ハイスクールD×D 妖怪で怪人でダークライダーな転生者の物語 作:ムリエル・オルタ
ケリを付けてあげましょう(ニコッ
それではどうぞぉ!
「駄目よ、それだけは認められない」
「でも、部長!」
「グレモリー、アザゼルに確認を取った。粛正する許可は得た。私の付き添いなら良いだろう?」
いきなりこんな事になったら流石に分らないよね!説明しよう!
茶髪の男兵藤一誠は町でシスターに出会う。
↓
なんだかんだで仲良くなる。
↓
その時堕天使が襲来、シスターを連れ去る。
↓
助けだそう!(今ココ)
だ!
うん。ちょうどアザゼルから粛正の依頼が来てるし、高天原でも決定したし行こう!兵藤はそれにオマケで着いてくれば良いし。まぁ、その時にトラウマを植え付けるかもしれないけどね。
「はぁ、貴方がそう言うなら良いです。じゃあイッセー、この人に付いていってね」
「分りました!でも、部長。この人って狐ですよ?」
「そう言えば君の前では人化していなかったな」
私の言葉と同時にボンッと言う音と同時に私は煙に包まれた。そして煙が晴れるとそこには若干目の鋭い髪の長い美少女が…。
「おー!これまた美人!グハァッ!?」
「誰が美人だ誰が。私は……………いや、何でも無い。行くぞ!」
良いこと思いついたぁ(ゲス顔)このまま性別言わないでおこう。そうしよう。
そんな事を考えながら町中を歩くこと数分。ついに教会に来た。
「教会って……………ただの廃墟じゃん」
「アーシア…、待っていてくれ今助ける!」
そう言って両手を握りやる気を漲らせている。でも忘れないで欲しい。君は私の付き添いだ。
「君は前に出ないでくれ。前に出られては間違えて殺しかねない」
「殺っ!?わ、分りました」
物わかりが良くてよろしい。瞬間私は時すら止める怪人、カッシスワームへと変身した。
「姿が変わって!?」
「ご託は良い。入るぞ」
その言葉と同時にドアを思いっ切り開け、直ぐさまフリーズさせる。
「この教会は現在堕天使勢力下にある。つまり、この神父も堕天使勢力下にあると言うこと。ならば殺しても構わないだろう。それにどうせ残らず喰われるのだから問題ないだろう」
カッシスワーム第一形態ディミディウスの右手にある毒針状の剣で心臓を壱突きした後、教会のガラスを砕き、地面に散らばらせる。
それが終わったらフリーズを解除する。
「クソあ……………ゴフッ!?」
「無駄な生命力があるか…。まぁ、喰らってくれたまえ」
私の言葉と共に地面に散らばらせたガラスから様々な異形が姿を現し、神父を飲み込んだ。あ、今の蟹刑事の相方だ。食欲旺盛だな~。
「え?えぇ?」
「呆けている場合か、下に行くぞ」
そう言いながら私は腰にあるバックルを装備する。
「変身」
open up
電子音と共に目の前に半透明で青白いカードのようなモノが現れ、私を通り抜けていく。
仮面ライダーにはあまり変身したこと無いんだよな~。まぁ、私の能力上敵役しか変身できるからね。是非も無い。
唖然として固まっている兵藤を放置して私はそのまま地下室に向かう。
「あら、人間じゃ無いけどよく分らないのが来たわね。まぁ良いわ。お前達、やれ!」
「三流の科白をどうもありがとう。しかし、残念だ。ココには鏡が多い」
ざっと百人ほど居る神父。そしてそこら中に散らばっている鏡の破片、ガラスの破片。有効活用させて貰おう。
「食べ放題…とまでは行かないが、好きなだけ食べるがいい。ちゃんと綺麗に食べろよ?」
「何を言って………………ヒィッ!?」
私の言葉を合図に先ほど心臓を貫いた神父の時の倍の数が鏡から出て来た。そして神父を捕まえて一人、また一人と鏡の世界に連れ込んでいる。そうだもっとやれ。
ミラーモンスターに神父達が捕食されているのを眺めていると後ろに気配を感じた。振り向くとそこには顔を真っ青にした兵藤と残りの堕天使三人を排除させるために向かわせたイーグルアンデッドとピーコックアンデッド、仮面ライダーオーディンが居た。
「あぁ、残り三人の処理が終わったか。ご苦労、帰って良いよ」
そこ言葉と同時に弐匹と一人は影に沈むように消えていった。そしてまえを見るとそこには顔を真っ青にして此方を見ている堕天使が居た。
「さて、残りはお前だけだ堕天使。他の参人の堕天使は今しがた処理した。今この場で投降してくれれば痛み無く殺してやるが…、どうだね?」
「ふざけないで!私は至高の堕天使よ!?お前達なんかに降伏なんてするか!」
その言葉と同時に堕天使は光の槍を創り出し、私に放った。私はそれを避けず当たる。
それを見て堕天使は笑いながら言ってきた。
「アハハハハハハハ!!!!やっぱり至高の堕天使であるレイナーレ様に盾突くからこうなるのよ!ざまぁ無い「ほぉ?」……!?」
「確かに良い攻撃だ、感動的だな。だが無意味だ」
「なっ!?無傷!?」
堕天使は驚き壱歩後ずさる。何処へ行こうというのだね?
