東方仮面戦記   作:仮面レックス

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第10話 投稿!( ・`ω・´)


戦羅「前回のあらすじの前に一つ、第9話までの話を編集し直しましたのでここから読んだ初めての方も見てくださっている方もぜひ読んでいただけると嬉しいです!では前回のあらすじにいきます」


ーーー

戦羅「てぇぇぇぇんさいっ!仮面ライダービルドの兎月 戦羅は襲い掛かるミラージュスマッシュを小傘ととに華麗に倒し紅魔館に向かうとそこには何と仮面ライダーキバに変身したレミリアがホースファンガイアと対峙し勝利した!」


フラン「仮面ライダーキバの元の変身してた人って兄弟の弟の方だったよね?何故妹の私じゃないんだろう?」


戦羅「それはあれだよ……王の素質とか?」


フラン「でも王様って兄の方じゃなかった?」


戦羅「…………音楽の素質とか?レミリア出来るのか知らないが」


フラン「あー、お姉様バイオリン上手だからそれで選ばれたのかな?」


戦羅「えっ?根拠のないこと言ったけどバイオリン出来たのかレミリア……」


小傘「根拠なく言ったんだ……あっ、物語を始めるよー!」




うさ耳っていい文明だよね

 

第10話 うさ耳っていい文明だよね

 

 

 

戦羅「渡さんに会った!?」

 

 

レミリア「えぇそうよ。やはり知ってるのね」

 

 

戦羅「知ってるもなにも紅渡さんだよ!レジェンドの一人、仮面ライダーキバの変身者だよ!!」

 

 

小傘「そうなんだ、仮面ライダーキバの変身者なんだ……」

 

 

ディメンションショッカーとの戦いが終えた後、レミリアと戦羅に小傘の三人は情報共有をしていた。

戦羅の説明を終えた後、レミリア達に起きたことを共有したことで紅渡と出会った事を知った戦羅は驚きの声を上げていた。

 

 

戦羅「まさかレミリアが渡さんと出会えるなんて……羨ましいっ!!」

 

 

レミリア「バイオリンの腕も凄いようね彼、あの腕は間違いなくプロの腕ね」

 

 

戦羅「えっ?バイオリンの演奏も聴いたの?羨ましすぎるだろ!?」

 

 

レミリア「たまたま彼が弾いていた所を聴いただけよ、それよりも話の続きをしましょう」

 

 

戦羅「俺としてはとても気になるんだが……!話の続きが大事だからな、その後は?」

 

 

レミリア「彼と話した後、気が付いたら戻ってきてたわ。それでキバのフルボトルを見てみたら、紅く光ってたからもしかしてと思い、振ってみたら成分かしら?それみたいなのが私の入り込んで変身出来たわ」

 

 

戦羅「キバの成分がレミリアに?」

 

 

レミリア「えぇ、それも彼と会ってから起きた出来事よ」

 

 

戦羅「渡さんと出会ったことにより変身が……つまりそのライダーの人たちと会うことで?………いや、流石にそう決め付けるのは早いか」

 

 

レミリア「後、キバの成分を取り込んだことでキバの戦い方……いえこれはキバについての知識が映像のように入ってきたわ。そのお陰で変身とかキバットとかに対応出来たわ」

 

 

戦羅「そうなのか、そう言われたら確かに戦いの時キバを使いなれてた感じに見えてたな……キャッスルドランにも驚いた様子は無かったし。そう言えばキャッスルドランは?」

 

 

レミリア「紅魔館近くにいるわ、外に出ていても問題はないものだからゆっくりとしてるんじゃないかしら?」

 

 

戦羅「そうか……(キバに関するものは来ている感じか?)」

 

 

レミリア「それで戦羅達の話によると、遅かったのはスマッシュと言う怪人と戦っていたからと」

 

 

小傘「直接対決はしていないけど……ブラッドスタークだったかな?その人とも会ったよね」

 

 

戦羅「あぁ、敵かと言われたら……微妙だな、ディメンションショッカーの仲間ではないと本人は言ってたけど」

 

 

レミリア「その言葉が本当なら敵では無いでしょうね、一応警戒はしておいた方がいいかしら…」

 

 

戦羅「そうだな……『ガチャ!』ん?」

 

 

話が一段落したところタイミングよく扉が開かれて、その場にいた三人が扉の方へと顔を向けると、そこにはリュックを背負ったフランがいた。

 

