FAIRY TAIL・騒がしいけど 大切な家族です   作:朧の月

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第6話前編です、文字数の関係で前後編に変更しました!。

一纏めに仕様かとも思ったのですがかなりの文字数で、

長すぎると不味いと思い、分ける事に致しました。 


第6話前編┄┄ドラグリア婦人?。┄研究所を乗っ取った人で、私と同じ吸血鬼!?。

 第6話前編です、何とか細々と書いて漸く書けました。

 

この様な作品にお気に入り登録をしてくださり、誠に有り難う御座います!。

 

では 第6話前編 どうぞ!。

 

 

 

 

   __________________

 

 

 

 

┄┄サングストに着いて一週間、二日間で街を裏路地まで歩き廻り、全体の地形と建物を覚え終り。

 

目標の闇ギルドも見つけたが、やはり大きな競売を擦るだけに、警戒も厳重だったし何より同盟ギルド並びに傘下のギルドが襲われたとあってか現地の買収している貴族や、役人に頼んだのか、警備の兵力に其の数も侮れ無い者だった。 

 

又、競売に掛ける商品等の運び込みも、貴族達の権力や、役人等の目溢し等で続々と街に集まる。

私達は其の中から比較的警備の甘い一団の中から一人を暗示に掛けて競売の開催日を聞き出しバジェスの居る場所も聞き出した。

 

競売が始まる前に確保出来ないかと思い、何度か偵察をしてみたが。バジェスは思いの外用心深く、常に五人の護衛と行動し一人に為ることが無いまま競売の会場の準備を指示して居る。

 

┄噂道理の用心深さです┄┄。競売が始まる前に標的を押さえるのわ無理そうなので三人で相談して、ある策を考え其の作戦に適した人達を待つことにしました。

 

 

 

 

 

 

サングスト 近郊

 

 

 

 

 

 チャチャゼロ・茶々丸said

 

 

 

 

茶々「┄┄┄┄┄今ので今日は十五人目ですね。姉さん、どう思われますか?。」

 

チャチャ「┄┄受注八区、今回ノ競売二参加スル成金ダロォナ。見ロヨ、アノ無駄ニ着飾ッタ金銀輝ク貴金属ト、膨ラミマクッタ腹ヲ┄ブクブク肥太ッテミットモナイ姿ダ┄┄。」

 

茶々「┄┄余り見ていたく無い光景ですね┄其れにしても┄2、4、6、8、正規の軍人でもお抱えの私兵にも見えませんね┄傭兵でしょうか?。 

護衛が10人、其れにたいして対象は一人。┄非合法の競売に参加するには目立ちますし、人数としては多すぎですね┄。やはり見栄の為でしょうか?。」

 

チャチャ「┄┄オソラクナ。事故権利欲ト、財力ヲヒケラカシテ自慢シタインダロォゼ。

全ク、意味ノネェ事二無駄金ヲ遣イヤガッテ。」

 

茶々「?┄┄意味の無い事┄ですか?。 

┄┄見栄の為も有るのでしょうが、買い取った商品と、自身の守りを固める為にああして人数を揃えて要るのでは?┄┄其でも多いとは思いますが。」 

 

チャチャ「マァ~ソウイッタ意味モ有ルンダロゥガ。偏ッタ人選ダシ、雇ウ最ニ金ヲケチッタンダロウナ。殆ンドガ傭兵ニ成ッテ間モナイ新米ダナアリャ。

 

見ロヨアノ視線ヲサ迷ワセ、検問ノ兵士達ニ呼ビ掛ケニモビクツク余裕ノ無サ┄┄┄初ノ護衛仕事ナモンデ┄全体的ニピリピリシ過ギテイル。

 

其レニ見ロヨ、2~3人ハマトモダガ、全体ノ統制ガ余リ取レテ無イ処ヲ見ルト、当日ニ顔ヲ合ワセタ寄セ集メバカリナンダロォナアリャ。」

 

茶々「┄┄┄あの人数で顔見知りが居ないのは護衛任務としては不適切なのでは?。

有事の最は味方同士の信頼と連携が大切なはず┄┄不味く有りませんか?。」

 

チャチャ「ダカラ言ッタロォ?、無駄金ダッテ。

 

金ノ無駄使イデ、野郎ニ税ヲ納メテイル民衆ガ哀レダナァ。┄┄其レヨリモ、今ノ奴等ナラ条件ニ合イソウダナ。奴等ノ情報ヲゴ主人ニ伝エテクレ。」

 

茶々「大丈夫です、並行して念話で御伝えしました。

 

計画道理に入り込む要です、私達は暫く 宿にて待機していて欲しいそうです。」

               

チャチャ「オォソウカ!?、仕事ガ早クナッタナ!

成長シタナ妹ヨ!。

 

┄ヨシ、分カッタ! ナラ俺達ハ宿ニ戻ロウゼ。

二日後ニ、ゴ主人ト合流擦ルカラ残リノ準備ヲ整エルゾ!。」

 

茶々「はい!。」

 

 

 

 

 チャチャゼロ・茶々丸said end

 

 

 

 

 

◢◣◤◥

 

 

 

 

 

 エヴァsaid

 

 

 

 

 

茶々《マスター、たった今15人目の客と思われる貴族が一人、護衛を10人引き連れて街の正門にて検査を受けています。》

 

エヴァ《┄┄一人に対して護衛が10人?。┄┄又 随分と引き連れて要るわねぇ、主催者側としては余り目立つ真似は遠慮してほしそうだけど。

┄┄ま~ぁ、私としては好都合だけれどね。

 

茶々丸ありがとう、其のパーティーに入り込むから。宿に戻って居て。》

 

茶々《はい、マスター。》

 

エヴァ《其れと、紛れ込んだ後は定時連絡は擦るし、二日後に目的地に行く時にも念話は擦るけれど。

 

室内では念話は妨害、若しくは傍受される危険が有るから室内では念話は使わないから。予定通り、現地で合流擦るから気を付けてね。

 

何か想定外の事態が有った場合は念話擦るから、合流ポイントBで落ち合いましょ。》

 

茶々《了解です、マスターもお気をつけて。》

 

 

 

