今回は、親友と妹と僕です!
自己紹介編part3になります。
自己紹介編は少し長くなる可能性大ですが何卒よろしくお願いします。
皆様に好きなキャラが出来ます様に
「ええと…次は…僕だよね?」
次に自己紹介しようと前に出て来たのは、僕を救ってくれた、あの少年だった。
「僕は、"田村 陽介"!気軽に陽介って呼んでね?後はー……ボードゲームが得意かな。お互い助け合おう!」
見事な自己紹介だ。簡潔で、分かりやすい。きっとみんなに頼られるだろうな。彼は、
「あ!えっと…凪君。飴、あげるよ」
陽介は、僕の所に歩み寄り救ってくれた時と同じ様な飴を差し出してきた。
「あ…ありがとう。陽介君」
「ううん!良かったらなめてね。」
ニコッと陽介は笑った。爽やかで見ているこっちが幸せになる様な笑顔だ。
僕は、そんな事を考え、もらった飴を口に放り込んだ。
♢♢♢
次に出て来たのは、僕と同じ銀髪の少女だった。
「………"天草 月世"…よろしく。」
天草……?僕と同じ名字なのか?
「おにぃ…探し回ったよ…もう、私から離れないで…」
そう言って、月世は僕の側に歩み寄りぴとっと、細い身体を密着させてきた。
「え…っと、おにぃ?って僕の事かな。だとしたら僕は君を知らない」
「君じゃない…おにぃ、月世って呼んでよ……」
月世はとても綺麗で、銀髪をツインテールにしている。
「あの…近いんだけど、月世」
「……妹は、兄を守るもの。そう…おにぃが言ってた…」
「僕が?」
「………そう。」
月世は、僕の事をおにぃと呼び、慕ってくる。
記憶が無くなる前の僕は、こんな可愛い子が慕ってくるほどいいやつだったのかな。
「おにぃ…神様のせいであの時は邪魔されたけど…諦めてないよね?」
「え、あぁ、うん。」
話を聞いてなかったが、一応頷いた方がいいだろう。そう思い頷いた瞬間に
月世は花が咲く様な笑顔を見せた。
なんなんだ、こいつ……
♢♢♢
「えっと、次は僕ですよね」
そう言って僕は月世を一旦離し、みんなの前に出て来た。
「僕は、"天草 凪" です。よろしくお願いします」
僕は、普通の自己紹介をして、元いた場所に戻ろうとした時に、
夢衣が僕に言葉をかけた、
「…妹さんが居たんですか。凪さん」
「えっと…そ、そうみたいだね」
「私へのあれは嘘だったのですか?」
あれってなんだろう…なんかしたのかな
「あ、あれって?」
「私に!その…」
急に夢衣は口をもごもごさせ始めた。言いにくいのだろうか。
「なんでも無いならもういいですわよね?」
光莉が夢衣の話を遮断させる、
「で、でも…」
「いいから、よろしくお願い致しますわね、陽介、月世さん、凪君」
「はい!よろしくお願いします。光莉さん」
「……よろしく」
「あ、よろしくお願いします」
僕の過去への謎は深まるばかりだ。
妹は出てくるわ、飴をくれる友達はいるわ、僕の過去を知ってるけど教えてくれないやつはいるわ。
どうなっちゃうんだろうな。これから
すごく変な感じになってしまい申し訳ありません!
今後は頑張っていきます!
月世「……月世&おにぃの…裏話〜…」
凪「もっと明るく行こうよ、月世」
月世「今回は、正義くんについて…」
凪「スルーですか!?スルーなんですね!?」
月世「正義くんは、スポーツならなんでも出来るけど…勉強は全然出来ない…らしい」
凪「だから、空気を読まない発言が多いのか…」
月世「ちなみに…自己紹介中は正義くんと…白瑛さんで…白菜について話してた…」
凪「なんで白菜なんだ…」
次回もよろしくお願いします!