Fate/Dark Revan (再投稿) 作:捌咫烏(2代目)
──■■は人間を救いたいと思っていた ──
『気に入らない』
『大きなお世話だ』
『その結果が“コレ”か……』
──だから、手を差し伸べた ──
『全力で抗わせてもらう』
『“コレ”が救いだと?巫山戯るな』
──でもその度に、人間の中から邪魔者が現れた ──
とある英雄王と泥人形の話
本来死ぬはずだった泥人形の代わりに死んだ英雄王の2人目の友
『そんな■■■!』
『おい■■■!我(オレ)達を置いて逝くな!!』
とある騎士王率いる円卓の話
雇われの騎士がただ破滅するしかなかった結末を変えた
『ありがとな■■■、オマエのお陰で父上とちゃんとわかり合えたよ……』
『■■■、あの“ロクデナシ”に便宜を図ってくださり有難う御座いました』
『この国は結局“終わって”しまいました……でも、私達がやってきたことは決して無意味ではありませんでした。これも貴方のお陰です、ありがとう……■■■』
とある影の国の話
影の国の女王の弟子で留まり続けた者がいた
『お前は…物好き…だな…このバカ弟子が…』
とある救国の聖女の話
聖女が魔女として火刑に処されようとする中、単身乗り込んでそのままかっ攫ってしまった男がいた
『■■■?どうしてこんな無茶を……こんな…もはや聖女でもない……穢された唯の女1人に……』
──■■の作る秩序(定め)を、壊してしまうもの ──
『そんな物は俺には関係のないことだ』
『そんなもの糞喰らえだ!』
──■■は困惑した──
──人間は救われることを望んでいないのかって ──
──でも、■■は人間を救ってあげたかった。だから ──
──先に邪魔者を見つけ出して、殺す事にした ──
『この世界に貴方は不要なの』
『消えろイレギュラー!!』
『貴様はやり過ぎたんだよ!』
『よりにもよってこの私に“彼女”の希望を殺せと言うのか!?』
『悪い夢を見ている様です……こんな…私自身の幸せの結末を自分で殺すなんて…』
『僕個人としては君の紡いだ物語りはもの凄く楽しめたよ……でも仕事だからね、死んでくれ』
『や、やめて…くれ……やめろっ…早く…逃げて……いやあァァアア!?』
『是非もなし…首をだせ』
『人理乖離率最高レベル』
『目標確認』
『排除、開始』
──そいつは「黒い鳥(Dark Raven)」って呼ばれたらしいわ ──
『遅かったじゃないか……抑止力とやら』
『後は憎まれ役の幕引き…か…』
『全く、俺は面倒が嫌いだと言うのに……』
『守護者とは、よくできた体制だ 待っていれば向こうから来てくれる』
『掃除屋風情が、偉そうに…少数を切り捨てるのが、そんなに上等かね』
『貴様の相手は私だ…守護者!』
『貴様か…よく追ってきてくれた…感謝するぞ』
『来やがったなイカレ野郎』
『死ぬときは晴れた日って決めてるんでな』
『おい、教えてくれ…“人”が救われるにはあと何人死ねばいいんだ?』
──人理を黒く焼き尽くす、死を告げる鳥──
〈サーヴァントステイタス〉
サーヴァント・黒い鳥(Dark Raven)
クラス:アヴェンジャー
真名:■■■■
マスター:各依頼人
性別:男性
身長:180㎝
体重:???kg
出典:■■■■
地域:全世界
属性:中立・中庸・人
イメージカラー:黒
特技:傭兵稼業、相談役(お節介)
好きなもの:人の可能性
苦手なもの:裏切り
天敵:抑止力、守護者
ステータス:筋力B 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具──
スキル
・魔力放出EX
魔力を放出して各行動をブーストできる。黒い鳥の場合魔力量が余り高くなく連発できないが加速性能だけならかの騎士王よりにも上。自身の周りに球体状態に展開でき、対魔力B程度の能力が得られる。単純なエネルギーにも変換でき粉塵爆発のような現象も起こせる。
宝具なし