〜前書き〜
どうも皆さん。
こんな小説を読んでくれてるなんて恐縮千万です。
投稿が不安定だ?
ネタとリアルのせいなのじゃ…
許してくれたもう。
これからも面白おかしく怖く書いていくつもりなので
何卒宜しくお願い致します。
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〜本編〜
どうも皆さん、月影龍です。
昨晩、霊夢さん達が険しい顔で帰ってきたと思ったら、今日はみんなでお出かけだそうです。
地霊殿?と言っていましたので、地下なのかと思っていたら、バリバリ地下でした。
地下に街があってその先に大きなお屋敷がありました。なんなのでしょうかこの空間は…
そんなことを考えながら屋敷の前まで行くと、入口から紫髪の少女が出てきた。
???「あら、随分と早かったのね。」
霊夢「お出迎えありがと、さとり」
さとり「事情はあらかじめ聞いていたからね」
霊夢「なるほど、厄介になるわね」
さとり「貸1つね」
彼女は古明地さとりと言うらしい。
見た目に反してとても大人な雰囲気だと思った。
さとり「……」ジーッ
龍「……(汗)」
先程からすごい見られてる気がする…気がするだけかな?
さとり「……」ジーッ
あ、ダメだこれ完全に見られてるわ
何か悪いことしたかなぁ…
さとり「…まぁ、とりあえず貴女もあがったら?」
龍「あ、はい。失礼します」
ダメだ…一旦落ち着こう…
緊張のし過ぎからか何も無いところからすら視線を感じる…
こういう時は深呼吸深呼吸…
龍「ひっひっふー…ひっひっふー…」
霊夢「り、龍?どうしたの?」
魔理沙「ラマーズ法か?どうした?赤ん坊でも産まれそうなのか?アリスとの子なのか?」
アリス「でも私、龍とエッチはしたけど男じゃないからセ〇〇スはしてな(ry」ドガッ
霊夢「黙らっしゃいっ!」
霊夢の放ったアッパーはアリスの顎に直撃し、アリスを2~3m程吹っ飛ばし、気絶させた。
アリス「ムキュー…」
魔理沙「おーおみごとだぜ」
さとり「あの…家で暴れられたら困る…」
霊夢「あ、ごめんなさいね(汗)」
そんなこんなで霊夢と魔理沙はさとりに話があると言い3人で奥の部屋に行き、龍はアリスを談話室のソファに寝かせながら暖炉の前で3人が帰ってくるのを待っていた。
…霊夢side…
3人は談話室から出て少し距離のあるさとりの部屋に入っていった。
さとりは備え付けのソファに深く腰をかけた。
魔理沙は向かいの椅子に腰掛け、霊夢は部屋の壁に寄りかかった。
霊夢「それでパッと見た感じはどうだった?」
さとり「……」
魔理沙(…あのいつも冷静なさとりがかなり動揺してるな…なにかよからぬものが見えたのか?…それとも…)
霊夢「心が読めなかった…そうよね?」
さとり「…えぇ…正直驚きを隠せないわ…」
さとりが驚くのもそれもその筈。
さとりが心を読むことが出来ないのは妹の古明地こいしただ1人だったからだ。それもこいしの無意識を操る程度の能力の力によるものである。
霊夢(私たちのは普通に読めるのかしら?)
さとり「えぇ」
霊夢(だとすると原因はさとりではなさそうね)
さとり「そういうことですね…」
魔理沙「待て待て!私は心読めないぜ!?」
霊夢&さとり「は?」
魔理沙「いやだからちゃんと口に出してくれないと私が話に入れないだろ!?」
霊夢「あっそ…で?」
魔理沙「やっぱり霊夢は酷いのぜぇ…」
さとり「まぁまぁ、いつかいいことがありますよ」
魔理沙「うぅ…ありがとだぜさと(ry」
さとり「霊夢さん」
魔理沙「霊夢かよっ!」
場はいつの間にか暗い雰囲気から普段の流れを取り戻していた。
霊夢は魔理沙をからかう余裕を取り戻し、魔理沙はそれにツッコむ余裕を取り戻していた。
この調子で3人は楽しげな雰囲気で会話を続けた。
それから10分は話したのではないだろうか。
霊夢「うんまぁ…読めないんなら仕方ないわね」
魔理沙「じゃあこれからどうするんだぜ?」
霊夢「紫と要相談ね…」
さとり「では戻ったらもう一度だけ心を読んでみますね」
霊夢「頼んだわ…じゃあ戻ろっか」
…再び談話室…
霊夢「龍〜そろそろ帰るわよ〜?」
龍「……」
霊夢「…龍?」
龍はアリスと別のソファで仰向けに寝転がってるように見えた。
だが違和感があった。
その違和感を3人は瞬座に見つけた。
龍の来ていた服の背中中央部から横を伝ってソファまでが、赤黒い液体で染まっていたのである。
さとり「きゃぁぁぁぁっ!!!」
アリス「ぅえっ!?何!?」
魔理沙「龍っ!大丈夫かっ!?」
場が混沌と化した…
さとりは大きな悲鳴をあげ、その声に反応し近くで寝ていたアリスが目を覚ます。霊夢は呆然とその場に立っており、魔理沙が即座に龍に駆け寄った。その後悲鳴をあげたさとりがその場に倒れ伏した。
魔理沙「応急処置は…さとりに倒れられたら無理か…おいアリス!さとり担いでくれ!永遠亭行くぞ!」
龍を担いだ魔理沙は声を荒らげた。
アリス「あ、え、えぇ」
霊夢「あ…え?…ぁ…」
魔理沙「おい霊夢しっかりしろ!」
霊夢「私…ここ…え?…」
魔理沙「…アリス行くぞ!」
アリス「で、でも霊夢は?」
魔理沙「霊夢は後回しだ!行くぞ!」
出ていく4つの影を
霊夢はただひたすら見つめることしか出来なかった。