東方英雄面-仮面戦士達の力を持つ者- 作:Kurokodai
人々は刃向かうが、強き穢れを抑えきれない
そんな絶望の時に現れた浄化を行う一人の戦士
ちなみにこれは次回のキャッチフレーズです
ですので今回の話には関係ありません
では、お楽しみください
主サイド
『鋼のムーンサルト! ラビットタンク! イェーイ!』
この音声が聞こえた瞬間、僕は自分の体を見てみた
右は赤の手をして左は青の手をしていた
身長は自分よりも高くなっている
そして最後に顔を手で触れて見た
目の辺りには複眼がちゃんとあり、ちゃんとアンテナも付いていた
・・・成功した
僕はついにライダーシステム第一号『仮面ライダービルド』に変身することができた
もう今すぐにでもはしゃぎたいぐらいの喜びだった
おっと、そんなことよりも今は目の前の○ーさんを
その前にこのセリフを言わないと
正義『さぁ、実験を始めようか!』
んー!やっぱ戦う前のセリフってかっこいいや
さてと、僕の初戦始めようっと
僕はすぐに一緒に開発した武器『回転剣銃 ドリルクラッシャー』を召喚して目の前の敵に向かって走り始めた
妖怪もすぐに攻撃をして来たけど、すぐさま避けてその体に斬りつけた
妖怪「グアァァァァ!?」
妖怪は想像以上の痛みに襲っているみたい
そりゃあそうだよ
だってそもそもこれは怪人に対抗するために作られたシステムだもん
でも永琳お姉様を襲おうとするなら僕だって容赦はしないもん
妖怪「ギシャアァァァァァァァ!!」
切り付けらてたからか凄い怒っている
その怒りの攻撃を連続で行って来た
でも、ビルドになった僕からしたらその攻撃が遅く見える
一旦距離を置いて、すぐにドリルクラッシャーのドリルを前後に変えてガンモードにした
そして妖怪の6本足のうち4本の前足に向かって4発発砲した
妖怪「ギャァァァァアァァァァ!!?」
4発の弾が前足に当たるとその前足は綺麗に消し飛んでしまいました
そして妖怪の顔を見てみると、その顔から恐怖が見えていました
妖怪は目の前の僕に勝てないと思ったんだろうなぁ
さて、そろそろこのセリフを言う時だ
正義「勝利の法則は決まった!」
僕はビルドドライバーに取り付けていた1本の赤いボトル・・・『ラビットフルボトル』を取り外し、ドリルクラッシャーに取り付けた
『ready Go!』
銃口にパワーが集まっていき、溜まり終える前に妖怪へと標準を合わせた
パワーが溜まり終え、引き金を引いた
『ボルティックブレイク!』
発砲したエネルギー弾はそのまま妖怪に向かって進んでいき、命中した
命中した瞬間、その妖怪は声を上げることもなく光に包まれ、そのまま
正義「やったぁ♪実験大成功だ♪」
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永琳サイド
私はもう言葉を出せなかった
私でも倒せるかもわからないあの熊の妖怪を突如現れた赤と青の鎧と仮面をした青年?によって呆気なく倒されてしまった
そのまま青年?は腰につけていた道具に差し込んでいた二本の瓶?を一片に抜き取った
するとその青年?は消えてその中から正義が出て来た
正義はそのまま私の元へと歩んで来た
正義「永琳お姉様、妖怪を倒しました♪」
永琳「まっ正義!今のなんだったの!?それにその道具は何!?」
正義「あぁ・・・ここではちょっと話、お家で話すからちょっと待って」
いつもの様子の正義だった
それにさっきの仮面の青年?はやっぱり正義だったんだ
戦っていた時は、結構大人っぽい感じだったけど、元に戻るといつもの子供に戻っていた
まぁでも正義のおかげで私も無事で入られたから今は良しとするか
取り敢えず、家に帰ってから聞いてみよう
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私たちは家に帰り、先ほどの森での戦いのことを聞いた
永琳「正義、さっきの姿は一体?」
正義「うん、さっきのは『仮面ライダービルド』という僕が開発した戦士の鎧にしてライダーシステムの一つだよ」
永琳「仮面・・・ライダー?」
正義「まぁ、その辺はここまででいいかなぁ?」
永琳「いいわ、っでさっきの四つの道具は?」
正義「うん、ビルドに関するものだよ」
正義はそう言って、戦いの時に使っていた、腰につける道具に二本の瓶?そして剣にも銃にもなる武器をテーブルに置いた
その道具の性質は、私でも開発できないような精密に作られたものだった
これはまさに国を守るためには欠かせないほど、『国宝』と呼んでもおかしくないものだった
正義は一つずつ説明し始めた
正義「まず、この腰につけていたのが変身するのに必要な道具の一つ、『ビルドドライバー』と言うものだよ。そしてそのドライバーに差し込んでいたこれが変身に必要な道具の一つ、僕はこれを『フルボトル』と呼んでいるだよ」
永琳「ビルドドライバーに、フルボトル?」
正義「このフルボトルは一本一本に一つの成分が含まれていて、使用するにはその成分を刺激しなきゃいけないの。だから使う時は、激しく振っているんだ」
永琳「そうなのか、それで最後にあの妖怪を葬ったこの武器は?」
正義「これは『回転剣銃ドリルクラッシャー』という剣にもなるし銃にもなる変換可能武器なんだ」
永琳「・・・ちなみにこれらは何を材料にして製作したのかしら?」
正義「これぜーんぶ永琳お姉様が廃棄した残骸から作ったんだよ」
もう私の開発、やめてもいいのかなぁ?
この子が開発するものは私よりも傑作なものばかりだし
・・・しばし、私はそのことを考えていた
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正義は今は自分の部屋で寝ている
私は正義の姿を見るために部屋に入った
ベットで寝ている正義の顔はとても穏やかな寝顔であった
こうしてみると寝ているときだけ、とても無防備になっているわね
私は正義の頭を撫でてこう思った
永琳「(小さかった時は目立つこともなく、依姫たちに可愛がられて育って来たけど、今も子供のままだけどこの国のためにいろんなものを作っているわね。私を超える頭脳に技術・・・この子の能力はもしかして『あらゆるものを作れる頭脳と技術を持つ程度の能力』なのかしら。何がともあれこの子は月夜見様の言う通り、この国に必要な存在ね。大切に守っていかないと)」
そう思っていたら私は何故か微笑んでいた
それは今日私を助けてくれたことのなのかそれとも別のことなのか
それは私にもわからない
続く
次回は、前書きの通りのこととして都市に強い妖怪が現れると言う設定にします
では、今回はこれにて