだよ!」
「パパの顔は絶対間違えないわ」
「次は私だが、一体どこから来たのだね?」
「う~~ん、わかんない!」
「強い光に目を閉じて開けたら、傍にパパがいたわ」
まずダ・ヴィンチちゃんとゴルドルフが聞いたが、やはり分からない。しかし、いきなり核心を突く質問をしても答えられるとは思えないから、徐々に近づくように質問する方が子供達は答えられる。
次に質問をしたのがホームズだ。
「君達はママの事を覚えているかい?」
「「うん!」」
これに関しては二人とも力強く答える。そうなれば、
「では、ママの名前はわかるかい?」
「・・・あれ?う~~ん」
「へんね、思い出せない・・・ううん、名前だけじゃない。ママの顔もなんか思い出せない」
当然、名前の確認だが二人とも名前も顔も思い出せなかった。
「これはどういうことだ?いる事だけは確実みたいだが?」
「おそらく、本人と認識させないための世界の修正力か何かだろう。この子達のママが万が一にもこの中にいたとして、出会わせた時に歴史を変えないための処置かもしれん」
「下手すればこの子達がいなくなるかもしれないという訳だね・・・未来のレイシフトでここに来たと考えるべきか。いやはや、未来からやってきた子か・・・こう実際に目の当たりにするとは思わなかったよ。しかも、サーヴァントのな」
横島から離れない二人を見て、頭脳班の三人がそう推測した。カルデアの皆やサーヴァント達はレイシフトでいろんな過去へ行って歴史の修正をしてきたが、未来からやってきたサーヴァントの子供がこのカルデアに召喚されるという現象は初めてだ。←忘れがちだが、この水着サーヴァントシリーズでは横島はサーヴァントという設定です。
そこにシオンが、質問をした。
「お二人の名前は何ですか?」
「名前?カーマよ」
「私、キアラ!」
この言葉でここにいる皆が一気に横島を見た・・・そして、とんでもない事をしたな。的な顔をした。
「ちょっと待てええええ!俺は何にも知らんと言っているだろうが!それに二人はただ名前を言っただけだろう!」
「いや、だがな」
「どう考えても」
「あの二人が母としか考えられない」
「ははは、一人じゃなく二人か!横島君ならやりかねないね!」
「・・・」
ゴルドルフとダ・ヴィンチとシオンは名前を聞いてあの二人がママだと確定まで持ち込んだが、マーリンはわざと笑い、ホームズは微妙な顔をしている。
「お、お、お願いだああああ!信じてくれええええ!」
「取り返しのつかないことをしたな・・・未来のお前が」
「まあ、でもいいんじゃない?暴走しがちな二人を止められる人材が増えたと言う事で」
「横島君一人が被害を被ってくれるなら問題ないですね」
未来の横島の所業にジト目のゴルドルフと笑うダ・ヴィンチとシオン。マーリンは面白そうだと思って何も言わずに笑いを手で隠し、ここで唯一微妙な顔をして黙っていたホームズが声をかける。
「その名前は・・・本当に君達の名前かい?」
こう言ったのだ。その言葉に追い詰める三人と追い詰められる横島はえ?となった。
「普通に考えて見ろ。母親と同じ名前を子供につけるか?」
「「「「あ・・・」」」」
「全く、もう少しくらいはばらさなくてもいいのに」
名前を聞いてあの二人が真っ先に思い付いたから忘れていたが、普通は1、2文字くらいならともかく母親と完全に同じ名前などつけるはずがない。その名前をよく聞かされていたから言ったのでは?と思ったが、キアラと名乗った二歳児なら物心も着く前だからあり得るが物心がもうついているマーラの名乗った五歳児は自分の名前は分かっているはず・・・でも、いくら何でもこれはおかしい。←この時知っていて黙ってワザと楽しんでいたマーリンの襟首掴んで文句を言う横島。
その答えは、
「ええ。私もこの子も名前を聞かれたらこう答えなさい。と言われたから、この名前を言ったわ。何でかというと・・・ええっと、確か自分達を守るためだから。だったかな?」
「???」
その理由を五歳児が必死に思い出しながら答えた。二歳児の方は、既に言っている意味が分からないためキョトンとしている。
「なるほど、確かにあの二人の名前なら意味があるな」
「とんでもないからな・・・ううむ」
「そういうことですか」
