コラボストーリーシリーズ   作:水岸薫
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 ダーク・リベリオンさんの『閃乱カグラ 忍たちの生き様』とのコラボ作品です、許可はもらいました。
 話は『番外絵巻 from Organization コラボストーリー 佐介VS巨大メカ!』の後日の話です。



『閃乱カグラ 忍たちの生き様』編
『閃乱カグラ 忍たちの生き様編』第一話


 2434年、地球と月の真ん中にある軌道上の建造物。国際時空管理局(通称:TWMS)のある部屋。ここは石川たちの組織『奇跡』の部屋で、今はみんな自由行動をしている。

 そんな中、石川は机にある写真を見ながらポケーとしている。

 

 

「お兄ちゃん、どうしたの?」

 

 

 それを見た祝福音は、勇樹に向けて言うと彼は「ん、オレ?」と答える。

 

 

「そうだよ、この写真を見てポケーとしていたけど。この写真に写っている人たちって誰?」

 

 

「この写真・・・ああ、これか」

 

 

 福音の言っている写真に石川はその写真を手にすると「話をするからみんなを呼んできてもいいかな?」と言う。

 

 

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「・・・て、ことがあったんだ」

 

 

「あの時は驚いたね」

 

 

「そうだな、ブン・ボーグの巨大メカを持ち上げたからな」

 

 

「でも、飛鳥さんたちの力もすごかったわ」

 

 

 石川、太田、暗山、佐々木は福音たちに話をすると。彼女たちは「へぇーーー」と、彼らの話に興味心身している。

 

 

「ボク達が知らないところで・・・結構すごいことがあったんだな」

 

 

 中弐は彼らの話を言うと、百合子が「そうですね、わたしも知りませんでした」と、驚いているかのように答える。

 すると、福音が。

 

 

「・・・・たい」

 

 

 何か言ったため、みんなは「?」と頭に?マークを浮かばせながら見ていると。

 

 

 

 

 

 

「今すぐにでも行きたーい!!!!!」

 

 

 

 

 

 突然叫んだためみんなは後ろにこけるのであった。

 

 

「何、そこに福音行きたいいきたーい!!」

 

 

「そ、そうは言ったものの福音ちゃん」

 

 

「お、太田の言いたいことは分かるぜ。時空移動で行こうとしても無理なんだぜ」

 

 

「そうね、伊江の言った通り。仕事以外で行くのはだめ。もしそれをしたら司令官が私たちにお仕置きされるのよ」

 

 

 太田、暗山、佐々木はそう言っていると石川は「そうでもないよ」と言ってきた。

 

 

「ほら、石川も賛成しているぞ。いくらなんでもいきなり行く・・・へ?」

 

 

 暗山は石川にどうしていると言っているが、「そうでもない」と言ったため彼女たちは目を丸くすると彼はこう答えた。

 

 

「今司令官が有給休暇を出してきたんだ。しかも一ヶ月ほどなんだ。だから今から旅行に行こうとしても大丈夫!」

 

 

 

 それを聞いたみんなは「よっしゃぁー!!!!」と、特急で出かける準備をし始めた。

 

 

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「時空移動機異常なし、変圧器もシステムも大丈夫だな。みんな、準備はいいか!」

 

 

 勇樹の声にみんなは「大丈夫!」と答えると、彼は「じゃあ行くぞ!」と言うとレバーを引く。

 すると彼が乗っている専用の乗り物、奇跡バギーの前方から時空を超える特殊空間の扉が開くと同時に彼はアクセルを一気に踏み込むと穴に入り込む、やがて姿が消えたと同時に扉が閉じる。

 

 

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 2014年地球の東京都の浅草、そこに佐介たちは光牙たちと出会っている。

 

 

「佐介、その勇樹たちっていったい誰だ?」

 

 

「うん、国際時空なんとかの一人でね。飛鳥ちゃんの半蔵様を守ろうとやってきたんだよ」「でも、途中でブン・ボーグの彼女たちに出会ってやられかけたんですね」

 

 

「ほう、オレ達よりも悪忍がいたとはな」

 

 

 佐介は、光牙と紫苑そして相馬と話している。飛鳥たちは焔たち、雪泉たち、そして雅緋たちと買い物をしている。

 

 

「でも、一度会ったみたいですね。その勇樹さんたちに」

 

 

「ああ、オレもだ。どんな奴かは知らないがな」

 

 

「ふっ、確かに。佐介が言っている勇樹は少し気になるな」

 

 

 3人がそう言いながら飲み物を飲んだ瞬間、突然。

 

 

 

 ドガァン!!!!!

