東方灯火宿(とうほうともしびやどり) 作:プレインズウォーカー
この小説を読むにあたり注意点
作者独自の考えとオリジナルが入っています、読む時はご注意ください。
オプティア「これ以上、ここにはいられない・・・長くいたら自分の身が危うくなる、どこかにプレインズウォークできれば・・・。」
オプティアは次元ラヴニカのプレインズウォーカーの組織《無限連合》に所属するプレインズウォーカー、ラヴニカはギルドの都であり、そこに来るものはいろんな物を見ていき、またある時は商売品に珍しいものがあり、それを買いに来るものがいることも・・・。
無限連合に所属するプレインズウォーカーは複数在籍し、成すべきことを果たすためにさまざまな事に就いている、ある時は言葉が通じないための言語の通訳者、またある時は見たら神秘的で誰もがほしいと思うものの取り扱いをすることもある。
一方、任務に失敗したら異の声を上げる事も許されず、首筋に【真髄の針】を刺される激しい拷問があり失敗したらどういう目にあうかわからないため危険と隣り合わせである。
オプティアはギルドのやり方に疑問を感じてきたため、やり方の一部を変えるべきだという主張に対して、それが組織の反逆とみなされてしまい、オプティアには刺客が向けられた。
これ以上、長居したら自分の身が危ない、オプティアは護身用の【投擲ナイフ】と動きに支障がないように【囁き絹の外套】を身に着けてギルドから抜け出す、追跡者から逃れるように。
追跡者1「まだ遠くには逃げていないはずだ!!」
追跡者2「向こうを探せ、失敗だったら俺達が危ないぞ!!」
オプティア「【安全な道】はないな、天子の羽の一振りがあればな・・・。」
追跡者たちは任務に失敗したらどういう目にあうかわからないため探すのに頭がいっぱいだった、ランタンを揺らしながら・・・オプティアは聞こえないつもりで安全な道と天子の羽の一振りがあればなとつぶやいたのが身につけていた【囁き絹の外套】から声がもれてしまい、追跡者達にばれてしまう。
追跡者1「見つけたぞ、逃がすな、組織の反逆者を!!」
追跡者2「1つ1つに火をつけるようなやりかたはめんどうだ、やってしまえ!!」
オプティア「お前達がびくびくする気持ちは分からなくはないけど、俺には俺の事情があるんだよ、そりゃ!!」
オプティアは【投擲ナイフ】を追跡者1に当てて手の神経を麻痺させようと投げたが、外れてしまう。
追跡者1「危ない危ない、手が動かなくなるところだったよ。」
追跡者2「しつこい鬼だけど、悪く思うなよオプティア!!」
オプティアは詠唱する時間を作りたいがそれもままならず、だがどこかの次元に伝わる隙間を見つけた、しかしそれと同時にオプティアは追跡者たちに頭蓋を攻撃されて気絶してしまう。
オプティアが気絶して目が覚めた時は【氷の牢獄】に閉じ込められて身動きが取れない状態だった。
目の前に力となるかわからない隙間があるのに手が届かない、【氷の牢獄】を破る力と隙間に手が届く力の両方があれば助かるのに・・・。
追跡者1「【氷の牢獄】に閉じ込められた気分はどうだ、オプティア?」
追跡者2「何かいいたい事があるなら聞いておいてやるぜ、オプティアよ。」
追跡者たちはへっへっへとした表情で捨てセリフをオプティアにはく。
オプティア「ここまでか・・・。」
絶望を悟ったオプティアだが、隙間から声が聞こえた。
八雲 紫「同じ組織にいながら考えが違(たが)えたものの【存在の破棄】はいかがなものかと思いますわ。」
隙間から聞こえる声に追跡者たちは動揺する、その動揺はオプティアも同じだった。
オプティア「何だ今の声は隙間からか?」
追跡者1「どこからだ!?」
追跡者2「出てきやがれ!!」
八雲 紫「せっかちな殿方ですわね、言われなくてもこちらから出てきますわよ。」
隙間から傘を広げてふわりと浮きながら八雲 紫が出てくる。
追跡者1「てめえ、何者だ!?」
追跡者2「かまわねえ、こんな女やっちまえ!!」
八雲 紫「・・・自分から帳を下したいのならお望みどおりに帳を下しましょう!!」
八雲 紫はそういった瞬間追跡者たちを刹那のごとく、霧散させる。
オプティアは八雲 紫の行動を見て言葉が出なかった、今のは一体なんだったんだ??
八雲 紫「あなたを助けましょう。」
八雲 紫は【氷の牢獄】を解かして、オプティアを助けた。
オプティア「アンタは一体??」
八雲 紫「驚くのも無理はないでしょうね、そのあとの答えは隙間に入ってからですわ!!」
紫はオプティアの手を引っ張っり、隙間の仲に一緒に入っていた、オプティアは隙間の先が幻想郷であることは知る由もなかった。
【】の間に書かれているのはMTGのカード名です。
プレインズウォーカーがプレインズウォークする時はぴしぴしとひび割れが入りそれが隙間と考えて紫さんを出しました。
強引すぎたかもしれませんね。