コラボストーリーシリーズ   作:水岸薫

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『オリジナルクロス大ストーリー』編 第2話 バーベキュー編 中編

「それにしても、自然が豊かなところでゲソ」

 

 イカ娘は、河原を見て言うと奈々が「そうですね」と答える。

 

「ここは都心から離れていて誰も使われていない土地でしたので、そこを利用してわたくしたち専用の別荘を作ったのです」

「うっへぇ、ここが勇樹たちの別荘とはな」

「これは少し意外ね」

「でも、自然が豊かなのはすごいね」

 

 相沢家のみんなもあたりを見て言うと、伊江が「そうか」と苦笑いで答える。

 

「ここが会場ですか、ドームでやるのはいいが、外でやる物良いですわね」

「はい、ちなみに植物とかは勇樹君の発明品で作っています」

「そうか、しかし大変じゃなかった?」

「そうでもありません、植物のDNAを変えれば枯れにくくしてくれるので、安心ですよ」

「ワォ! それはすごいわね!!」

 

 ダージリン、まほ、ケイは太田と一緒に別荘の話をしている。

 予想外の答えにケイは驚いていた。

 

「それにしても、すごい人数だね」

「そうだな」

 

 幹子は参加したメンバーを見て言っていると勇樹は答えて「さて開始すっか」とカバンからマイクを出した。

 

「えーっと、おっほん。皆さんいいですか?」

 

 スピーカーの声にみんなは反応し、あたりを見渡すと。舞台であろうところに勇樹が立っていた。

 

「今回、皆さんを集まってもらったのは……えっと確か……あった。実はゴールデンウイーク記念としてバーベキュー会をやろうと言う計画で、今日は私のわがままですが……って、あっているのか?」

「噛んでいるな」

「うん、それも戸惑っているね」

 

 勇樹の行動に麻子はジト目で言うと、沙織も同意するかのように答える。

 それを見たココア会長は「まーまー勇樹ちゃん」と彼の肩をポンポンと叩く。

 

「か、会長?」

「ま、ここからはあたしに任せてよ」

 

 ココア会長はそう言いながら、マイクを手にすると、「そんじゃー」と言い始めた。

 

「今回は、勇樹ちゃんが突然『ゴールデンウィークがあるから、みんなを呼んでバーベキューでもするか』と言い始めたため。突然だけど勇樹ちゃんのわがままと、勇樹ちゃんが用意したごちそうを受け取ってくれー!」

 

 それを聞いたみんなは、頭にクエスチョンマークを浮かばせて、顔を傾けるが。ミカは何か気づいたのか「なるほど」と納得した。

 

「じゃあ勇樹ちゃん、例の装置を起動して。ウーロンとジャスミンも」

「わ、わかりました!! それじゃあ、お願いしますよ先輩方!!」

 

 勇樹はウーロンとジャスミンに向けて言うと、2人は「わかった!」「任せてねぇ」と言いながらレバーを一斉に動かした。

 すると、会場に設置していたと思われる機械が突然動き出すと、一ヵ所へと集まっていく。

 その機械部品は、集まっていくとどんどん組み立てていき、何かが出来上がっていく。

 

「何でしょうか?」

「一ヵ所に集まっていくな」

「すごい量やな」

 

 それを見た花陽と栄子は道具を見て行っていると、日影はジト目で答える。そして、それらはバーベキューのコンロと大型の鳥型のメカと長いテーブル、そして大型の鍋が出来上がっていた。

 

「これらは勇樹ちゃんが用意した一種の道具で、みんなのために開発したってさ。あ、セルフだけど高級スイーツとドリンクバーもあるよ」

 

 ココアはそう言うと、みんなは「え、これ彼が用意したの物!?」と驚きの反応をする。それ信じられないよね、だってこれをたった一人で用意したもの。

 

「それじゃーみんな、席についてねー。席は予め招待状に書いているよー」

 

 ココアはそう言っていると、優花里が「あ、確かに書いていますね」と招待状を見て発見する。

 ここで、分からない人がいるため、少し簡潔に解説しよう。

 

