Infinite Dendrogram総合掲示板   作:レイティス

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今回と次回は閑話となります。
前回以上に捏造設定過多につき苦手な方はブラウザバック推奨。
描写を形に出来ない…まるでベルドルベルさんみたいだ……(失礼


閑話・天に桜冠、地に刃 前編

 □■装備生産について

 

 <Infinite Dendrogram>において、マスターたちは多種多様なプレイスタイルでプレイをしている。

 七つの特徴的な大国、万を超える職業、そして千差万別の<エンブリオ>。

 "己の可能性(オンリーワン)"を求めて多くのプレイヤーはジョブレベルを上げて行った。

 戦闘職を、魔法職を、生産職を。

 

 そしてサービス開始から様々な情報が発見されていく中、掲示板にとある書き込みがされた。

 

 『TYPE:アームズや特典武具が装備のハイエンドになるなら装備作成系の生産職はいらないのでは?』

 

 それぞれが持つ強力かつ固有な装備スキル。

 

 決して失われず、破損しても自動修復する完全性。

 

 MVP、あるいは己が<マスター>以外には使用することが出来ない万全のセキュリティ。

 

 装備品として望むべく機能を網羅したそれらの装備を超える作製は、当時は生産系超級職の極少数のティアンのみが可能な神業だった。

 生産系の<エンブリオ>を以てしても、到達形態が同等であれば生産により数を増やせる生産系<エンブリオ>の方が装備としての能力はTYPE:アームズに総合力では劣るのが常だった。

 

 無論そのような評価に甘んじる生産職ではない。彼らは様々な生産品の性能向上法を試してきた。

 

 素材となるアイテムの厳選。

 レシピの手順それぞれの意味の調査。

 ティアンの職人への師事。

 

 そして、現実世界(リアル)の技術との混合。

 <マーシャルⅡ>に代表されるドライフ皇国を主とする発明品。

 皇国のクランランキング一位<叡智の三角>が開発したソレは今でも国軍主力になっているほどだ。

 

 <マスター>の装備生産における一番の成功作は? と聞かれれば誰もが口に出すであろう名である。

 

 しかし、他にも一定以上の効果を齎した実験があった。

 

 その内の一つは複数の生産系<エンブリオ>のによる装備生産、「合作武具」だ。

 

 一対一ではTYPE:アームズの装備に劣るのならば、複数のエンブリオで装備を作成すれば超えることは当然の事とも言える。

 だが、掲示板にその結果が齎された後もその生産法は定着しなかった。

 

 同業である生産職に己が<エンブリオ>の情報を晒す事を厭った<マスター>が大多数だったからだ。

 特に上位勢にとっては切り札とも呼べる<エンブリオ>の事はクランメンバーにも話さない者が殆どなのだ。

 

 信じ合える生産仲間と合作が可能となる<エンブリオ>の内容。

 それが揃ってようやく可能となる合作武具は一部の固定パーティやクラン以外には次第に廃れていった。

 

 

 ◇◇◇

 

 

 □将都郊外・<重桜の匠会>本拠地 【抜刀神】カシミヤ

 

 「すみません。ルースさんはいらっしゃいますか?」

 

 天地における【征夷大将軍】が治める首都にして中立領、将都の郊外に設けられた広大なクランの敷地。

 その日、天地の生産ギルド<重桜の匠会>に僕は訪れました。

 そこには大小様々な工房が乱立していますが、今日は敷地の真ん中がぽっかり空いています。

 迷わずに敷地の隅に建てられたクランホームに赴き、呼び鈴を鳴らしました。

 要件は天地を出る前の挨拶と武器作製。

 このクランとは武具の整備及び生産をしてもらう代わりに素材採取や輸送の際に用心棒を引き受けるような間柄です。

 ……クランオーナーを始めとして道場での知り合いもいるけれど、殆ど【武士】とかじゃなくて生産職なんですよね。不思議です。

 