「振出しに戻ったという事か」
つまり、カーマ・キアラと名乗った理由は二人の身に安全の為だった。名前を言えば、確実に関係者と分かるが同時に脅威であることも分かる。何しろどっちもあまりにもやばい存在だからだ。これ以上は名前を聞きだすことが出来ないだろう。ただでさえ、母親のことが分からないのだから。
その結論が出たからこそ振出しに戻ったということだが、進展はあった。何しろ、確実に言えるのはこの二人のママは横島と同じサーヴァントじゃないと名前のすり替えなんてできない。もちろん最初はサーヴァント同士で子供なんてできるはずがない。という考えも出たが、可能性ある未来ならできるのは否定できない。というマーリンの言葉に皆まだ納得できてないが、これ以上議論しても仕方ないのでその前提で話を進めることにした。
そんな中、慌てまくったおかげである程度落ち着けた横島が今度は二人に聞いた。
「あのさ、ママってどんな格好していたかな?」
それでもママの候補だけは探っておかないといけない。名前も顔も分からないとなれば、どんな服装をしていたかになるし、やっぱり横島も気になるから訊ねた。
そして、二人から聞いた服装で集められたのが
「あらあら、お二人とも可愛いですわ・・・ふふ、食べちゃいたいくらい」
エロ要素満載の水着姿の殺生院キアラ(霊基3)と
「はいはいは~~い!私がアイドルのBBちゃんですよ~~」
同じく水着姿のBB(霊基3)と
「嘘でしょ。私が子供を産む?ふふ、堕落した未来の中で出来たのかもしれませんね♪」
もはやキアラと同じくらい煩悩を高める水着姿のカーマ(霊基4)と
「むむむ!セイバーじゃないから別にいいですけど・・・邪悪レーダーがぶっ壊れました!とんでもない場所に来たのかもしれません!」
普段のあの兎な鎧を外して水着姿となったアルトリア顔の謎のヒロインXX(霊基4)だ。
「・・・集めたのを後悔してきた」
「とんだミスをした気がするよ」
「これも横島君のせいだがな」
「まあまあ、後は全部彼に任せればいいだけの話ですよ」
「それって、後始末は全部俺にやれっていう意味ですよね!」
邪悪度がとんでもなく高い三人と勘違いな行動をとんでもなくやるヒロインXX。確かに混ぜるな危険どころか、いるだけで大危険な状況になっている。キアラ・BB・カーマは既に話を理解しているのか
「ママのおっぱい、パパと吸っていいわよ♥」
「そんなのよりご飯の方がいい!」
水着をめくって二歳児に危険な先端を見せるキアラや
「ねえ横島君♥私をいつ襲ったのかな~~。責任とってほしいな~~」
「未来の俺に言ってくれ!今の俺に責任追及しないでくれえええ!(あががが!BBちゃんの巨乳が!谷間か!かんしょくがああああ!)」
未来の横島は今の横島の責任!というわけで責任をとらせようとするBBや
「さあ、私の子なら堕落する悦びを持っているはずよ♪」
「ダメです!ビシッとしてください!」
子供をダメな道に行かせようとするが逆に五歳児に叱られるカーマ。←だが、何気に嬉しそうなカーマである。
「・・・あの!私、蚊帳の外なんですが!」
XXは蚊帳の外だった・・・遅くなったが、何故二人から聞いた服装で彼女らが母親候補になったのか?それは
『ママ、いつも可愛い格好だったよ!』
『そうね。パパに抱き締められて顔を赤らめながら喜んでいたし・・・水着も着ていたわ』
この言葉だ。可愛い格好に水着と聞いて思い浮かべるのは誘惑的な服を着て肌の露出が多いサーヴァントだ。その候補で上げられたのが、子供達の仮の名前となっているキアラとカーマだ。他にもそんな格好をしたサーヴァントはいるけど、この二人の名前があげられると言う事は日常的に淫らな世界に誘惑する存在と考えられる・・・そして、そんな世界を実現させてはた迷惑なことにしようとする存在がBB・・・彼女がいるのはそれが理由である。
『おっぱいも大きかったよ!』
『時々、大人の遊び?だったかな?それをパパとやっていたわ』
もちろん、他の候補者も出てきたが五歳児の言った「大人の遊び」という言葉でこの三人になった・・・え?XXはママ候補ではないのか?さっきも言った通り邪悪レーダーを感じてきただけなので、ママ候補ではない。
