東方英雄面-仮面戦士達の力を持つ者- 作:Kurokodai
不定期ですが、よろしくお願いします
剛「私と
正義「…………えっ?」
いきなりの果たしに僕は直ぐに混乱してしまった
だって僕、何か不機嫌にしてしまう様なことを言ってしまっただろうか
正義「え?え?なっ何故
僕は不思議でならないので、本人にその訳を聞いてみた
剛「何故かって?それはもちろんお前が強い力を持っているからだよ」
正義「……ほぇ?」
あれ、別に不機嫌ではないみたい
それに今言っていた強い力ってもしかして仮面ライダーのことかなぁ?
そう思い、僕はビルドドライバーを取り出した
正義「それってもしかして、このベルトのことかな?」
そのベルトを見ると、剛は『何か違う』という様な顔をしていた
剛「んん、確かにそれからも強い力を感じるが……私が感じたのはそれだな」
そう言って、剛はその力が感じる所を指差す
差していたのは腰辺りにつけている『変身音叉 音角』だった
正義「もしかしてこの音角の事?」
剛「それはおんかくと言うのか。とにかくそこから私と同じ力が感じるんだ」
正義「あ、それでどんなものか知りたくて、僕と戦いを望んでたんだ」
剛「そういう事だな」
まぁ、不機嫌じゃ無いのは良いんだけど、一応戦いを望んでいるから、僕本当に死んでしまうかもしれない
でもここで断ってしまったら、この後どんな展開になってしまうか、考えただけで震え上がってしまった
正義「わかりました、その勝負受けて立ちます」
剛「よし!受け入れてくれる子は私は好きだぞ!では始めるぞ!」
その言葉と同時に僕に向かって拳を下してきた
僕はそれを難なく避けた
正義「うわっ!容赦ないなぁ。それじゃ僕だって!」
僕はすぐに音角を手に取り、角部分を手に軽く打ち付けた
キィーン……
角部分が振動し始めたと同時に額に近づけて、鬼の顔を浮かび上がらせる
それと同時に僕の体は紫色の炎に包まれる
剛は一瞬びっくりしていたけど、すぐにその炎が何か違うことに気付いた
正義「ハァー…タァッ!!」
そして右手で体を覆う紫の炎を薙ぎ払った
その姿は人間の姿から異形の姿へと変えた
それは剛とほぼ同じ『鬼』であった
剛「なるほど、その力はやはり鬼だったのか」
正義「確かに鬼だけど、これは邪を祓う事ができるものだよ」
剛「わかった、ではゆくぞ!はぁっ!!」
そう言うと剛は再び攻撃を再開した
剛が繰り出してきた拳をすぐさま響鬼の優れた体力で華麗に避けた
そして、少し距離をおいたところで、腰につけていた音撃棒を手にして構えた
正義「さぁ、邪を清める鬼の力を見せてやる!」
続く