 ()()()あって天地を出る旨についてはリアルにてクランオーナーにメールで既に伝えてあり、その返信に「餞別に最高傑作を作りたいから次に来る日を知らせて欲しい」と誘われたのだった。

 

 「おう、来たかカシミヤ。入ってくれや、オーナーたちが待ってるぜ」

 「はい。お久しぶりです、フォルさん。それでは失礼しますね」

 

 そしてカシミヤを出迎えたのはこのクランの戦闘班の一人であるフォルさんでした。

 人型以外の大型モンスターの他に《剣速徹し》の弱点である防具強化スキルを持つ、このクランの戦闘班で最も多く模擬戦をした相手です。

 気心の知れた相手で僕としてもありがたいのです。

 

 「しかしヨォ、本当に海を渡るのか? 対人訓練相手としちゃあありがたかったんだがナァ」

 「僕も訓練していて勉強になりましたよ。でも、これは決めた事ですから」

 

 天地で得た経験や縁はとても大きく、得難いものだということはわかっているのです。

 しかし、ジョブの差異を筆頭に国や地域による違いはこの地にいては埋めることは出来ず、それを味わわないのはあまりに()()()()のです。

 それにリアルで海外ホームステイする前にこちらでも海を渡る、という経験をしてみたかったということも少しありますが…コホン。

 

 「そういえば、今日は餞別に武具を作成していただける、としか聞いてないのですが……フォルさんは何かご存知ですか?」

 

 話題の転換に今日この<重桜の匠会>に来た用事について聞いてみる。

 フォルさんは戦闘部隊ながら今日出迎え役になってることから何らかの事情は知っていると思いますが……。

 

 「ん? そのまんまだろ? 俺もお前の門出を祝うために大太刀を打つとしか聞いてないぜ」

 

 フォルさんも首を傾げながら答えた。

 残念ですが事前の話以上の情報は得られないですか…。

 

 「そのために予定空けてサブオーナー含めて六人態勢で生産に臨むそうだしな」

 「六人ですか!?」

 

 このクランが重視して行っている「合作武具」。

 しかしそれは際限なく複数のエンブリオの力を一つのアイテムに注ぎ込めるものではないと聞いている。

 リソースの急激な付与に素材となるアイテムが耐えられない、と以前ルースさんが言っていましたが、生産職ではないので詳細は分かりません。

 六人分の合作武具というのはこのクランでの最高記録であり、生産においては神話級の素材が必要なのです。

 

 「……流石に餞別でそこまでもらうのは」

 「貰っとけって。中央大陸でも活躍してもらった方が俺たちとしても良いのさ」

 

 こうなると頑固な人たちです。

 ……仕方ないので皆さんの宣伝に協力するとしましょう。

 

 

 ◇

 

 

 「今日は時間をもらってすまないな、カシミヤ。サプライズで餞別を…とも思ったんだが、流石に使用者の意見を聞かずに作ってもな」

 「こちらこそありがとうございます、ルースさん。本当に嬉しいです」

 「あーあ、貴重なショタが……」

 「黙れ」

 「いやー、神話級素材の合作に加えてもらうのは初めてだからカシミヤ君には感謝だよー」

 

 

 集会所で出迎えてくれたクランオーナーのルースさんを筆頭にクラン内でも上位の生産職の方たちでした。

 今からどんな刀が出来るのか楽しみです。

 

 「それじゃ、来てもらって早々で悪いがスキル仕事とはいえそれなりに時間はかかる。早速移動するか?」

 「はい、楽しみにしています」

 

 集会所に集まってはいるけど、このクランの合作はクランホームに備え付けてある生産設備で生産活動をすることは稀です。

 

 「今日は事前に大分広めに場所とってあるからねー」

 「ハハハハハ、カシミヤに護衛してもらった連中も多いからな。遠巻きに見てる奴は多いが気にするな?」

 