「横島君はとんでもないのを母親にしたもんだな。この子達以外にもあの三人との間の子供を作っていそうだな。未来になっても君はどうしようもなさそうだな。確実に母親が一人とはとても思えん」
「ホームズ、てめえ他人事だと思って!ちゃんと俺は普通の幸せを望んでいるわ!」
「横島君、これからはこの三人を頼んだよ」
「ダ・ヴィンチちゃん!お願いだから、それを言わないで!マジで未来の俺がどう動くか、今の一言で決まりそうだから!」
「相談くらいなら乗るから、辛くなったら言うんだぞ」
「・・・初めてゴルドルフで癒されたよ」
「とにかく・・・今は横島君に責任をとらせるための処置をしないと」
「シオンさん。さっきも言ったけど、今の俺は本当に何もやってないからね!」
集めた後悔を忘れるかのように・・・いや、その後悔を全部横島にぶつけて発散するかのように、皆は反応を楽しんだ。
「俺は、俺は、まだ何もしてないんじゃあああああ!!」
「予定はあると言う事か。それは明日か?明後日か?」
「そこはせめて「する気はない」の方がよかったのだが」
「しない自信がないと言う事だね!もし大人の体のままだったらされていたかも」
「横島君。結婚式は上げられないので祝儀は出せませんから」
「頼む!頼むから俺を人生の墓場に連れて行かんでくれええええ!でも、でも!あの三人と一緒に入れるのならエロエロな未来だから本望かも・・・いやいやいや!待つんだ!あれはまずい!針山地獄と溶岩地獄に飛び込むのと同意だぞ!考え直せ!俺の理性いいいい!!」
愛欲ドロドロな未来が見えてきたのか。ひたすらに首を振って頭の中で煩悩と理性が戦う。さすがに今後の人生がかかっている為か、今回は煩悩と互角の戦いをする理性・・・頭を振る時間が長い。
「ははは、いや~~彼は本当に面白いな」
「羨ましい反面、自分じゃなくてよかったと心から想う」
マーリンは横島の苦悩を笑い、ゴルドルフは微妙な顔をして、
「普通三人一緒じゃなく一人だよね・・・まあ、生前一夫多妻なサーヴァントも結構いるからそういう家庭も別におかしくないけど」
「やれやれ、私達の着替えをよく覗きにきますから煩悩は高いですが、呆れるくらいに純な性格でもあったのですね」
意外な横島の彼女等への誠意とも言えるのか?セクハラや覗きをする横島とは思えない引っ込み思案な性格にやっぱりホームズ同様面白そうに見ているダ・ヴィンチちゃんとシオン。
・・・皆さん、ここでおかしいと思いませんか?こんなに横島の苦悩な動きを頭脳班だけしか見ていないことに?あの三人は?あの子達は?どうした?
「あの~~、一ついいですか?」
「何だい?」
「キアラさんとBBさんとカーマさんがあの子達の言っていた「大人の遊び」を教える為にあの二人を連れだしたのですが・・・」
自分に全くスポットが当たってないのか、XXが力のない声でいない理由を言った。どうやら、向こうの母親は大人の遊びの内容を教えてないのか、三人が内容を聞いてみると本当に知らない事を知り彼女らが自分達の頭の中にある大人の遊びを教える為にこっそり出ていったようだ。
それを聞いた五人は
「「「「「何故止めなかったんだ!」」」」」
そう叫んで、XXをまたもや無視して大急ぎで探しに部屋を出た。
「いいんだ、イイんだ、いいんですよ。私は全然ヒロインという名があるのに全然ヒロイン力が5もないその辺の通行人Aな存在なんです。もっと私もおっぱいが大きければ、あの三人のように・・・あれ?私のオルタもそう言えば・・・ぐすん、勝ち目、ないじゃないですか!!運営さああああんん!お願いですから、私のおっぱいがもっと大きくなるような完全なヒロイン力100万越えするようなイベント作って私をXXXになるようにして下さあああい!!」
完全に一人になったXXは只管に、自分にあの三人に色気で勝ちたいイベントを作ってほしいと訴えていた。
その辺のサーヴァントから聞いて、やっと入った部屋からは
「パパとママがここで合体するのよ♥」
「ママはとっても今まで見たことない顔をするわ~♪」
「それでは、それに関する詳しい説明を・・・ふふふ♪」
完全にやばい説明に入っていた・・・やはり、この三人の大人の遊びはR18だった。それをまだ小学生にもならない子供に教える・・・余りにも危険だが、