 

 

 突然彼らの目の前で何かが爆発すると同時に、謎の乗り物が現れた。その音を聞いたとたん。

 

 

「ぶっ!! な、なんだこれは?!!」

 

 

「っつ・・! の、乗り物?!!」

 

 

「にしては忍びではないなそれにしても大きいな」

 

 

「あれ・・・今の気配はもしかして・・・・!」

 

 

 3人は驚いてみていると、ハッチが開くとそこから黒いおかっぱの青年が出てきた。

 

 

「いででで、何とかついた」

 

 

 それに続くかのように2人の男女が出てくる。

 

 

「おい石川、最近この機械の調子おかしくないか?」

 

 

「ボクもだよ勇樹君、いったいどうしたんだよ」

 

 

 それを聞いたに彼は「ご、ごめんな」と言いながら外に出てあたりを見渡す。

 それを見た3人は「だれだこいつ?」と目を丸くしてジト目で見ている。だが、佐介はそれを見た瞬間。

 

 

 

「勇樹さん、もしかして勇樹さん!!?」

 

 

「この声は・・・佐介じゃないか!!」

 

 

 

 突然の再開に二人は喜びを隠せないのか、触れ合っていると飛鳥たちがやってきた。

 

 

「お待たせ佐介君・・あれ、勇樹君?!」

 

 

「太田さんに暗山さんも」

 

 

「佐々木もどうしてここに?!」

 

 

 飛鳥、斑鳩、葛城も驚きを隠せないのか、太田たちに向けて言うと彼も「あれ?!」と驚くのであった。

 

 

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「へぇ、じゃあここにやってきたのは旅行をしに来たんだ」

 

 

「そうです葛城さん、佐介さんたちに会いたいと福音が言っていたので。有給休暇を取ってから急いできたんです」

 

 

 佐介たちは、石川たちと一緒に近くのカフェへと行くと。そこで彼らの話をしている。

 すると太田が「そうだ、紹介するよ」と中弐達に向けて説明し始めた。

 

 

「この人たちはボクたちの先輩と同級生なんだ。同じ学生なんだけど同じ組織の一員なんだ」

 

 

 そう言うと葛城が「へぇ、そうなんだ」と答えると中弐が「失礼だな」とつぶやいた。

 すると、斑鳩は何か気付いたのか「あら」とこんなことを言い出した。

 

 

「勇樹さん、なんでわたくしたちから眼をそらしているのですか?」

 

 

 それを聞いたみんなは一斉に石川を見ると、彼の目線は何故か未来を見つめている。それを見た太田たちは「ああ、そうか」と一斉に納得する。

 そして太田は「あの、斑鳩さん。実は」と何かを言おうとした瞬間、突然。

 

 

 ドガァン!!!!!

 

 

 突然彼らの目の前で何かが爆発すると同時に、謎のメカが現れた。それを見たみんなは。

 

 

「な、なんだありゃ!?」

 

 

「磁石やな・・にしても変な姿やな」

 

 

「そういう場合じゃないぞ、なんじゃあれは!!?」

 

 

「それよりもかっこ悪いね、そしてダサい」

 

 

「両備も同じよそれは」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 物凄い批評でメカはもう心が折れそうになっているが、石川たちは「あれは、ブン・ボーグのメカだ!!」と驚きながら答える。

 すると、メカの角から4人の少女が現れる。

 

 

「おうおうおう、こいつらもここにいたのか」

 

 

「なんでお前らがいるんだ?! てか、それはこっちのセリフだけどね」

 

 

 沙市音の言葉に石川は突っ込みながら言うと円が「それはですね」とこう答えた。

 

 

「わたくしの計算によると、先にあなた方より佐介さんを倒したほうが早いと計算しましたわ」

 

 

「で、あたしたちはこの巨大メカであんたたちをやっつけんのよ!!」

 

 

「か、覚悟してくださいぃ!!!」

 

 

 円、白井、双味の言葉に石川たちは「そうはさせるかよ!」と、武器を出すと同時に飛鳥たちも「私たちも手伝うよ!」と武器を手にすると同時に戦う構えをする。だが。

 

 

「チャンスだ、円やるんだ!!」

 

 

「はい『デンジパルス』の最大の攻撃、ブキヨセール、スイッチオン!!」

 

 

 沙市音は円に向けて言うと、彼女はポケットからスイッチを出してポチッとボタンを押すと、両手頭の磁石が突然作動すると彼らの持っている武器が突然磁石に吸い寄せられていく。

 

 

「な、なんだ?!」

 

 

「あたしたちの武器が」

 

 

「あの磁石に引き寄せられていきますわ!」

 

 

 突然の事態にみんなは驚いていると沙市音はこう言った。

 

 

「ははは、驚くのも当たりまえだ。このメカの磁石は、武器だと思う物であればなんでも寄せ付ける特殊な磁石だ!」

 

 

 沙市音はそう言うと白井が「円、ジャンジャン上げなさい!」と言ってくると、彼女は「了解しましたわ!!」と言いながらもう一度スイッチを押すが・・・。

 

 

 バキッと、何かが壊れる音が響いた。それ聞いたブン・ボーグはリモコンを見てみると、まあリモコンが真っ二つで使い物にならないほど壊れている。そしsて数秒後・・・・・。

 

 

 

 

 

 チュドーン!! バゴー、バゴーン!! ドガーン!!

