頑張って書きます!
それでは第六話
どうぞ!
数日後……………
クロ 「ここが……遺跡平原か……」
クロは遺跡平原に到着した。
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ハヤテ「あとどれ位で着くの?」
オウガ「あと少しだ。見ろ、あれが遺跡平原だ…」
ハヤテ「へぇー……でも何か空気が変…」
オウガ「だろうな……ゴア・マガラの仕業だな……」
ハヤテ「ゴア・マガラ……何者なんだ…」
オウガ「早くクロを探そう。」
ハヤテ「わかった。」
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バイオ「来たか、クロ……
いつでもかかって来い。」
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数週間後…
オウガ「やっと着いた……」
ハヤテ「長かったぁー」
オウガ「早くクロを見つけないとな…」
ハヤテ「うん…ゴア・マガラって何だかやばそうだし…」
オウガ達も、遺跡平原に到着した。
オウガ「…………………………」
ハヤテ「オウガ?」
オウガ「しっ!誰かいる………」
ハヤテ「あれは…………何だ?」
オウガ「ティガレックスか……」
ハヤテ「色がおかしいね………」
オウガ「多分狂竜ウイルスのせいだな。」
ハヤテ「可哀想……だね。」
オウガ「放っておこう。」
ハヤテ「わかった。……………?」
オウガ「何した?」
ハヤテ「今、兄さんが居た気がする。」
オウガ「そんな馬鹿な……
行くぞ…ハヤテ。」
ハヤテ「うん…」
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クロ 「危ない危ない。見つかるとこだった。
もうオウガ達来ちゃったんだ………
急がなきゃ。」
バイオ「そうだな…急がなくちゃな。」
クロ 「ゴア・マガラ!?」
バイオ「我はバイオ………クロ…我を倒すのだろう?」
クロ 「ああ、そうだ。」
バイオ「一人でいいのか?」
クロ 「傷つくのは…俺だけで十分だ。」
バイオ「馬鹿め……まあいい……」
クロ 「決着をつけようぜ、バイオ!」
バイオ「いいだろう…受けて立つ。」
クロ 「はぁっ!」
キン!
バイオ「強くなったじゃないか………だが、我は負けない」
クロ 「いや…俺が………俺が勝つ!」
ガキーン!メキッ!
バイオ「何!?爪がっ!」
クロ 「うぉぉおおおお!」
メキメキッ!
バイオ「調子に…乗るなぁ!」
ガシッ!
クロ 「!?くそっ!」
バイオ「砕けろ………」
ドスーン!
クロ 「ぐはぁっ!」
バイオ「お前は勝てない。」
クロ 「ふざけんな………俺は負けられない。
負けちゃいけないんだ…」
バイオ「何の為にお前は戦う。」
クロ 「自分の為にだ……」
バイオ「あの馬鹿ティガレックスの為にか?」
クロ 「俺の親友を………馬鹿にするな……」
ザシュッ!
バイオ「何!?顔に傷がっ………
気配を読み取れない………」
クロ 「お前に…何がわかる。」
ザシュッ!
バイオ「くっ!速すぎる………」
クロ 「俺はあいつの分まで強くなる。」
ガスガスッ!
バイオ「毒トゲ…………くそ…………」
クロ 「終わりだ………」
バイオ「ふふふっ………」
クロ 「何がおかしい………」
バイオ「我をここまで追い詰めるとは……………」
クロ 「何!?」
バイオ「仕方が無い………我の力を見せてやろう。」
クロ 「くっ!何だこの力!」
バイオ「狂竜化………立っていられるかな?」
クロ 「まだ本気じゃなかったのか………」
バイオ「おらぁっ!」
ガスッ!
クロ 「ぐはっ!」
バイオ「おらおらぁっ!」
ガシッ!ガスッ!
バイオ「死ねぇぇぇぇ!」
ドガーン!
クロ 「ぐふっ……………」
ドスッ……
バイオ「立っていられなかったか。」
クロ 「勝手に…………殺すなよ……………」
バイオ「おぉーー素晴らしい!」
クロ 「なめやがって………」
バイオ「とどめだ………」
クロ (あの両腕で叩きつけられたら、死ぬ。)
「させるかぁーーー!!」
クロ 「!?……………ハヤテ………なのか?」
ハヤテ「うぉおおおお!」
ザシュッ!
