この素晴らしい世界に灯火を!   作:4256巻き

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灯火大好きおじさん始動


2話 プロローグ後編

ここから先は長いので所々だけ語ろう

 

初心者でも倒せると聞いてジャイアントトードに挑み

「・・・・でか過ぎじゃ――」ばくん

丸呑みにされるもぎりぎり自力で脱出したり

 

初めて使う火の魔法に心温められ

「ああ・・・・灯火よ・・・・」

笑顔でティンダーを使い続ける様にどん引きされたり

 

買った油や度数の高い酒をジャイアントトードにぶっかけ

ティンダーで数体燃やして倒したり

「灯火も良いが・・・・こっちも良いな」

カエルの肉が焼けて駄目だったが

燃え盛る炎に漲るものを少しばかり感じた

 

火薬が少し手に入ったのでティンダーと併用

「なるほど、正面からでも不意打ちに使えるな」

火薬の着火時に発生する音、光り、風、匂いで

一時、動きを鈍らせた獣を短剣で仕留めた

 

ティンダーに道具と格闘を組み込んだ戦闘法を

動きの遅いゾンビにひたすら試してみた

「これだッ!」

凄くピンときた、そもそも前衛職だからこそ上がる

物理ステータスやスキルによる錬度の上昇だが

後衛職でも体を鍛えたり経験を積m(カット)

 

近距離を格闘と道具である程度補いまぁまぁ稼げた俺は

やたらと品物の質が良いらしい魔法店に来た

「これほど高純度なマナタイトが1300万エリスで――」

「これは術者を中心に広範囲のライトニングが――」

「カエル殺しと言うカエルの餌に見える炸裂魔法の――」

「このポーションですが空気に触れると爆発――」

商品の大体がとても高価な上、半分が産廃級のロマン商品であり

値段と使い道の狭さもあって爆発ポーションの廉価晩だけを買った

 

ライティングと言う暗い場所を照らす魔法があるようだが

しかしそれぐらいならティンダーでもできる気がしたので

「やっと・・・・できたか」

何度も思考錯誤できる魔力回復の速さと高い器用を生かした

コントロールで生成し続けるティンダーは指先に留まり完成した

暗闇を照らす事を目的とした低火力であり基本、火傷はしない

つまり基本以外も試した俺は火傷したと言う訳だ

 

ここしばらく道具と魔法込みの近接戦闘をこなし続けて

近接で使える魔法はないかと聞いてみれば風の中級魔法で

ブレード・オブ・ウインドと言うのがあるらしい

風でできるなら火でもできるだろうと―――

(2週間掛かったのでカット)

 

近接戦闘できる強力なティンダーの使い方を編み出して

いい気になっていたがブレード・オブ・ウインドの更に上

ライト・オブ・セイバーなる近接の上級魔法があるらしい

射程範囲の広さはともかく威力を点に絞ってコントロールと

魔力の込め方に全てを費やして――――――――

(1年と数ヶ月掛かったのでカット)

 

あとは長いので跳ばすが、王都に行ったり魔王軍の襲撃に

油と酒と火薬とポーション持って実験ついでに暴れたり

よく出て来るベルディアと色々あって顔見知りになったり

 

例の貧乏店主の店で毎度毎度爆発ポーションを買い

高価な素材を偶に買ってはその素材を持ってって

ほぼ荒くれにしか見えない機織り職人のおっちゃんに

オーダーメイドの装備品を作ってもらったり

 

あとはアルカンレティアに行って

アクアさんの言ってたアクシズ教に入ったくらいか

 

入ったあと自由奔放過ぎる宗教で驚いたり

はっちゃけ過ぎた同じアクシズ教徒を止めたら

別宗教のエリス教徒の人から感謝されたりもした

 

そしてアクシズ教に入ってから生存力が上がったような

気がしたり、敵であるベルディアから本気で頭の心配された

 

そうしてこの3年間ティンダーの可能性を探求していたが

いまはこの街、アクセルに腰を落ち着けている

 

別に魔王軍幹部が倒せないと心折れた訳じゃない

 

単騎で挑んでも幾らかはヤれそうな機会があるのだが

どうにもあと一歩か二歩ていどは仕留め切れる気がしない

 

チート持ちと呼ばれる恐らく同卿の奴らと

協力して戦えばとも一時考えもしたがやめた

 

なにせあの幹部達はベルディアを筆頭に

チート持ちに対して百戦錬磨を誇っている

 

まずなんでも両断する剣の形をした神器が当たっても

それと同じように神器や同等以上の武器防具とか

魔王の加護の付いた武器防具を使われたら大抵通じないし

神器の特性を素早く理解して難なく対応してくる

 

そしてよく戦場で遭遇して戦うベルディアは

本人自体がかなり強いし凄い頑丈でとにかく死なない上

死の宣告と言う時限式の即死の呪いを使ったりと

恐らく魔王軍で一番チート持ちを倒してる幹部だ

 

ちなみに正々堂々正面からきちんと話しつつ挑めば

死の宣告なしでの激闘が始まる

 

で、チート抜きでの戦闘力を考えた場合となると

気概も含めて現地の紅魔族とアクシズ教徒になるのだが

いかんせんクセが強過ぎて手綱を握っていられない

 

それにこの二つの集団のどちらかが出て来ると

撤退を選ぶ場合が多くこれまた幹部を仕留め切れない

 

せめて紅魔族かアクシズ教を個人に圧縮した様な

自由に動き回れる人材が居れば楽なんだが・・・・

まぁそんな特化性能過ぎて自爆寸前な奴なんて

見つからないよなぁ、現状ですらかなりアレなのに

 

現在こうしてアクセルに居るのも幹部ぶっ倒せそうな

変わり種が現れないかと見物しているからだ

入れ違いで見過ごすしている事も多いが・・・・

 

ま、見つからなければティンダーの探求をしつつ

いつも通り気楽にやっていくいくつもりだ

 

さて、ギルドに行って見物するとするか

 

そしてゲンイチはギルドに足を運び

 

「なん・・・・だと」

 

目を疑うような人物を見た




そこにはギルドの隅っこで俯く女神と引きニートが!

次回からちゃんとした話しを書きます
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