かなりうろ覚えになります。
あと、セリフは一部を除いて捏造しています。
最後に、セリフのみの展開なので
読みたくない方はバック推奨です。
あと、この流れを『ちゃんとした』文章にしてくれる方はリアルに募集中です。
「くっ…」
「ジャックッ!!」
『おぉっ〜と、遊星選手に続いてジャック選手も敗北!
これでチーム5Dsはラストホイーラーのコナミ選手を残すのみ!
後がなくなったぞ〜!』
「すまん、コナミ。
俺達のカードは残してきた。
後は…お前に任せる!」
「任されたよ、ジャック。
幸いにも俺のデッキは剣闘獣デッキだ。
融合モンスターならシンクロ・キラーにゃ負けねぇよ。
んじゃ、行ってきますか…」
「お、おいジャック…」
「トオルか?
ヤツならば心配は要らんだろう。
ヤツはこのキングに勝った男なのだからな。」
「そうじゃなくて、アイツのデッキが
『Dホイールに刺さりっぱなし』だったんだけどよぉ…」
「フ…
Dホイールに乗ればいつでも決闘できる、か。
いかにもアイツらしい。」
「そこじゃないんだ、遊星。
アイツさぁ、昨日
『ネタデッキで遊んでくる』とか言って
Dホイールで出掛けてたから
普段のデッキじゃないんじゃないかと思うんだよ…」
「「………!?」」
『一周遅れてコナミ選手がプラシド選手に合流!
これから巻き返せるかぁ!?』
「来たか…
せいぜい足掻いてみるがいい!」
「俺が3タテすりゃ良いだけだろ?
燃える展開じゃねぇか!
俺のターン、ドロー!」
(まずはフィールドの確認。
こっちのフィールドには伏せカードが1枚。
対して向こうには…
ってジャック!?
なにパクられてるんだよ?
攻撃力6000とか、普通に死ねるわ!!)
【機皇帝ワイゼル∞】
(+【スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン】)
攻撃力6000(攻撃表示)
「【ディフェンシブ・タクティクス】か【和睦の使者】が引けてますように…
って、デッキミスったぁぁぁっ!」
『コナミ選手、ドローしたまま動かないぞ!
戦術を考えているのか!?』
(実況うるせぇよっ!)
「どうした?
その顔だと、望んだカードは引けなかったようだな?
ククク…」
(こうなったら伏せカードに賭けるしかない…
伏せカードは…
【Sp‐ワン・フォー・ワン】?
これは遊星のカードか。)
「コナミ、発想を逆転させるんだ!
ピンチはチャンスだ!」
(発想を逆転…?
そうか、このネタデッキなら!)
「サンキュー、トオル!
俺は手札から【Sp‐ワン・フォー・ワン】を見せ
フィールド魔法【スピードワールド2】の効果を発動!
スピードカウンターを4つ取り除いてドロー!
へへっ、ヌルリと来たぜ。」
手札:6→7
スピードカウンター:4→0
「ふんっ、カードが1枚増えたところで
貴様が敗北する未来は変わらん!
さっさと降参した方が身のためだぞ!」
「『敗北』なんかしねぇ。
モンスターを伏せ
更にカードを1枚伏せてターンエンド!」
手札:7→5
モンスター:1
魔法&罠:1
『コナミ選手、カードを伏せただけで
まさかのターンエンド!
手札事故だとしたら、かなりの痛手だぁっ!』
「俺のターン、ドロー!
ふん、少し遊んでやるか。
【機皇帝ワイゼル∞】でモンスターを攻撃!
ステンレス・スチール・スラッシュ!!」
「攻撃してくれて『ありがとう』だ、バカ野郎。
俺がセットしたモンスターは【クリッター】。
コイツは墓地に送られた時、攻撃力1500以下のモンスターを
デッキから手札に加えることができる。」
「攻撃力1500以下では
俺のワイゼルに勝てない!」
「いや、勝てるね。
無理して『バトル』しなけりゃいい。
俺はデッキから【封印されし者の右腕】を手札に加える。」
手札:5→6
「【封印されし者の右腕】?
どんな効果のモンスターかと思えば、ノーマルモンスターではないか!
くだらん。
遊んでやろうと思ったが
次のターンで終わらせてやる。
俺はターンエンドだ。」
「お前のエンドフェイズにリバースカードオープン!
罠カード【スリップ・ストリーム】!
次の俺のスタンバイフェイズ時、
俺のスピードカウンターをお前と同数にする!
俺のターン、ドロー!
一つだけ宣言しておいてやる。
お前に次のターンは来ない!」
手札:6→7
「このターンで貴様が俺に勝つとでも?
ふざけるな!!」
「もうちょいルールの勉強してくるんだな、長官様よ。
ライフを0にするだけが勝ちじゃない!
スタンバイフェイズに入ったことで【スリップ・ストリーム】の効果発動!
俺のスピードカウンターは7つになる。
更に【スピードワールド2】でもう1つ追加。
メインフェイズに入る。
スピードカウンターを4つ取り除いて手札から【Sp‐ワン・フォー・ワン】を発動!
