前回のあらすじ 神桐龍雅は無事に日米合同第2班が居る場所に到着した。しかし、神桐龍雅が付いた時にはすでにミッシェルと燈とアレックスの上位ランカー達がティンの能力を盗んだバッタの足を持つテラフォーマとジョーンの能力を盗んだゲンゴロウの能力を持つテラフォーマと戦い倒したという情報聞きここは無事だど考えドイツ班の事を忘れロシア班に戻ると言うとミッシェルからドイツがSOSを発信していると言われそして、ミッシェルに向かってくれと言われ神桐龍雅バイクに跨りドイツ班が居る場所まで向かっていった。
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神桐龍雅はバイクを走らせていた。何故バイクを走らせているかそんな理由は簡単だ原作で無残に死んだドイツ班を助ける為だった。神桐龍雅は何とかドイツ班の脱出機がある場所まで到着した。
「よし、何とか着いたぞ!」
神桐龍雅はそう言いながら脱出機を眺めると脱出機の上にワンパンで死ぬはずのイザベラが立っていた。
「くそ、やばい!」
神桐龍雅はそう言うと脱出機の窓を踏み台替わりにしてイザベラと共に脱出機の下に落ちた。イザベラは文句を言おうとしたが自分が今戦おうとしたゴキブリの力を見て考えを改めてこう言った。
「ありがとう。」
それを聞いた神桐龍雅こう言った。
「あぁ、そんな事は別いいよ。それより脱出機の中にいる非戦闘員を連れてアドルフの所に向かおう!」
神桐龍雅はそう言うとイザベラと非戦闘員を連れてアドルフとエヴァが居る場所に向かった。
神桐龍雅達は無事にアドルフが居る場所に辿り着いた。
「おっ、アドルフ大丈夫か?」
神桐龍雅はアドルフに近づきこう聞いた。
「あぁ、大丈夫だ」
「だが、逃げられる状況じゃないがな」
アドルフがそう言うと周りにありえない数のテラフォーマ達が神桐龍雅達を囲んでいた。
アドルフはそう言ったあと人体変態をした。
俺はそれを見てこう言った。
「イザベラは非戦闘員を見ていてくれアドルフの援護は俺がする」
神桐龍雅はそう言うとベルトをまきこういった。
「来いホッパーぜクター」
神桐龍雅はそう言うとホッパーぜクターが何処からか飛んできて神桐龍雅のベルトに飛んできて神桐龍雅はそれをキャッチしてこう言った。
「ゴキブリ共今地獄を見せてやるよ」
神桐龍雅はそう言いホッパーゼクターをはめてこう言った。
「変身」
『Change Kick Hopper』
神桐龍雅は姿をキックホッパーに変えてこう言った。
「さぁ、地獄の宴の始まりだ。」