私はゆっくりと相手に恐怖を与えるように歩く。すると堕天使は恐怖に染まった顔で光の槍を飛ばしてきた。
「来るな、来るな来るな来るな来るな来るな来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
「ハハハハハハハハハハ!!!!!!!!無意味だと言っただろう?諦めたまえよ」
そう言って当たりそうな光の槍だけをグレイブラウザーでたたき落としていく。全く、無意味だと言っただろう!
ある程度距離を詰めた瞬間私は妖怪としての身体能力を存分に使い一気に詰め寄る。そしてグレイブラウザーで羽を切り落とす。
「ギャァァァァァァァァァァァァァ!?!?!?!?き、貴様ァァァァァァァァ!!!グッ」
此方を睨み付ける堕天使の首を掴み、持ち上げる。妖術によって強化した腕力とライダーとなったことで上がった筋力は堕天使の筋力程度ではほどけない。
「グッ、何故私の邪魔をする!私はアザゼル様とシェムハザ様にご寵愛を頂きたかっただけなのに「そのアザゼルからの依頼だ。お前は捨てられたんだよ」なっ!?」
私の言葉に驚き堕天使は目を見開き絶句する。そして譫言のように「嘘よ。そんなの嘘よ。嘘嘘嘘嘘」と言い続けている。そう言えば空気になっているが兵藤はシスターに駆け寄って助け出していた。まだ息はあるようだ。よかったな、兵藤。それはそれとして。
「兵藤、これは貴様も一発殴りたいだろう。今しがた足の腱も切った、これで逃げることは出来ない。さぁ、思う存分殴るがいい」
「そう…ですね…、アーシアをこんなにした奴は許さない!」
Explosion!!
機械的な音が流れた後、兵藤の左腕が変化した。それはとても懐かしい気配、赤龍帝の気配だった。
しかし堕天使はそんな事にも目もくれずただ「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘」と言い続けている。
「さぁ、思いいっきり殴りたまえ。動かない的には流石に当たるだろう?」
「はい!おぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!ぶっ飛べクソ堕天使ィィィィィィィィ!!!!!!!」
「グハッ」
兵藤の大ぶりな拳をもろに受けた堕天使は放射線状に飛び、ガラスを破って外へ飛んでいった。暫くすると…。
「ギャアァァァァァァァァァァァァ!?!?!?!?!痛い痛い痛い痛いぃぃぃぃぃぃ!!!!」
外から堕天使の声が聞こえてきた。恐らく私が呼んだミラーモンスターに喰われているのだろう。私はそのまま教会を出るために出口へ向かった。その際、出口付近に居たグレモリーに後処理を頼んでおいた。私でも出来るが面倒なのだ。
こうして、駒王町に平和が訪れることになった。
でも何故だろう、またすぐに面倒事が起こる気がする。
オリ主の容姿:ジャンヌ・オルタが一番近い。邪ンヌ+源バーサーカーさんな容姿
今回は仮面ライダーブレイドと仮面ライダー龍騎から出て来ました。
次回は全く考えてないんですよね…。どうしましょ。
まぁ、頑張ります。