「宝具が、使えないぞ!これは・・・」
「キアラさん、やってくれましたね」
「スキルも使えないと言う事か!」
「ふむ。これでは使った後では手遅れになるな」←この手遅れは性知識が子供達を覚えてしまうと言う意味の手遅れである。
キアラビーストによる宝具・スカーヴァティー・ヘブンズホールにより手を打たれたため宝具どころかスキルも使えなかった。作者の気遣いにより、その扉はそういうの抜きの自分達の力で今すぐぶち壊さないと開かないよう設定している。←後に、サーヴァントの皆から余計なことをしたことでボコられた作者である。
だけど、ここで声を出したのが横島だ。
「落ち着け!こういう時こそ頭を使ってこの状況を打破するんだ!」
「ふむ、宝具やスキルが使えないなら頭か」
「確かにそれは言える」
「子供達の認識を歪ませないためにも」
「それはそれで面白そうですが、今だけは阻止する側に回りましょう」
シオンが不穏な事を言ったが、横島の言葉に同意した・・・彼らは気づいていない。今の横島の言葉でこの場の指揮官的な役割が横島に回ったことに。そして、
「ホームズ!お前の頭が必要だから貸せ!」
「私を真っ先に指名か。それはつまり私が一番頭脳明晰であると見抜いた・・・君は実にいいカードを引き当てた」
ホームズを名指しした。この言葉に残りはムッとなったが・・・
がし!←ホームズを腰のあたりで掴んだ音。
ぐい!←キョトンとするホームズを無視して、脇に挟むように持ち上げた音
ギラリ!←部屋の扉に向けてホームズの頭を向けて、動きを止めた横島の目が光った効果音。
この横島の行動に三人は気づいた。
「ま。待ちたまえ!頭を貸せというのは!」
「時間がねえ!三人共力を貸してくれ!」
珍しく焦るホームズや他の皆も気づいた。横島は彼の頭をハンマー代わりにして、扉に全力でぶつけてぶち壊そうとしていることに。
「任せたまえ!」
「ホームズ!優秀な君の頭を今こそ発揮するんだ!」
「その通り、一人でその頭をばっちり活躍できるんだ」
「・・・あ!そこのモリアーティさんにイヴァンさん!力を貸してください!」
自分に被害がないと分かった残ったメンバーは笑顔になり・・・すぐにゴルドルフもホームズを掴み、ダ・ヴィンチちゃんはぶつける場所を指さし、マーリンは面白そうな笑顔でホームズにそう言って、シオンはたまたま通りがかった二人に協力を頼んだ。
ホームズを持っている横島とゴルドルフに一瞬分からなかった二人だが、
「ふふふふ、どうやらとっても面白い事みたいだね!」
モリアーティはすぐに理解して、最大級の笑顔で協力することにした。イヴァンは未だに分からなかったが、シオンに誘導されて合図が出たら一番後ろで思いっきり全力で押すよう言われていた。
「行くぞ皆!子供達を(歪んだ知識から)救うんだ!」
「「「「おう!」」」」
「待ちたまえ!それなら私じゃなくモリアーティに」
これ以上ないくらいに焦るホームズの声・・・当然聞き入れられるはずがなく、何故かシオンが呼んだヘルプに現れたサーヴァントはバーサーカークラスが多いのは作者の気遣いである。
「横島君!まさか、さっき君の苦悩を笑った仕返しか!」
「さあ行くぞ!いいか!ホームズは言った!私の頭を壊してもいいと!マーリンも言った!私も子供の為なら頭を使えと!」
「え?何故そこで私?」
いきなり出た名前にキョトンとするマーリン。
「そして、二人は子供を助ける為に犠牲になるのならいいとも言ったぞ!」
「言ってな・・・あれ!何で私まで既にホームズ君と同じ状態になっているんだ!!」
すると、モリアーティがそれに乗っかって叫ぶ。どっかからやってきた呂布が既にマーリンを持ちあげてぶつける気満々である。
「「いくぞ!全身全霊の一撃をぶちかますんだああああ!」」
横島とモリアーティの掛け声に
「「もごごごご~~!(よくないだろうううう!)」」
口を押えられた二人なんぞもはやどうでもよかった・・・そして、
「「「「「「ふぁいとおおおお!いっぱああああつ!」」」」」」
どっかのCMな一言と共に扉に頭を直撃された二人・・・サーヴァント達によるジェットストリームアタック的な一撃が扉に炸裂した。←この役がゴルドルフじゃなかったのは、横島を癒してくれたのとイケメンじゃないからだ。