 東北方面・赤色の部分には、大洗・知波単・れもん・大学選抜チームと半蔵学園とミルキーホップと遠野天狗ノ忍衆が座っている。

 北西方面・青色の部分には、サンダース・聖グロ・アインツィオと焔紅蓮龍隊と私立舞扇大学付属高校と私立咲芸大付属高校とμ'sが座っている。

 西南方面・緑色の部分には、プラウダ・継続・黒森峰と死塾月閃女学館と都立薄桜女学院とゾディアック星導会とAqoursが座っている。

 南東方面・黄色の部分には、南風・長谷学校の女子野球部委員と秘立蛇女子学園と県立志野塚工業高校とA.R.C.Angelsが座っている。

 

 

「それじゃあ、みんな座ったー? じゃあ、勇樹ちゃん。おねがーい」

「は、はい。わかりました! では……っ」

 

 会長は勇樹に向けて言うと、彼は顔を真っ赤にしながら紙を見る。そして……。

 

「そ、それじゃあ。皆さん、今夜は楽しんでください!! 乾杯っ!!」

 

 勇樹の言葉にみんなは「乾杯!!」と反応する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「おいしいっ!! このあんこう鍋、会長のよりおいしいよ!」

「ほんとだね! あんこう鍋もだけど、焼きそばもたこ焼きもだよーっ、なんでだろう?」

「お好み焼きもあることに驚きました、はふはふ」

「ここチャーハン、卵とねぎだけのシンプルですが、非常においしいです!」

「ケーキもあることはうれしい」

 

 あんこうチーム基みほたちは、彼女たちが持ってきたあんこう系の料理と勇樹が用意した鉄板料理驚きながらも淡々と食べている。

 

「さすが勇樹さんですね、スコーンに合う紅茶がおいしいですわ」

「そうですね」

「イギリス人に合うようにフィッシュ&チップスもあるのね」

「料理の味が最高ですね」

「ん、そうだな。外で食べるのは久しぶりだ」

「そうですわっ! それじゃあわたくしは少し料理を持ってきますわー!!」

「お、おいっ!」

 

 ダージリンがいるところは、彼女たちが持ってきたスコーンとイギリスの代表料理であるフィッシュ&チップスをいただいている。

 ペコ同様、アッサムとニルギル達もそれを見て驚いている。

 

「ワーオッ! すごいわね!!」

「たまには外でバーベキューも悪くないな」

「ええ、でもどうして卵が?」

「ベーコン・エッグでもするのかな」

「それかもしれないね」

「それにこのハンバーガー用のバンズも用意しているよ!」

「さすが、この前の忘年会もいいけど。これも悪くないね!」

「そうだね!」

 

 サンダースがいるところは、彼女たちが持ってきたベーコンとアメリカの代表料理であるソーセージとロブスターとパンケーキを焼いている。

 バーガー用のバンズとチーズにレタスやソース類に卵などが置いている。どうやらバーガーを作るようだ。

 ケイは、アメリカ料理のバリエーションに驚き。ナオミは冷静だが、アリサは「なんでここに卵?」と言う風にジト目で見ている。

 

「さっすがだ!! イタリア料理が満載じゃないか!!」

「これはおいっしいっすね!」

「デザートは冷却装置で冷やしているのも驚いたわ」

「よっしゃー、食べていくか!!」

「腹いっぱい食うぞ!」

「いただくぞー!!」

 

 アンチョビがいるところは、彼女たちが持ってきたパスタを使用したカルボナーラとペペロンチーノにピザとドリアを専用の二重のコンロで焼いている。デザートは冷蔵庫型の機械で冷やしている。

 彼女は、自分たちが持ってきたパスタを使用していることに喜び。ペパロニもピザやドリアなどの料理に目を光らせている。カルパッチョはデザートを冷やしている専用の冷蔵庫を見ている。

 

