DクラスとFクラスの戦争終了
side雄二
亮から電話があった。Dクラスの前にいると、俺たちももうそろそろ行くか。アルバも討伐したし。そういえば、明久も起こさないといけないんだったな。中盤っていう約束してたけど、終盤になってしまったが許してくれるだろうか?まあ、とりあえず起こすか
「明久、平賀を取りに行くぞ!起きろ」
とりあえず、呼びかけてみたが聞こえていなかったようだった。まあ、いいや。担いでいくか。そのうち起きるだろうし。
「秀吉に康太、それにユキ行くぞ」
「「「(・・・・・・)おう」」」
秀吉たちを連れてDクラスへと向かった。・・・・・明久を担いで。
sideout
side亮
雄二たちに電話をかけてから、2分くらいがたったかな。おお、雄二たちがやってきた。・・・あれ?明久が担がれている。はあ~、結局起きなかったのか。しょうがないか。
「雄二、結局明久は起きなかったのか?」
「この通り」
はあ~、また溜息をついてしまった。
(でも、しょうがないことだよな)
こんなことを思っているうちに作戦のかなめである姫路がやってきた。
「みなさん、お待たせしました」
「zzz.....ふあぁぁぁ......おはよう」
明久がやっと起きてくれた。でも今更起きてもな~と思ってしまう。
「明久、おはよう。それと、もうすぐ戦争終わるから」
明久がorzみたいな形になっていた。中盤できるからって言っていたのに寝過ごしたんだもんな。
「まあ、いいや。雄二、少し暴れてもいいかな?」
雄二に聞いていた。今まで寝ていたいたからな、体を動かしたいんだろうな。
「まあ、いいだろう。全滅は、やめろよ。何のために姫路を用意したと思っているんだ」
「そこら辺は、わかっているよ」
そういうと明久は、Dクラスの教室に入っていった。俺の出番は、もうないからな。ゆっくり戦争の行方でも見守っていますか。
sideout
side明久
ついさっき目が覚めたばかりだからかな?すごく体がなまっている気がする。まあ、そんなものは関係ないけどね。
「Fクラス吉井明久が、日本史でDクラスの近衛部隊全員に挑みます。試験召喚獣召喚(サモン)」
僕の召喚獣が現れた。見た目は、僕にそっくりだが、着物を着ていて太刀と腰には小太刀を装備していた。まあ、僕に似合わずかっこいいな。
【日本史】
Fクラス Dクラス
吉井明久 250点 VS 近衛部隊×5人 平均100点
「何でFクラスでさらに観察処分者がこんなにも点数が高いんだよ」
まあ、驚いている。軽くしか受けていないのになんでだろう?そんなに驚くような点数じゃないのにねえ?まあ、いいや。
「少しは、持ってくれよな?」
この戦いを楽しむとしますか?ついでに近衛部隊を少しでも平賀君から話すとしますか。
「かかってきなよ」
この言葉と同時に近衛部隊の5人は、一斉にかかってきた。まあ、このくらいよけれるけどね。僕は、少しずつ後退していった。すると、近衛部隊のみなさんは、近づいてきた。......平賀君から離れているとも知らないでね。そのころ姫路さんは、こそっと平賀君に近づいていた。
「後は、よろしくね姫路さん」
このバカは、何を言っているんだ、という顔をされた。
「あ、あの」
「え、あ、姫路さん。どうしたの?Aクラスは、この廊下を通らなかったと思うけど」
「いえ、そうじゃなくて・・・・・Fクラスの姫路瑞樹です。Dクラス代表の平賀君に現代国語で勝負を挑みます」
「・・・・・・は、はい。どうも」
「あの、えーっと・・・・・試獣召喚(サモン)」
【現代国語】
Fクラス Dクラス代表
姫路瑞樹 339点 VS 平賀源二129点
「え?あ、あれ?」
「ごめんなさい?」
さすが姫路さんだね。相手の攻撃も許さず、一撃でDクラス代表を倒した。これでDクラスVSFクラスはFクラスの勝利で幕を閉じた。
「「「「うおおおおおおおお」」」」
「まさか、本当にDクラスに勝てるなんて」
「これで卓袱台ともおさらばだな」
「まあまあ、みんな落ち着け」
雄二はFクラスのみんなを落ち着かせていた。さすが、雄二だな。
「まさか、Fクラスに姫路さんがいるなんてな」
「だましたりしてごめんなさい」
「いや、僕たちが油断していたのが悪いんだ。気にしないで」
平賀君って、優しいね。改めてそう思ったよ。
「それで坂本、教室の交換は、明日でいいか」
「いや、そのことなんだが、・・・・・・交換は、しない」
「しなくていいのか。」
「ああ、その代わりに、3か月間戦争をしかけてこないことさえ守ってくれれば」
「ありがとう」
こうして戦後の相談は、終わった。
どうでしたか?
感想の方もよろしくお願いします。
辛口の感想は、あまり控えてくれるとうれしいです。
作者の心はガラスのハートであるがゆえに、よろしくお願いします。