エヴァ「さぁ~て、┄あの騒いでいる人ね┄┄護衛同士でも余り統率が取れていない様ね。┄┄思った以上に簡単に行きそうね。」

 

さぁ!、先ずは介入しやすく擦る為に人数を減らすとしましょう!。其から売り込みです!。

 

 

 

 

貴族A「え~い!、何時まで余を待たせる気じゃ!。

 

さっさと終わらせぬか! 愚図共が!!。

何時までも日に当たって居ては余の美しい肌が日に焼けてしまうではないか!。」

 

 

護衛A「侯爵様落ち着いて下さい!。間も無く終わるとの事ですので!。」

 

 

貴族A「戯け!、余は今すぐに終わらせよと申して居るのじゃ!。早くホテルにて静養し、長旅の疲れを癒したいのじゃ!。」

 

 

護衛G「┄┄どんだけ我儘なんだよ、あのデブ┄はぁ┄未だ途中だが、帰りたく為ったぜ。」

 

護衛H「気持ちは分かるが我慢しようぜ。報酬も半分しか貰って無いんだからな。」

 

護衛G「はぁ、そりゃそうだが。俺はもう、付き合いきれねぇよ。」

 

 

護衛D「おい!、お前ら! 検査さが終わったから!、入るぞ!。」

 

 

護衛H「やっとか、ほら行こうぜ。」

 

護衛G「┄┄┄┄┄┄┄┄。」

 

 

 

検問での検査が終わり、街へ入ると。

大きな街だけあって結構な活気だが、今の男に其の活気に目をやる余裕が余り無い。魔物や獣の討伐なら4~5回程有るが、護衛の依頼は今回が初めてなうえ。

 

依頼人の貴族は頗る金払いが悪い。前金しか払わないのは未だ良い。だが、其の前金が移動日数と距離を考えると少なすぎるし、わりに合わない!。

┄┄これ迄の道中で散々、我儘や理不尽な命令をしてきた依頼人にホトホト嫌気が差していた。

 

┄今も尚、検査が掛かりすぎだの、やれ通行人が邪魔だから退かせだの、日差しが強くて暑いだの、腹が減っただのと とにかく五月蝿いし!、ウザい!!。

 

 

護衛G「┄┄┄チッ!┄┄うん?。」

       

 

依頼人の耳障りな声にイライラしていると、

目の前を黒服に黒のローブを羽織った一人の女が通る。女は20代位の腰まで有る金髪で顔も非常に整っているし、出る処は出て、引っ込む処は引っ込んでいる。ジット観ていたら視線に気づいたのか、目が合う。其の女は自分に微笑み、目配せをしてきた!。

 

其の女は男がこれ迄で会ったことがない程の上玉で、

男は一目で虜に為った。

 

其の女は路地の方まで行くと一旦立ち止まり、此方を見て妖艶な笑みを浮かべると路地えと入った。

 

 

護衛G「┄へへ!┄┄┄┄。」

 

 

男は屈み、ブーツの紐を縛り直すフリを擦る。

 

そして最後尾に為り、集団からそ~と離れると。

直ぐ様、女の後を追い路地に入った所で男の意識は遠くなった。

 

 

エヴァ「┄┄┄貴方は宿に行き 部屋に閉じ籠り、1日程滞在してから隣り村に行きなさい。」

 

護衛G「┄┄┄はい┄分かり┄ました┄。」

 

     タッ、タッ、タッ、タッ。  

 

 

エヴァ「┄┄男の人って単純ですね。

 

さて、其れでは追いかけるとしますか!。」

 

 

私は男に催眠術を掛け、彼を宿に向かわせ、

 

そして貴族の一行を追いかけます。

 

暫く進むと貴族の一行は直ぐに見つかりました┄が┄┄。 といゅうか通りの真ん中で何やら別の貴族と揉めて居ます!?┄┄┄昼日中から、何をやっているんでしょうか??。

 

 

 

 

貴族A「┄┄貴様┄このホテルに何をしに入る積もりだ?。このホテルは、余の様な由緒ある貴族の御用達の格式有るホテルだ!。

 

貴様の様な片田舎の没落貴族┄、ましてや盗人紛いの真似をする貴様が来る所では無い!。早々に立ち去れ!!。」

 

 

貴族B「ギャアギャアと喚き散らす品の無さは、相変わらずだな┄┄其れに、盗人呼ばはりとは言い草だな。

 

そちらが先に 偽の金貨等を使って此方を欺き、私が買い取った品物をなかば強奪したのだから、取引は無効。品物を返して貰うのは当然の事で盗人といゅうならばソチラじゃないかな?。」

 

 

貴族A「ヌグッ!!┄┄┄い、言わせて措けば!。

 

えーい!お前達!コヤツを無礼討ちとして、切り捨てよ!!。」

 

 

護衛達「「「はぁ?え!?。/おいおい!、マジかよ!?。/テメェでヤれよ(ボソッ)」」」

 

 

貴族A「えぇーい!、何をボサットしておる!?。

サッサト其の無礼者を殺せ!!。

 

奴を撃ち取った者には報酬を5倍にして払うぞ!!。」

 

 

護衛達「「「っ!!、5倍!?。/オォ!、なら俺が!!。/覚悟しな!。似非貴族!!。」」」

 

 

 

 貴族の無茶振りに最初は渋って居た護衛達でしたが。

 

貴族からの報酬を倍額払うの言葉で、目の色を代え各々の獲物に手を添え、5人が護衛に残り、4人が相手の護衛3人と貴族を方位する。

何やら自分の傍に居る護衛にも攻撃する様に命じていますが、直ぐ説き伏せられ。貴族は歯軋りして黙り、五人の内三人の護衛達は貴族と相手の貴族を方位して居る同僚に冷ややかな視線を送って居ます。

 

周りの町民の人達も只為らぬ空気と巻き添えを恐れ、

その場を立ち去る者や、遠巻きに観ている者とで別れている。

 

其にしても、あの貴族は沸点が低く過ぎですね。まぁ此方で騒ぎを興す積もりでしたから、手間が省けましたが┄┄何だかこの貴族達を二人供、氷り漬けにしておきたい気分です┄┄が。

 