手札のモンスター1体を捨て
デッキからレベル1モンスターを手札に加える!」
手札:7→6→5
スピードカウンター:0→7→8→4
「ワイゼルの効果で【Sp‐ワン・フォー・ワン】を無効にする!」
「だと思ったぜ。
リバースカードオープン!
【Sp‐ワン・フォー・ワン】を発動!
スピードカウンターを4つ取り除き、手札のモンスター1体を捨てることで
デッキからレベル1モンスターを手札に加える!
俺が手札に加えるのは【封印されし者の左足】!」
手札:5→4→5
魔法&罠:1→0
スピードカウンター:4→0
「手札に【封印されし者の左足】が加ったことにより…
手札の【封印されしエクゾディア】の効果発動!
手札に
【封印されしエクゾディア】
【封印されし者の右腕】
【封印されし者の左腕】
【封印されし者の右足】
【封印されし者の左足】
が揃った時、その決闘に勝利する!
怒りの業火エクゾード・フレイム!!」
『お〜っと、コナミ選手。
手札にエクゾディアを揃えるという奇策で
ライフを削ることなく
華麗に勝利!
チーム・イリアステルは
2ndホイーラーのルチアーノ選手に交代だ〜!』
「キヒヒ…
プラシドも大したことないなぁ。」
「言ってやるな、ルチアーノ…
あれも若さの特権よ…
ヤツも良い薬になっただろう…」
「んじゃ、パパっとやっつけちゃいますか
僕のターン、ドロー!」
「何勘違いしてるんだ、メカ小僧?」
「え?」
「ルチアーノとか言ったな?
お前、『今の』俺に勝てると思ってるのか?」
「え?」
「ライディングデュエルでのチーム戦では
勝ち負けに関係なくフィールド上のカードは引き継がれるが
勝利した側の『手札、墓地のカードはそのまま』だ。
本当に勝てると思ってるのか?」
「え?」
「まぁ、ドローしたから手遅れだな。
お前のドローにチェーンが無かったため
処理完了と見なし、宣戦布告と判断する…
当方に迎撃の用意あり!
怒りの業火エクゾード・フレイム第2打ぁっ!」
「え〜っ!?」
『コナミ選手、ルチアーノ選手を全く寄せ付けずに完勝!
これで両チーム共お互いに残るはラストホイーラーのみ!
これは目が離せない展開になってきたぞ〜!!』
「プラシドもルチアーノもまだまだ未熟…
【Sp‐手札断殺】さえ引けば良い…
ワシのターン、ドロー!
これも、神の意思だと言うのか…」
「じゃあな、爺さん。
アンタの足のキャタピラ、イカしてたと思うぜ。
怒りの業火エクゾード・フレイム・ザ・ファイナル!!」
『コナミ選手、チーム・イリアステルを相手に
破竹の勢いで3連勝!
これは大金星だぁ!
と、同時にこの瞬間
ワールドグランプリの優勝チームが決定したぞぉ!
優勝は、チーム5Dsだぁ!!』
(デッキを間違えたので事故ったと思ったが…
バトルもせずに勝っちまうなんて
呆れるほど有効なエクゾディアだせ…)
KONAMIもこんな勝ち方でクリアされるとは思うまい。
初期手札
【封印されしエクゾディア】(効果モンスター)
【封印されし者の左腕】(モンスター)
【封印されし者の右足】(モンスター)
【王立魔法図書館】(効果モンスター)
【Sp‐ワン・フォー・ワン】(スピードスペル)
ドロー(ドローフェイズ)【スリップ・ストリーム】(通常罠)
ドロー(スピードワールド2の効果)
【クリッター】(効果モンスター)
ドロー(2ターン目のドローフェイズ)
【D‐HEROディフェンドガイ】(効果モンスター)
デッキ説明
エクゾディアデッキ。
ディフェンドガイで耐えつつ、【便乗】でドロー!
【Sp‐強欲な壺】やら
【Sp‐エンジェル・バトン】(スピードスペル版天使の施し)やら
【強欲な瓶】でドロー!
スピードカウンターが貯まったら【スピードワールド2】の効果でドロー!
スピードカウンターの消費が激しいので【スリップ・ストリーム】で
スピードカウンターを貯めたらドロー!
【Sp‐手札抹殺】、【Sp‐手札断殺】でドロー!
併せて【補充要員】、【Sp‐死者転生】で墓地に落ちたらサルベージ。
ついでに【アストラルバリア】+【スピリットバリア】のコンボで
自分フィールド上にモンスターが存在していれば
ノーダメージダイレクトアタックさせて戦闘ダメージを抑え、
ひたすら手札にエクゾディアパーツが揃うのを待つデッキ。
だったのだが、事故ったせいで詰めデュエルみたいになった。
このネタデッキでのライディングデュエル、
この流れは再現できる気がしない。
ノーダメじゃなければ勝てるとは思うけど。