コラボストーリーシリーズ   作:水岸薫

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『閃乱カグラ 忍たちの生き様編』第二話

 

 飛鳥たちはここから数百キロメートル先にある、アメリカ大陸へと行くと近くの森にバギーを隠した。

 しかしここはアメリカ、斑鳩たちは英語は話せるが長くは話せないのが弱点、そこで彼女たちとともに行く事になった暗山とアレンと共に移動している。

 

 

「しかし、もうアメリカンだな」

 

 

「ああ、さすがアメリカだ。数分待てばもうアメリカだな」

 

 

 伊江とアレンはある場所に立ちながら呟く、それもそのはず。彼女たちがいるところはなんとアメリカで一番古い遊園地と言われている『ルナ・パーク』にいるのである。

 ちなみに、なんでここに2人はいるのかと言うと、理由は簡単。

 

 

「伊江、例の時間まではあとどれくらいだ?」

 

「あとは・・・2時間だな。時間は・・・・・」

 

 

 

「ここで怠け(るな)ないで(ください)!!!!」

 

 

 突然の大声に彼女たちは「うわぁ!!」と驚きながらコケる。

 

 

「伊江、アレン。アタイたちは勇樹を探しにここまで来たんだ、ここで怠けている暇はないぜ」

 

 

「い、いや。もしかしたらあいつはここにいるのじゃないかなぁ? と思ってきたんだ。なぁ、アレンさん?」

 

「あ、ああ。そうだな。私もそう思っていたんだ」

 

 

 伊江とアレンは鵤から話をそらそうとしているが夜桜が「嘘をついたらいけません」と彼女たちに睨みつける。

 すると佐介が「あ、あの人は」と声をしたためみんなは何かと見てみると、人ごみの中に一名だけ彼らが見たことある人物がいた。それもそのはず、その人はブン・ボーグの一名摸野沙市音で会った。

 

 

「おまっ、どうしてここにいるんだ?!」

 

 

「ふん、どうせあの勇樹を探しに来たんだろ? そう来るかと思って先に来たんだ」

 

 

 それを聞いた飛鳥は「じゃあ、勇樹君はどこにいるか知っているの?!」と言うと彼女は。

 

 

「いや、さすがにそこまでオレは知らないな」

 

 と、あっさりと答えてしまったためみんなは『ズゴッ!!』とコケるのであった。

 しかし沙市音は何かを待っていたのか、にやりと笑うと「しかし、ここで会うのはちょうどよかった。ここでお前らをやっつけてやる!!」と、背中から体験を出してきた。

 本来ならば飛鳥たちも戦いたいが、先ほどのメカで武器はどこかに飛ばされてしまったためどうしようもなかった・・・・だが。

 

 

「ふ、どうやらあれを使う時が来たようだな・・・伊江!!」

 

 

「おう、任しとけ! 飛鳥、佐介。みんなはちょっと待っておけ!!!」

 

 

 アレンと伊江はポケットからカードを取り出すと、それを右ポケットに当てる。すると服が黄色と赤色の光に包まれると二人の服装は普段着から別の服装へと変わると彼女たちの手にはある物がつけられている。

 伊江はスピーカーのような機械をグローブのようにつけている。アレンは右手に手持ちサイズの大きさをした巻物を手にしている。

 

 そして、2人は構えると『勝負(だ)!!!』と駆け出すと、沙市音も駆け出した。

 

 

 

 キンッ!!! カンッ!!

