理由はオリ主の年齢設定の為です。本当に申し訳ありません。
第1話 バグズ2号での1週間目
俺は神様からメテオドライバーを渡されてテラフォーマーズの世界に転生され14年経った今俺はバグズ2号に乗っている。俺は原作キャラの運命を変える為にこの計画に参加した。
「よおっ!龍牙!」
俺に声を掛けてきたのは第一部の主人公小町小吉だった。
「何だ?小吉?」
俺は小吉にそう聞いた。
「実は俺とコイツらを匿ってもらいたいんだが」
小吉はそう言うと小吉の後ろから数人の男性が現れた。
「ハァー、何やってんだよジョーンにルドンにトシオ」
「いや、ちょっとな」
「あぁ」
3人はそう言った。俺は小吉の事情を知ってそうなティンにこう聞いた。
「ティン何したんだそいつは?」
俺はそう聞いた。
「実は女性隊員がシャワー浴びているから覗きに行こうぜって小吉が言ってコイツらとそこで倒れている陽が覗きに行って案の定バレてこうなってるんだよ」
ティンはそう説明してくれた。
「なるほどね、別に匿ってやってもいいけど」
俺はそう言うと4人は笑顔になった。
「ホントか!」
「流石日本人気前がいい!」
「そうだな!」
「神桐に相談して正解だったな!」
4人は次々と俺を褒めまくってきた。
「でも、そろそろここから出た方がいいと思うぞ」
「えっ、何でだ?」
小吉がそう言うと俺達がいる部屋のドアが開いた。
「小吉見つけたわよ!」
扉が開くと同時に小吉に飛びかかってきたのは小吉の幼馴染にしてテラフォーマに首を折られる秋田奈々緒だった。
「よくも除いてくれたわね!」
「俺が覗いていたのはマリアとジャイナと明明副艦長だ!」
小吉はそう威張ると奈々緒は小吉を蹴り飛ばした。
「グホッ」
小吉はそんな声をあげながら扉の前まで吹っ飛んで行った。
そして、今度はマリアとジャイナと明明副艦長が現れた。
「小吉覚悟はできているの?」
「今度は許さないわ」
「覚悟しなさい」
マリア,ジャイナ,明明副艦長の順で小吉に言い放った。そして、それぞれ拳を構えた。俺は流石に小吉に同情して止めに入った。
「まぁまぁ、落ち着いて下さいよ3人共」
「退いて!龍牙君!」
マリアがそう言った。
「そうよ」
ジャイナがマリアの次に言った。
「龍牙君退きなさい副艦長命令よ!」
最後に明明副艦長が俺にそう言った。
「ハァー、取りあえず落ち着いて下さいこれ以上小吉をが怪我をしたら大事な戦力はなくなりますよ」
俺がそう言うと3人は納得して奈々緒の方向に向かっていた。
「ありがとう!龍牙!」
小吉が俺に飛びかかってきたので俺はすぐさま避けたすると、小吉は奈々緒達に突っ込んで行ってしまった。
「ちょっと小吉!」
「いや、違うんだよ!これは、龍牙が!」
小吉が奈々緒にそう言ったが奈々緒は小吉にこう言った。
「小吉年下に罪を擦り付けるの!」
「えっ、龍牙って年下なのか?」
小吉が驚きながら奈々緒に言った。
「ハァー、知らなかったのは貴方だけよ
ねぇ、マリアにジャイナに明明副艦長」
奈々緒は呆れながら一緒に居た3人にそう聞いた。
「えぇ、知ってるわよ」
「はい、龍牙君が自己紹介した時に言っていたので」
「知ってるわよ」
マリア,ジャイナ,明明副艦長の順で言った。
「なぁ、お前らは知ってるいるのか?」
「あぁ、知ってるよ」
「俺もー」
「同じくー」
「おい、小吉知らないのはお前ぐらいだぞ」
ティンが小吉にそう言うと小吉は何故か膝から崩れ落ちた
「な、なんだと」
小吉が膝から崩れ落ちると小吉のポケットから数枚の写真が落ちてきた。
「んっ、何だこれ?」
俺は小吉が落とした写真を拾った。
俺はその写真を見た途端小吉にこう言った。
「お前いい加減しろよな」
俺がそう言うと小吉がこう言った。
「ちょ、その言い方はないと思うぞ!俺の方が年上だし!」
小吉は威張るように言ってきた。
「いや、お前見たいな変態を先輩とは呼びたくはないな」
俺はそう言うと奈々緒達が近寄ってきた。
「小吉が持ってた写真って何?」
何故かマリアとジャイナが俺が持っていた2枚の写真を取り上げた
二人はそれを見るとみるみる顔が赤くなり顔を赤くしたまま二人で小吉を蹴り飛ばした。小吉はまたもや扉の前まで吹っ飛んで行った。
小吉を吹っ飛ばしてから二人は俺に近寄ってきた。
「ね、ねぇ、龍牙君!」
マリアが顔を赤くしながら俺にそう行ってきた、
「んっ、何だ?」
俺はそう答えた。
「いや、何で女の子の下着姿を見て平然としてるのかなーって」
マリアとはそう聞いてきた。
「あぁ、俺が見たのは一瞬だったからな」