其だと意味が有りませんので、この騒ぎを利用して売り込みと行きましょ!。

と、其の前に声を変えて、髪の色と瞳の色も変えて、髪も結ってポニーテールにしておきましょう!。

┄┄よし! 準備完了!。{声は某忍者漫画の山〇い〇}┄周りの人達に迷惑を掛けない要に制圧しましょう!。

 

 

    フリーゲランス・エクサルマティオー‼ 

エヴァ「┄氷結 武装解除!!」

 

 

 

    ピキキ!、バリリーン!!。  

   

護衛達「「「うお!?、俺の武器が!!。/な!、何だ!?今のは!!?。/武器が こ、凍り付いて!?、砕けた!!? あれ高かったのに!!。」」」

 

 

貴族達「な!!、何じゃ!?、何が起きた!!?。/むぅ!?、魔法か!?。」

 

 

 

エヴァ「┄┄昼日中から通りのど真中で邪魔よ!、殺し合いなら街の外でやって頂戴!。」

 

 

 

突然の出来事に護衛達や貴族達が狼狽えていると。

その場に女の声が1つ響き!、その場を支配する。

 

其の女は片手を水平に上げ、手を広げ佇んでいた。

黒い髪、黒の瞳、黒のマントを羽織り胸元が見える大胆な黒のドレス、下は白いシースルーのスカート、スカートの真ん中は開き其処から見える白い足は染み一つ見えず、その場に居る者の視線を釘付ける。

 

又、体型も出る所は出て、引っ込む処は引っ込み。

顔も整っており価なりの美顔だ!。

 

 

護衛D「なっ!、何だお前は!?。俺達の仕事の邪魔をしたうえに!、武器まで壊しやがって!!。

只じゃすまさ!/ガッ/うわ!。」

 

      ドサッ!!。 

 

 

護衛の一人が女に突っ掛かり胸ぐらを掴もうとした瞬間!。

 

女が男の足を横に蹴り!、男は鎧の重さも有ってか横向きに倒れる!。

 

 

護衛D「うぐ!こ、このア!/ベシ!/ヘブゥ!?。」

  

 

起き上がろうとした男だったが、女に顔を踏みつけられ。 何とも格好の悪い醜態を晒す。

 

 

エヴァ「あらあら、聴こえなかったかしら?。その耳は飾りなの?。 此方は昨日から収入が途絶えてイライラして居るのよ!。

 

喧嘩なっ!┄┄┄いや、待って┄┄あんた達を憲兵につき出せば謝礼が出るかも知れないわねぇ!?。┄其を元手に次の街に行けるわ!!。

 

┄といゅう訳で、あんた達┄私の小遣いに為って貰うわよ!。」

 

 

護衛E「な!、嘗めるんじゃねぇ!。このアマ!。」

 

 

 

護衛の一人が女の言葉に怒り、殴り掛かるが!。

女は手に氷のロッドを造り相手の胴を打ち!、仰け反った処を脚を払い、浮かせた処でロッドを叩き着ける!!

 

 

 

護衛E「ガハ!!?。」

 

 

護衛G「ハル!、野郎!!。」

 

    セリエス・グラキアーレス!

エヴァ「氷の矢3矢!」

 

   ヒュババーーン!!

 

 

   ボボーーン!! ガラーン!!

 

護衛G「があ!!?。あ、脚が!!」

       

   

 

エヴァ「ふふ、さぁ!!。次に凍り漬けに為りたいのは誰!?、今なら数時間はオブジェに成れるわ/「済まんが、其は勘弁してくれ。

只でさえ6人も辞めて困ってるんだ、これ以上人数が減るのは困る。┄代わりに、アンタに仕事を紹介差せてくれ。」/┄仕事?。┄言っとくけど、高いわよ私。」

(代一段階、成功です!。┄┄其にしても寄せ集めの仲にも、腕のたつ人も居るようね。┄この人┄┄他の傭兵達よりかなり強い!。)

  

 

傭兵A「其処は依頼人と交渉してくれ。┄┄┄只、依頼人はアンタをイタク気に入ったようなんでな。

依頼内容はさる貴族の護衛で、アンタ程の腕前なら問題無く出来るだろぉ。」

 

エヴァ「あら!、私を!?。みる目が有るじゃない!、良いわよ!。┄┄処で、どんなか┄┄た┄┄お兄さん、┄┄依頼人て┄┄アレ┄┄じゃあ無いわよね?。」

 

傭兵A「はぁ~、気持ちは分かるが我慢してくれ。」

 

エヴァ「┄┄やると言った以上は、引き受ける┄┄けれど。┄何処の牧場から連れて来たのよ?、アレ。」

 

傭兵A「┄┄責めて依頼人の前では愛想良くな。」

 

エヴァ「┄┄はぁ、附いてないわねぇ。」

(うゎ~、涎を垂らして此方を見ていますねぇ( ̄□ ̄;)!!。┄┄チャチャ達の所に帰りたくなってきました。)

 

エヴァ「あぁ!そうそう!。」

    スゥ パチン! 

 

     ガシャン!

護衛G「うお!、あ、脚の凍りが割れた!?。」

 

 

エヴァ「此から一緒に仕事を擦るんだから、何時までも凍り漬かせたままでは悪いでしょ?。┄貴方達も悪かったわね、御免なさい。」

 

 

護衛達「「「い、嫌!此方こそすまん!。/金に吊られて騒ぎを興したのは此方だ、┄┄面倒を掛けた。/┄┄憲兵に捕まって檻に入れられる寄りましだ。」」」

 

 

 

護衛A「律儀だな、┄┄さて。行こうか。

 

┄┄┄┄侯爵様、連れて参りました。」

 

 

 

貴族A「ぐへへ、ご苦労。女よ、かなり腕が経つようだ

 

な┄其の力、気に入ったぞ!。┄┄名はなんと申す?。」

 

 

エヴァ「┄初めまして、侯爵様。私は アリン・クリストファーと申します。┄何でも護衛が必要との事、私も丁度仕事を探していましたので助かりましたわ。」

(うゎ~、(´д`|||)“ぐへへ”何て笑いかたを擦る人┄┄初めて見ました。┄┄しかもこの人┄さっきから私の胸と、足しか見てないし┄。┄┄目立つ為とはいえ┄控え目な服装の方が良かったかなぁ。)

