投稿が遅れた理由としては
まずネタが思いつかなかった事
二つ荒野行動に嵌った事
最後にfgoの周回をしてた為遅れましたわ
すいませんでしたーでは8話どうぞ!
此処で何故か関係のない筈の理事長、九条紗耶がいるのだろうか。
エルティアには訳の分からない事が発生したがなんとか思考を動かして言葉を発した。
「どうやって城内に入ったのですか?関係者等でも入れない筈なのに…」
「そうだな…まず飛んでから城の壁を音を立てずに破壊して入って来た。」
彼女はとんでもない事を言いやがった。
まず
更に大人数での魔術結界重ねて圧倒的な防御壁が展開されている。聖都騎士団達の魔力反応にも当たらず城の壁が不可能な筈なのに彼女はそれを成し遂げてた。
「どうやってバレずに壁を破壊して入れたか先生が教えてあげよう。簡単だこの結界の生成に関わったからだよ」
「ま、まさか…」
「ああそうだ…まず魔力を漏らさず騎士団の背後を取って最低限の魔力放出で気絶させてから入って、そして結界を張っているなら解除の仕方も知ってるな決まっているだろ?」
エルティア絶句
九条理事長満面の笑み
「 それって色々と問題浮上しますよ⁉︎」
「バレてねぇなら大丈夫だ問題ない、あとで直しておくから大丈夫〜」
そのまま何気ない顔で部屋に入って懐から煙草を取り出しすぐに火を付けて窓側に向かって吸い始めている。
此処は王女の部屋なのに堂々と吸われたら困るのだが…
「貴方が来る理由を聞いてませんでしたね…何故此処に?」
「理由?その
「回収?何を言って⁉︎」
エルティアは賢王の剣を首元に向けて居たのにその賢王の剣が半分まで消されていたのだ。
何より最後の時の気迫が出ているのだ。
黒く禍々しい
「…なんだ?人が目覚めたら剣を向けられてるし…最近の挨拶の仕方なのか?九条?」
「気にするな警戒してるだけだ。まずお前さんの事を知らない奴だからな」
「理事長先生…アイツ何者?突然魔力が増えたと思ったら、あんな若さで禍々しい魔力持ってる奴なんている?」
「…そうだな…今後に知る羽目になるなら今説明しとくか…ほら《G》説明するからお前も会話に入れ」
「ならゴキ○リみたいな省略方法止めろ」
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一旦三人は落ち着き椅子を用意する。
気持ちを一時的に落ち着ける為だ。
いきなりあんな事を言われたら混乱するのも無理も無い。
結論としてまとめると
「つまり今の貴方は二重人格であって
「最初は混乱するだろうな…いきなり二重人格ですってな」
色々と困り果てている二人を置いて、龍牙…ではなく《G》は九条から貰った煙草を吸っている。
「何普通に煙草吸ってるのかしらね?それはリュウガの身体でしょ?やめときなさい…」
「知らんコレは俺の意思だ誰にも覆せないぞ?エルティア」
「名前にね…ゴキ○リみたいな名前なのに…」
「おいだからそれを言うなと言ってるだろうが‼︎」
九条はギャーギャーと夜遅く言い争う二人をニコニコと笑顔を見せながら眺めている。
「あーもうダメだ…この姫様と会話してるだけで眠たくなる…後は任せた…」
そう言うと抑えても分かる禍々しい魔力は消え去り、龍牙の瞳も白から黒に戻っている。
「あ、逃げた‼︎ちょっとリュウガ‼︎アイツ呼び戻しなさいよ‼︎言いたい事があるのに‼︎」
「…すいません…俺から言っても聞こえないフリするんですよねアイツ…」
「なら貴方に聞くわ、二重人格になる前の貴方は何をしてたの?」
「…
龍牙は不思議な事が色々と起きている。
一つは自分は森の中で倒れていて、そこを九条に助けられて救助後色々と介護して事情聴取した結果、記憶が途切れ途切れになっている事が判明した。
二つ目はやっと落ち着いた時に自分の髪型が勝手に変化してたり、見覚えのない人と何気なく会話している事に疑問を生じた龍牙は試しに見張ってて欲しいと言って見張ってた結果
自分が勝手に立ち上がり色々と動き始めていたのであった。
そこを取り押さえて九条とその部下達が龍牙を調べた結果
龍牙は
九条はもう一人の裏の龍牙が生まれしまったと研究員と相談してたら
「俺はもう一人の龍牙では無い俺は俺だ」と言い張るので名前を聞き出そうとしたら
「俺の名か?…俺の名はそう簡単に言うわけには行けない…俺の事をそうだな…グランドと呼べ」
「分かったよ《G》と呼ぶわ」
「何故そんな省略の仕方をしたんだ⁈」
グランドはその省略をやめろと何度も言ったが九条は頑なに直さない為グランド…もとい《G》は諦めたのだ、案外龍牙より押しに弱いかもしれない…
そして3つ目は…
「別々の記憶を持ってるってどう言う事よ?」
