東方英雄面-仮面戦士達の力を持つ者-   作:Kurokodai

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やっと出来上がりました


ところで、自分はビルドの中間フォームである『ラビットタンクスパークリング』を出さずに別のオリジナル中間フォームを出そうと思っています(出来ていませんが)
あのフォームは、戦兎だけのフォームにしたいのですが、皆さんはどうなのでしょうか?
何かあれば、コメントお願いします


三章 数億年後の世界にて
第十八話 復活した世界にて


鬼城剛と五十嵐正義の戦いから数億年の時間が経っていた

 

砂の世界と化していた地上は時間が経過するに連れて、土は水で潤い、小さな芽が生え、その芽は木へとなり、再び世界は緑に生い茂っていた

そしてそこから、新たな生物の命が生まれ、進化を遂げていった

そして今日までで、かつて消え伏せてしまった人も妖怪も再びこの地上に現れ、

 

 

そんな中、僕こと五十嵐正義はカービィと共にこの世界を探検していた

えっ?ロケットか何かを作って、早く月へ行ったらだって?

いや、それはしたいんだけど、やっぱり僕この世界はどんな感じなのかを見てみたいし、何より月に行くのがちょっと恐い……

 

だって多分、永琳お姉様達は絶対に僕のことは死んだと思っちゃっているし、もし月に行ったら何か恐ろしい事が待っている様な感じがする

そう思うだけで、僕の体は身震いを感じていた

 

という訳で、すぐに月へは行かずに、この世界を探索して、満足したらロケットかハルバードで月へ行こうと思っている

 

あっ!ちなみに剛からは全速力で逃げてきました☆

 

 

正義「ふぅ〜、やっぱり森の中って気持ちいいなぁ〜♪だよね、カービィ?」

カービィ「ぷぃっ」

 

現在、正義は上機嫌でカービィと森の中を歩いていた

やっぱり森は、空気も綺麗だし、何より涼しい事から正義は上機嫌であった

 

と思っていたが、正義の横から数人の妖怪が出てきて、前に立ちふさがってきた

うげっ!鼻が曲がりそうな匂いだ!!

これは絶対に風呂に入っていない奴だろう

 

妖怪「おいおいおチビちゃん、こんなところで何してるんだ?もしかして俺らに食べられに来てくれたのか?w」

 

今まさに食べ頃のリンゴを食べようという感じで正義を見続ける妖怪達

うわっ、しかも涎垂らして気持ち悪っ!!

とりあえず戦闘態勢に入っているカービィであるが、まだコピーを扱えるほど強くないので、亜空間収納の中に避難させた

 

正義「そんなに食べたければ良いよ。僕を倒せたらね!」

 

そういって正義は、メモリを挿入させるスロットが二つついたドライバー、『ダブルドライバー』を取り出し、腰に装着した

すぐさま亜空間収納から二つのメモリを取り出し、スイッチを押す

 

『CYCLPNE!』 『JOKER!』

 

そのメモリは『ガイアメモリ』、ある仮面ライダーに登場するアイテムにして、ダブルや怪人に変身するのに必要な変身アイテムだった

その仮面ライダーの世界では、ガイアメモリは「ミュージアム」と呼ばれている悪の組織が製作したアイテムで、怪人になる為には、メモリを入れた銃型の装置で『生体コネクタ』を体に刻む手術が必要になる

その手術のおかげで、怪人に変身可能となるが、普通の人間がメモリを使うと、強大な力飲み込まれたり、メモリに含まれる毒素により精神と肉体が蝕まれ、暴走してしまう危険性がある

 

そんな中、この仮面ライダーが使うメモリは次世代型メモリと呼ばれており、メモリの毒素を可能な限り廃し純化されており、ダブルドライバー等の変身アイテムで変身する事で、毒素に悩まされずに戦うことができる

 

ちなみにこの仮面ライダーに変身するには、二人必要である

そう、今正義一人しかいないのだ

 

正義はスイッチを押した瞬間二つのメモリをドライバーに挿れ、バックルを展開させる

 

正義「変身!」

ガチャッ

『CYCLONE! JOKER!』

 

その瞬間正義の周りに風が発生し、その周りにあった微量な物質が体を覆い、変身完了した

見た目は、右が緑色のソウルメモリ、左に黒色のボディメモリを身に包み、その首にはマフラーの様なものがついていた

 

その姿こそ、ガイアメモリの力で変身する仮面ライダー『 W(ダブル)』であった

 

?『おいおい、なぜ私まで変身しなければならないのだ?』

正義『だって、Wは二人で一人の仮面ライダーだもん『零龍』さん』

 