{原作のエヴァ(大人)の戦闘時の服装。}

 

 

貴族A「そうか!、そうか!。金が欲しいのか!?。良いぞ!金は幾らでも払ってやるので、今日から余の元で仕えよ!。なんなら、余の妻にしてやっても良いぞ?。」

 

 

エヴァ「ふふ、身に余る光栄な御話しですが。先ずはあなた様の御身を護らせて頂きたく存じます。」

(ぜ、絶対に嫌です!。こんな好色男!!。

何よりこんな人を見下している目をした人など愛せません!!。)

 

貴族A「ぐひひ!、まぁ今は其れで良い!。だが何れは、お前の心も体も全てそ買い取って物にしてやろう!。」

 

 

エヴァ「┄ふふ、私の値段は┄高いですよ。」

(┄金輪際、関わりたく無いタイプの人ですね。┄┄はぁ~、今回の事が終わる迄とはいえ、この人の元に居るのは精神的にキツそうです。)

 

 

護衛C「あの侯爵様、そろそろ宿の方に入りませんか?。 先程の騒ぎで野次馬も居ますし、相手の貴族は宿の中に入りました、何より此処に居ては憲兵達が来るかも知れませんので。」

 

 

貴族A「┄フン、憲兵への対応など貴様らに任せる!。適当に言いくるめておけ!。余はもうホテルで休む!。」

 

 

護衛E「あ、あの、侯爵様!。俺達の部屋は何階の、なんごう室なのですか?。」

 

 

貴族A「うぅん?。┄┄貴様等、まさかこのホテルに宿泊擦る気か?。」

 

 

護衛F「はぁ?、いや!、護衛なのですから同じ場所に居るのは当然の事かと?。」

 

 

貴族A「┄┄お前達は先程の話を聞いて居なかったのか?。此処は貴族御用達のホテルだ、┄貴様等ごときの身分では門前払い去れるに決まっておろうが!。

 

第一貴様等の様な小汚ない連中を連れて中に入れば、余が他の貴族達の笑い者に為るわ!、お前達は二日後の夜に もう一度このホテルの前に来れば良いのだ┄┄戯けが!。」

 

 

護衛達「「「「ッッ!!?。/こ、このデブがぁ!!(ボソッ)/チッ!、此処でもかよ!(ボソッ)/┄┄俺も、降りたく為って来た。(ボソッ)」」」」

 

 

貴族A「┄┄しかし護衛が居ないのも不味いか。┄┄オオそうじゃ!。アリンよ!、ソナタだけは余と共に来ることお許す!。室内でも余を守るが良い!!。」

 

 

エヴァ「┄えぇ、そうしたいのわやまやまなのですが┄┄。私はこのホテルには出入りを禁止去れて要るので入れないのです。申し訳ありません。」

 

                   〈力〉

貴族A「むぅ?、案ずるな、そんな事、余の財力で何とでも為る!、余の傍に居ろ!。」

 

 

エヴァ「┄(面倒な人ね)┄侯爵様、┄┄私に構わず┄┄ゆっくりと┄┄部屋でお休み下さいませ。」

 

 

貴族A「┄┄うむ、┄┄そうじゃな┄┄部屋でゆっくり休むとしよう。」

 

 

護衛達「「「「「うぅん?。/え!、マジで!?。/┄┄??。/┄意外だ!、もっとゴネルと思ったのに。(ボソッ)/┄┄不気味な┄。(ボソッ)」」」」」

 

 

 

護衛A「┄┄暗示か?、┄気持ちは分かるがムヤミに使わん方が良いぞ。(ボソッ)」

 

 

エヴァ「┄┄分かってるけど、あんなのと一緒に居たく無いのよ!(ボソッ)」

 

 

 

 おとなしく貴族がホテル内に入って行った為、不信に思った護衛達ですが。

一人は私のした事を見抜き、忠告をしてきました。

┄┄中々優秀ですね。

{催眠系統や、暗示の魔法は基本的には違法な為。}

 

 

 

貴族がホテル内に入って行ったのを見おくると護衛達は集まり、話し合いを始めました。

 

 

護衛D「┄┄どうするよ?、俺わ正直言ってあんな奴の護衛依頼なんざ破棄して!、とっとと帰りたい気分だが!。」

 

護衛E「┄言うなよ、其は此処に居る全員が思ってる事だ。」

 

護衛E「┄┄トコトンむかつく野郎だ!。

あぁ!、あの顔殴ってやりてぇ!!。」

 

護衛A「┄┄皆の気持ちは充分に分かるし、俺自身も全く同意見だ┄┄だが、アンなのでも権力だけは本物で、俺達の今後の事を考えると┄今回の依頼は途中放棄は出来ない。┄┄ムカツク事にな!。」

 

護衛達「「「「┄┄┄┄┄。」」」」

 

 

エヴァ「┄┄ねぇ、私は新参者だけど┄。アレがロクデナシだとゆうことは直ぐに分かったし、あんた達にも断れない事情が有るのは分かったから┄┄此から酒場で飲まない?。雇われた者同士だし。

 

アンタ達が何処この街から来たのか知らないけれど、道中アレに苦労させられて来た事は容易に創造できるは。

だから嫌なことは二日間だけでも忘れて、今日ぐらいは飲みあかさない?。

 

あぁ!、お金なら大丈夫よ?。これを売ってお金にすれば、今日の酒代位にわ成るから!。」

 

 

私は腰のポーチから9~10個の小石サイズのダイヤが入った小袋を取りだし、手の平に其の中身を出して。傭兵達に見せます。

 

 

傭兵達「「「「うぉお!、い、良いのかい!?。/其の話し乗った!!。/アンタ!、話せるな!!。/少しならば此方も負担するよ!。」」」」

 

 

護衛A「┄┄アンタ、金に困ってたんじゃ無いのか?。

 

   <ダイヤ>

┄そんな物が有るんなら、今回の仕事を引き受けなくても良かったんじゃ無いのか?。」

 

               

エヴァ「いざという時の保険位は賭けて置くわよ、勿論最悪は使ってたわよ。ただ今回は無事、仕事が見付かった祝いと。

 

