結城友奈は勇者である&ドラゴンボール超外伝~力の大会前日章~   作:みっかんかん

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神樹様と破壊神の対話

そして破壊の神の怒りの矛先は再び天の神とバーテックスへ…


ぼた餅を思うと心が痛む 後編

 

―サイド悟空―

 

うどん屋 かめやにて

 

べジータ「カカロット!ずっとウイスの杖でお前を見ていたがまさかこんな小娘どもを力の大会のメンバーにするつもりか!」

 

逆立った髪の毛の男

べジータは呆れた表情で悟空を睨みつける

 

悟空「そう言うなよべジータ。こいつらこう見えて結構強えぇんだぜ?」

 

風「へぇ~悟空さんも捨てがたいけどあのお兄さんも良い男じゃないの~」

 

樹「お姉ちゃんったらこんな時になにを言い出すの…」

 

 

夏凜「ちょっと…そこのあんた」

 

べジータ「なんだ?」

 

夏凜「ずいぶんと私達を見くびってるようじゃない?」

 

べジータ「勇者だかなんだか知らんがお前らのような小娘が首を突っ込んで良い戦いじゃない、もしも参加が原因で大怪我でもされたら…いやそうじゃない!その程度の戦闘能力ででしゃばるな!」

 

園子「あれぇ~お兄さんひょっとして私達の心配してくれてるのー?」

 

悟空「べジータの奴、最近娘が出来てよ、だからきっとおめぇら女の子を巻き込みたくねぇんだろうなきっと!」

 

園子「そうなんだ~べジさん優しいんだね~!」

 

夏凜「な…そ、それならそうと早く言いなさいよ…こっちも悪かったわよ突っかかって」

 

べジータ「ふ、ふん!俺は事実を言ったまでだ!それよりもカカロット、俺にもうどんを食わせてもらおうか?」

 

友奈「ごめんなさい~悟空さんが全部食べてしまって」

 

東郷「とても立派な食べっぷりに惚れ々してしまいました」

 

べジータ「なんだとぉ!カカロットぉ!貴様ぁ!」<スーパーサイヤ人ブルー

 

悟空「いやぁ悪りぃ悪りぃ!あまりに美味くてよぉ!」

 

女性神官「あ…あの…まさかこの方も神の力を…?」

 

悟空「ああ、そうだとべジータもオラと一緒にビルス様ん所で修行してるからな!」

 

女性神官は言葉を失ってしまう

他の宇宙に神の力を持つ者がこんなに存在するのかと

 

べジータ「なんだこの薄気味悪い仮面の連中は?まさかこいつらがバーテックスとかいう奴か?」

 

べジータは神官達相手に身構える

 

神官「ひぃ!?お許しを!なんでもいたします!」

 

悟空「おいやめろべジータ、こいつらは味方だぞ」

 

べジータ「ふん、紛らわしい格好しやがって」

 

園子「今なんでもするって言ったよね~?」

 

東郷「そのっち?」

 

微笑む園子に首をかしげる東郷

 

そして数分後…

 

べジータ「これが四国のうどんか!美味い!美味いぞーーー!」

 

どんぶりのタワーが再び店内に聳え立つ

 

東郷「そっか。大赦の人たちにうどんの材料を納品させたのね!」

 

園子「へへー、べジさんちょっとイライラしてたのってお腹がすいてるからだと思ったんよ~!」

 

夏凜「あんたらの胃袋の構造が知りたいわ」

 

風「なんだ…二人とも既婚者なの…地味にショックだわ」

 

樹「お姉ちゃんてばもう…」

 

悟空「オラももう少したべっぞ!」

 

友奈「まだ食べるの!?」

 

東郷「悟空さん、偏った食事は体に悪いわ…」

 

悟空「オラ基本トレーニングはかかさねぇからそんなん平気だぞ!」

 

東郷「だめですっ」

 

ふくれっ面の東郷が悟空からうどんを奪い取りべジータに差し出す

 

べジータ「ふん、お前は散々食ったろうが。デザートでも食ってろ」

 

悟空「なんだぁ、オラまだ食えるんだけどなぁ」

 

東郷「ほら、べジータさんの言うとおりよ。もし良かったらこれでも食べてくださいな」

 

東郷はタッパーを悟空に差し出す

 

悟空「なんだこりゃ」

 

東郷「ぼた餅です」

 

悟空「うーん、オラうどんの方が…」

 

東郷「ぼた餅…」

 

悟空「わ、わかったよ…食うって!」<もしゃもしゃ

 

悟空「おっ!なんだぁ!甘ぇけどすげぇ腹にずっしりきて美味ぇぞ!」

 

東郷「ふふ、美味しい?」

 

風「東郷に餌付けされてるわね悟空さん」

 

園子「ごっくんあんがいチョロいんだねぇ~」

 

夏凜「ただ単に食べ物に目がないだけじゃないの…?」

 

 

―サイドビルス&ウイス―

 

ビルス「そう…もう何百年もこうやってアマテラスの奴と喧嘩してるのか…ほう…」

 

ウイス「対話は順調のようですね…それにしても…ぼた餅!なんたる美しさ!悟空さん達だけずるいではありませんか~!」

 

ビルスが神樹と対話してる最中に暇だからと杖で悟空たちの様子を伺うウイスであった。

 

ビルス「君達の勇者を借りたいんだけど…ダメか?」

 

ウイス「甘くてお腹にずっしりだなんて…贅沢な!!!」

 

ビルス「そうなるとバーテックスから四国を守れなくなるって?」<ギロ

 

ウイス「あ、その!おほほほ!ちょっと悟空さん達の様子を確認してるだけですよ!」

 

ビルス「何もただで借りようって訳じゃない…お礼に僕がバーテックスを全部破壊してあげても良いんだよ?」

 

ウイス「はぁ…もうたまりません~!食べたい~!」

 

ビルス「全員無料で貸し出します?なんだずいぶんと調子が…ってウイス!お前何してる!」

 

ウイス「はっ!?ビ、ビルス様、どうですか対話は?」

 

ビルス「ああ、契約成立だ。僕がバーテックスを全て消滅させる約束でな」

 

ウイス「そうですかそうですか!それはなにより!」

 

ビルス「神樹。中々話の分る神で少し気に入ったぞ。少々悪趣味だがな」

 

ウイス「それでは…対話も終わりましたし悟空さんや勇者の娘達を迎えにいきましょうか」

 

ビルス「ったく一仕事しなきゃだしうどんとやらをたらふく食うぞ!」

 

と、その時

 

―悟空サイド―

 

悟空「なんだ…この気…」

 

べジータ「ほう…ひょっとしてこれが…」

 

友奈「バーテックスが来る…!」

 

夏凜「ちょ、ちょっとまって…何よこれ…」

 

風「な…バーテックスの山が四方八方壁に穴を開けて進入してきてる!?」

 

悟空「でぇじょうぶだ…オラ達も一緒に戦うぞ!」

 

べジータ「うどんの借りもある。飯の後の軽い運動だ…」

 

女性神官「…まさか…破壊神様を味方につけることを恐れた天の神が本気で四国を潰しに…」




終わりが近づいてきました

話のノリなんですがゆゆゆ本編のように重くてつらいお話しではなく

ドラゴンボール超のノリで見ていただけたら幸いでございます

昼間に放送しても問題ないような内容でやっていきたいです!
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