「何よ、テキーラを持ってきたのに料理じゃなく飲み物になってんじゃん!」

「仕方ありません、お酒を使った料理はあまりありませんから」

「ノンナさんの言う通りだよ、それにすてもバーベキューさピロスキさボルスチ、ビートって(ノンナさんの言う通りですよ、それにしてもバーベキューにピロシキにボルシチ、ビートって)」

「カオスだね」

「ええ、ですがそんなに熱くはありませんね」

 

 カチューシャがいるところは、彼女たちが持ってきた(ノンアルコールの)テキーラが飲み物になっていることにカチューシャは怒っているが、アルコールを使用した料理は実際に少ない。

 カチューシャは不貞腐れながらもお肉を食べていると、ノンナは野菜をちょくちょくととっている。アリーナとニーナはノンナの言葉に同意するかのように答え、クラーラは料理が厚いことに意外に驚いている。

 

「ふむ、非常においしいな」

「そうですね。焼くならともかく、ボイルはあまり見ませんからね」

「ノンアルコールビールもありますし、おいしいですね」

「あ、あっちでバームクーヘン焼いているよ!」

 

 まほがいるところは、彼女たちが持ってきたソーセージを鍋に入れてボイルやコンロで焼いたり、ザウアークラフトとノンアルコールをいただいている。向こうではバームクーヘンを作っている。

 まほは無表情ながらも料理を食べている。エリカはソーセージの料理法に興味を沸いていて、赤星は、それを見ていると。小島は向こうでバームクーヘンを作っていることに驚く。

 

「おおっ、これは素晴らしい。まさに和であります!!」

「そうですね!」

「西隊長! 私たちが持ってきたお米が焼きおにぎりにしています!!」

「さすが勇樹殿だ!」

「これは、もはや極上の場所ではありませんか!?」

 

 西がいるところは、彼女たちが持ってきたお米を使用して焼きおにぎりを作っている。

 また、お米にあるたくあんと納豆なども用意しており。お肉だけではなくたくあんなどを食べている。

 

「サルミアッキがないのは、少し悲しいね」

「仕方ないよ。ミカが持ってきたのは食べてはいけないものだから」

「だけど、リハップラとグリッリ・マッカラおいしいよ」

 

 ミカたちがいるところは、彼女たちが持ってきたサルミアッキを使用……していない。

 代わりに、フィンランドの料理であるリハップラとグリッリ・マッカラをいただいている。

 

「ボコのハンバーグ、おいしい」

「ふぅ、このオランダコロッケおいしいわね」

「うーん、私はこのソースカツ丼がおいしいが?」

「いいえ、この焼きそばがおいしいわよ!」

 

 愛里寿たちは、大学生が持ってきたワインを飲んでいる。ただ、アリスはまだ未成年なので福音が用意した『イチゴジュース』を飲んでいる。

 また、料理は群馬を中心とした料理が多い。

 

「ふぅ、まさかここでバーベキューをするのは意外だな」

「うん、そうだねユウヤくん」

「マグロステーキに合う醤油がおいしいです」

「スイカのジュースって、なんで飲み物なんだ?」

「柳生ちゃん! この綿あめおいしいね」

「ああ、そうだな」

 

 半蔵学園のみんなは、飛鳥たちと一緒にいただいている。

 ユウヤと飛鳥は顔を赤くしながらも料理を食べている。斑鳩はマグロステーキに合う醤油に興味津々。

 葛城はスイカがジュースになっていることに、不満を抱きながらも飲んでいる。柳生は雲雀と一緒に綿あめをいただいている、イカは現在焼いている。

 

「くー!! 久しぶりのごちそうだ!」

「おおっ!! 肉がいっぱいだ、肉がいっぱいだ!!!」

「もやしも最高ですわ! 焼きそばにたくさん入って最高ですわ!!」

「ほんまやな」

「フォンデュを作ってみたけど、パンなど合うわね!」

「ふふ、唐辛子を入れたらどうかしら?」

 