アンナのの我儘に付き合ってきた貴方達えの労いに、此から一緒に仕事を擦る訳だし、親睦会ってことでもあるのよ。

二日も暇を貰ったのだから、その間にお互いの事をある程度は知っておいた方が良いと思わない?。」

 

 

護衛A「┄┄確かにな。正論だ、なら酔っぱらう前に名乗っておくか。

 

俺は傭兵ギルド・フェンリルの牙に所属して居る者で、名はグレン、グレン・デュバルだ。

 

一様、今回のパーティーの指揮を任されている。宜しくなクリストファー。

其と、そっちの茶髪と黒髪は俺と同じギルドの者でランディと、ウォルターだ。

        <ヤロウ>

後のメンバーは、依頼人がウチとは別口で雇った流れの傭兵達だ。」

 

 

エヴァ「え~っと、┄┄何で三人だけがギルドの人で、後のメンバーが流れなのかは┄聴かない方が良いのかしら?。」

 

ラ「┄はぁ、┄┄まぁ今アンタが予想しているとうり何だよ。傭兵とは言え正規のギルドに所属して居る奴を大勢雇うと金が懸かるが、流れの傭兵┄取分け新米を雇えば安く済む。」

 

ウォ「┄┄にしても、今回は本当に面倒な依頼だ。

此処に来るまでに、既に5人が途中放棄したうえに

そのうえで又、この街で1人が姿を消した。

 

今回の護衛依頼が初めてだと言う奴等が半数以上である為に浮き足だつ事が多く連携が取りづらいし、雇い主がああだから護衛する意欲が下がる一方だ。

 

┄その上対象には黒い噂が有る。今回の依頼も只の買い物だと言っているが、何かキナ臭い┄┄。」

 

 

エヴァ「┄┄ここ最近やたらと貴族の息が掛かった品物が、何の検査もされずに街の仲に運ばれて来ていたけれど┄┄。其と関係が?。」

 

 

グ「┄┄やれやれ、マスターの読みが当たったな。

 

出来れば今すぐにでも契約を解除したい処だが、奴が俺達の住む街の仲でも上位に入る権力者だと有のが又、厄介だな。」

 

 

ウォ「┄マスターの言っていた、非合法の競売か?。」

 

ラ「げぇ!、間近よ!?。

 

あぁ~まぁ┄あの依頼人なら参加しそうだなぁ。

そうなると俺達、益々嫌な依頼を引き受けちまったな、もっとも┄最初から断れねぇけどさ。」

 

 

グ「個人的にはぶっ潰したい処では有るが、貴族等の権力者が絡んでくるから質が悪い。

 

非合法の闇ギルドが取り仕切る競りで出来る金が何に使われるかなんて考えたくもないが、役人に任せるしかないのも事実だしな。」

 

 

エヴァ「┄┄ねぇ、さっき此処に来るまでは15人だったて言ったけれど。其の6人が仕事を降りた理由は簡単に想像出来るけれど。

 

其の6人は大丈夫なの?、其の6人は貴方達と同じギルドの人?、┄┄な訳無いか。彼等と同じく流れの傭兵?。」

         

 

ウォ「┄降りた連中は皆流れの傭兵だ、俺達と違って根なし草だから街を変えたり、別の国か領土に行けば問題無いだろぅが。

 

降りた理由はオタクの想像道理だ。6人中、5人が女の傭兵でな、其だけ言えば其の5人が此処に来る前に降りた理由が分かるだろ?。」

 

 

エヴァ「┄┄┄えぇ、よーく分かったわ。」

(┄┄┄今すぐ別の人に替えたい気分です。)

 

 

ラ「あぁ~まぁ何だな、俺達も出来る限るそういった事が続かない様に気を付けるからさ。

他の連中が待ってるし、早いとこ酒場に行かないか?。

 

二日の猶予が有るんだ その間に出来る事と、今後に考えられる事とかは話し合って置こうぜ。」

 

ウォ「┄そうだな、余り待たせるのも悪い。

行こうグレン。」

 

グ「そうだな、此処に居続けたら逸れこそ本当に役人が来るかもしれん、奴の尻拭いは御免だしな。

 

よし行くか!、案内を頼むぜクリストファー!。」

 

 

エヴァ「ええ!、任せなさい!。さぁ~!今日は飲むわよ!。」

 

 

 

傭兵達「「「「ウッシャアー!。/飲むぞ~!。/┄┄あのデブの事は今は忘れて飲むか。/これ迄の苦労を少しの間忘れるとするか!。」」」」

 

 

 

┄┄┄うまくいきましたね、後は二日後の競売の客として来たあの貴族の護衛として、堂々と競売会場に入ってバジェスを捕まえて暗示で情報を聞き出すだけです!。

 

┄上手く行けば良いのだけれど、┄┄悪い予感が収まらない┄┄。

 

┄┄レスターバから派遣された兵達はサングストの貴族達のコネで街に入れず追い返されたらしいけれど┄┄。

派遣された部隊を率いて居るのが前の村で出会ったあのハインヒルといゅう人ならばおとなしく戻る。

┄何て事は逸れこそあり得ませんね┄┄┄。

 

┄┄今回はやはり厄介な事に為りそうです┄。

 

 

 

 

 

エヴァsaid end

 

 

 

 

 

 

◢◣◤◥

 

 

 

 

 

 

???said

 

 

 

 

 

?「┄┄フン、下級クラスの貴族の低レベルな争いなど観ていて滑稽だな。

 

あんな愚者が貴族を名乗れるなどとは世も末だな┄┄。」

 

 

 

?「┄あの貴族達のやり取りの感想なら同意見だが、世の中を少しでも民衆が住み良く平穏に過ごせる様に擦るのも我等の勤めだぞ、サージェス。」

 

 

サ「┄それで┄┄ハインヒルよ、お前は私に何時までこんなミスボラシイ格好を差せる気だ?。」

 

 

ハ「仕方あるまい普通に兵装していたのでは関を通っては街に入れず、また追い返されるのわ目に見えている。

 

だから、こうして行商人に成り済ます必要が有るのだ。

┄┄おそらく今回の我々の動きを察した貴族か官僚達の仕業だろうな┄。

 