バイオ「ぐはっ!」
ハヤテ「兄さん!下がってて!」
クロ 「いいんだ………俺が戦う。」
ハヤテ「うるさい!」
クロ 「!?」
ハヤテ「帰ったら説教だぞ………」
クロ 「ごめん……ごめんな…」
ハヤテ「オウガ!兄さんを頼む!」
オウガ「おう、任せとけ…」
クロ 「オウガ…………」
バイオ「そこをどけ……小僧…」
ハヤテ「断る……」
バイオ「どけぇぇぇっ!」
ガキーン!
ハヤテ「こっちの台詞だぁー!」
ガキン!
クロ 「ハヤテ………くそっ…」
バイオ「なかなかやるな…」
ハヤテ「はぁ………はぁ……………」
バイオ「だが………我の勝ちだ。」
クロ 「はぁぁっ!」
ザシュッ!
バイオ「まだ動けるのか、邪魔だ。」
ガスッ!
クロ 「ぐっ!」
ハヤテ「兄さん!」
バイオ「死ね…………」
クロ 「…………」
ハヤテ「兄さんは……死なせない!」
ガシュッ!
クロ 「………ハヤテ?……」
ドスッ…
ハヤテ「兄さん………よかった。」
バイオ「ほう……自ら犠牲になってまで守ったか…」
オウガ「この野郎!」
バチバチッ!
バイオ「なかなかやるな……」
ガスッ!
オウガ「ぐはっ!」
クロ 「オウガっ!ハヤテ!大丈夫か!」
ハヤテ「兄さん……あれ……片目見えない…」
ハヤテは片目を失ってしまった。
クロ 「俺が弱いから……ごめんな。」
ハヤテ「兄さんは弱くないよ……」
ガスッ!
クロ 「ぐはっ!ハヤテ!」
ハヤテ「兄さんに……手を…出すな……」
バイオ「ふっ!」
ガスッ!
ハヤテ「ぐっ!……………ぐはっ………」
ドスッ…
クロ 「ハヤテーーっ!」
バイオ「この小僧は我が預かる。悔しかったら
奪い取りに来い。」
オウガ「バイオーっ!卑怯だぞ!」
バイオ「何とでも言え…」
バサッ!バサッ!
クロ 「くそ………くっそぉーーーー!
うわぁぁあーーー!」
オウガ「くっ!許さねえ……」
クロ 「バイオォーーーーっ!」
オウガ「クロ…一旦引くぞ…」
クロ 「………………わかった……」
(ハヤテ……待ってろ…絶対助ける。)
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ストン………
バイオ「さて、どうするかな……とりあえず。」
ガチガチッ!
ハヤテ「…………………………」
バイオ「結晶封印………
さあ、どうなる?くっくっく………」
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ハヤテside
ハヤテ「ここは………どこだ。」
「おーい………」
「誰もいないのか…………」
「体が…動かない。……くっ!…」
視界が真っ暗になった。
ハヤテ「…………何だ……ここ…」
目を開けると、周りはモンスターだらけだった。
ハヤテ「あれは…狂竜化してる?」
周りのモンスターは狂ったように暴れている。
ハヤテ「嫌な感じ……」
バイオ「そこはどうかね?ハヤテ君」
ハヤテ「この声………バイオ!何のつもりだ!」
バイオ「せいぜい頑張るがいい……」
ハヤテ「待てよ!ここから出せ!」
バイオ「くっくっく………」
グァァァァァァア!
ハヤテ「………負けてたまるか。はっ!」
ザシュッ!ドスン…
ハヤテ「これなら行ける…でも………数が多すぎる…」
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バイオ「狂竜化するのも時間の問題だな……
小僧……さあどーする?」
結晶の中にいるハヤテの失った右目からは、
バイオと同じ紫色のオーラが出ていた……
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オウガ・クロside
クロ 「オウガ…この後どーする?」
オウガ「まずは体力回復だな…それからだ…」
クロ 「わかった…」
オウガ達は、ちょっとした洞窟で休んでいた…
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ハヤテside
ハヤテ「さっきから右目が変だな………何だろ…」
ハヤテは狂竜化モンスターと戦い続けていた。
ハヤテ「さっきから変な感じだな…」
ザシュッ!
ハヤテ「どんだけいるんだよ……ぐっ!」
(殺せ!殺せ!家族を殺せ!心を…捨てろ!)
ハヤテ「やめろっ!何だこれ…」
着実に狂竜ウイルスが体を蝕んで来ている。
ハヤテ「はぁ……はぁ………負けてたまるか……」
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クロ 「絶対に助ける。だから待っててくれ…ハヤテ…」
どうだったでしょうか。
バイオ…何が目的なんでしょうね?
それではまた次回!