コラボストーリーシリーズ   作:水岸薫

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 sunlightさんの『名探偵ミューズ』とのコラボ作品です、許可はもらいました。
 話は『水岸薫様とのコラボ作品 〜集められた2つの探偵団〜』の後日の話です。



『Detective group μ’s』編 第一話 『同時多発他県事件』

 μsがいる、東京都音ノ木坂で彼女たちは商店街を通っている。

 

「また会えるかな、勇樹君」

 

「また会えると思いますよ穂乃果、勇樹はどこかで出会うと思います」

 

「そうだね海未ちゃん」

 

 穂乃果のつぶやきに海未は同意するかのように言うと、ことりは彼女の言葉に答える。

 彼女だけではなく、絵里や希や花陽たちも同じ気持ちをしている。なんせ初めて会った探偵だ。

 みんなはそう思いながら歩いていると、突然。

 

 

 ギュギュギュッ!! ガァァアアア!!

 

 

 車の音がしたため、穂乃果たちは何の音かわからなかったが、突然車が出てきたためみんなは「うわっ!?」と急いで左右に分かれた。

 車はそのまま速度を上げながらどこかへと去って行った。

 

「何よあれ、危ないじゃない!!」

 

 真姫は車に向けて文句を言っていると、パトカーのサイレン音がするため穂乃果は「何だろう」と思い左右を見まわしてみると。パトカーがある通りへと通っていくのを見かけた。

 それを見た彼女は「まさかあの車って……」と何かに気づいたのか、急いでそのあとを追いかけ始めた。穂乃果の行動に海未は「穂乃果、どうしたんですか!?」とみんなは急いで彼女の後を追いかけ始めた。

 

 

 音ノ木坂銀行、その前には警察のパトカーが多く止まっている。どうやら何か事件があったようだ。

 その銀行には、森警部と岩田刑事も銀行員の話を聞いている。すると。

 

「あれ、森警部?」

 

 どこかで聞いたことがある声がしたため、彼は何かと思い外を見てみると。

 

「おお、高坂さん」

 

 警部はそれを見て言うと彼女は「何かあったのですか?」と言うと森警部は事件の話をし始めた。

 

 

 

 

 

 

 

「銀行強盗!?」

 

 銀行強盗を聞いた彼女は驚くと、森警部は「ああ、そうだ」と答え始める。

 

「犯人は2人組の男女で、盗まれたのは500万円だ。凶器の銃はあったがその銃はモデルガンだ」

 

 それを聞いたみんなは「なるほど」と思いながら聞いていると、岩田刑事がやってきて「警部、車の特定ができました」とやってきた。

 

「おお、岩田君。その車はどこの車だ?」

 

 森警部は岩田刑事に向けて言うと、彼は「それが、驚くことにこの車……」とある言葉を言い出した。それは。

 

 

 

 新人探偵Aqoursがいる、静岡県沼津市。そこに彼女たちは商店街を通っている。

 

「穂乃果ちゃんが言っていたその奇跡って、いったい誰だろう?」

 

「神奈川県にある珍等師学園都市と言うところから来た、変わった探偵らしいよ」

 

「その珍等師学園都市って、結構すごい都会ずら?」

 

 千歌のつぶやきに果南は『μsと奇跡の大手柄! 犯人確保』と書かれた新聞を見ながら言うと、花丸は疑問形で答える。

 彼女だけではなく、ルビィや梨子やダイヤたちも同じその人たちって誰だろう? と思っている。

 みんなはそう思いながら歩いていると、突然。

 

 

 ギュギュギュッ!! ガァァアアア!!