┄ヤハリ今回の仕事はグランツ将軍が予想されていた以上に厄介な事に為りそうだな┄┄┄。」

 

 

サ「┄┄まぁ、困難ならば達成擦れば其だけ私の株が上がるといゅうものだ。┄┄其より兵達の大多数を街の外に待機差せて良かったのか?。

 

競売は後二日後の夜に執り行われるらしいではないか。」

 

 

ハ「┄確かに、此方の戦力を割くのは痛い処では有るが。┄┄大勢で押し掛けては不信がられるのは確実であり、何より目立つ。

                  

この街の貴族や役人達は大半が買収されて闇ギルドの味

      サキ 

方らしい事は前の件でハッキリしたからな。

 

少数で潜入し競売会場を突き止めたら本隊に連絡し、本隊と供に闇ギルド並び客の貴族達全員を逮捕する!。」

 

 

サ「┄┄良いだろ、その策でいくぞ。┄┄人数が少ないならば此方も好都合だ。(ボソッ)」

 

 

ハ「ん?。何か言ったかサージェス?。」

 

 

サ「┄┄┄もし失敗しても、私は一切の責は執らぬからな。」

 

 

ハ「┄┄失敗する事を考えるより成功することに全力を出し、協力をしてくれ。

 

第一、お前自信も任務失敗等の報告などしたくないだろうに?。」

 

 

サ「┄確かにな┄┄成らば全力を尽くすと仕様。」

 

 

ハ「そうしてくれ。┄┄┄其れにしても、先程の騒ぎを止めたあの魔導師┄┄。」

 

 

サ「あの低俗で品の欠片も無い格好をした女か?。

 

┄┄┄┄お前は、┄あんなのが好みなのか?。

家名に傷が付くだけだぞ。」

 

 

ハ「┄┄ハァ、そんな分け無いだろう┄┄私が気にしているのは、彼女が使って居た魔法が氷雪系統の魔法だということだ。

 

┄┄忘れた分けでは無いだろう?、先週に訪れた盗賊達の隠れ家がどうなって居たか┄┄。」

 

 

サ「┄┄┄ああ、そう言えばそんな事も有ったな。

 

┄で、お前はあの程度の魔導師に件の盗賊共がやられた、とでも言うのか?。」

 

 

ハ「┄┄確かに、彼女から感じた魔力は其れほど高くは無かった┄が┄┄。

 

┄件の闇ギルドの同盟者達が氷雪系の魔法で襲われ、しかもこの時期に同じ系統の使い手がこの街にやって来たんだぞ┄┄偶然で済ませるのわ出来すぎだ。

 

┄┄┄宿泊先だけは把握しておくか。フォレスト!、ヒューイ!。あの傭兵達を尾行し念のためにツガイ虫を付け、彼等が宿を訪ったら戻ってきてくれ。」

 

 

 

兵士A・B「「ハ!」」

 

 

 

 

ハ「┄┄此で連中┄と言うより、あの魔導師のマークは済んだ。後は二日後に開かれる競売会場に踏み込み、

 

闇ギルドと、参加して居る客達に証拠となる盗品を一挙に抑える!。」

 

 

サ「┄まぁよい、どのみち私のやる事は変わらない。」

(何れにしろ、貴様と組む仕事は今回で最期だ。

其までは精々働いて貰うぞ。)

 

 

 

 

 

┄┄金儲けの為、元の人間に戻る手懸かりの為、不正の陰で苦しんでいる人々の為、そして己の野心の為┄┄様々な思いが考差するサングストの街┄。

 

 

 この時の私は不安を押し込み、貴族に雇われている彼等傭兵達の今後をどうするかお決める為、彼等の人なりを知るためお酒を酌み交わしていました。

 

雇った側の貴族は非合法の競売に参加擦るだけあって、何かと黒い噂が有るそうなので、問題が興った場合は助けない事に決めましたが。

 

話しを聴くと彼等の半数以上は依頼主が統治する街で活動している為に断れず、渋々雇われただけとのこと。┄┄有事の最は彼等だけでも助ける事を決め、チャチャ達に念話で連絡を取り合い会場付近に仕込みをしてもらい競売当日を待ちます。

 

 

  そして┄┄┄競売の当日┄┄┄。

 

 

 

 

◢◣◤◥

 

 

 

 

サングスト 二日後 午後10時00分

 

 

 

 

貴族A「えーーい!、迎えに来るのが遅いぞ!!。

 

この愚図共が!、何時まで余を待たせるのだ!?。」

 

 

グ「┄┄申し訳有りません、ですが┄何時に迎えに来いとの指定は伺って居ませんでしたので┄。」

 

 

貴族A「ぬぐ!、き、貴様! 雇われの身の分際で余に逆らうのか!?、き、貴様らのギルドがどうなるか分かっての事だろうな!?。

 

貴様等ごときの弱小ギルドがこれ迄やってこれているのは誰のお陰だと思っておるのだ!?。」

 

 

ラ「┄┄┄少なくとも、アンタのお陰じゃ無いのは確かだな。(ボソッ)」

 

 

貴族A「ッ!?、おい貴様!!。今なんと言った!!?。」 

 

 

ラ「┄┄はぁ?、別に何も言って下りませんが?。空耳では有りませんか?。」

 

 

貴族A「ッッ!!?、きさ/ 「まぁまぁ、侯爵様! 此処で騒いで居ては、本当に遅れてしまいます。

お話の続きは終わってからでもできるでわ有りませんか?。今はとにかく目的地に参りませんか?。」 /ぬぅ┄┄確かにな、┄こんなデキの悪い連中にトヤカク言ったところで理解出来る頭が有るとは思えん、所詮脳筋共の集まりなのだからな!。

 

┄┄こら! サッサト余と荷馬車を運ばんか!。道は指示してやる、早く会場迄運べ!!、貴様等がもたもたしていると始まってしまうではないか!。」

 

 

傭兵達「「「「「┄┄┄┄┄┄┄┄┄。」」」」」

 

 

┄見るからに渋々 荷馬車を牽く者、貴族の乗った馬車を嫌々で牽く者。各々から全くやる気が感じられません。

 