 焔紅蓮隊のみんなは、焔たちと一緒にいただいている。

 久しぶりのごちそうに焔と紅蓮はバクバクと食べている。詠はもやしよふんだんに使用した焼き楚辺をいただいている。日影は無表情ながらもわかめのサラダを食べている。

 未来は、チーズフォンデュを作り、パンやパプリカなどを付けて食べている。春香の行動に紅蓮らは「それだけはやめろ」と一斉に言う。

 

「おいしいっ! これはすごいね!!」

「そうですね、ピーマンを丸ごと焼くのは初めて見ます」

「うーん、本当においしいね!」

「凜もうれしいにゃー!!」

「ご飯もありますから幸せです!!」

「本当にすごいわ。この世界三大珍味も以外ね」

「ほんまやね、うちもうれしいで」

「ええ、本当ね希」

「バーベキューなんて、久しぶりね」

 

 μ'sたちも料理を食べていて、メンバー全員で食べるのは久しぶりでいつもより輝いている。

 

「うわぁっ! 私の旅館で作る料理と同じだ!!」

「うん、そうだね千歌ちゃん!」

「でもどうやってこれを作ったのか気になる」

「ふふふ、この堕天使ヨハネ。この天界をいざ!!」

「善子ちゃん、うるさいずら」

「おいしいね、お姉ちゃん!」

「ええ、本当においしいですわね」

「さすがだね、これは」

「うーん、さっすが勇樹ね!」

 

 Aqoursたちも料理を食べていて、メンバー全員で食べるのは久しぶりでいつもより輝いている。

 

「さすが勇樹です、これはおいしいですね」

「このチャーハン、カレー意外に天津飯風にチャーシューなどがあった」

「これはボクも真似したいねぇ」

「ホットミルク最高だ……肉もうまい」

「ハンバーグうめぇ! こいつは驚いた……でも、この肉の大きさどうやって作ったんだ?」

「フライドポテト、塩味以外にコンソメもあった」

「ハム……クロワッサン、おいしいね」」

 

 JJのメンバーも、勇樹の料理を食べて少し褒めるが、根っから悪人。

 悪口は多少いうが、意外な一面を見せる。

 

「おおーっ!! すごい量のエビでゲソ!!」

「こりゃ驚いた。あいつこういう一面があるんだな」

「すごいわね、アルバイトをしていた結果なのかしら?」

「このハンバーグおいしい!」

「海老ピラフもあることもすごいな……千鶴さんの味を再現したのか?」

「イカ抜きのシーフードミックスピザ、これもおいしいね」

「イカちゃんのイカスミパスタ! 本物じゃないけど本当においしい!

 

 れもんと南風のみんなも、料理を食べていて。イカ娘の好物である大量のエビが用意されている。

 アルバイトの結果であろうか、思った以上に料理が用意されている。

 

 ちなみに、早苗が食べているイカちゃんのイカ墨パスタは、ある装置によって再現している。

 

 

「イビルジョーの串焼き、大きすぎて別のところで焼いていますがおいしい!」

「ふむ、オゾン草の焼きそば。なかなかうまいな」

「鮮度が保っていていいですね」

「やっぱ肉はうめぇな!」

「「「「それ、なんだか嫌な予感する」」」」

 

 佐介たちは、みんなと一緒にお肉や焼きそばを食べている。相馬が持ってきたお肉はみんなは違和感を抱きながらも食べている。

 ちなみに、チョコレートを持ってきたメンバーは。それを湯煎してドーナツやイチゴなどを付けてチョコフォンデュ風にしていただいている。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「さて、そろそろだな」

 

 ココアは何かを図っていたのか勇樹に「それじゃあ、やる?」と言うと彼は「そうですね」とマイクを手にする。

 

 

 

『全員、ちゅーもーく!!』

 

 

 

 勇樹の言葉にみんなは反応して、ステージの方へと向く。

 

「さて、皆さんが盛り上がっているところでですが。今回はちょっとした道具を用意しました!! 少々お待ちください!!!」

 

 勇樹はそう言いながらステージから降りると、何かを探すかのようにガサゴソと音がする。

 

 