 

「おらぁ!!!」

 

 

「っ!! 伊江、私は下から!!!」

 

 

「おぅ、わかったぜ!!」

 

 

 沙市音の攻撃を伊江はスピーカーで防ぐと、アレンが彼女の前を通ると巻物を出すと突然巻物が刀に変形した。

 だが、沙市音は「うらぁ!!」と彼女を足で蹴るが、彼女はとっさに防いだため後ろに転んだだけで済んだ。だが、伊江は勢いよく体験を跳ね返す。

 そして「行くぞ、暗山伊江流・秘伝技『音弾』!!!!」と、スピーカーを彼女に向けると、とんでもない高音が彼女に当たると、沙市音は後ろに飛んで行った。

 

 

「っと、アレン大丈夫か?!」

 

 

 彼女は技を終えると、急いでアレンのところへと駆け付けると彼女は「あ、ああ。大丈夫だ」と腕をさすりながら答える。

 すると、沙市音が「いてて、なかなかやるじゃないか」と言うと彼女はとんでもないことを言う。

 

「だが、お前たちはオレのとっておきを出す、そしたらお前たちは終わりだ!!」

 

 

 それを聞いたみんなは「?!」と驚くと、彼女はある物を出そうとするが・・・「あ、あれ? あれは」と、何かを探している。

 みんなは何だろうとジト目で見ていると、彼女は何かを見つけたのか「あった」とリモコンを出した。

 

 

「さぁ、巨大メカよ、ここに来い!!!」

 

 

 そして彼女はスイッチを押した瞬間、爆発とともにいろんな武器を手にした巨大メカが彼女の後ろに現れた。そしてそれを狙っていたかのように、ロケットからマジックハンドが出てくると沙市音をつかむと同時に中に入れる。

 

 

【挿絵表示】

 

 

『今回は、遊園地で有名なアトラクションの一つ。回転ゴンドラ型巨大ロボット『ウルトラハンドメカ』だ!!』

 

 

 それと同時に、とげ付き鉄球が飛鳥たちに攻撃をしようとした瞬間。伊江が「させるか!!」と、スピーカーから高音を放って攻撃を避けた。

 

「こうなったら、アレン。バギーを呼ぶぞ!! オレ達は後からくる!」

 

 

「わかった、葛城、夜桜、佐介。急いでいくぞ!!」

 

 

 3人は急いでバギーがあるところへと走っていくとC型のハンドが伸びて彼をつかもうとしたため、伊江が「これでも食らえ!!」と音波を放つとメカは後ろに倒れた。

 それを見計らって、彼女は急いで「飛鳥、佐介さん、紫、日影、急いでいくぞ!!」とアレンがいるところへと走っていく。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 バギーがあるところへと彼らは来ると、急いで乗り込んで操縦席に佐介とアレンが乗り込んだ。

 

 

「アレンさん、どうやってメカを呼ぶんですか? ここに来るとしても・・・」

 

 

「ふふ、心配するな佐介。この乗り物は勇樹が作った特製品でな、こんなのもあるんだ!!」

 

 

 アレンはそう言いながら虫眼鏡のスイッチを押した。

 

 

 

 

 

 2434年の『奇跡』の奥にある『メカ製作所』の中で、巨大な何かがある台に立っており。何かに受信したのか突然メカは爆発すると同時に黒い穴へと入っていく。

 そして、2017年のアメリカ。奇跡バギーの目の前で大爆発が起こると同時に白い穴が出てきて巨大メカが現れた。

 メカは巨大な大砲型だがカラフルなのが特徴で、4輪の車輪がついている。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「な、なんですか?!」

 

 

「おお、大きな大砲やな」

 

 

「いや、そこじゃないだろ日影!?」

 

 

 佐介、日影、葛城がそう言っていると暗山が「捕まれよ!」とレバーを勢いよく引いた。すると、バギーが突然飛び上がると同時に背中からバギーが入り込んだ。

 そして、バギーが定位置に留まると、操縦席についている画面が『合体完了』と表示された。

 

 

「今回のメカは、驚くべき技を持つ素晴らしい大砲型ロボット、『サーカスメカ』だ!!」

 

 

 そう言うと、目の前にウルトラハンドメカが現れた。

 

 

「む、現れたか。さて佐介、私たちの力を見せてみるか!!」

 

 

「はい、ですが大丈夫ですか? 相手は手の数が多いですけど」

 

 

「ふふふ、佐介よ。これは勇樹が作ったメカだ、相手はどんな攻撃でやっているかわからないがオレ達の方が強いぜ!!!」

 

 

 伊江はそう言いながらレバーを引くと、メカは前進してウルトラハンドに体当たりした!!