「俺に言わないでください姫様…」
そう龍牙と《G》は両者記憶を照らし合わせると明らかに違う点が何点もあるため、両者の記憶を再び聴いても合わない点があるが
唯一両者の記憶が一致したものがあったが…
「何で一致しているところが
「…俺に言われても…あとグランドは『俺も知らん』と言ってますよ?」
この二人(正確的には一人の肉体)は適当過ぎる。
あまりにも頼りなさ過ぎる男である、視線を理事長に向けてたら
「………zZZzZZ」
何処から取り出したのか分からないワインを開けて女性らしく無いボトル飲みをして絶賛爆睡中である。
「…もういいわ…明日学校あるから寝るわ」
「そんな時間ですか…では俺もそろそろ帰りますかね…」
「なら明日の学校よろしくね?」
「ちょっと待って?…何?俺学校行くんですか?」
怠そうな顔でパチパチと瞬きしている。
「当たり前でしょうが…私の執事でしょ?もし私が誘拐されたらどうするのよ?」
『姫様なら殴り倒せるだろ?』
「誰がゴリラだ‼︎」
「いや俺が言った訳では無いってその前に難聴どうにしてぁァァぁあ⁉︎⁉︎」
この後男性の叫び声が城外まで響いたのは言うまでも無い。
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護衛勤務1日目
「あの姫様…腹が凄く痛くさっきトイレで腹を見たら真っ赤に染まって…腹痛の治療のため休暇くれません?」
「我慢しろリュウガ、今日は私の着替え途中に堂々と入ってきて…ちゃんとノックしてから入れてとノエルから言われてないのか?」
そう龍牙は朝早く九条を起こして朝飯を作り食わせてからダッシュで城に向かいすぐに執事服に着てノックせずに入ったら。
上下ピンク色の下着を履いてる姫様と目と目が合うと
顔を真っ赤になされた瞬間に魔力放出で近づき、龍牙にドロップキックを決めてすぐさま部屋に籠る
そのドロップキックを決められた龍牙は悶絶していて数分は動かなかったのだ。
両者はさっきの事を思い出したのか軽く頬が赤くなっている。
「それよりだ…学園に入ったら気をつけることが沢山あるが、その中で大切な事を教えてやる。」
「何ですか?大切な事って?」
エルティアの顔は真剣な表情になっている為、龍牙も聞こうとする。
「私と同じ金髪の女には気を付けろアレは私の天敵だ」
「姫様の天敵?…何されてたんですか?」
「アイツには色々と困り果てるほど嫌がらせを食らったからなぁ…この王女に対してな…本当は通報とか逮捕して欲しいぐらいだが…私の女王とフィリア家の母親が仲が良いし…何より…」
「何より…それから何です?凄く興味湧くと言うか嫌な予感が凄いんですけど?」
アイツは、と言いかけた時だった。
その横を通り過ぎる一台のリムジン
通り過ぎた瞬間にエルティアの顔色が悪くなっている。
「今時リムジンは乗っている人っているんですね…相当金持ちなんでしょね…って姫様?何ですか急に体調が優れてないですけど?」
「……朝からアレをみるとは今日は不吉な事が起きそうだ。」
そのリムジンは聖焔の校門前に到着すると
リムジンから何人か出てくるとすぐさま聖焔敷地内に入り
登校中の聖焔の生徒を退かしてレットカーペットを敷き
すぐに定位置に着くとリムジンから一人の女性が降りてきた。
容姿はこれもまた姫様と同じ黄金色の髪だが
身長は龍牙よりは大きくないがエルティアよりはある方で何より
「……………」
「来たか……あの乳女……」
そうエルティアと彼女の決定的な差はそこだった。
エルティアは無い程では無いが少し小ぶりだが
彼女はドン‼︎と効果音が付いてしまうぐらい
中々の大きさなのである。
「………………」
リムジンから降りてきた彼女はこちらをチラッと確認すると
何も見なかったようにそのままレットカーペットの上を歩いて学園内に入っていく。
「いや最近の学園等はこんな事するんですか?」
「な訳無いだろ…アイツの指示で動いてるだけさ…執事達も大変だなぁ…」
「……改めて俺は姫様の護衛で良かったと思いましたね」
エルティアは頭の上に???が何個か浮いてるような気がするがそれはスルーする
「てか姫様?時間大丈夫ですかね?」
「ん?お前がスケジュール帳持ってるのではないか?」
「いや?俺は持ってないですけど?」
「「……………………」」
龍牙は唯一ノエルさんの手帳に書いて覚えている事があったその為に腕時計の時間を見た。
現在時刻8時32分
残り3分後ホームルームが始まる、しかもその担任は九条紗耶である。
正門から下駄箱までの距離で直線で300mである。
そしてエルティアの目線を追うと教室は多分3階だろう。
