Fate/Dark Revan (再投稿) 作:捌咫烏(2代目)
秋葉「あ~ハイハイ」
コハク「もうこんなタイトル出されたら書くしかないじゃないですか!!」
秋葉「…まあ、Fate(運命)を感じるタイトルよね」
コハク「しかし、あのタイトル…」
コハク『型月とフロムが手を組んだのか?!』
秋葉『いやそれはナイ……えっ!?ないよな?!』
カルデア内サロン
そこには4人が対角線状に向き合えるように椅子とテーブルが配されていた。
かつて人理が焼却される前にカルデア内の3トップである『オルガマリー』『レフ』『ロマニ』並びにデミサーヴァントである『マシュ』が今後について話し合いの場として利用していた部屋である。
そこに2人が対面して座っている
そしてテーブルには黒い液体から湯気が立ち上るマグカップが2個
「遠慮なく飲んでくれ…と言っても中身は唯のモカだけどな」
出入口側にいる“男”がそう言って対面にいるカルデアのマスターである『藤丸立香』に薦めると同時に自分もマグカップを持つ。
「……いただきます」
立香はマグカップを両手で包み込む様に持ち…
「ふー…ふー……ズズ……ふぅ~」
息を吹きかけ飲むと風船の様に息をはいた。そして…
「あ”~おいしい…」
“ホにゃ~”と擬音がつきそうな締まりのない顔をする。
「ブフッ……そいつはなによりだ」
“男”はその締まりのない顔を見て吹き出し、自らもまたマグカップに口をつける。
「……ズズ……………………………ズズ………」
「…………………ズズ……………………ズズ…」
しばらくは2人の珈琲を啜る音だけが響いた。
「ねぇ?本当によかったの?」
「ん?なにがだ?」
中身が半分位になった頃だろうか立香が男に尋ねた。
「聖杯を使えば貴方は“残せた”んだよ?」
「フム…」
「“体感的”に、さ」
「来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も
戦ってた戦って戦って戦って戦って戦って戦って
救って救って救って救って救って救って救って
殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して
死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで…」
「ナニモノコラナカッタ」
「愛した人がいた」
「愛してくれた人がいた」
「殺さなければならなかった人がいた」
「人に殺されなければならなかった」
「コロシタカッタヤツガイタ」
「君は結果的に俺と同じ道を歩んでいるのかもしれない」
「え?そうなの?」
「だとするなら待っているのは破滅だ」
「………」
「人理を巡る新たなる戦いは、もう始まった それはすべての破滅まで続く」
「うん」
「それでも、なおも進むと言うのなら…」
「うん」
男は席を立つと後ろにある出入口へ歩き出す。マグカップの中身は既に“ナニモナカッタ”様に空だ
「ならば抗い、進み続けろ」
「………うん」
「君にはにはその権利と義務がある」
その言葉と共に男は扉の向こうへ消えた。
「やり遂げてみせるよ…私が、私たちが戦い続ける限り」
コハク『…結論』
秋葉『?』
コハク『捌咫烏は文才なs』
秋葉『作者に消されるぞばか!』