「ハク~、朝かな!ってあれ?」
何時も通りハクを起こす為にへやに訪れ、何時も通りハクの色々な物を堪能していると胸部に違和感を覚えた。どうしても気になりハクの浴衣をルンルン気分で脱がしてみると見慣れたものが現れた
「な、なななななな!?」
浴衣を剥ぐとフミルィルと同じくらいの大きさの胸が現れたのだ。しかも良く見るとハク自身も美人で可愛くて最高かな!誰にも見付からない場所に閉じ込めなきゃ!
「ん?くおん?もう朝か?」
目をごしごしとする姿に更にクオンは声無き悲鳴をあげながらもハクに抱き付き頬をスリスリと頬擦りを続ける
「ク、クオン?さっきから何やってるんだ?」
「ハクなら何人でも産めるかな!」
「う、産む!?何の話だ!?」
「ハクが女の子になっても私が面倒みるから安心するかな!」
「はあ!?」
クオンに言われ慌てて自分の姿を確認すると胸部に二つの膨らみがあり、下半身にある物が無くなっていた
「そう言うわけでハクにはこれから私の跡継ぎを10人くらい産んでもらうかな!」
「待て待て!クオンは女だろ!?女同士で子供が出来るわけないだろ!」
「大丈夫!私のお母様の一人が私を男に出来る術を持ってるから!」
遂に押し倒されるハクに成す術無くクオンとの距離がどんどん近づいてくる
「私が幸せにするから私の物になってくれるかな?」
「うっ、いやでも」
「ハク」
何処までも優しく暖かな声色でクオンはハクの名前を呼ぶとハクは頬を染めながら視線を外す
「わ、わかっ「クオン殿!それ以上はさせぬ!」オシュトル!?」
突如、襖を全力で開けたのでかなりの音を鳴らした
「ッチ、何かな、オシュトル?私は今忙しいのだけど?帰ってくれないかな?」
「今ここで帰ったらハク殿の貞操と婚約が貰えぬであろう!!」
本当にこいつは清廉潔白の右近衛大将オシュトルなのだろうか?
流石にこの状態で話すのも悪いのでクオンを退けて着崩れした浴衣を着直す。着直す時にオシュトルが凝視してきたせいでクオンの蹴りが炸裂したのは言うまでもない
「こほん、ハク殿の付き合う前提で結婚をしてくれぬか?」
「いや、だからな。女になっても心は男だからな?」
「そうはさせないかな!ハクは私の子供を産んでもらうのだから!」
「いやいや!自分は男だから子供を産まないからな!」
「ならばハク殿の子供とハク殿を貰えれば満足だ」
「あ、あのな」
「何が満足かな!寝取るなんて最低野郎の考えかな!」
「は、話を」
「クオン殿は女性であろう!」
「それを言うのならオシュトルも同じでしょ!」
「う、うぅ……」
クオンとオシュトルの言い争うに遂に涙目になり、部屋の隅に踞ってしまった。そんな中、救世主が現れ
「クオン様、オシュトル様」
オシュトルが入ってきた襖から同じ様に入ってきたのはニッコリと笑うルルティエだった
「ハク様を泣かせましたね?」
「い、いや某は!」
「わ、私も違うかな!」
「黙りなさい!お二人共そこに正座です!」
ルルティエの説教が始まると同時にオウギによりハクが救出され、その後全員にハクが女になった事が伝えられた
最近自分の中ではミカハクとライハクがブームです。良いですよね、あの二人達の絡み