更新遅れてすいませんm(_ _)m
それでは第五話……
どうぞ!
オウガ「クロは飛んで移動してるんだよな?」
ハヤテ「うん……多分ね。」
オウガ「お前も飛んでいった方がいいんじゃないか?」
ハヤテ「2匹の方がいいんじゃないかな。」
オウガ「そうだな……」
(邪魔が入らないといいが……)
オウガ「ハヤテ…ここら辺で昼飯にしようか。」
ハヤテ「大丈夫だよ………」
オウガ「駄目だ、体力が減っちまう。」
ハヤテ「わかった……」
ハヤテ達は、遺跡平原からは程遠い。
だが、着実に進んでいる………
オウガ「道はまだ長い。慎重に行くぞ…」
ハヤテ「わかった。」
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クロside
「もうオウガ達は気づいてるだろうな。
だけど、止まるわけにはいかない。」
「後で怒られても構わない。
もう覚悟は決めてるさ。」
「でも、あいつは、俺が倒す。」
「それが、俺にできる最後の償い……」
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オウガ「クロは………何を考えているんだ……」
ハヤテ「俺にもわからない……
だけど、何かを覚悟してる。
それは何となく分かる気がする……」
オウガ「そんなに喋るなんて珍しいな。」
ハヤテ「別にいいだろ……」
オウガ「何となくわかったよ。だけど………
あいつは知らない。ゴア・マガラの………
………………………本当の恐怖を……………… 」
ハヤテ「早く行かないとな………
手遅れになる前に……………」
オウガ「行くか………」
ハヤテ「うん。」
オウガ (クロ…まだ自分を責めてるのか………
お前は、何も悪く無いのに………)
ハヤテ「オウガ………何かいる。」
オウガ「ああ、わかってる。」
???「お前ら……うまそうだな。
俺の餌になれ。」
オウガ「ハヤテ…こいつは………
恐暴竜イビルジョーだ。」
ハヤテ「イビルジョー?」
ジョー「その通りだ………
俺は…今腹が減ってしょうがないんだ……
早く食わせろ。」
オウガ「嫌だと言ったら?」
ジョー「殺して食う。」
オウガ「ハヤテ…気をつけろよ…」
ハヤテ「……………」
オウガ「ハヤテ!大丈夫か?」
ハヤテ「!………ああ、わかった。」
(怖い………何だこいつは……)
ジョー「早く食わせろぉーーー!!」
オウガ「何!…」
ガスッ!
オウガ「ぐはっ!」
ハヤテ「オウガ!」
ジョー「楽にしてやる………」
オウガ「くそっ!」
ハヤテ「オウガに触るなァーー!」
ザシュッッ!
ジョー「ぐわっ!痛てーじゃねーか……」
オウガ「助かったぜ……ハヤテ……行くぞ!」
ハヤテ「早く片付けよう……」
オウガ「喰らいやがれぇー!」
バチバチッ!ドガッ!
ハヤテ「はっ!」
ジャキッ!
ハヤテ「もう一発っ!」
ザシュッ!
ジョー「ぐはっ!はあ……はあ………
食わせろぉーーーー!」
オウガ「ブレスだ!下がれ!」
ジョー「避けられたか………」
オウガ「喰らいやがれ、ショルダータックル!」
ドスッ!
ジョー「うぉぉぉぉお!」
ハヤテ「させるかぁー!」
ガスガスガスッ!
オウガ「毒トゲか……ハヤテいいぞ!」
ハヤテ「はあ………はあ…………」
ジョー「残念だったな…………」
オウガ「いや、まだ終わりじゃない。」
ジョー「何っ!?」
オウガ「雷球爆弾。」
ドカーン!バチバチッ!バチッ!
ジョー「……………………」
オウガ「行くぞ…ハヤテ………!?」
ジョー「ぐぉっ!」
ハヤテ「ふっ!」
ザシュッ!
ジョー「!!………………………」
ドサッ!…………………
オウガ「危なかった…………」
ハヤテ「最後まで気を抜いちゃだめだろ………」
オウガ「そうだな………気をつける。
行くか……ハヤテ。」
ハヤテ「うん。急ごう。」
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クロside
クロ 「急がないと……」
???「おらぁっ!」
クロ 「!?危なっ………」
???「俺のブレスを避けたか。」
クロ 「誰だ………」
ガル 「俺はガル。
イヤンガルルガだ。」
クロ 「イヤンガルルガ?何の用だ………」
ガル 「勝負しろ。ただそれだけだ。」
クロ 「こっちは急いでるんだ。無理だ。」
ガル 「そんなこと俺には関係ない。」
クロ 「わかった。その代わり………
容赦しないぞ。」
ガル 「そう来なくっちゃな!」
クロ 「はっ!」
ガキーン!