 

 

「よっしゃ、やるじゃん!!」

 

 

「さすがじゃ!」

 

 

「す、すごい・・・・」

 

 

 葛城、夜桜、紫は今の技にお悪露いているが、ウルトラハンドメカのスピーカーが突然強力な音波を放つと同時にメカは後ろに進んでいく。

 

 

「うわっ!! い、伊江ちゃんブレーキ!!」

 

 

「えっと、どれだ・・・!? あった!!」

 

 

 飛鳥の指示に暗山はあわててレバーを引くと、メカは急停止してその場で止まった。

 

 

「と、止まりました・・・」

 

 

「あ、ああ。そうだな」

 

 佐介とアレンは頭を押さえながら椅子に座ると、飛鳥が「じゃあこっちから反撃しよう!」と言いながらレバーを引くが、メカはうんともすんとも動かなくなってしまった。

 

 

「あ、あれ? どうしたんだろう?」

 

 

 飛鳥は目を丸くしながら椅子に座ると、伊江が「こ、これってもしかして・・・故障だ!!」と、突然慌てると同時に工具箱を取り出した。

 

 

「な、なにしている?」

 

 

「工具を出して、バギーを修理するのか?」

 

 

 飛鳥と葛城は不思議そうに伊江に言うと、彼女は「修理だ、このバギーは時々このように故障するから修理しないといけないんだ!!」と急いで修理をし始めた。

 そうしていると、前からメカがやってきて攻撃をしようとしてきている。

 

 

「仕方ない、佐介。伊江が修理している間あのメカを」

 

 

「わかりました!」

 

 

 アレンは佐介と一緒にメカから出ると、道具でメカない攻撃をし始めた。佐介は武器がない事なので、バギーに積んでいるなぎなたを出して彼に渡した。

 

 

「行くぞ! 分身の術!!!」

 

 

 アレンは巻物を加えて忍法を唱えると、彼女は突然数十名に分身してメカに攻撃した。

 

 

「はぁ!!!」

 

 

 佐介はなぎなたでアレンの手助けをすると同時に、メカの足に攻撃する。だが相手は佐介たちが戦っている忍者や妖怪ではなくロボットなのでメカは無傷だ。

 アレンも能力で攻撃しているが、彼女の能力はメカに当たるもののメカの足から電気がばらまくためまったく役立たない。

 

 

『ふふふ、これでオレに勝ったと思うかぁ!?』

 

 

 すると、ハンドが二人をつかんだ瞬間。アレンの分身が解けてしまった。

 

 

「うぐっ!!」

 

 

「アレンさん!!」

 

 

 アレンはつかまれたことに驚いたのか、顔を歪ませた。

 

 

『なはは、佐介とアレン。今回はここで終わりだ!!!』

 

 

 そして彼女はそう言うと。メカの胴体から巨大な光線機を出して二人に攻撃しようとする・・・・・・だが。

 

 

 

 

 

 

「秘伝忍法・叫音波!!」

 

 

「秘伝忍法・電撃ポンポン!!!」

 

 

 

 

 

 

 突然音と電気がメカに当たると、内部から『ぎゃぎゃぎゃぎゃ?!!!』と沙市音の声がすると同時に、メカのハンドが開いたため2人はその場から離れて地面に着く。

 

 

「い、今のは・・・っ!」

 

 

「佐介! 大丈夫か?!」

 

 

 アレンは佐介が腕を抑え込んだことに彼女は彼に向けて言うと。佐介は「だ、大丈夫です。少し腕が痛んだだけです」と答えた。

 

 

「そうか、それにしても今のは・・・・」

 