龍牙は聖焔の学生ではないので遅刻という概念は無いが
エルティアはちゃんとした聖焔の生徒であるのであって
「なぁ姫様」と言った瞬間にはエルティアは既に全力で走っていた。
それはそれは魔力放出で走るほど全力疾走で
「早いな…さて俺はなるべく姫様の教室までゆっくりと行きます…か…ね…?」
スゥースゥーと誰かの優しい鼻息の音がする。
ん?と思いその原音を辿ると
「…………すぅ……すぅ……」
木に寄り掛かっている髪の毛が薄いピンク色の子が居た、てか聖焔の服を着て倒れて居たのだった。
まだ4月上旬だが少し肌寒いそして倒れているのを確認するとすぐに龍牙は近づき意識があるか確認等をする。
「おい大丈夫か?…てかなんで正門から数メートルの木のところで寝てるの?」
恐る恐る近づき話しかけるがそれでも一切反応が無いので、身体を揺すってあげる。
「…………んぅ?…おはよ…………………誰?」
「いや寝てたのかよ⁉︎体調が悪い訳では無いのかよ…」
「ふぁぁ……じゃおやすみ〜」
「いやいや待て待て‼︎寝るな!授業行かなくて良いのかよ⁉︎」
再び寝ようとしてる彼女をすぐさまにペチペチと頬を軽めに叩く
「ならぁ……おんぶで連れてって」
「なんで俺が…だから寝るなって‼︎分かったおんぶするから、ほら行くぞ?」
そのまま中腰になっておんぶの体勢になり、その動きを見た彼女はゆったりと動き龍牙の背中に乗る
「ッ⁉︎」
この時龍牙に電撃が走った‼︎
彼女をおぶったまではよかったのだがー
おんぶという体勢上仕方ないとはいえ押し付けられた二つの膨らみは
あまりにも柔らかい感触であって、その可能性があるかもしれないが一応恐る恐る聞いてみる。
「な、なぁ失礼な事聞くけどさ?……ちゃんと着けているのか?」
「…………忘れた」
「なんで忘れているんだ⁉︎女性として大丈夫なのかよ⁉︎」
「……時間に間に合わない…けど……レッツゴー」
「チクショウ‼︎てか教室何処って寝てるし⁉︎」
龍牙は着けていない彼女を背良い数十分の間走り続けたのであった。
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龍牙は色々な生徒や教師に聞きながらやっと彼女の教室まで走り続けたのだ、その走るきっかけと言うか原因はと言うと
「……すっ……すぅ…」
まだ絶賛爆睡中なのである。
龍牙が慣れない執事服を着てその状態で走った為全身軽く汗だくであるのにも関わらず気にせず寝ている。
「…はぁ…なんでまだ寝ているんですかね…」
多分依頼のせいでだろうと言い訳をする龍牙はそのまま何気なく教室の扉を開くと
「「「「……………………………………」」」」
「(うわぁ目線が中々凄いな)」
教室内では九条が資料等で色々と説明をしていたらしい。
その説明している間に入ってしまったそうだ
そして視線の一つにはエルティアが居る。
「…龍牙よ?なんで
「スリープ…まさに今の状態から付けられた二つ名だな…」
「いやそいつ年中寝て居るからな?」
「……それ本当なんですかね?九条理事長?」
視線を無視して九条に目線を合わせる。
「そうだよ、そいつは去年からほぼ授業を受けてないが訳あって留年を免除して居る」
「いや免除ってなんですかね…てか降りてくれない?その…揺り籠姫様よ?」
一旦揺り籠姫と呼ばれる子を降ろそうとしようとするが
ギュッと服を掴まれて中々離れようとしないので
何人かの女性生徒達で姫を離れさせようとするが
「離れてくれよ…って掴む力スゲェな⁉︎」
そうまるで木にしがみつくコアラのような感覚である。
切り離そうとするが一切離れない
「…これどうします?」
「お前が授業受ければ?」
「いやアウトだろ⁉︎俺は姫様の護衛なんだけど?」
その時だった、彼女は瞼をゆっくりと開けて周りを確認して
それから龍牙の顔をマジマジと覗いてる。
顔は中々可愛い顔をしているが眠たそうな表情はまだ健在である。
「なぁ?揺り籠姫って言われてるかもしれないけど…降りてくれません?」
「……リティだよ?」
「……はい???」
「私の名前はアルガード・リティ……」
「あ、今此処で名前説明してくれるのかありがとう」
これで終わりと思った瞬間リティが更に一言
「貴方は私の枕……だから離れない…この匂い気に入った……私のモノ…」
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
「……はい??」
『『『ハァァァァァァァアァァァ⁉︎⁉︎⁉︎』』』
鐵龍牙と(他の生徒を巻き込んだ)朝一番の爆弾発言であった。
なんかおかしい部分あるけど後で直す‼︎
では9話をお待ちになってください