緑のボディから聞こえてきた声は、正義の内部にいる龍神、零龍であった

 

妖怪「なっ!?なんだテメェはっ!?」

正義『知らないなら教えてあげるよ。僕……いや、私たちは二人で一人の仮面ライダー……『 W(ダブル)』だ!』

妖怪「ふざけやがって!!やっちまえ!」

 

その妖怪の言葉により、周りにいた妖怪たちが一斉に襲いかかってきた

それでも正義たちは冷静に……

 

正義『零龍さん、あのセリフ行きますよ♪』

零龍『やれやれ、わかったぞ……』

 

 

 

 

 

正義&零龍『『さぁ、お前たちの罪を数えろ!』』

 

そのセリフを言え終えた瞬間、まず目の前まで来ていた妖怪を回し蹴りで蹴り倒し、すぐさまジャンプをして他の突進攻撃を避けた

蹴り倒した妖怪は、既に息絶えており、その体から赤い液体が滲み出ていた

 

妖怪「てめぇっ!!野郎ども、ぶち殺せっ!!」

 

すると妖怪達は、自分の持つ力で光の玉を沢山放出してきた

長年でわかってきたのだが、この光の玉は『弾幕』と呼ばれており、かなりのダメージを与えることが出来る攻撃方法であった

弾幕は、霊力・魔力・妖力・神力が持つ者であれば、出来る攻撃である為、多くの妖怪と神は戦以外はこの攻撃をしている

また、強い力を持つ者であれば、弾幕で強い技を発動させることが可能であった

 

よしっ、今度弾幕を研究して、自分だけの技を作ってみよう

そうすればライダーに変身しなくても、妖怪退治できそうだ

取り敢えず、目の前にいる汚い妖怪達を焼却()しておこう

 

正義『零龍さん、赤色のメモリを取り出して、スロットにセットしてください。僕は灰色のメモリを入れますので』

零龍『わかった』

 

すぐさま、バックルを閉じ、スロットに入れた二本のメモリを抜き取り、赤色と灰色のメモリのスイッチを押した

 

カチャッ

『HEAT!』『METAL!』

 

そのままメモリをスロットに挿れ、バックルを再び展開させた

 

『HEAT! METAL!』

 

すると、緑と黒のボディが赤と灰色のボディへと変化し、灰色の手には長い棒の様な武器、メタルシャフトが生成された

この姿は炎と闘士の力で相手を倒す仮面ライダーW『ヒートメタル』であった

 

妖怪「なっ!?姿が変わっただと!?」

 

正義たちはすぐさま、メタルシャフトを一匹の妖怪の頭に打っ叩いた

すると、叩かれた妖怪は真っ二つに割れて、肉塊が周りに飛び散った

これには流石の正義も、吐き気がするほどの気持ち悪さであった

そして、その光景を見た他の妖怪たちは、怯え始めてしまった

 

さらに正義たちは、一体の妖怪へと走り出した

気づいた妖怪は返り討ちとして、攻撃をするが避けられ、足をメタルシャフトに叩かれた

そのまま倒れた妖怪に向けて、そのままメダルシャフトを突き刺し、倒した

 

妖怪「なっ!何だよこいつ、化け物じゃねぇか!オメェら、逃げるぞ!!」

 

これ以上戦っても、勝ち目がないと思ったのか、逃げ出す事にした妖怪たち

しかし、正義たちはそれを阻止してしまった

 

正義「殺しに掛かっておいて、逃げるなんて事、さ せ な い よ ?」

 

正義たちは、すぐさまメダルシャフトのスロットにメタルメモリを差し込み、必殺技を発動させた

 

『METAL! マキシマムドライブ!』

 

すると、メタルシャフトの両先端に、燃え上がる炎が現れた

その炎は益々大きくなり、必殺技の準備ができた

 

正義&零龍「「喰らえ!メタルブランディング!」」

 

正義たちは燃え上がる炎を相手に目掛けて横に振った

すると、炎は逃げ出した妖怪に目掛けて飛んでいった

そのまま炎は妖怪に命中し、体が炎に覆われていった

 

妖怪「グワアァァァァッ!!熱いっ!!熱いーっ!!」

 

そのまま燃え続けていたが、やばて妖怪の息はそのまま引き取り、残った体は灰と化してしまった

 

正義「よしっ!!勝ったぞぉ!!」

零龍「しかし……我々のしている事、結構エグいなぁ」

正義「……まぁ、そうだね。ライダーもあまり重大なこと以外は使うのはやめておこうかな(汗)」

 

勝利はしたものの、命に関わる様なこと以外はライダーの力を使わないことを誓った正義であった

 

 

 

続く

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