クロ 「硬っ!」
ガル 「おらぁ!」
ボスッ!シュゥーーー…
クロ 「熱っ………」
ガル 「俺のブレスはどうだ?………!?」
クロ 「……………」
ガル 「速いっ!逃げられない!」
ザシュッ!!
ガル 「くっ!何!?」
クロ 「2擊目……」
ザシュッ!
ガル 「くはっ!まだ終わりじゃないだと?」
クロ 「3擊目……」
ジャキン!
ガル 「グハッ!あれ?いない…」
クロ 「終わりだ………」
ガスガスガスガスッ!
ガル 「ぐふっ!はあ………………はぁ………」
クロ 「まだやるか?」
ガル 「お前の勝ちだ………」
ドサッ……………
クロ 「今回は死なない程度にしてやる…
急がなきゃ…………」
クロは圧倒的な速さとパワーで戦いを終わらせた。
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オウガ「ハヤテ…休まなくていいか?」
ハヤテ「少し休みたい。」
オウガ「休憩するか…」
ハヤテ「これから先、
またさっきみたいな邪魔が入るのかなぁ………」
オウガ「さあな、何が起こるかは俺にもわからん。」
ハヤテ「体力が持つかわからないな………」
オウガ「それは言えてるぜ……」
ハヤテ「何で兄さんは、あそこまでしてゴア・マガラを
倒しに行くのかな…………」
オウガ「……………」
ハヤテ「オウガ…何か知ってるの?」
オウガ「ああ、だけど言えない。」
ハヤテ「何で?」
オウガ「何でもだ…………」
ハヤテ「そうか………」
オウガ「まあ、いずれ教える。」
ハヤテ「わかった。」
オウガ (今は言えない。絶対に………)
ハヤテ「そろそろ行こうか………」
オウガ「そうだな……行こう。」
オウガ達は、さっきの戦闘で体力をかなり消費し、
移動スピードが落ちている。
オウガ (ハヤテの動きがだんだんと上達してきている。
一体、この先どうなるのか…)
ハヤテ (ここでくたばる訳にはいかない。
絶対に兄さんを助けて、家に帰るんだ。)
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クロside
ハヤテが旅をしている時、俺は一匹の子供の竜に出会った
その子の名前はレックス。
特訓相手でもあったし、遊び相手だった。
ある日、俺はレックスに言われた。
レックス「俺が正気じゃなくなったら、殺してくれ。」
クロ 「何でだい?」
レックス「それは今は言えない。ごめん。クロ…」
それから数日………
クロ 「レックス!どうしたんだよ!」
ティガレックスが暴れているって聞いて。
俺はそこに行った。そこにいたのは……………
レックスだった…………
レックス「ゴワァーーー!」
今まで見たことなかった………あの紫のオーラ…不気味だ…
クロ 「どうしたんだよ!」
レックス「……………………」
無反応だった。悲しかった。
ドスン………
クロ 「誰だ……」
バイオ「我はバイオ………ん?ティガレックスか…」
レックス「ぐぉーーーー!」
バイオ「邪魔だな………」
ガスッ!ゴキッ!ボキッ!
クロ 「やめろぉーーーー!」
バイオ「邪魔を…するな小僧、」
ゴスッ!
クロ 「ぐはっ!……やめ……ろ…レッ……クス…」
バキバキッ!
レックス「ぐわっ!うわぁああああ!」
クロ 「レックスっ!」
バイオ「死ね………」
ゴキッ!
レックス「!!………………」
クロ 「レックス!なあ、死なないでくれよ……」
バイオ「もう死んでいる……さらばだ………」
クロ 「待てよ………」
バイオ「何かね?」
クロ 「俺の親友を殺したな……」
バイオ「何が悪い。」
クロ 「許さない…………」
ガキーン!
クロ 「!?」
バイオ「餓鬼が………」
ガスッ!
クロ 「ぐはっ!」
バイオ「さらばだ……悔しかったら、遺跡平原まで来い」
クロ 「!」
バサッ!バサッ!
レックス「……………クロ…………」
クロ 「レックス!」
レックス「ごめんな…………ごめん……な」
クロ 「死ぬ……なよ。なあ………なあ!」
レックス「お前……は………強く………なれ……………る」
クロ 「………………」
レックス「また…特訓しようぜ!………………」
ドスッ!
クロ 「ああ…約束だ…………レックス……」
俺は…親友を目の前で失った。
俺は…ゴア・マガラを……………………………
絶対に許さない…………
今回はどうだったでしょうか…
更新……頑張ります!
それでは、また次回!