 

 

 車の音がしたため、千歌たちは何の音かわからなかったが、突然車が出てきたためみんなは「うわっ!?」と急いで左右に分かれた。

 車はそのまま速度を上げながらどこかへと去って行った。

 

「なんですの一体!!」

 

 ダイヤは車に向けて文句を言っていると、パトカーのサイレン音がするため千歌は「何だろう」と思い左右を見まわしてみると。パトカーがある通りへと通っていくのを見かけた。

 それを見た彼女は「まさかあの車って……」と何かに気づいたのか、急いでそのあとを追いかけ始めた。千歌の行動に梨子は「千歌ちゃん、どうしたの!?」とみんなは急いで彼女の後を追いかけ始めた。

 

 

 沼津宝石店、その前には警察のパトカーが多く止まっている。どうやら何か事件があったようだ。

 その銀行には、纏警部と言う女性と船井刑事と言う男性の刑事が定員の話を聞いている。すると。

 

「あれ、纏警部?」

 

 どこかで聞いたことがある声がしたため、彼女は何かと思い外を見てみると。

 

「あら、高海ちゃん」

 

 警部はそれを見て言うと彼女は「何かあったのですか?」と言うと纏警部は事件の話をし始めた。

 

 

「宝石強盗!?」

 

 宝石強盗を聞いた彼女は驚くと、森警部は「ええ、そうよ」と答え始める。

 

「犯人は2人組の男女で、盗まれたのはネックレスやイヤリングなど複数盗まれたのよ。凶器のナイフは途中で捨てられていたわ」

 

 それを聞いたみんなは「なるほど」と思いながら聞いていると、船井刑事がやってきて「警部、現場周辺にいた人と定員から聞いた人から聞いたところ。どうやら犯人像が出てきました」とやってきた。

 

「船井刑事。その犯人はいったい誰なの?」

 

 纏警部は船井刑事に向けて言うと、彼は「それが、顔は覚えていませんがおそらく犯人は……」とある言葉を言い出した。それは。

 

 

 

 

 

 

 奇跡がいる、神奈川県珍等師学園都市で彼らは商店街を通っている。

 

「また会えるかな、穂乃果さんと」

 

「また会えると思いえるよ勇樹君」

 

「そうだな、オレもにこに会いたいぜ」

 

 勇樹のつぶやきに太田は同意するかのように言うと、太田は彼の言葉に答える。

 彼女だけではなく、福音や古森やアレンたちも同じ気持ちをしている。なんせ初めて会った探偵だ。

 みんなはそう思いながら歩いていると、突然。

 パトカーのサイレン音がするため、みんなは「何だろう」と思い左右を見まわしてみると。パトカーがある通りへと通っていくのを見かけた。

 それを見た彼は「まさか……」と何かに気づいたのか、急いでそのあとを追いかけ始めた。彼の行動に太田は「ゆ、勇樹君。どうした!?」とみんなは急いで彼女の後を追いかけ始めた。

 

 

 珍等師学園都市内にある高層建築地現場、その前には警察のパトカーが多く止まっている。どうやら何か事件があったようだ。

 その現場には、都警部と言う男性と鹿目刑事と言う女性刑事が作業員の話を聞いている。すると。

 

「あれ、都警部?」

 

 どこかで聞いたことがある声がしたため、彼は何かと思い外を見てみると。

 

「ああ、君は確か。勇樹君じゃないか」

 

 警部はそれを見て言うと彼は「ここで何かあったのですか?」と言うと彼は事件の話をし始めた。

 

 

「建設車盗難!?」

 

 それを聞いたみんなは驚くと、都警部は「ああ、そうだ」と答え始める。

 

「犯人は複数人で、盗まれたのはパワーショベルにブルドーザークレーン車などと言った車両が15台ほど盗まれている。侵入口は穴が開いた壁から入っていき出るときは無理やり作業口から出たらしい」

 

 それを聞いたみんなは「なるほど」と思いながら聞いていると、鹿目刑事がやってきて「警部、現場付近にカードが落ちていたので調べてみたらある場所がわかりました」とやってきた。

 

「おお、鹿目君。そのカードはどこのでだ?」

 

 都警部は鹿目刑事に向けて言うと、彼は「はい、カードを調べてみたらそのカードは……」とある言葉を言い出した。それは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「難波と書かれていたので、どうやら大阪です」

 

「口調が関西弁で、その一人の女性がトラ柄をした服装をしていました」

 

「大阪にあるUSJだとわかりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 岩田刑事に船井刑事、そして鹿目刑事が言った言葉にみんなは「えええええっ!!???」と、一斉に驚くのであった。

 


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