 キャッスル系列の<エンブリオ>を多く有しその合作に重きを置いたクラン故、クランホームは敷地の隅にあるし、その敷地には様々なキャッスルが乱立しています。

 今も敷地の中央に新たに三棟のキャッスルが配置され、ついに合作が開始されました。

 普通の職人であれば神話級金属の加工など何日…いえ、何週間かかるかわかりませんが、ここは<マスター>のクランホーム。

 上位の<エンブリオ>の力を用いれば1日で完了させることも出来ます。

 

 

 「《地星讃頌(ガイア)》」

 

 【高位錬金術師】のアクランさんが【地星女神 ガイア】の必殺スキルにより【ヒヒイロカネ】に付与がなされ、不純物が取り除かれていく。

 

 

 「《溶炎炉心(ヘスティア)》」

 「《其は夢より形作る(モルフェウス)》」

 

 熱兎君のエンブリオ、巨大な溶鉱炉のような【炎熱炉神 ヘスティア】と【鍛冶王(キング・オブ・ブラックスミス)】村正宗さんのエンブリオ【夢幻鍛槌 モルフェウス】により刀がその形を成していく。

 

 

 「《虚闇果実(クリフォト)》──ケムダー」

 

 【超木工師(オーヴァー・ウッドクラフター)】のユナカさんが【虚転樹洞 クリフォト】によって作成した木材から鞘と柄を加工する。

 

 

 「《影巧ノ指先(ニダヴェリール)》」

 

 【金細工師(ゴールドスミス)】の瑠狸さんが【金匠工界 ニダヴェリール】の力で鍔等の細部を作っていく。

 

 

 「《八百万に宿る不破の魂(ツクモガミ)》」

 

 仕上げにルースさんが【刻銘工房 ツクモガミ】の力で刻印を刻み、刀をアイテムとして完成させる。

 まるで魂が籠められているかのような、上級職への転職の時のような発光の末、ついにその()()()()()()はこの世に生まれ落ちました。

 

 ◇

 

 大太刀の完成は日も落ち辺りは暗くなっていましたが、そんなのお構いなしに皆さんははしゃいでいます。

 

 「やっぱり、今までの最高傑作ですね…」

 「やりましたね! オーナー、カシミヤ君!」

 「とりあえず性能確認…うわっ! 正さんが以前作った特典素材使った【酷氷鱗槍】より数値上じゃない?」

 「んだとコラ」

 「SP消費軽減よし、完全自動修復よし、抜刀威力加算よし…各種スキル問題なしだ」

 「おいおい。持ち主を無視して騒ぎ過ぎだぞお前ら。すまんなカシミヤ。ほら、自信作だ」

 「はい。───」

 

 大太刀を受け取り、詳細ウインドゥを開く……より先に、【自在抜刀 イナバ】が青鞘を銜え、刀身を抜き放つ。

 ──────。

 

 「良い()です……本当に」

 「そう言ってもらえると嬉しい。これを超える刀なんて【匠神(ザ・クラフト)】ぐらいにしか打つことは」

 「いえ。【匠神】の作品を含めても…僕にはこれが、一番の刀です」

 「……そうか。ありがとう」

 

 本心からそう言うと、皆さんは照れながらも感慨深げに大太刀と僕を見て、送別会の準備がしてあるという食事処へと案内してくれました。

 穏やかながらも、少し寂しいこの地の最後の食事会をみんなと楽しんで───。

 

 

 ◇◆

 

 

 <重桜の匠会>のメンバーとの宴会の翌日、【抜刀神】カシミヤは予定が空いていたクランメンバーと共に〈東海〉の海岸へと向かい歩を進めていた。

 予定の合わない面子は同行出来ておらず、今日ここにいるのはクランオーナーのルースの他に【鍛冶王】村正宗と【超木工師】ユナカ、そして戦闘班のフォルの四人だけだった。

 しかし、それでもこの場で歩いているのはカシミヤと合わせて五人ではなく、()()()()()()()()