┄┄無理も無いですね。開口一番に文句から始まり、最後は彼等を蔑んで締めくくり彼等のやる気をイッキに無くす貴族。

そしてそんな状態に頭を抱えている傭兵ギルドの三人。

 

 

グ「┄┄ハァ~、┄まったくやってくれるぜ。

 

どうして野郎はコッチの指揮を下げる事ばかりしやがるんだ?。┄┄個々までいくとワザトか?、と言いたくなる。」

 

ウォ「┄┄アレに其処までを考えるオツムが有ると思うのか?。┄それとランディ、言いたいことは未々有るだろうがもう少しだけ我慢してくれ。

┄┄俺達のせいでマスターやギルドの連中に迷惑は掛ける訳にはいかないからな。 」

 

ラ「┄┄悪い。分かっちゃ居るけど野郎の態度にカチンときちまって┄┄。」

 

エヴァ「┄┄まぁ、最後は私が暗示で依頼料だけは全員分踏んだくってやるから安心して!。」

 

ウォ「おいおい、あんまりそういった事は言わないでくれよ。┄┄まぁ、あの野郎限定なら別に良いか。」

 

ラ「だな、どうせあの野郎依頼料はイチャモン付けて減らす気だろうしな┄今回も。」

 

エヴァ「┄┄多めに踏んだくるから安心して。」

 

 

移動の際はそれとなく彼等をフォローする。

彼等の貴族に体する評価は向上する事無く下がり続ける┄┄。

 

┄┄嘗て母様や父様達から紹介された事の有る貴族の方々とは違いが有りすぎる、私の知る貴族はどの人も礼儀と義を重んじ、御付きの方々にも優しい人達だった┄┄。

 

人も育った環境に余ってその人柄がサユウされるのだろうけれど、彼の育った環境は余り良くなかった様ですね┄┄。と、そんな事よりもチャチャ達に連絡をしないと。

 

 

エヴァ《チャチャ、茶々丸、今から競売会場に行くわ。そっちの方で何か動きはあっる?。》

 

 

チャチャ《オォ!?、ゴ主人!!。

 

ヤットカ!、コッチワ参加者ガゾロゾロ集マッテ来テル以外ワ特ニ動キハ無イナ。

・・・・・・・ 

陽動用ノ仕込ミモ、仕掛終ワッテイルゼ!。┄┄ケドナゴ主人、仕込ミノ方ハ上手ク要ッタガ┄┄┄目標ノ確保ニハ思ッタ以上ニ手間取ルカモ知レネェゾ┄┄。》

 

 

エヴァ《┄┄何か有ったようね、まずい状況なの?。》

 

 

茶々《競売会場の周りを監視していると思われる、一般人の格好をした何者か達も動きを見せています。

 

恐らくはマスターの詠みどうりの事態が起きているのではと推測します。》

 

 

エヴァ《┄┄レスターバの兵士達ね┄┄。》

 

 

チャチャ《オソラクナ。┄┄ゴ主人、ドウスル?。》

 

 

エヴァ《┄┄┄情報を聞き出す前にバジェスを抑えられる訳には行かないわ。

 

かといって、レスターバの兵士達と事を構える訳にもいかない。┄┄┄ならやる事は単純よ、レスターバの兵士達寄りも先にバジェスを捕らえて情報を聞き出し!、バジェスを動けない様にして放置しておけば後はレスターバの兵士が見つけて捕らえるでしょう!。

 

概ねは打ち合わせ道理に行動して後はレスターバ兵の出方次第で臨機応変に対応して行こう。》

 

 

チャチャ《┄┄ソノ案ガ妥当カ。確カニ国ニチョッカイヲ出ス訳ニモ行カネェシナ、連中ノ策ガ解ラナイ以上 下手ニアレコレト考エテ、ドツボニハマル寄リモ 出タトコ勝負ニ持チ込ンダ方ガ良イカ。》

 

 

茶々《此方は少数で、物量で攻められては面倒ですし、そもそもの目的は戦闘では無くバジェスの確保です。

 

不測の事態が起こってもマスターは転移魔法で逃走可能ですし、此方も合流前に不測の事態が起こっても、転移札で逃走する事も出来ますので問題無いかと思います。》

 

 

エヴァ《そのとうりね。今回は戦闘は極力控えて、相手を捕らえ、情報を聞き出す事が目的なのだから。

レスターバの兵士達の動きも勿論ムシ出来ないけれど、チャチャが言った要にそっちを気にし過ぎて、後手に回っては意味が無いしね。》

 

 

チャチャ・茶々丸《ダナ。/そうですね。》

 

 

エヴァ《┄┄次の通りを曲がれば目的地迄は直ぐね、チャチャ、茶々丸 酒場に入ったら念話は非常時にしかしないから、其までは打ち合わせどうりに。そっちでも何か有ったら直ぐ報せて。》

 

 

チャチャ・茶々《オウ、任セナ!。/了解です、マスターもお気をつけて。》

 

 

 

エヴァ(┄┄┄レスターバの兵士。やっぱりこの街に入って、いえ┄潜入していたのね┄┄だとすると指揮を取って居るのは┄┄あの人ね。

 

┄┄声と髪型を変えて、単独で動く事にしたのは正解ね。彼やあの日 宿に居た兵士達にもしも見られでもしたら今後が面倒に為るのは確定で、動き辛くなる┄┄┄駄目ね。今は余計な事は考えずに目の前の事に集中しなくちゃ!。)  

 

 

ラ「┄┄お~い、クリス!。そろそろ着くらしいぞ!。

 

┄┄┄にしても┄┄競売会場らしき建物は見当たらないが┄┄又、勝手に行き先を変更か?。」

    

 

ウォ「┄┄┄┄確かに┄┄其らしい建物は見えないが。┄┄合法的なものではなく非合法の競売なんだ、偽装位はしていると思うぞ。」

 

 

ラ「┄┄あぁ!、それもそうだな!。」

 

 

街の中心地の繁華街から少しだけ離れた小料理屋等が並ぶ場所に建つ2階建ての酒場。

 

看板にライオンの顔が書かれその目は赤いルビーで画かれている。

その下にアセリア語でルビーアイと書かれた看板。

┄┄チャチャ達の話でかなりの人数が入って居ると聞い

        ・・・

たけれど、確かに下から感じる魔力は大小中々多い様です。┄警戒しないと。

 