 

フラン「準備万端だよ戦羅、いつでも行けるよ!」

 

 

戦羅「おぉ、その様子だと許可は」

 

 

レミリア「了承したわ、妹を頼むわよ戦羅」

 

 

戦羅「分かった。これはまた一段と賑やかになりそうだ、これからよろしくな」

 

 

小傘「よろしくねフランちゃん!」

 

 

フラン「うん、よろしく戦羅に小傘!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャージ姿から着替えた戦羅は小傘とフランとともにバイクで紅魔館から旅立った。

マシンビルダーは流石に三人乗せるのは難しいのとフランが乗ってみたいとの要望により、フランを後ろに乗せて小傘が軽く浮いて付いていく形になっている。

バイクを走らせて暫く、一度戦羅の家の方へと立ち寄ることにした。

着替えや日用品などを収納機能がついていたビルドフォンに必要分詰め込んだ後、再び人里に向けて旅立った。

 

そして人里に辿り着くとビルドフォンに戻して、三人は人里へと入っていく。

 

 

フラン「ここが人里…!人間が沢山だ……!」

 

 

戦羅「人里は初めてか……よし、フランは小傘と一緒に人里を回ってきなよ」

 

 

フラン「えっ?いいの?」

 

 

戦羅「あぁ、人に迷惑掛けないよう約束するならいいよ……小傘もいいか?」

 

 

フラン「約束する!」

 

 

小傘「私はそれで構わないよ!」

 

 

戦羅「ありがとうな、お金渡しておくからフランと一緒に使ってくれ」

 

 

そう言い、財布からお金を取り出して小傘に渡す。

 

 

小傘「ありがとう戦羅!じゃあ一緒にいこうフランちゃん!」

 

 

フラン「うん、行こう小傘!ありがとうね戦羅ー!」

 

 

戦羅「集合場所は永遠亭方面の人里出口でいいか?」

 

 

小傘・フラン「「はーい!」」

 

 

二人は元気よく返事すると、人里の中へと紛れ込んでいった。

 

 

戦羅「さて、俺は慧音を探さないと……まずは居そうな寺子屋からだな」

 

 

慧音がいると思われる寺子屋に向けて歩き始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦羅「ここか……一日目に小傘からの道案内してくれたお陰で辿り着けたな」

 

 

寺子屋前に辿り着くと迷わずコンコンッと扉にノックをし始める。

 

 

戦羅「すみませーん、慧音さんの知り合いのものですが慧音さんいませんかー?」

 

 

そう声を出して呼び掛けると奥から『はーい』と返事をする声が聴こえた。

声がして数秒後に鍵が解除された音がし、扉が開かれるとそこには慧音の姿があった。

 

 

慧音「おぉ戦羅か、紅魔館から戻ってきたのだな」

 

 

戦羅「色々あったけど、協力してくれるって」

 

 

慧音「そうか、それはよかった……っと立ち話もなんだ、用事が合って来たのだろう?中でしよう」

 

 

戦羅「いいのか?授業とかあるんじゃ……」

 

 

慧音「既に今日の授業は終わっているから遠慮することはない。それに丁度“鈴仙”が来ているから戦羅にも会わせた方がいいと思って」

 

 

戦羅「鈴仙?会わせたいって…」

 

 

慧音「話を聞けば分かるさ、案内するから入って」

 

 

戦羅「分かった、お邪魔します」

 

 

言われるがままに寺子屋に入り、慧音の後へと付いていくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慧音「待たせて申し訳ない、鈴仙に会ってほしい人が来たのだがいいだろうか?」

 

 

鈴仙「私にですか?構いませんが…」

 

 

慧音「戦羅、入っていいぞ」

 

 

戦羅「あぁ……失礼します…っ!」

 

 

部屋の中に入るとそこには薄紫色の長髪に紅い瞳を持ち、 甚平に似たラフな着物を着ている。

そして特に目立つのは“うさみみ”の存在であった。

そのうさみみを見た戦羅はピタッと固まってしまう。

 

 

慧音「どうかしたのか戦羅?」

 

 

鈴仙「あっ……しまった、人間に耳見せちゃった!?」

 

 

慧音「いや、そこは大丈夫なはずだが……戦羅?」

 

 

戦羅「う、うさみみ……」

 

 

慧音・鈴仙「「ん?」」

 

 

戦羅「うさみみ、触っていいですか?!