「みぽりん、勇樹が用意したものって何だろう?」

「うーん、勇樹さんが考えることだから少しわからないかも」

「あいつ、どんなものを出すんだ?」

「結構やばいものだったりして?」

「それはもしかしたら、ガチャじゃないかな!」

「どこが用意したものですか、穂乃果」

「あ、わかった!! ゲーム大会かも!」

「千歌ちゃん、何のゲームじゃないと思うけど」

「ふむ……これは分かりませんね」

「私もだ、彼は何を出すんだ?」

「もしかして、釣りとかでゲソ」

「そんなもん、用意するわけ……ありそうだな」

 

 

 みんなはなにかとザワザワしていると。勇樹が「あ、あった!」と大型の何かをステージへと出した。それは……。

 

 

 

 

「『立体バーチャルタイムマシーン』!!」

 

 大型のパソコンにカウンターが付いた装置を舞台裏から出してきた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「立体バーチャルタイムマシン?」

 

 勇樹が出した道具に、みんなは頭にハテナマークを浮かばした。

 中にはあまりの大きさに、一部からは「でかっ!」と驚くものがいた。

 

「そんじゃー、ここからは勇樹ちゃんではなく。太田ちゃんと暗山ちゃんが説明するって」

「わかりました。そんじゃあ、お願いな」

 

 ココアの言葉に勇樹は言うと、太田と暗山が現れて「わかりました」と答える。

 

「この装置は、その名の通り周りにある装置が起動して僕たちを時空移動することが出来る装置です」

「行きたい場所や時代などがあれば、この専用のリモコンで設定し、起動すれば行けるぞ」

 

 太田と暗山の言葉に、みんなは頭にハテナマークをさらに浮かばせる。

 

「あー、そうだなぁ……例えるならば、サファリパークのバスだ」

 

 伊江の例えを聞いたみんなは「あーなるほど」と納得する。

 

 

「ちょっと待ってください、確かその道具って一種の時空移動なのはわかりましたが。もし私たちがその時代に言ったらどうするのですか?」

 

 

 海未がそう言うと、みんなは「そう言えば……」と冷静に考え込む。

 すると勇樹が「あ、ここからは私が説明します」と言い始めた。

 

「この装置は時空移動することはできますが、一種の立体映像。つまり実際に行くがあくまで映像です」

「ふむ、つまり装置によって作り出した時空映像と言ったほうがいいですか?」

 

 イーブルが言うと勇樹は「そうですね、簡単に言えばそう言うことになります」と答える。

 

「それじゃあ、機械を起動します。ポチっと」

 

 太田はそう言いながらスイッチを押すと、地面からアンテナが出てくるとあたりを囲むかのように青色の幕が発生した。

 

「時空移動変換装置起動開始、超電磁波定期機能起動。異常はないよ」

 

 太田はそう言うと、勇樹は「ありがとう」と答える。

 

「それじゃあ、まずはどの時代から行きますか?」

 

 勇樹はそう言うと、みんなは「うーん」と悩み始めた。すると。

 

 

 

「試しにだが、まずは10年後の東京とかはどうだ。もちろんオレたちの世界で」

 

 

 ユウヤはそう言うと勇樹は「わかりました」とスイッチをカチカチ押す。

 

「時間軸X-2294、Y-8153。設定時刻10年後、空間設定東京。これでよし」

 

 設定をし終えた勇樹は「それじゃあ、タイムワープ開始!!」と赤色のスイッチを押す。すると。

 

 

 

 

 

 ジジジジジジッ!! バギュー!!!

 

 

 

 

 勇樹たちがいたところは突然、水色の電気が発生すると。彼らは湯屋たちがいる世界から10年後の東京へとタイムワープし始めた。




立体バーチャルタイムマシーン
 周りにある装置が起動して僕たちを時空移動することが出来る一種のタイムマシンで、専用のリモコンで設定すれば時空移動可能。
 サファリパークのバスだと思えば安全です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は少し短めになってしまいました(ごめんなさい)。
実は事情により少し短めになってしまいましたので、こちらも少し
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