 

 「ダーリン! 天地から出るならランキングは上り直しだろ!? あたしたちが傘下になるからクラン立ち上げてみようさね!」

 「僕は他国で野盗をする予定はないのでその件はお断りしたのです」

 

 【伏姫(ダウン・プリンセス)】狼桜と彼女率いる野盗クラン<餓狼団>の精鋭四十八人。

 昨夜の宴会の途中に何処から嗅ぎ付けてきたのか乱入し、揃ってカシミヤに叱られながらも諦めない狼獣人のアバターの女性を筆頭に、大所帯が形成されていた。

 

 「オイ、いい加減カシミヤも迷惑してんだロォ? 帰って土掘って骨でも探したらどうだ?」

 「あぁん? ダーリンの護衛がなければあんたらなんて速攻デスペナしてやるよ?」

 「お二人とも、喧嘩はダメですよ」

 

 戦闘班のフォルと狼桜がいがみ合うのをカシミヤが嗜める。

 狼桜はカシミヤが護衛に付く時に限って襲撃して来ていたので直接対決したことはないはずだが、どうも馬が合わないらしい。

 互いに舌打ちをして離れる二人を見て二つのクランの面々は苦笑する。

 

 片やPKクラン、片や生産クランではあるが昨日の宴会である程度打ち解けたのか。両クランにギスギスした雰囲気はない。

 

 「それで"骨喰らい"、実際問題どうするつもりなんだ? カシミヤに用意した船にそんな人数は乗れないぞ」

 「あ゛!? ……そうだ! お前の特典武具で氷船を造れば!」

 「生憎と、《氷器創造》は有効射程があるから無理な相談だ」

 

 ルースの指摘に狼桜は目に見えて狼狽える。

 クランとしてカシミヤのために刀と一緒に【超木工師】の力を用いて作製した船は並みの【船大工】の船を超える性能を持つが、それでもカシミヤ一人を送る予定だったので許容人数は極めて少ない。

 カシミヤについて中央大陸に行くのは、クランの人数が多すぎるのだ。

 

 「……追加の船を作ってやるとか言い出すなよ。こんなことで坊の船出を遅らせるな」

 「えぇー? それは少し狼桜ちゃん達が可哀そうじゃない?」

 「そうだぞ似非ドワーフ!」

 「フン」

 

 それまで沈黙を守ってきた村正宗が反対を示したことで再び【超木工師】としての技能を振るうことも出来ない。

 専門のジョブについていないユナカ単体では大型の船を作製することは出来ず、「イメージを形にする」モルフェウスの助力が必要なのだ。

 このままでは<餓狼団>の中で数少ない船員を決める骨肉の争いが発生するかと狼桜が危惧した時、

 

 「あ、あのー……」

 

 確かに緊迫感が滲み出ていたクランメンバーの中から声を上げる者がいた。

 

 「どうしたんだい? トミカ」

 

 進み出たのは部隊戦闘グループの一人、【戦車騎兵】のトミカだった。

 <エンブリオ>である車による騎乗戦闘による遊撃が役割のメンバーだが、この状況に何か光明があるのか。

 その視線に少し気圧されながらもトミカは己の<エンブリオ>…【幽幻祇車 オボログルマ】を出した。

 

 「私のエンブリオ、つい先日第六形態になりまして……浮遊移動したまま大人数を運べるようになったんですよ!」

 「なんだって!? それは本当かい!?」

 

 試しに乗り込んでみると、車内容量が拡張されており、100人弱乗ることが出来そうな空間がそこにはあった。

 本来は音を立てず大人数を輸送し、奇襲を掛けるための進化なのだが、彼女たちは全力で別方向に活用させようとしていた。

 

 「よくやった!」

 「それでこそショタコン!」

 「ショタを追うために進化するショタコンの鑑!」

 「みんなもっと正直に褒めていいんだよ!?」

 