 

 

慧音・鈴仙「「…………はいっ?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦羅「おぉー…!!ウサギと変わらないうさみみの感触…!」

 

 

鈴仙「………………」

 

 

慧音「お茶を持ってきたが……まだ堪能していたのか」

 

 

鈴仙のうさみみを堪能しつくす戦羅を見た慧音と堪能されていた鈴仙は苦笑いを浮かべていた。

ちゃんと許可済みのため問題はない出来事です。

 

 

戦羅「満足した……!」

 

 

慧音「ウサギ好きなんだな戦羅は」

 

 

戦羅「動物で一番好きだな、もふもふしていて可愛いよなー♪」

 

 

慧音「そ、そうか…(今の戦羅はどう見ても女性にしか見えない顔になっているな…)」

 

 

鈴仙「そ、それで彼女は?もしかして私をもふらせるだけのために合わせたとかじゃ……」

 

 

慧音「そうだったな、済まない。彼は兎月戦羅、こう見えても男だ」

 

 

鈴仙「あっこの人が………って男の人!?……全然見えない…」

 

 

戦羅「よく言われ慣れてます……。敬語とか堅苦しいのは気にしなくて大丈夫です」

 

 

鈴仙「な、慣れてるのね……貴方も大変そうね色々。……ごほん。えっと、じゃあ戦羅と呼ばせてもらうね私は鈴仙・優曇華院・イナバ、地上の兎よ。戦羅も敬語とか気にしなくていいわ、名前も鈴仙って呼んで」

 

 

戦羅「あぁ、よろしくな鈴仙。後許可を貰ったとはいえ触って悪かったな鈴仙」

 

 

鈴仙「それは大丈夫よ、優しくしてくれたから痛みもなかったわ。慣れているのね」

 

 

戦羅「それはもうバッチリ!」

 

 

お互い自己紹介し終えると、お茶で一服し、情報共有のため大事な話を始める。

 

 

鈴仙「彼を合わせたってことはショッカーに関することで…」

 

 

慧音「そうだ、まずはこちらからの報告だが永遠亭は協力してくれるとのことだ」

 

 

戦羅「有りがたいな……因みに何か条件とかある?」

 

 

鈴仙「条件までとはいかないけど1度会いたいと師匠姫様が言ってたわ」

 

 

戦羅「な、成る程……会いたいとはこれはまた戦いとかなるのか?

 

 

紅魔館で戦いがあったためその不安があるのか戦羅は小さく呟く。

 

 

鈴仙「戦羅は紅魔館に向かってたんでしょう?協力はどうなったの?」

 

 

戦羅「ちゃんと協力してくれるって」

 

 

慧音「そうか、それはひと安心だな」

 

 

鈴仙「この後どうするかは考えているの?」

 

 

戦羅「永遠亭に向かうために妹紅と合流しようと考えて慧音のところに訪ねたら、こういう状態になった」

 

 

慧音「成る程、どのみち永遠亭に向かう予定だったわけか。なら案内は鈴仙頼めるか?」

 

 

鈴仙「勿論、連れてきてと頼まれているので」

 

 

戦羅「おぉ、ありがとう鈴仙!」

 

 

鈴仙に永遠亭への道案内を頼むことが出来た戦羅は安心したかのように小さく息を吐く。

 

 

慧音「時間はそろそろ夕方だが……鈴仙もいれば大丈夫か」

 

 

鈴仙「えぇ、それじゃあ早速用意して向かいましょう」

 

 

そう言い、立ち上がって髪を纏めて耳とともに隠すように編み笠を被る。

 

 

戦羅「あぁ……っと小傘とフランと合流しとかないと」

 

 

次に向かうは永遠亭、そこに待つ姫様師匠とは……

そして近い未来、次の仮面ライダーがまた現れる

 

 

 

 

 

 

 

to be continue……

 





次回 東方仮面戦記は!


鈴仙とともに永遠亭に向かう戦羅達


悪戯な兎の罠に掛かりながらも(主に鈴仙が)何とか永遠亭にたどり着く!


果たして永遠亭でも紅魔館のように戦いが起きるのか!


第11話 『かぐや姫がいるなら桃太郎とか浦島太郎とか金太郎とかもいるのだろうか?』


フラン「人里の賑やかさはスゴかったー!」
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