Fate/Dark Revan (再投稿) 作:捌咫烏(2代目)
新作待ち遠しいですね~
PS4のACテーマもいいですね~
人理、修正可能域を突破
『黒い鳥』の凍結を解除
なお反逆防止のため能力を一部を残し消去
構築開始…
2004年、冬木。
そこは“地獄”と化していた。
燃えあまる町、蠢く影は生命なき骸骨達。
そこに“異物”…未来からやって来た人類最後のマスター『藤丸立花』。
彼女は傍らにいる2人、デミ・サーヴァント『マシュ』カルデア所長『オルガマリー』に見守られながら英霊を召喚した。
「……サーヴァントアヴェンジャー召喚に応じ参上した。君が俺の依頼主(マスター)か?」
現れたのは純白の鎧を着た人物だった。
頭部に前面に突き出た一本角が印象的な鎧だった。
右手に短槍、左手に片刃の剣の様な武器、背中には弓を装備しているようだった。
「は、はい!私が貴方のマスターで藤丸立花と言います!」
立花は少し慌てながら自己紹介する。
「そうか、契約は完了した。俺の“存在”ある限り君の障害となる敵と戦おう」
「くっこの私が!」
立花達はアヴェンジャーを召喚した後、シャドウサーヴァント化したライダーと交戦していた。
「………」ドヒャッ!
戦況はアヴェンジャーの独走。
最初は魔力放出EX以外宝具も無いアヴェンジャーに皆大なり小なり落胆していたが、いざ戦ってみるとアヴェンジャーは相手を圧倒していた。
「この!」
ライダーが鎖に繋がれた杭を撃ち出すがアヴェンジャーは魔力放出によって“まるで瞬間移動したような”速さで回避していた。
「……」ドヒャッ!…キュウィ…ッゴァ!!
しばらく攻防が続くと何を思ったかアヴェンジャーはライダーに向かって突進した。
「貰った!…ッ!!?」
迎え撃とうとライダーが武器を構えるが突進してきたアヴェンジャーが突如として消えた。
「(何処に!?…ッ!後ろ!?)」
ライダーは後ろを振り向く。
そこには
左手に持った片刃の剣の形をした“棍棒の尖った先端”を今まさに突き込もうとしているアヴェンジャーがいた。
「ガハァッ!」
そのまま貫かれたライダーは血反吐を吐く。
「メデューサ…もうおまえは戦わなくていいんだ」
アヴェンジャーはそうライダーに言うとライダーは目を見開いてアヴェンジャーを見た。
「ま、…ま…まさ…っか、あっ“貴方”なので…すか?」
ライダーの言葉にアヴェンジャーはコクリと頷いた。
「あ…っゴホッ…まさか…また貴方と再会できるなんて…ゴホッゴホッ…でも、こんな再会だなんて…」
ライダーが金色の粒子となって消えていく。
「また、会えるさ」
「約束…ですよ… ■■■■■っ」
ライダーは最後にナニか呟くと完全に消えた。
太古の昔、もはや“消された”ある結末。
形無き島において3人のある姉妹の為に女神に遣わされた勇者をも倒した1人の男がいたという…。
あり得ない結末。
“セカイ”は許容しなかった。