 

 アレンは今の技に見覚えあるのか、あたりを見渡しているとある人物が現れた。それは・・・・・・・・・・。

 

 

「ヘイ!! YOU達始めて合うでござる!!」

 

「大丈夫みんな!?」

 

 

 金髪のロングヘアをしたチアガール少女と黒髪のストレートをしたクール少女じょがやってきた。佐介とアレンは「は、はぁ・・・」と目を丸くして答える。

 すると、ウルトラハンドメカから『おのれぇ・・・よくもじゃなしたな!!!』と声がすると同時に、とげ付き鉄球のハンドが伸びて彼女に当たろうとする。

 

 

「いかん、おいそこの二人。急いで逃げるんだ!!

 

 

 アレンは慌てて金髪と黒髪の方によけるように言ったが、彼女は「なんの、拙者はこれぐらい簡単によけるでござる!!!」と、答える。

 その瞬間、彼女の姿が消えると同時にメカの足の一部あら爆発がすると同時に、メカは後ろに倒れてしまった。その影響なのか中から『どわぁ?!』と沙市音の驚く声がするのであった。

 

 

「す、すごい・・・佐介今の少女は・・・」

 

 

「はい、もしかしたら光牙くんが知っていると・・・」

 

 

 アレンと佐介は目を丸くしながら話していると、サーカスメカから『アレン、佐介。メカの修理はできたぞ!』と声がすると同時に、右ボウシの一部が動くと同時にハンドが出てきた。

 二人はそれに捕まると、ハンドはボウシの中に入ると2人は操縦席へと付いた。

 

 

「アレン、佐介。ありがとうな。ここからはアタイたちがやるぜ!!」

 

 

「本物の・・・ロボットは、やったこと・・・ありませんが、ゲームでならやったことあると思います・・・!!」

 

 

 葛城と紫は、メカの操縦席についているレバーを握ると。メカは起動したのかエンジン音が響いた。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「これでも・・・喰らってください・・!!」

 

 

 紫はレバーを引くと、メカの胴体についている大砲からロープが出てきてメカに絡まろうとするが・・・。

 突然ウルトラハンドメカの下半身が分離すると同時に、そこからブースターが出てきて空を飛び始めた・・・?!

 

 

「ええ!?」

 

 

「ろ、ロボットが空を飛んだ!!?」

 

 

 飛鳥と葛城は驚きながら見ていると、ウルトラハンドメカから『ははは! こんな時にあろうかとジェットエンジンを付けたんだぜ!!』と声がする。

 しかし、伊江は何か予測していたのか「ふふふ、これだったらどうだ!!!」と、レバーを引くと。突然メカの車輪がプロペラへと変わると同時に空を飛び始めた・・・?!

 

 

「ふふふ、このサーカスメカをなめるなよ!!!」

 

 

 伊江はそう言いながらレバーを再び引くと、メカは再びウルトラハンドにアタックするが。相手のメカはそれをよけてとげ付き鉄球で攻撃してきた。

 しかし、紫が「ひぃっ!!」と怯えながらレバーを動かすと、サーカスメカの大砲から白い玉が放たれて鉄球に当たると、球から無数の粉が出てきたため、2体のメカは目の前の姿が見えなくなってしまった。

 

 

「しまった。どうしよう!」

 

 

 伊江は慌てると突然外から「HEY、ちょっといいでござる?」と「私から話があるけど」と声がしたため。みんなは「?」と頭に?マークを浮かばせながら外を見てみると、先ほどの2人がメカに乗っている?!