その後、子供達を何とか淫らな知識から救うことが・・・いや
「嫌ですわ。私達がいくらそっち方面が好きだからって」
「その辺の常識くらいわきまえていますよ」
「うふふふ・・・中々面白かったですよ」
堕落三人衆も子供相手への常識は・・・本当に一応持っていた。どうやら、ギリギリラインの説明で止めていて焦っていた横島の反応を見たかったようなので、横島の鼻血が大噴射しそうな知識は言葉に出さなかったようだ。
「何と・・・でも、焦ったね」
「は~~、まあ、ホッとしたよ」
「それはそれで面白みがないのですが」
相変わらずシオンはとんでもないことを言うが、闇な欲望を持つ三人が大人しかったことにゴルドルフとダ・ヴィンチちゃんはホッとした。
「は~~、よかった。犠牲も出たが、子供達を守ることが出来た!」
「パパ!どうしたの?」
「ありがとう、必死に来てくれて」
壁に寄り掛かってホッとして座り込む横島に、子供達が両サイドから座って腕を抱き締める・・・微笑ましい光景である。
だが、そんな時だった。
「あれ?二人とも・・・体から光が?」
「え?あれ?」
「あ、時間切れね」
「時間切れ、なるほどそりゃずっといられるはずもないか」
どうやら、過去に居られる時間がタイムリミットを迎えたようだ。それに、子供と親が離れ離れはさすがに可愛そうなので、未来のレイシフト時にそこら辺の設定もそういう風にしたのだろう。
「お別れよ。帰って本当のパパとママに会いましょう」
「うん!わかった!」
何か、また明日遊びに来るね!的な感じの二人である。徐々に光が強くなっていく中、その二人が抱き着かれている横島は少し寂しい気持ちになった。
『・・・ルシオラともし一緒になれたら、こんな子供が産まれたのかもしれないな』
やはり、亡き恋人との子供は考えてしまうものだ。そんな顔を見た二人は、
「ねえパパ」
「私達とパパを、早く未来で会わせてね」
ニコッと笑って、
「「またね!パパ!((ちゅ))」」
両側の頬にそれぞれキスをして・・・光が消えたと同時に、二人はいなくなった。
「やれやれ、娘にそんなことを言われちゃ頑張るしかない・・・か」
ここまでの事をされたのなら、さすがに娘と受け入れるしかない横島である。時間にしたら三十分もなかったが・・・
「ああいう子供というのは、本当に・・・心が温まるな」
「太陽、だね。何か騒いだのがどうでもよく思ってしまったよ」
「仕方ありませんね・・・今回の事は、大目に見ましょう」
あの二人の無邪気な笑顔に三人も心が洗われたのか、他のサーヴァント達と共に笑顔になった。
「ふはははは!ホームズ君、たまにはこんな目に遭うのも悪くないよね!」
「・・・いつか痛い目見せる。君も横島君も」
頭にでっかいたんこぶを作って倒れているホームズを大きく笑うモリアーティの事は忘れましょう。因みにマーリンは、ガーデンオブアヴァロンの効果で何とか自分を回復させてこれ以上被害を食らう前に逃げて行った。
また、サーヴァント同士で子供が出来る・・・この情報はカルデア全体に広がり
「ねえ、ダーリン。未来の私達の子供って何人いるかしらね~~♥」
「お願い!お願いだから俺を自由にして!」
「我が愛よ・・・未来に可能性が出来たな!」
「も、もう・・・シグルドったら♡」
「龍馬、未来に可能性」
「ちょっと待て、お竜さん。どうして目に光が入ってないんだい!」
「だって、リアルではできなかった・・・今こそ」
「ああああ!待ってええええ!」
こんな会話がカルデア内で数日の間続いた。一例として・・・笑顔のアルテミスに恐怖するオリオンが引きずられていったり、相思相愛なシグルドとブリュンヒルデが真っ赤になりあって陰から見ているワルキューレ三姉妹が燃えたり、マジのリアルの歴史で龍馬との間に子供が出来なかったお竜さんが病んだ笑顔で未来にかけて龍馬を力づくで連れて行ったりした。←千葉道場の千葉さな子と恋仲的な事もあったので、もしサーヴァントになったら・・・運営さん!是非ともお願いします!因みに生涯独身で龍馬が死んでもずっと愛を貫いたらしい・・・道場の当主の兄と父も二人が結婚するものだと思っていた。