 

エヴァ「┄うーん。此のまま真っ直ぐ行くとあの酒場に行く事に成りそうだけれど┄┄。」

 

ラ「┄┄あの酒場がそうなのか?。もしそうなら意外だな、非合法なんだから人の出入りは余り無い方が良いと思うが。」

 

ウォ「┄┄その発想を逆手に取っているのかもな、非合法なのだから目立たず、悟られ無い様に出入りもに、といゅうのは存外見付け安いものだ。

 

其れよりは 荷物の出入りも偽装できて、人の出入りも毎夜 有るのが不思議で無い酒場ならウッテツケだろうな。」

 

 

エヴァ「確かに酒場ならお酒にハズレは余り無いし、料理にしたって凝ったものを出せなくても不信がられる事は無さそうだしね。

其に店で値引きなんかのセールでも擦れば人の出入りが多くなっても不信がられる事はマズ無いでしょうしね。」

 

 

ラ「ヘェ、なる程なぁ!。┄┄しかしよく考えられてるなぁ!。」

 

 

ウォ「┄┄┄ランディ感心してどうする。」

 

 

エヴァ「そうよ、誉められた事に知識を活かしてる訳じゃ無いんだから。」

 

                      

ラ「うぅ、そ、そうだな┄悪い。」

 

 

私達がそんな話をしている間にも目的地に到着。

馬車から貴族が降り、馭者に馬車を停車場へ停めて来るように指示し、荷馬車を牽いていた流れの傭兵にも指示をしています。

 

 

貴族A「おい! お前達2人、この札を荷馬車に結び付け┄┄こっちの木片を停車場の男に渡し、馬車を停めたら其のまま見張りをしておけ。」

 

 

傭兵達「「┄┄了解。/┄ハイょ。」」

 

 

貴族A「┄┄さて行くぞ、お前達! 前金は確り払っておるんだ!、何があろうと余を護れ!。」

 

 

 

傭兵達「「「「「┄┄┄┄┄┄┄┄┄。」」」」」

 

 

傭兵達は、何か言いたそうにしながらも不満を口に擦ること無く、グレンさんを先導させその後ろを就いて行く貴族の後に続き酒場に入ります。

 

 

酒場に入ると中には其なりの人数で賑わっています。

誰もが普通にお酒を飲んだり、肴を食べたりしていて一見擦ると とても非合法の競売会場には見えず、何人かが戸惑って居ます。

 

 

貴族A「┄┄おい店主、この店の秘蔵のエールを樽で6個売ってくれ。」

 

 

店主「┄いらっしゃい、秘蔵のエールを樽で6個ですね?。┄┄お支払は金貨ですが宜しいですか?。」

 

 

貴族A「┄イヤ金貨寄りも値の有る物が有るでな、なので┄┄これで頼む。」

        チャリン     

     

店主「┄┄┄確かにこの硬貨なら金貨並の値が有りますな、承りました。

 

┄直ぐにエールを用意しますので┄┄ガチャ┄此方の奥に控え室が御座いますので、暫く御待ちください。」

 

 

貴族A「うむ、┄┄さて行くぞお前達。」

 

 

貴族が店主に話しかけ、おそらくは中に入る為の合言葉

なのだろぅ。

 

普通の銀貨ではない、獅子の画かれている銀貨を店主に渡すと、店主はカウンターの左側に有るドアを開け中に入る様に言い。

貴族も其に従いグレンさんを先導させ、入って行く。

 

 

 

中に入ると下に降りる階段が在り其処を降りて行く。

 

階段を降りきると、内装を確りと造られては要るが薄暗い一本道が続いている。

┄┄夜目が訊く私はともかく、この光量だと他の人達は歩き辛そうですね。

私は前に移動し有る呪文を唱えます。

 

            ルークス!

エヴァ「┄少し暗いわね、光よ!」

 

 

私は指先に明かりを灯し、先を照らします。

 

 

グ「おぉ、すまんなクリス。」

 

 

貴族「フム、やはりお前を雇ったのは正解じゃな!。

 

引き続き余の為に尽くせ!。」

 

 

エヴァ「┄┄先導擦るわね。」

 

 

貴族の言葉を右から左へ聞き流し、先えと進みます。

 

┄┄┄この道、一見何も無い只の道だけど、┄┄所々に仕掛けがされていますね。

 

正規のルートも侵入者対策は万全┄┄といゅう訳ですか。

通路を進んで行くと大きな扉が見えて来ました、其の扉の前には門番なのか、仮面を着けた男が2人、扉の前を陣取っています。

 

 

男達「「┄┄┄┄┄┄┄┄。」」

       シャァ

 

 

エヴァ「ッ!┄┄┄┄┄。」

(この二人┄┄背で刃物を抜こうとしてる!。)

 

 

グ「┄┄┄┄┄┄┄。」

 

 

グレンさんも気付いている様で2人から目を反らさず、警戒しています。

 

 

貴族A「下がれ、┄┄スゥ┄。」

 

 

男達「「┄┄┄┄┄┄┄┄┄。」」

       カシャッ 

 

 

貴族が男達に銀貨を見せると男達は剣を納め、此方に背を向けること無く後退り、扉を開けます。

 

扉の先は明るく、ガヤガヤと人の話し声が聞こえます。

 

貴族「行くぞ。」

 

 

貴族が歩きだし、其に続き進み出します。

 

 

エヴァ(┄┄レスターバの兵に遅れを取っては先に情報を得られない。何としても彼等より先にバジェスを捕らえないと!。)

 

 

 

私は気持ちを引き締め、競売会場に続く道へと踏み出します!。

 

 

 

 

 

 

 




大変遅く為り申し訳有りませんでした!。m(_ _)m

第6話前編 はキリが良いので戸々までで停めます。 

本当はこの話で色々と詰め込む予定だったのですが、文

字数の関係で戸々で停めます。

次の話しも続けて投稿出来れば良かったのですが、思わ

ぬトラブルが興り次も暫く掛かりますが、必ず投稿しますので、此からも宜しくお願い致します!。
        m(_ _)m
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