 

 

「て、おまえたちは・・!!!!」

 

 

「あの時僕たちを助けてくれた!!!」

 

 

 アレンと佐介は驚いていると、彼女は中に入って「どうもでござる」「おじゃまするわ」とあいさつをする。

 

 

「初めてでござるが。拙者は、私立舞扇大学付属高校の吉光でござる!」

 

 

「私はA.R.C.Angelsの椿よ」

 

 

 それを聞いた瞬間、佐介は「あ、やっぱり光牙くんの言っていた子ってもしかして・・・・」と小さくつぶやいた。

 すると、目の前から『ど、どこに行ったんだ?!』と声がするため、みんなはバッと振り向くが。画面は粉まみれなので前に何が映っているのかわからない。

 

 

「どないしよ、これじゃあ前が見えへんな」

 

 

 日影は画面を見ながら無表情で言うと、吉光と椿がが「Oh、それだったら拙者にいい方法があるでござる」「これならいけると思うわ」と言うと、アレンと伊江は「それはなんだ!?」と一斉に答えると、彼女はこういった。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 サーカスメカからアレンと伊江が出てくると、二人はメカに向けておもりがついたロープを投げる。

 ロープがメカの腕に絡みつくことを確認すると、二人は首を縦に振ると同時に、アレンはメカに乗り込んで伊江は・・・。

 

 

「紫、急いで動かしてくれ!!」

 

 

 伊江はメカに向けて言うと、紫は「は、はい・・・」と小さく答えながらレバーを引くと、メカは突然時計回りへと回転し始めた!!

 

 

「うわっ! これは来るな・・・!」

 

 

「っ・・・やばいな!!!」

 

 

 アレンと伊江は、つかめる所につかんでいるのが限界なのか。身動きが取れないほどのGが加わっている。

 すると、ウルトラハンドメカはロープに絡んでいるのか回転すると同時に後ろに引っ張られていく。

 それを狙っていたのか、伊江が「いまだ!!!」と叫ぶと、メカが突然止まると同時にロープがちぎれて、ウルトラハンドメカは空に飛ばされた。

 それを見計らっていたのか、アレンが「吉光、椿。今がチャンスだ!!」と叫ぶと、2人がメカから飛び出た。

 

 

「イェーイ!! これをくらうでござる!!」

 

 

「これをくらったら、イチコロよ!!」

 

 

 そして、吉光はポンポンに電気をためて、椿はスピーカーの音量を最大にすると同時にメカに向けてこう放った。

 

 

「秘伝忍法・プラズマパンチ!!!」

 

 

「秘伝忍法・殴音波!!」

 

 

 ポンポンから水色の電気が放ち、強力な音波がメカに当たった瞬間、メカから煙が出てくると同時に中から『シビレレレ~!!!!』と沙市音の声がすると同時に、メカは。

 

 

 

 

 

 チュドーン、チュドーン!! バゴーン!! と大爆発するのであった。

 

 

 

 

 

 

 すると、メカの中から飛鳥たちの武器が出てきたため、彼女たちは「ああ!! 私たちの!!」と言ってきたため、伊江が「任せとけ!」と急いで飛鳥たちの武器を手にすると。サーカスメカに戻っていく。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「そうでござったか・・・その勇樹は拙者見てないぜござるな」

 

 

「私もね、この人あまり見かけないわ」

 

 

 伊江たちは勇樹を見ていないか吉光と椿に聞いてみたところ、彼女はどうやら見ていないことを言ったため2人は「そうか・・・」と落ち込んだ。

 しかし吉光は何か思い出したのか「そうでござる、そう言えば美苺が中国にいて。そこでその勇樹を見つけたと聞いたでござる」と言ったため、伊江は「それは本当か?!」と勢いよく近づけると、吉光は「い、イエース・・・」と引きながら答えた。

 

 

「よっしゃ!! アレン、早速誰かに電話して勇樹が中国にいると思うから近くにいるものは探してくれと、電話してくれ!!」

 

 

「わかった!!」

 

 

 アレンは通信機でみんなにそれを伝えると、彼女たちも急いでバギーに乗り込んでその場所へと走っていくのであった。

 

 

 

 

 

 だが彼女たちは気づかなかった・・・ブン・ボーグはある物を用意していたことに。

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