雑談はここまでにして、横島は娘からのお願いで忘れていた。
「あらあら、娘を作るのですか?食べるじゃなくて作るなんて初めてですが、私とどうです♥」
「ふふふ、横島さん!是非とも子を作りましょう!何かBBちゃんも子供が欲しい気持ちになってしまいました♥」
「ふふふふふふ・・・そのためにはまず堕落に堕ちることが決定事項だったわね。さあ、皆で堕ちまくりましょう♥」
この堕落三人遊女がいることに・・・そう言いながら迫る三人に気付けたときにはもう遅く、横島が彼女らに襲われたのは別の話。
では、読者の皆さま。答え合わせと参りましょう。子供達の言葉に出てきた女性の服や特徴からくるサーヴァント。
可愛い格好・水着・おっぱいが大きい・大人の遊び
これで思いつくものといったら・・・まあ、やはりエロさ満点のあの三人ですよね。他にも出てくると思いますが、代表的なのは間違いなく彼女等でしょう。
ここで考えを変えて見てください。可愛い格好、子供からの視点では、可愛いと思えるものを身に着けているからそう言えることである・・・そう、例えば玉藻やコヤンスカヤの狐耳や狐尻尾とか。次に出た水着だが、いつも水着を着ているだと二人は言ってない。つまり、普段は可愛い格好で時々水着になる時があると言うことだ。おっぱいが大きいと言うのは、特に大きな特徴ではないので流してもいい。
決定的なのが最後の大人の遊び・・・これはカルデアの皆のように、大半の読者の方はエロの方を意識したはずだ。だが、子供の言う大人の遊びと大人の言う大人の遊びは別物だ・・・例えば、碁や将棋の事を大人のやる遊びと言う事がないだろうか?あの二人の親は自分のしていることを、それと同じような言葉を使って理解されないようにしていたとしたらどうでしょう?実際、もし我々の考えるようなエロい大人の遊びをあの子達が言葉に出すとしたら
『パパとママはプロレスごっこをしていたよ!』
こっちの方が、あの年代の子達への説明としてはうまく行くのではないでしょうか?
え?もう解説はいいから答えを出せ?はい!わかりました!では、未来に戻った二人に場面を変えましょう!
「「ママ~~!ただいま~~!」」
「帰ってきたか。どうだった?」
「うん!パパ、格好良かったよ!」
「・・・え?格好良かった?」
「私達の為に必死になったの・・・うん、格好良かった」
「ふふ、そうですね。あの人ならそうでしたね」
「ママ、嬉しそう!」
「またパパに水着で迫るの?」
「ちょ!何を言っているのですか!!」
「ママは、ばにいの服でパパにせまるの!」
「な!な、何故その服の名前を知って!」
「ママのお友達が、ママの事をそう言っていたわよ」
「・・・そのお友達は一体誰が」
「「ママ~、お腹空いた~」」
「なら、ご飯を食べながら聞きましょう・・・昔のパパの事も」
どうでしょうか?ばにい・・・バニーの服と水着の両方になれるサーヴァントという事は、ママはバニーアルトリアさんでした!!子供ならバニーは可愛いと思えますし、カジノは大人の遊びとしか言えないですしね!当たりましたか?・・・え?スカサハさんはどっちにもなれますよ?あの方はランサーとアサシンでクラスが変わるじゃないですか!バニーアルトリアさんはクラスが変わらないまま、霊基次第で水着とバニーに変えられます!
最後に・・・上の文章を見て今回の堕落三人遊女は普段の霊基は水着の霊基と同じエクストラクラスだよ~~とお思いですが、バニーアルトリアさんのように完全に一つのカードに収まってないので今回は別物として考えましたので、ご理解のほどをお願いいたします。
誰かを持って障害物にぶつけるといったネタ。こうしたネタはいろんなマンガで使われていますが、自分は「ボクはしたたか君」が一番色濃く記憶に残っています。親子障害物二人三脚で最後の障害物・コンクリートの塀を前に父親が息子(主人公)を持って、息子のでかい頭を使って勢いよく塀につっこみぶち壊した・・・が、塀の上にいたイケメン親子と共に塀の瓦礫を食らってボロボロになり、這いずったが「お、おし、い」と言って力尽きてゴールできなかった最後の一コマが今でも笑ってしまいます。
次回はそろそろ、サーヴァントの皆への一言と水着となった沖田オルタさんへの一言を出そうと思います!