店員は、勇樹たちを連れて容疑者だと思われる人がいるところへと行き、中に入る。
初めの1人は老人の男性で、サングラスをしていて杖は白色、どうやら目に障害がある人だ。
続いての1人はどこにでもいる美人の女性で、両手に手袋をしている。よく見ると服装が執事が斬る燕尾服だ。
最後の1人はクリーム色のツインテールをした少女で、首にはカメラをぶら下げていて、かわいらしいショルダーバックをしている。
それを見た穂乃果と千歌は「これは……」とジト目で見るようにつぶやく。
するとアレンは「なるほどな、これは確かにややこしいかも」と言うと同時に、「突然ですが私たちの質問に答えてください」と3人に質問することにした。
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「わしの名は
老人の言葉にアレンは「そうか、同窓会……」とメモをすると、海未が「ところで、あなたは本当に目に障害があるのですか」と言うと木史はこう答える。
「と、当然です! わしは3年前に突然見えなくなって、今では杖がないとわからないんだ」
それを聞いた曜と海未は「そうですか」と思ったのであった。
するとアレンは「それでしたら、何か音は聞いてませんか?」と言うと、彼は「さあ、その時は騒がしかったので」と答える。
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「
女性の言葉にことりは「そうなんですか」とメモをしていると、梨子が「もしかして、ごみが嫌いですか」と質問すると、彼女は答える。
「ええ、私ゴミアレルギーだから肌がかゆくなるの。だからここで買おうかと思ってきたのよ」
それを聞いたことりと梨子は「そうですか」と思ったのであった。
すると福音は「それじゃあ、お姉さんは何か目撃はないの? 例えば服装とか」と言うと、彼女は「そうね、そう言えば目出し帽子をしていたから覚えているわ」と答える。
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「あれ? お前は確か
勇樹は少女、に向けていると少女は「あら、勇樹さん!? どうしてここに!」と驚きの反応をする。
それを見た千歌と穂乃果は「え、知り合い!?」と驚きの反応をすると同時に勇樹に質問すると彼は「そうだよ」と答える。
「彼女は
「初めまして、わたくしは青生月子ですわ、皆さんよろしくお願いしますわ」
それを見た2人は「もしかして、お嬢様!?」と驚きの反応をする。それを見た月子は後ろに引き下がる。
すると勇樹は「そうだ月子、お前ここに来た理由ってもしかしてカメラか?」と言うと彼女は「そうですわ」と答える。
「お兄様の怯える姿に頑張る姿、そしてお悩み相談部でみんなとほほ笑む姿を撮ろうかとしていますのよ」
それを聞いた千歌と穂乃果は「お兄様?」と首をかしげて思うのであった。
すると勇樹は「そんじゃあ月子、お前何か目撃してないか? 特に不審物とか」と言うと、彼女は「いいえ、そんな不審人物は見ていませんわ」と答える。
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勇樹たちは、容疑者だと思われる人物を聞いたが、あいまいな所やあまり見ていないところが多くあったため正確かどうか分からない。
「これは難しいですね」
「ええ、せめて手掛かりになる情報があれば……」
海未と梨子はそう言いながらメモを見ていると、アレンは「む」と何かに気づいたのか、店員にある質問をする。
それを聞いた店員は「分かった、待っててくれ」と答える。
いったい何をしたのか、海未は「アレン、何をしたのですか」と言うと、彼女はこう答える。
「