 

 

 

 

 メカはばらばらに壊れて大爆発したのであった。

 

 ところがここでアクシデントが発生、今回作ったメカの設計上なのかいつもの爆発より威力が強くみんあが吹き飛ばされそうだった。飛鳥たちは急いで勇樹たちを守ろうと飛んで彼らを守ったが。

 

 

「しまっ・・うわぁ!!!」

 

 

「勇樹君?!」

 

 

 勇樹だけ、逃げ遅れたのか爆発の衝撃に巻き込まれてしまいどこかに飛ばされてしまった。

 それと同時に、両奈に変わった形をした道具が当たったのであった。

 

 

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「ど、どうしよう勇樹君が・・・!!」

 

 

「勇樹さんが?!」

 

 

「おい・・・佐介だっけ? どうすればいいんだ?!」

 

 

「そう言いますが、あの手裏剣もないですしどうやって探しましょう・・・」

 

 

 太田たちはどうやって探すか慌てながら話をしていると、百合子が「そうだ!」と、背中に背負っているカバンを下すとある物を出してきた。

 それはどこにでもあるカメラだが形が四角く数字みたいなのがついているのが特徴だ。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「百合子君、それは一体?」

 

 

 幹子は百合子に向けて言うと彼女は「これは『メカコピー』と言う道具です! もし勇樹君がこの世界のどこかにいるとしたらこの奇跡バギーで行けるはずです!!」と答える。

 それを聞いた太田たちは「それか!」と一斉に答えるが、飛鳥たちは「なんですかそれ?」と頭を傾げるが、百合子はさっそく「ではいきます!」とバギーをスキャンし始めた。

 スキャンした機械は、スイッチを押して数字を押し他の所へと向けてスイッチを押した瞬間、色違いのバギーが4台ほど出てきた!!

 

 

「すごっ!! それどういう原理なんだ!?」

 

 

「今は説明している時間はありません、急いで探しましょう!」

 

 

 百合子がそう言っていると突然「そうだね、僕も同意する」と冷静に答える人が1名いた。

 

 

「あれ、だれか冷静に答えたね。柳生さんですか?」

 

 

「いや、オレじゃない」

 

 

「え、でもさっき柳生さんみたいに冷静に・・・」

 

 

 太田がそう言っていると、突然両備が「ちょっと、両奈どうしたの?!」と驚くのであった。みんなもなにがあったのか見てみると両奈がいたのであった。

 

 

「・・・両奈君がどうしたんだ?」

 

 

 幹子は何があったのか両備に聞いてみると。両奈は普段物凄くドMで。ドSの両奈とは性格があべこべである。だが今の両奈は・・・・。

 

 変態の目線ではなく真剣な目線、一人称が「両奈ちゃん」ではなく「ボク」、そして見ただけで性格おかしいのは髪型がふわふわしたショートヘアーではなくピシッとしたショートヘアーになっている。

 

 それを聞いた幹子たちは、もしかしてと何か気付いたのかあたりを探してみると。変わった形をしたステッキを見つけた。

 

 

「あー、これか」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「それはなんだ?」

 

 

 暗山が手にしている道具に相馬は聞いてみると、彼女は「これか?」と道具の説明をし始めた。

 

 

「これは『あべこべ化機(新型)』と言う道具でな、この機械であべこべ濃度と言うのを設定してから何かにたたかれたものは、何かがあべこべになるんだ。例えば消せば消すほど文字が消える消しゴムが消せば消すほど黒くなるっという風なものだ」

 

 

 それを聞いた相馬は「そうか、それで両奈は・・・」とハンマーを見て言うが、暗山が「だけど、これ調子がおかしいんだよな。機械が壊れているのかあべこべ濃度が故障で、あの両奈が当たったのはちょうど濃度が濃かっただろうな」と答える。

 

 

「じゃあ、改めてだけどバギーが5台ある、僕たちは飛鳥さんたちと佐介さんたちと一緒にバギーに乗って急いで探しましょう」

 

 

 それを聞いた葛城は「じゃあだれがどのバギーに乗るんだ?」と答えると太田が「それじゃあ・・・」とある事を話した。

 

 

 みんなは急いでバギーに乗ると石川がいるところへと移動していく、佐介たちが乗っているバギーは東へ、相馬たちが乗っているバギーは南、光牙たちが乗っているバギーは西、そして紫苑たちが乗っているバギーは北へ探すことになった。

 

 

 

 

 

 

 果たして石川はどこに行ったのか・・・そしてブン・ボーグはいったい何の作戦でこうなったのか・・・・?!

 

 

 

 

 








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