結城友奈は勇者である&ドラゴンボール超外伝~力の大会前日章~ 作:みっかんかん
当然お察しの通り…店のうどんは全て悟空に
―ビルスサイド―
ウイス「おや…悟空さん。あっちの宇宙で誰かと接触したみたいですね」
ビルス「ん?あっちの宇宙?そういや悟空は何処の宇宙に行ったの?」
ウイス「ええ、記載の必要がないという理由で存在が抹消された13宇宙です」
ビルス「また偏狭の宇宙を選んだんだねぇ…戦士なんて居るの?あんな所に」
ウイス「はい、勇者と呼ばれる少女達と合流したようです」
ビルス「ふーん、戦力になればいいけどね」
ウイス「バーテックスと戦ってるのでそれなりに力にはなるでしょう」
その単語を聞いた直後ビルスの眉間にしわが寄る
ビルス「バーテックス…?久々に不快な言葉を聞いたね…あの躾のなってない天の神のペットか…」
ウイス「懐かしいですねぇ。昔ビルス様が13宇宙で少しお昼寝されてた時に尻尾を噛まれたんですっけ」
ビルス「あぁ、飼い主の天の神(アマテラス)の奴に注意したんだけど態度が悪くてね…」
ウイス「大喧嘩されましたねぇ」
ビルス「ふん、結局謝ったから許してやったけど、二度とこっちの宇宙に関わらないでほしいとか言われちゃってね。誰が関わるか!」
ウイス「ですがこちらの宇宙の人間である悟空さんが関わってしまいましたから再びってやつですね」
ビルス「次またあいつが僕にふざけた態度をとったら今度はかならず破壊してやるぞ…」
ウイス「もう、根に持っちゃって」
ビルス「当たり前だよ?尻尾についた歯型がしばらく残っちゃったんだから」
ウイス「やれやれ…」
―悟空サイド―
『うどん屋 かめやにて』
悟空「ひゃー!うめぇ!店員さんー!おかわり頼むぞー!」<ずずー!
友奈「すごいー!悟空さんもうかるく15杯は食べてる!」
風「すごいわね…どういう胃袋なのかしら…」
夏凜「けど良い食べっぷりじゃないのよ」
東郷「悟空さんのためにそのっちが大赦の力でここをかしきりにしてくれたの」
園子「悟空さんがここまで食べる人だなんて驚きだよ。貸切にしておいて大正解!」
樹「それでその、悟空さんは何のために強い人たちを探してるんですか?」
悟空「ああ!説明すっからもう少し食わせてくれ!おかわり!」<ずずー!
東郷「ふふ、本当に良い食べっぷりね」
風「私も負けてられないわよー!」
樹「お姉ちゃんは真似しなくて良いの!」
―ビルスサイド―
そんな悟空の食事を不機嫌な表情で覗き込んでいる破壊の神
ビルス「おい…あの美味そうな食べ物はなんだ?」
ウイス「はい、あれはおうどんです」
ビルス「食べた事はあるのか?」
ウイス「ええ、以前ブルマさんと一緒に」
ビルス「僕は食べた事がないんだけど…」
ウイス「大変美味でしたよ?白い絹のような麺にお魚のあっさりすっきりした汁が乗って…それはもう!」
ビルス「食わせろ」
ウイス「カップうどんでよければ」
ビルス「なんか悟空と小娘たちが食べてる奴の方が美味しそうなんだが?」
ウイス「たしかに…こうしてみると私が食べたおうどんよりも美味しそうに見えますねぇ。もしかしたらあの世界の名物なのかも…」
ビルス「おい…そこへ直ちに向かうぞ」
ウイス「あら?アマテラス様と喧嘩してもう行かないんじゃありませんでしたっけ?」
ビルス「美味いものがあるなら話は別だ!喧嘩売ってきたり邪魔してきたらただじゃおかないけどね…」
ウイス「まったく意地っ張りなんですから…それじゃあ行きますよ」
ビルス「急ぐぞ!このままだと悟空の奴に全部食われる!」
べジータ「カカロットの奴め、あんな所で油売りやがって…」
ウイス「べジータさんも行きますか?」
べジータ「ふん…」<ぐぅ~…
あと2話くらいで終わりにいたします
熱が冷めないうちに書ききってしまうに限ります!