 <餓狼団>の総出で憧れのカシミヤと共に行くことが出来る手段に称賛し、次々と【オボログルマ】に乗り込んでいく。

 なお、東海まではまだ数時間はかかる距離だが、折角なので移動を楽しようという魂胆らしい。

 

 「カシミヤ君愛されてるなー」

 「兄貴分として慕われてるのを喜ぶべきなのか、変態たちがついていくことを嘆くべきなのか……」

 「悪い気はしませんが、やっぱり奇襲は合わないんですよね」

 「チッ」

 「……悪運が強い」

 

 当の本人と<重桜の匠会>の面々は呆れ返っていたが、新天地で知り合いがだれもいないよりはマシだろう程度に考えていた。

 このまま東海より天地を発ち船旅(車旅?)をして黄河の大地を踏みしめ、西方の国の中でも決闘の盛んなアルター王国に行くことになると誰かが予想を建てたその時

 

 

 『ォォォォォォオオオォォッ!!』

 

 彼らのいる森林地帯に巨大な何かが降りてきた。

 否、降りてきたというよりは落ちてきた、()()()()()()()というほどの勢いだ。

 

 それは、巨大な武者のように見えた。

 三メテル近い大鎧を身に包んだ巨躯、顔全体を隠す大兜。

 背には長刀と弓を携えており、腰には大太刀を差している。

 そして、武者の頭上には【五行滅尽 ホロビマル】という名前が表示されていた。

 

 【ホロビマル】の圧倒的な威圧感に面々の反応が一瞬遅れる。

 その直後、【ホロビマル】は落下の衝撃から立ち直り、

 

 『我が武具を欲する者はいるか。

 欲する者は我に挑め。

 我が持つは大弓と大長刀と大太刀と、そしてこの大鎧と大兜である。

 我は<すぺりおる・ゆにいく・ぼす・もんすたあ>。

 【五行滅尽 ホロビマル】である』

 

 

 第五の<SUBM>として天地の大地に仁王立ちした。

 

 

 





登場エンブリオ紹介:
【地星女神 ガイア】
<マスター>:アクラン・ジェシム
TYPE:ワールドwithメイデン 到達形態:Ⅵ
能力特性:鉱物操作
スキル:《地星の祝福》《アースコントロール》
必殺スキル:《地星讃頌(ガイア)
モチーフ:ギリシャ神話の地母神"ガイア"
備考:鉱物の操作・強化に特化した〈エンブリオ〉。
素材段階から鉱石を強化し、金属武具の性能を高めることも出来る。
初登場は童話分隊より前だから……(震え声


【炎熱炉神 ヘスティア】
<マスター>:熱兎
TYPE:フォートレス 到達形態:Ⅴ
能力特性:超高温溶練炉
スキル:《精錬の赤炎(リファイン・フロム・レッド)》《合金の紫炎(アロイ・フロム・パープル)》等
必殺スキル:《溶炎炉心(ヘスティア)
モチーフ:ギリシャ神話の炉の女神"ヘスティア"
備考:一般生産系フォートレス。第五階梯ながら必殺スキルを使用すれば神話級金属の加工も可能となる。
金属加工における利便性の高さからクランでは結構引っ張りだこ。


【金匠工界 ニダヴェリール】
<マスター>:瑠狸
TYPE:ルール 到達形態:Ⅵ
能力特性:細工・装飾補助
スキル:《闇の賜物(ギフト・イン・アンダーグラウンド)》等
必殺スキル:《影巧ノ指先(ニダヴェリール)
モチーフ:北欧神話にてドヴェルグ(ドワーフ)達の住む国"ニダヴェリール"
備考:生産系テリトリー。必殺スキルの他に「範囲内(狭範囲)のアクセサリーの装備スキル操作」の能力がメインとなる。
《九死に一生》のスキルを持つ低価格アクセを野試合連中に売りつけてたりしていた。


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