俺がそう言うと二人は安心した表情に戻った。次は副船長と奈々緒が近寄ってきた。
「ねぇ、龍牙君あの二人はどうだった?」
奈々緒は俺にそう聞いてきた。すると、マリアとジャイナが近づいてきた。
「ちょっと、奈々緒何聞いてるのよ!」
「そうよ!」
二人は奈々緒を止めようとするが明明副艦長が二人を止めた。
「ちょっと副艦長!」
「邪魔しないでください!」
「うーん、写真の感想か?」
俺がそう奈々緒に聞くと
「うん!!」
奈々緒は元気よく返事をして答えた。
「えーと、マリアは肌が白くってスタイルも良かったぞ可愛いと思ったぞジャイナはスタイルがよく可愛かった」
俺がそう言うと奈々緒ニヤニヤしていた。
「何で奈々緒はニヤニヤしてるんだ?」
俺が奈々緒にそう聞くと奈々緒何でもないと答えて次にこう言った。
「ねぇ、正直に答えてね」
奈々緒は真剣に聞いてきた。
「あぁ、わかったよ。」
俺はそう答えた。
「龍牙君はぶっちゃけ胸は大きい方がいい?」
「はぁ?何聞いてるんだ?」
俺は呆れながら奈々緒にそう言った。
「ねぇ、答えてよ!」
俺はこの時これは長くなると思い素直に答えることにした。
「うーん、別に大きさとか関係なくね?」
俺がそう言うとジャイナは安心した表情を浮かべていた。
「なぁ、ジャイナ何でお前そんなに安心した表情をしてるんだ?」
俺がそう聞くとジャイナは顔を赤くしながらこう答えた。
「えっ、何でもないよ!///」
更にマリアも何故か下を向いて顔を赤くしていたので心配になって声をかけた。
「大丈夫かマリア?」
「えぇ、大丈夫よ!///」
マリアも顔を赤くしながら答えてきた。
「もし、あの写真で心に傷を負ったなら今すぐ小吉をしめてくるぞ?」
俺がそう言うと二人はこう言った。
「大丈夫!ねぇ、ジャイナ!」
「うん!」
「なら、いいけど」
〜マリア心の中〜
(言える訳ない!龍牙君に可愛いとかスタイルがいいとか言われて嬉しかったなんって!ハァー、やっぱりジャイナも龍牙君の事が好きなのかな?)
〜ジャイナ心の中〜
(言える訳ない!龍牙君が胸が大きい人が好きじゃなくってホットしていた何って!でも、マリアの方がスタイルも良いし私より可愛いからやっぱりマリアの事が好きなのかな龍牙君は?)
二人はそれぞれそんな事を心の中で思っていた。
〜見物サイド女性〜
「ねぇ、明明副艦長あの二人って龍牙君に惚れてるよね!」
「私もそう思うわ!」
「なら、私達で二人の恋を応援しましょ!」
「えぇ、そうね!」
今ここでマリア&ジャイナ恋の応援団が設立した。
〜見物サイド男性〜
「なぁ、小吉元気出せよ」
「テ、ティン!何でアイツばっかりモテるんだよ!」
「いや、それは」
ティンが返事に困っていると
「普通に盗撮とかしてるからだろ」
「あぁ、それあるかも後覗きとか」
「あぁ、有り得る!」
「結論小町小吉がモテない理由は変態だから!」
ジョーンとルドンとトシオそしてデジャスが次々にそう答えた。
「元気だせよ、小吉」
そして、こっちでは小町小吉慰めの会が開かれた。
しばらく雑談していると扉が開き艦長のドナテロ・K・デイヴスが現れた。
「おい、お前達そろそろ夕飯だ早く来いよ!」
デイヴス艦長がそう言うと
『はーい』
その場にいたティンと龍牙が以外元気よく返事をした。
〜食堂〜
「ほら、マリア龍牙君の隣に!」
「じゃ、ジャイナは反対側に!」
明明副艦長と奈々緒はマリアとジャイナを無理矢理俺の隣に座らせた。
「おっ、今日はマリアとジャイナが隣か!宜しくな!」
「うん、宜しく///」
「よ、よろしく///」
二人は顔を赤くしながら俺にそう言ってきた。
そして、艦長の指示でそれぞれが食事を始めた。
俺はあまり話せてなかったマリアとジャイナと話せて楽しかった。
(フッー楽しかったな!こんな良い奴らを死なせる訳にはいかないよな!)
俺は心の中でそう思っていた。
登場人物設定
主人公
名前 神桐龍牙
年齢 第1部16歳
第2部25歳
性別 男
容姿 イケメンすぎる!
髪の毛 黒髪
特技 運動
好きな物 友人,仲間
嫌いな物 人を裏切る奴
変身できるライダー
仮面ライダーメテオ
仮面ライダーアクセル
仮面ライダーマッハ
その他の原作キャラ達
顔や名前や身長に体重に性格は原作と同じだが年齢は小吉を30にしてみました。奈々緒も
注意点
一,仮面ライダーに変身できるのはオリ主だけ
ニ,オリキャラは出さない
三,ヒロインはタグについている人以外増やさない予定だが増やすかも知れない
四,少し口調が違うところがある
次回の話はバグズ2号での3週間目です!お楽しみに!